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ArduinoIDEでRaspberryPiPicoやESP32のマルチコア(デュアルコア)機能を使い,それぞれHUB75E規格の128*64のフルカラーLEDパネルを動かしています。・RaspberryPiPicoのマルチコアでRGBLEDディスプレイを動かしてみた・ESP32のマルチコア機能を使って128*64のフルカラーLEDパネルを動かしてみたマルチコア(デュアルコア)機能を使う時に必要な事をそれぞれ少しまとめてみました。下図はコアの役割分担の構成図です。・Ard
だいぶ前に、秋月電子の通販でRaspberrypiPicoなる物を買っておいた。↓RaspberryPiPicoベーシックセット:開発ツール・ボード秋月電子通商-電子部品・ネット通販電子部品,通販,販売,半導体,IC,LED,マイコン,電子工作RaspberryPiPicoベーシックセット秋月電子通商電子部品通信販売akizukidenshi.com他の部品を購入するときに、何かに使うかもしれないと試しに買っておいた。おじさんの部品箱の肥やしにしておくのは勿体ないので
前回まで、RaspberryPiPicoで、ロータリーエンコーダーとLCD周りの動作が出来るようになった。今回は、DSPラジオモジュールを動かせるようにしたい。今回使うのは、使い慣れたAitendoのM6955↓(ICはAKC6955を使用)★6955★DSPラジオモジュールwww.aitendo.com1,045円商品を見るおじさんは以前にarduinoとM6955でDSPラジオを組んだので、きっと今回も動かせると思う。たぶん。ひょっとして、MicroPythonのライ
LEDドットマトリックスパネルでは文字もフルカラー画像をそのまま使っていたのですが,メモリーの少ないマイコンのためにビットマップフォントを画像データから作ってみました。SDカードに入っている画像データからビットマップフォントへの変換にはArduinoで動いているRaspberryPiPicoを使いました。RaspberryPiPicoとSDカードリーダーです。フォント画像はPCの表計算ソフトで一定の間隔で並べ,ペイントソフトに画像コピーして48x128ビットの画像にしています。
前回、何となくRaspberryPiPicoを動かせるようになったので、MicroPythonの勉強を兼ねてDSPラジオを作っていきたい。もともとプログラミングが苦手でかつ、MicroPythonについて知識がほとんど無いので、基本的な使い方を調べながら徐々に作ってみる。まず最初に、端子割り込みを使ってロータリーエンコーダーの読み取りをやってみる。DSPラジオの操作には欠かせない機能なのである。何も知らないのでChatGPTに聞いてみる。それっぽいコードを書いてくれたのだが、
WiFi機能が付いたRaspberryPiPicoWが手に入るようになってきましたのでチェックしてみました。私の最終目標はLEDマトリックスパネルのスマホやタブレットからのコントロールです(^^)。PicoWのプログラムの書き込みは特に普通のPicoと変わらないのですが,ArduinoIDE2.1.0になって最初だけ少し手順が違うようなので,再確認です。[ボードマネージャー]私はearlephilhower/arduino-picoを使っています(^^)。ボードマ
タミヤのツイストクローラーにArduinoで動くボードMakerPiRP2040を組み込み,コントロールしてみました。→ロボット組込に便利なボードMakerPiRP2040をArduinoで動かす準備・ハード構成組み立てキットに既製ボードを組み込むだけなので,,,楽しく作れます(^^)。このツイストクローラーは左右のクローラー(キャタピラ)が独立して動くリモコンタイプで,シンプルなマイコン制御にはピッタリです(^^)。障害物検知用に赤外線センサーをつけています。M
ここのところRaspberrypipicoで遊んでいたのだが、なんというか、ボードが大きいのである。いわゆる400穴の小型のブレッドボードに挿すと、この通り、他の物があまり載せられないのである。SeeeduinoXIAOみたいなのは無いかと思っていたら、すぐ見つかった。たぶん本家と思われるスイッチサイエンス等で扱っているこれ↓WaveshareRP2040-ZeroRP2040が搭載された小型なMCUボードです。www.switch-science.com他にもSeeedX
RaspberryPiPicoWの無線機能としてWiFiは以前にチェックしていていますが,新たにBluetoothも使えるようになったので試してみました。PicoWは技適は通っていて,あらかじめ持っていたBluetooth機能がライセンスを取得したので使用可能になったのだそうです。現在のIDEとPicoのボード(ライブラリ)のバージョンは以下です。・ArduinoIDE2.2.1・RaspberryPiPico/RP2040byEarleF.Philhower
温湿度センサー(DHT20)をI2C接続で使えたので,気圧センサーも追加しようと秋月のLPS25HBモジュールを使ってみました。I2C接続でのデータ読み取りで少々ハマった点もあり,下記の「補足説明」などに沿った手順をメモしておきます。[参考]・AE-LPS25HB取扱説明書・補足説明・LPS25HBデータシート・サンプルプログラム[ハード構成]少々ハマったので,まずはメモリの心配もなく今私が一番使いやすいRaspberryPiPicoにつないで確かめていきました。・
RaspberryPiPicoをArduinoのarduino-picoボードマネージャで使っています。Arduino言語で一般的な事やRaspberryPiPicoで特有の事などがどのリファレンスを見れば分かるのか?これが結構むずかしいですね,,。今,私がWebでよく参照するリファレンスページが以下です。後はボードについてくる参考例や先人の制作例を真似すると現実的になりますね(^^)。1.Arduino日本語リファレンス少し古い記述もありますが,必要な事が簡潔にまとめら