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↑セリアのUSBChagerだと正常に動くCO2濃度測定器Picoの電池駆動の不具合(CO2濃度測定器)ことの始まりは、RaspberryPiPicoにMH-Z19Bを接続しSSD1036のOLEDに測定した二酸化炭素濃度の推移を表示させるあるプログラム例を知り、実行させてみたことから。RaspberryPiPicoをPCに接続してThonnyで実行した場合は問題なく可動したのに、RaspberryPiPicoのVSYSピンに「+」をつなぐ乾電池駆動を試みた場合に
RaspberryPiPicoWの無線機能としてWiFiは以前にチェックしていていますが,新たにBluetoothも使えるようになったので試してみました。PicoWは技適は通っていて,あらかじめ持っていたBluetooth機能がライセンスを取得したので使用可能になったのだそうです。現在のIDEとPicoのボード(ライブラリ)のバージョンは以下です。・ArduinoIDE2.2.1・RaspberryPiPico/RP2040byEarleF.Philhower
だいぶ前に、秋月電子の通販でRaspberrypiPicoなる物を買っておいた。↓RaspberryPiPicoベーシックセット:開発ツール・ボード秋月電子通商-電子部品・ネット通販電子部品,通販,販売,半導体,IC,LED,マイコン,電子工作RaspberryPiPicoベーシックセット秋月電子通商電子部品通信販売akizukidenshi.com他の部品を購入するときに、何かに使うかもしれないと試しに買っておいた。おじさんの部品箱の肥やしにしておくのは勿体ないので
RCサーボで動かすモグラたたきゲームの7台版をRaspberryPiPicoを使って製作中です。SeeeduinoXIAOで3台版のプロトタイプは作っているので,コントロールするサーボを増やし,プログラムをPico用に少し変更しただけです(^^;;;;;。せっかくPin数の多いPicoを使っているので,できるだけ部品点数を少なくしようと直結しました。さすがに7台をつなぐと配線が混雑します(^^)。動作確認はOKでしたので,一安心です。今の状態でもI2CやUARTのPinなどは十
↑RaspberryPiPico(画像はraspberrypi.comより)意外といいかも!RaspberryPiPicoRGBLEDを使って7色にアクリル板を光らせることができるようになりましたが、そのためにだけRaspberryPiZeroを1個専用に使うのは、費用対効果が悪すぎます。より安価で、購入後使わぬままだったRaspberryPiPicoを引っ張り出してきて使うことにしました。これだって、今では購入時の1.3倍に価格が上昇してしまってますから(注
前回、何となくRaspberryPiPicoを動かせるようになったので、MicroPythonの勉強を兼ねてDSPラジオを作っていきたい。もともとプログラミングが苦手でかつ、MicroPythonについて知識がほとんど無いので、基本的な使い方を調べながら徐々に作ってみる。まず最初に、端子割り込みを使ってロータリーエンコーダーの読み取りをやってみる。DSPラジオの操作には欠かせない機能なのである。何も知らないのでChatGPTに聞いてみる。それっぽいコードを書いてくれたのだが、
HUB75規格の32x32カラーLEDパネルにドット絵を作ってみています。HUB75のLEDマトリックスはNeoPixel系と異なってダイナミック駆動です。今回はRaspberryPiPicoのデュアルコア機能でLEDの駆動を行ってみました。→RaspberryPiPicoのマルチコアでRGBLEDディスプレイを動かしてみた試作中の32x32LEDパネルで,カラーテストをしているところです。いつやら買った超安価だったLEDパネルなので,,左上のLEDで赤が発色しません(^
ここのところRaspberrypipicoで遊んでいたのだが、なんというか、ボードが大きいのである。いわゆる400穴の小型のブレッドボードに挿すと、この通り、他の物があまり載せられないのである。SeeeduinoXIAOみたいなのは無いかと思っていたら、すぐ見つかった。たぶん本家と思われるスイッチサイエンス等で扱っているこれ↓WaveshareRP2040-ZeroRP2040が搭載された小型なMCUボードです。www.switch-science.com他にもSeeedX
WiFi機能が付いたRaspberryPiPicoWが手に入るようになってきましたのでチェックしてみました。私の最終目標はLEDマトリックスパネルのスマホやタブレットからのコントロールです(^^)。PicoWのプログラムの書き込みは特に普通のPicoと変わらないのですが,ArduinoIDE2.1.0になって最初だけ少し手順が違うようなので,再確認です。[ボードマネージャー]私はearlephilhower/arduino-picoを使っています(^^)。ボードマ
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoのパラレルデジタル出力とSDカードの接続を確認したので,128X64RGBLEDディスプレイを動かしてみました。今までは主にESP32DEVkit-Cで128X64RGBLEDディスプレイを動かしていましたが,RaspberryPiPicoでもう少し速くなり4096色が使えそうという目論見です。RaspberryPiPicoとP2.5の64X64RGBLEDを2個連結したディスプレイです。何とか中間色を出しながら動
32x32LEDパネルにRaspberryPiPicoのデュアルコアでドット絵を作っています。デュアルコアはダイナミック表示のLEDパネル(HUB75規格)を動かすには便利です(^^)。小さなLEDパネルですが,少し体裁を整えてみました。オヤジらしく,風神などを作ってみたのですが,離れるとそれらしくは見えるでしょうか(^^;;;;;;。今回は自作してみた8x8のフォントのチェックも兼ねてドット絵を動かしてみました。フォントは表計算で作ってもよかったのですが,,さすがにアルファベッ
ESP32はRaspberryPiPicoと同様にデュアルコアなので,ArduinoIDEでマルチコア機能をいろいろ試しています。・ArduinoIDEでESP32のマルチコア機能を試してみた・ArduinoIDEでESP32のマルチコア間の情報伝達のためキュー(Queue)を試してみた今回はPICOと同じようにダイナミック駆動が必要なHUB75E規格の128*64のフルカラーLEDパネルを動かしてみました。・RaspberryPiPicoのマルチコアでRGBLEDディ
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoやESP32のマルチコア(デュアルコア)機能を使い,それぞれHUB75E規格の128*64のフルカラーLEDパネルを動かしています。・RaspberryPiPicoのマルチコアでRGBLEDディスプレイを動かしてみた・ESP32のマルチコア機能を使って128*64のフルカラーLEDパネルを動かしてみたマルチコア(デュアルコア)機能を使う時に必要な事をそれぞれ少しまとめてみました。下図はコアの役割分担の構成図です。・Ard