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RaspberryPiPicoWのWiFi機能はサンプルプログラムでチェックできました。PicoWでWebserverを動かし,wifi接続でPCやスマホからコントロールしたいので,まずは自分で分かる範囲の基本的なHTML(HyperTextMarkupLanguage)だけで,シンプルなのを試してみました。試行中の様子です。USBでプログラムを入れているので,wifiでwebからコントロールしているようには見えないですね(^^;;;Web上のコントロール画面です。クール
WiFi機能が付いたRaspberryPiPicoWが手に入るようになってきましたのでチェックしてみました。私の最終目標はLEDマトリックスパネルのスマホやタブレットからのコントロールです(^^)。PicoWのプログラムの書き込みは特に普通のPicoと変わらないのですが,ArduinoIDE2.1.0になって最初だけ少し手順が違うようなので,再確認です。[ボードマネージャー]私はearlephilhower/arduino-picoを使っています(^^)。ボードマ
ここのところRaspberrypipicoで遊んでいたのだが、なんというか、ボードが大きいのである。いわゆる400穴の小型のブレッドボードに挿すと、この通り、他の物があまり載せられないのである。SeeeduinoXIAOみたいなのは無いかと思っていたら、すぐ見つかった。たぶん本家と思われるスイッチサイエンス等で扱っているこれ↓WaveshareRP2040-ZeroRP2040が搭載された小型なMCUボードです。www.switch-science.com他にもSeeedX
デコピンは思ったより衝撃があり,強さを競うゲームを見てPICAXEと圧力センサーで自作もしてみました。→デコピンの強さを競うゲーム機を自分で作ってみたくなったデコピンの強さの要素の一つは指の速さでしょうし,その速度は先人によると25〜50km/hぐらいであろうとの事でした。トシをとってもその速さは出るものか,またゲーム機の入力手段として使えそうなのか,,透過型と反射型の光センサー2種を使って試しに測ってみました。[試作装置]MPUは扱いやすいRaspberryPiPicoをA
RaspberryPiPicoWの無線機能としてWiFiは以前にチェックしていていますが,新たにBluetoothも使えるようになったので試してみました。PicoWは技適は通っていて,あらかじめ持っていたBluetooth機能がライセンスを取得したので使用可能になったのだそうです。現在のIDEとPicoのボード(ライブラリ)のバージョンは以下です。・ArduinoIDE2.2.1・RaspberryPiPico/RP2040byEarleF.Philhower
前回まで、RaspberryPiPicoで、ロータリーエンコーダーとLCD周りの動作が出来るようになった。今回は、DSPラジオモジュールを動かせるようにしたい。今回使うのは、使い慣れたAitendoのM6955↓(ICはAKC6955を使用)★6955★DSPラジオモジュールwww.aitendo.com1,045円商品を見るおじさんは以前にarduinoとM6955でDSPラジオを組んだので、きっと今回も動かせると思う。たぶん。ひょっとして、MicroPythonのライ
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoやESP32のマルチコア(デュアルコア)機能を使い,それぞれHUB75E規格の128*64のフルカラーLEDパネルを動かしています。・RaspberryPiPicoのマルチコアでRGBLEDディスプレイを動かしてみた・ESP32のマルチコア機能を使って128*64のフルカラーLEDパネルを動かしてみたマルチコア(デュアルコア)機能を使う時に必要な事をそれぞれ少しまとめてみました。下図はコアの役割分担の構成図です。・Ard
だいぶ前に、秋月電子の通販でRaspberrypiPicoなる物を買っておいた。↓RaspberryPiPicoベーシックセット:開発ツール・ボード秋月電子通商-電子部品・ネット通販電子部品,通販,販売,半導体,IC,LED,マイコン,電子工作RaspberryPiPicoベーシックセット秋月電子通商電子部品通信販売akizukidenshi.com他の部品を購入するときに、何かに使うかもしれないと試しに買っておいた。おじさんの部品箱の肥やしにしておくのは勿体ないので
前回、何となくRaspberryPiPicoを動かせるようになったので、MicroPythonの勉強を兼ねてDSPラジオを作っていきたい。もともとプログラミングが苦手でかつ、MicroPythonについて知識がほとんど無いので、基本的な使い方を調べながら徐々に作ってみる。まず最初に、端子割り込みを使ってロータリーエンコーダーの読み取りをやってみる。DSPラジオの操作には欠かせない機能なのである。何も知らないのでChatGPTに聞いてみる。それっぽいコードを書いてくれたのだが、