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やっとデバッグ方法がわかったのでDeviceScriptを試している。setIntervalでなくschedule関数を使ってみているがintervalが100だとかなりキツイのかもしれない。LEDをチカチカさせるだけの関数の処理が遅れる。
CMakeが書きたくなくてZigやらKalumaやらDeviceScriptを使ってみたりTinyGoやRustも検討したが結局C言語に戻ってきた。Zigは良さそうだった。DeviceScriptが一番いいのだけど、サンプルが動かなくて無理そうに感じた。開発環境としてはかなりいいし、TypeScriptによく似た言語というかほぼそのものを書けるのでいいのだけど。なにはともあれC言語でいろいろ試して色々書いている。
前回、RP2040-ZEROの動作が確認できたので、Raspberrypipicoで作ったラジオをRP2040-zeroに移植しようと思う。RaspberrypipicoをRP2040-ZEROに置き換えた回路図はこちら↓前回作ったソフトも移植する。と言っても基本はピンアサインを変更するだけ。ただし実際には、前回作った物に考慮不足もあって、もう少し修正してある。ブレッドボードに組んで、動かしてみる。おお、ちゃんと動く。400穴のブレッドボードで問題なく組めるのがあ
電子工作で3mm径や5mm径のLED(発光ダイオード)はマイコンの出力チェック(通称Lチカ)や状態表示などに使いやすく,なにより安価です(^^)。今回の課題はこのLEDを低出力(4mA程度)のマイコンに安全に直結するため,追加する電流制限抵抗の値を求め,発光が充分かどうかも調べてみることです。使った手持ちの5mm径のLEDです。5色あります。通販の超安価品の箱売りで1個2円ぐらいですが,さすがに足が短いです(^^;;;;;;。通販サイトでの情報は2V,3V,20mAだけで,箱に各色の標準
以下のようなDockerfileを作る。FROMdebian:bookwormRUNapt-get--yesupdate&&apt-get--yesinstall\gcc-arm-none-eabi\libnewlib-arm-none-eabi\cmake\build-essential\git\ninja-build\python3\&&apt-getcleanRUNg
自作コントローラーにGP2040-CEがいいらしいので試しにRaspberryPiPicoに入れてみた。GP2040-CEgp2040-ce.info1,2ピンにOLEDを繋いでおいたままのブレッドボードで試したら、たまたまここがSCL,SDAだったらしくそのまま動いた。あとはボタンがなかったのでテキトーにタクトスイッチをガサゴソしてきてB1(GP06に当たるピン、9番目のピンかな)に接続してスイッチの反対側をGNDに繋いだ。いい感じに動いている。ただ、OLEDのボタン配置はいくつ
昨日AS5600の角度が取得できたので、それをSSD1306のOLEDに表示するのを試した。『RaspberryPiPicoでAS5600から角度を取得する』IIDXPicoが使っているAS5600でRaspberryPiPicoから値をどうやると取得できるのか確かめた。まずはファームウェアをきちんと書き換…ameblo.jpRaspberryPiPicoとAS5600の配線は同じまま、SSD1306を配線する。1→SDA2→SCL3→GND3
IIDXPicoが使っているAS5600でRaspberryPiPicoから値をどうやると取得できるのか確かめた。まずはファームウェアをきちんと書き換える。RaspberryPiPicoのBOOTSELボタンを押しながらUSB接続をしてドライブとしてマウントする。そのあとhttps://www.raspberrypi.com/documentation/microcontrollers/micropython.htmlからRPI_PICO-20240602-v1.23.0.u
ここのところRaspberrypipicoで遊んでいたのだが、なんというか、ボードが大きいのである。いわゆる400穴の小型のブレッドボードに挿すと、この通り、他の物があまり載せられないのである。SeeeduinoXIAOみたいなのは無いかと思っていたら、すぐ見つかった。たぶん本家と思われるスイッチサイエンス等で扱っているこれ↓WaveshareRP2040-ZeroRP2040が搭載された小型なMCUボードです。www.switch-science.com他にもSeeedX
前回、RaspberrypipicoとAKC6955モジュールで何となく動作するものが出来た。今回は、前回作った物をブラッシュアップして、もう少し良いものにしたい。<改善したい点>①LCDバックライトの調光をPWMで行っているが、中波ではPWMのスイッチングノイズを拾ってしまう場合が有る。②ある程度の時間、何も操作しない場合、バックライトの光量を下げて消費電流を下げたい。③短波帯等で、アンテナ信号レベルが低い時に、I2C通信のノイズが載る。④電源を切ると、電源off前の状態を
引き続きRaspberryPiPicoでDSPラジオを作っていく。その前に、ざっくり仕様を決めておく。パネルイメージはこんな感じ・音量ボリュームはpushsw・MODESWは操作モード(プリセット選局か、ダイアルによる選局かの切り替え)・BANDSWは受信バンドの切り替えLCDはバンド名、モード、音量、受信周波数、受信信号強度を表示*は受信信号有りの表示<表示イメージ>回路は前回からSWを1個追加したまた、RaspberryPiPicoは昇
前回まで、RaspberryPiPicoで、ロータリーエンコーダーとLCD周りの動作が出来るようになった。今回は、DSPラジオモジュールを動かせるようにしたい。今回使うのは、使い慣れたAitendoのM6955↓(ICはAKC6955を使用)★6955★DSPラジオモジュールwww.aitendo.com1,045円商品を見るおじさんは以前にarduinoとM6955でDSPラジオを組んだので、きっと今回も動かせると思う。たぶん。ひょっとして、MicroPythonのライ
前回、何となくRaspberryPiPicoを動かせるようになったので、MicroPythonの勉強を兼ねてDSPラジオを作っていきたい。もともとプログラミングが苦手でかつ、MicroPythonについて知識がほとんど無いので、基本的な使い方を調べながら徐々に作ってみる。まず最初に、端子割り込みを使ってロータリーエンコーダーの読み取りをやってみる。DSPラジオの操作には欠かせない機能なのである。何も知らないのでChatGPTに聞いてみる。それっぽいコードを書いてくれたのだが、
だいぶ前に、秋月電子の通販でRaspberrypiPicoなる物を買っておいた。↓RaspberryPiPicoベーシックセット:開発ツール・ボード秋月電子通商-電子部品・ネット通販電子部品,通販,販売,半導体,IC,LED,マイコン,電子工作RaspberryPiPicoベーシックセット秋月電子通商電子部品通信販売akizukidenshi.com他の部品を購入するときに、何かに使うかもしれないと試しに買っておいた。おじさんの部品箱の肥やしにしておくのは勿体ないので
RaspberryPiPicoとRCサーボで動く「モグラたたき」の7台バージョンをフレームまで作ったので動かしてみました。機材はMPU:RaspberryPiPicoサーボ:SG90互換ヒットセンサ:タクトスイッチディスプレイ:ジャンクのVFD(シリアル接続)サウンド:tone関数+アンプ(PAM8012モジュール)です。今までの過程・RCサーボで動かすモグラたたきゲームの7台版を製作中・RaspberryPiPicoでArduinoのサーボライブラリはデ
RCサーボで動かすモグラたたきゲームの7台版をRaspberryPiPicoを使って製作中です。SeeeduinoXIAOで3台版のプロトタイプは作っているので,コントロールするサーボを増やし,プログラムをPico用に少し変更しただけです(^^;;;;;。せっかくPin数の多いPicoを使っているので,できるだけ部品点数を少なくしようと直結しました。さすがに7台をつなぐと配線が混雑します(^^)。動作確認はOKでしたので,一安心です。今の状態でもI2CやUARTのPinなどは十
RaspberryPiPicoはArduinoでarduino-picoボードマネージャーを使って動かしています。今回,Picoで初めてサーボライブラリを使ってみましたが,サーボのパルス幅のデフォルト値が標準の値ではなく,サーボの動きが小さい事が分かりました。SeeeduinoXIAOのプログラムなどと互換をとりたいので,標準値に設定しました。・githubのarduino-picoのServo.hライブラリには以下のコメントがあります。安全のために動きを小さくしているようです。
ArduinoIDEでRaspberryPiPicoWのBluetoothが動いています。また,PicoWではRGBLEDパネルのドット絵を動かしているので,BluetoothでスマホからLEDパネルにメッセージを送って表示してみました。使った機材は・Androidの"SerialBluetoothTerminal"・RaspberryPiPicoW・32x32RGBLEDパネル(HUB75規格)です。今までの画面の下半分ぐらいの位置に受信したメッセージを表
32x32LEDパネルにRaspberryPiPicoのデュアルコアでドット絵を作っています。デュアルコアはダイナミック表示のLEDパネル(HUB75規格)を動かすには便利です(^^)。小さなLEDパネルですが,少し体裁を整えてみました。オヤジらしく,風神などを作ってみたのですが,離れるとそれらしくは見えるでしょうか(^^;;;;;;。今回は自作してみた8x8のフォントのチェックも兼ねてドット絵を動かしてみました。フォントは表計算で作ってもよかったのですが,,さすがにアルファベッ
HUB75規格の32x32カラーLEDパネルにドット絵を作ってみています。HUB75のLEDマトリックスはNeoPixel系と異なってダイナミック駆動です。今回はRaspberryPiPicoのデュアルコア機能でLEDの駆動を行ってみました。→RaspberryPiPicoのマルチコアでRGBLEDディスプレイを動かしてみた試作中の32x32LEDパネルで,カラーテストをしているところです。いつやら買った超安価だったLEDパネルなので,,左上のLEDで赤が発色しません(^
はじめに9軸センサを買ったので備忘録代わりに買ったもの・Raspberrypipico本体\792(switchscience)特に無線を使う予定はないので普通のやつを買った。ピンヘッダは家にあるものを使った。・WAVESHARE-19358\3,201(switchscience)今回の主役。9軸センサICM20948と気圧センサLPS22HBを搭載している。下準備Raspberrypipicoと9軸センサをシルクに従ってはめ込む。↑はめ
モグラ叩きの動きをいろいろと試しているうち,RCサーボの動きが「ひょっこり」に見えてきました(^^;;。そこで,急ごしらえではあるのですがRCサーボ4台で動く「ひょっこりモグラタワー」なるものを作ってみました。[外観]PCの梱包用ダンボールで組んでみたタワーと「元祖モグラ叩きゲーム」から外したモグラ4匹です。左右にひょっこり出てきます(^^)。[機材]Arduinoで動くRaspberryPiPicoとI2C接続のサーボコントローラです。MPU:RaspberryPiP
デコピンの強さの要素の一つとして指の速さがあり,透過型と反射型の光センサー2種を使って測ってみています。それぞれのセンサーで別プログラムにしているのは切り替えが面倒です。と,ここでRaspberryPiPicoはマルチコア(デュアルコア)だよというささやき声が聴こえてきました(^^;;;;;;;この程度の装置に使うには牛刀っぽいPicoですが,2種のセンサー入力は扱いが少しずつ違うので別コアにし,結果の出力部は統一するのが楽そうなのでやってみました(^^)。なお、私が使っているArd
デコピンは思ったより衝撃があり,強さを競うゲームを見てPICAXEと圧力センサーで自作もしてみました。→デコピンの強さを競うゲーム機を自分で作ってみたくなったデコピンの強さの要素の一つは指の速さでしょうし,その速度は先人によると25〜50km/hぐらいであろうとの事でした。トシをとってもその速さは出るものか,またゲーム機の入力手段として使えそうなのか,,透過型と反射型の光センサー2種を使って試しに測ってみました。[試作装置]MPUは扱いやすいRaspberryPiPicoをA
RaspberryPiPicoWの無線機能としてWiFiは以前にチェックしていていますが,新たにBluetoothも使えるようになったので試してみました。PicoWは技適は通っていて,あらかじめ持っていたBluetooth機能がライセンスを取得したので使用可能になったのだそうです。現在のIDEとPicoのボード(ライブラリ)のバージョンは以下です。・ArduinoIDE2.2.1・RaspberryPiPico/RP2040byEarleF.Philhower
RaspberryPiPicoWを衝動買いしたどぉ\(^o^)/おはこんばんにちは。主です。なんと、僕、RaspberryPiPicoWを衝動買いしてしまいまぁしぃたぁ(T_T)なんか、マルツエレックっていう、電子工作の店があるんですけど、そこに友達と行ってきたら、RaspberryPiPicoWHが1300円くらいで売っていて、衝動買いしてしまったんですよねぇ。まぁ、この使いみちは、考えているんですよね。なので、大丈夫です!やりたいことは、RaspberryPi
2023/10/7土~9月は、舞鶴電脳工作室に二泊して作業を進めていました。朝や夜になんどか気分転換に港を見に行きました。なんとかIoTセミナーの実験を一通り終え、一回目のレジュメを脱稿しました。また、日曜日朝に電話でプログラミング教室の申し込みがあり、昼から小学生にIchigoJamのはんだ付けと、初めてのプログラミングで熱中してくれて楽しかったです、また、地元会社の方が電子パーツを買いに来られたり、舞鶴高専での小中学生ロボコン(きのくにロボコン)に参加される中学生親子が電子パーツを買いに来
気圧センサーLPS25HBはI2CでArduinoのRaspberryPiPicoにつなげました。動きが分かればさすがにPicoでは牛刀感があり(^^;;;;,ATtiny402に変更して7segLEDにも表示してみました。[ハード構成]LEDドライバーTM1637は5V仕様,気圧センサーLPS25HBは3.3V仕様なので,今回はBSS138でレベル変換を挟んでいます。I2CのプルアップとしてBSS138モジュールにはあらかじめ10KΩがついています。また,センサーもLEDドライ
温湿度センサー(DHT20)をI2C接続で使えたので,気圧センサーも追加しようと秋月のLPS25HBモジュールを使ってみました。I2C接続でのデータ読み取りで少々ハマった点もあり,下記の「補足説明」などに沿った手順をメモしておきます。[参考]・AE-LPS25HB取扱説明書・補足説明・LPS25HBデータシート・サンプルプログラム[ハード構成]少々ハマったので,まずはメモリの心配もなく今私が一番使いやすいRaspberryPiPicoにつないで確かめていきました。・
RaspberryPiPicoWのWiFi機能はサンプルプログラムでチェックできました。PicoWでWebserverを動かし,wifi接続でPCやスマホからコントロールしたいので,まずは自分で分かる範囲の基本的なHTML(HyperTextMarkupLanguage)だけで,シンプルなのを試してみました。試行中の様子です。USBでプログラムを入れているので,wifiでwebからコントロールしているようには見えないですね(^^;;;Web上のコントロール画面です。クール