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こんばんは、なかしんです。サーキットのラップタイム計測といえば、ひと昔前は磁気式だったのですが・・・R33時代に使っていたHKSサーキットアタックカウンターは、手放した後に絶版になってしまいました。3年前にサーキット復帰を決めた際、計測手段をいろいろ調べてRaceChrono(レースクロノ)というスマホアプリにしました。時代の変化を肌で感じます。これに決めた理由は忘れました(爆)フィンランド発のアプリですが日本語対応済で、日本のあらゆるサーキットが収録されています。日光や本
こんばんは、なかしんです。先日の日記A052はブレーキ・キラー!FrPAD4ヶ月で散るでも書きましたが、タイヤをA052に替えたら、ブレーキ負荷が高すぎてPADが消しゴムの如く減るようになりました。。。2,755kmでPAD交換はキツい(滝汗)ブレーキ冷却性能向上を模索していた矢先、ロール対策で偶然見つけたRZ34NISMOスタビに、ブレーキ導風板があるだと!?情報元:日産HP光の速さで買いました。エアガイド右:41182-6GR1A1個7千円弱エアガイド左:
みなさまこんばんは🌃昨年、RZ34NISMOのブレーキキャリパーに交換したものの、純正ホイールは履けるのかがズット気になっておりました🤔今回、ブレーキPADを交換した際、純正ホイールとの干渉具合を確認しました📏結論は『問題なし』です!とは言え、これが全ての車両でOKなのか!?と言われると自信がありません😅ので、『多分、大丈夫!』と言う程度でお考えください。さて、私が通常使用しているホイールは『SSRGTX0419インチ8.5jインセット38』と言う、純正車高でもディ
こんばんは、なかしんです。以前のブログ「意外と知らないホイールのインチ/リム幅規格の話」の続きで、タイヤの適合リム幅の規格を紹介しようと思います。タイヤと組み合わせるリム幅には標準リム幅と適用リム幅というものがあり、各タイヤサイズごとにJATMAで決まっていますが、知らない人が殆どでは、と思います。JATMAイヤーブックに載っています。例えば400R純正の245/40R19は、標準リム幅:8.5J(=81/2J)適用リム幅:8J~9.5J(=91/2J)といった具合
こんばんは、なかしんです。今日はフロントスタビを強化品に交換しました。剛性、部番等を纏めましたので参考になれば幸いです。フロントスタビ強化の目的は、富士スピードウェイのロール抑制です。2か月前のブログ4代目サーキットタイヤはグリップが別世界だった件でも書きましたが、タイヤをA052に替えてからコーナリングスピードが異次元に突入し、ロール過多で、タイヤとフェンプロが強干渉(激汗)ロール抑制のため当初はZ1MOTORSPORTのフロント強化スタビを検討していたのですが、
こんばんは、なかしんです。無料券を入手したので、久々に富士ショートコースを軽く走ってきました。Nariさん感謝!富士ショートはガレージ使えて神です。この日はドリフト走行枠の車が多かったですが、自分の走行枠は自分含めたった3台!曜日と時間次第ですが、富士ショートは高確率で疑似貸切状態に遭遇できる神サーキットです。安いし、めっちゃ楽しいし、空いているし、近いし、富士ショートはほんと神です。暫くレーシングコースに没頭していたので、富士ショートは昨年5月以来、実に9か月ぶり!攻略を少し忘
こんにちは、なかしんです。ブログアップが遅れましたが、自分の400R専用設計ホイールを作製しました。BCFORGEDというメーカーのKL01です。この世に各2本づつしかないワンオフ品で、鍛造総削り出しです。リム幅、インセット、ブレーキ逃げ、ハブ穴内径、センターキャップ取付径の全てを細かく指定した、コダワリ満載のフルオーダーメイドです。フロント:19×9.5J+43リヤ:19×10.0J+52リヤの横力応答性向上のため、従来の9.5J+45から0.5J拡幅
こんばんは、なかしんです。400R乗りの間で大流行している、スカイラインNISMOメーターへの交換。280km/hスケールが人気のようですね。自分は月イチで250km/h超出しますが、メーターは純正のまま。交換予定はありません。「富士こそ280km/hスケールが必要では?」と聞かれる事が多いので、なぜ純正メーターで十分なのか解説したいと思います。富士では3か所で180km/hを超えますが、トップスピードの直後は、鬼のようなブレーキが待っています。ブレ-キ開始が10m早いとタ
こんばんは、なかしんです。先日の日記で紹介したワンオフホイールは、保安基準18条、通称ホイールガード要件を完璧に適合するよう設計しましたが、果たして設計通りになっているのかを確認するのも設計者の務めです。その筋の専門家がガチで測定したので、今回は測り方を紹介しようと思います。まず法規の基準を知らない事には話になりません。道路運送車両法の保安基準は国土交通省HPに掲載されています。↑はほんの一部で、いきなり吐き気を催す情報量。この中のどこ見ればよいのか分からず出鼻挫かれますが
みなさまこんにちは🙇♂️前回はカスタムのど定番とも言える、ホイール&マフラー編でしたが、今回はスプリングのカスタムについて少しお話したいと思います。足回りのカスタムはスプリング、ダンパー、車高調などが一般的ですが、最近はメーカー系のブランドから純正パーツのようにラインナップされてますね😁その昔は、車高が低くて排気音がうるさいと即停車命令の後、ジャッキアップ😭させられることもしばしば😅現代は余程でなければそうそう停車命令👮♂️させられることもないので、それからすると、良い時代
RV37の触媒をトラスト製メタルキャタライザーへ変更します。完了後に、ダイナモにセットして、スピードリミッターカットデータで、体力測定します。この時点で、午後2時。キャタ交換、セッティングで日帰りOKノーマルで、回すと、どうして、いつも、こんな、ヘナヘナなんでしょうかね?今回は、ライブチューンは、使わずにセッティングしていきます。びっちり上げて。各モードのパワー、トルクに、ヘナヘナな、純正データとの比較。トラストキャタ、リヤピースのみ変更したマフラー仕様の割には、良いパワーですね
こんばんは、なかしんです。先日の富士2分切りの立役者、4代目サーキットタイヤのYOKOHAMAADVANA052。ミシュラン大好き人間がまたも浮気です。(過去日記3代目サーキット用タイヤは港ヨコハマに浮気)RR用は275/35R19を踏襲しましたが、FR用は今までの245/40Rではなく、255/35R19を初めて選びました。恐らく400RでFR用にこのサイズを履いている人は少ないのでは?と思いますが理由は後述します。今日は①A052に至った背景②FR用に255/3
電車で京都に向かう途中の琵琶湖…ボートとヨットで遊んでるのが羨ましい😅大津市の皇子山球場では、高校野球やってるなぁ~、夏だな😃大阪府I様R352021モデルのコンピューターセッティングを始めました😃初めは、ブーストアップ→冷却系→ノーマルENGでのタービン交換→ENG強化とカム交換→クラッチ強化と圧力センサー交換にステップアップしてくださりました🙇(HKS)鍛造ピストンH断面コンロッドEVC7(RSE)274/274カム(TRUST)TD06SH-20RXタービンKI
猛暑が続きますね。400Rにトラストキャタライザー装着して、ECU現車セッティングです。前回、LSD交換していただき、今回は、パワーアップです。第二触媒外して。更に第一触媒へ。ターボ直後の第一。メタル触媒になって、見た目からも、すっきりしますよね。ターボも、丸見えにして、取り付け開始です。排気漏れなど無いか、確認後に、ダイナモへ。元々これになっていたので、まずは、体力測定してみます。キャタ交換してあるので、多少は、上がってると思われます。予想通りな、感じです。なんで、スピ
みなさまこんばんは🙇♀️今回、文字多めでレポート📝のような投稿となっております😅RV37界隈ではスタビライザー流用が流行っており、現在では一巡🌀したかなと言うくらいにスタンダードなチューニングになったのではないでしょうか🤔きっとフロントRZ34NISMO&リアRV37NISMO(Y51フーガ)の部品注文が多かったことと思います👍そうゆう私もサーキット走行には必須なため同様のチューンを行ってますが…😅装着直後から異音がしてました💦リアを2025年3月にフロントを