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9月9日発売の『ROCKANDREAD120』にはvistlipの智さんと海さんの2ショットインタビューを掲載。セルフマネージメント体制になってからの初アルバム『THESEUS』を今年1月にリリースし、バンドの第二章の船旅に出たvistlipが、7月にニューシングル「BET」をリリースしました。毎年恒例の結成記念日、7月7日の今年のライヴタイトルが“BetOnTheOuroboros”だったことが示唆している通り、テーマは「ウロボロス」。ウロボロスとは、竜や蛇が自ら
12月3日に、『ROCKANDREAD』別冊の『ROCKANDREADBAND005』を発売します。中堅〜若手バンドのフルメンバーインタビューを信条とする本誌の、今回の表紙巻頭は、キズ。これまでオリジナルアルバムを1枚も出していなかったキズですが、ついにフルアルバムをリリースすることに。2025年1月6日の日本武道館初単独公演で初披露された「R/E/D/」を4月にシングルリリースするタイミングでアナウンスされたのは、12月10日に“ファーストラストアルバム”として1
KAMISORISYUTOとして魔暦24(西暦2022)年からは聖飢魔IIのサポートピアニスト、2024年からは有村竜太朗さんのソロのバンド=DEMONSTRATIONsのピアニストとマニピュレーターを務めている、3470.monのキーボーディストのSYUTOさん。実家がピアノ教室で、2歳でクラシックピアノを習い始め、絶対音感を持ち、音楽大学でピアノと作曲を学び、10年間、公立高校で音楽の先生を務めていたSYUTOさんが、なぜロックに目覚めたのでしょうか。なぜサポート活動を積極的に
TheBrowBeatがロックの聖地、鹿鳴館に立った!10月17日に突発的に行われたTheBrowBeatのライヴ「TheBrowBeatFC限定LIVE2025拝啓、十四歳だった少年へ。」ホールワンマンが標準のTheBrowBeatが、ライヴハウスの聖地、目黒鹿鳴館でついライヴを行ったのだ。これは鹿鳴館移転前に、Ryujiさんが一度立っておきたいと、急きょ実現したもの。その貴重なライヴで奇しくも、14歳の「少年Ryuji」も、俳優生活15周年の「
12月3日発売の『ROCKANDREAD』別冊『ROCKANDREADBAND005』の取材レポート、本日はCODOMODRAGONの巻。2010年11月の本格始動から15年のCODOMODRAGONの4人には、この15年で特に思い出に残っていることをお聞きしました。するとーー。尖りまくったバンドのイメージからは想像しがたい、まるで青春ドラマのような話が次々と飛び出してきました。「すげぇ良い人生だなと思います」と振り返る、15年の「CODOMODRAGO
12月3日発売の『ROCKANDREAD』別冊『ROCKANDREADBAND005』の第二巻頭は、甘い暴力。9月にEXシアター六本木でのホール形式ワンマンをソールドアウトさせ、11月28日と12月12日には大阪と東京の大箱ライヴハウスで9周年ライヴを行う甘い暴力。そこから先の10年目はどこに進みたいと思っているのでしょうか。2025年の活動を振り返ってもらいつつ、次なるステップに向かわんとしている4人に、今の心境を聞きました。(この取材は、啓さん脱退の発表前に行
2023年に正式な再結成と同時に、日本武道館ワンマンをもって解散することを発表し、少し後ろ倒しにはなったが、2026年1月4日にそれを有言実行するWaive。今年6月にも田澤孝介さんと杉本善徳さんに“終活”について聞きましたが、その日がいよいよ目前に迫ってきた11月下旬に改めて、現在の心境を聞きました。最後の音源となるEP『THESUN』に収録された新曲「燦-sun-」にも込められているその思いとは、すなわち「希望」。初武道館ワンマンで迎える2度目のポジティブな解散という、ほ
シングル「愛の唄」、アルバム『1997』と、90年代を意識したコンセプチュアルな作品が続いたMUCCが、12月10日にニューシングル「NeverEvergreen」をリリースしました。逹瑯さんが作詞作曲をした表題曲に加え、ミヤさん、YUKKEさんがそれぞれ作詞作曲をした2曲を収めた全3曲入り。12月24日発売の『ROCKANDREAD122』では、その3曲についてと、MUCCとの対バンで解散ライヴを行ったLa'Muccについて、過密なMUCCのスケジュールの合間を縫いつつ、コ