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VJ21が組み立て始めていますが~パーツが混同しないよう遅れてウルフ250解体します。今日はTZR250RSP3XVのSPが出庫しました~2台連続なので少し慣れています冷却水とオイル抜きますが両方茶色い・・量も少ないウルフとVJは同じようでちょっと配管が違う排気バルブのプーリーも裏向けホースにも緩衝用のスプリングがあります変なカバーもそうですが転倒時にむき出しなので破損を防ぐためみたいですエンジン下します色んなワイヤーが普通は外してから降ろすんですが~冷却水のホースが邪
車体がほぼ出来たところでスイングアームをGSXーRからノーマルにしてほしいとのことで入れかえますちょうどリアスプロケットが届いたので交換~GSX-Rのスイングアームがポン付けなのがビックリですが~トルクロッドの付け方を間違えるとブレーキホースが付きませんこれが裏でこうしないとダメ…なんで裏表一緒にしないねん・・スズキのこういったところがキライ・・・しかもキャリパーとの固定ボルトは向こう側から薄い頭のボルト差して手前ナットにしないとつきませんなんとなく組んで手前からボルト入れたらナ
VJ21と同時進行ですが今日はこっちをアップ洗浄して磨いた排気バルブをシリンダーに組みますクラッチカバーはシール交換ケースは洗浄~軽く塗ります腰下組みますケースはジャーナル部にスリップ痕無しVJとの違いもありますここの配線押さえのプレートはVJと違いますウルフはピックアップと共締めミッションはドグは良好シフトフォーク関係も良好シフトシャフトはほぼ摩耗無し・・VJもでした…他メーカーと素材の焼き入れが違ってるのか?ミッション入れる前にオイルポンプ用のギアを入れて・・・
さて~TZRのSPはダイナモ待ちNSRは完了・・・ビラーゴも完了したんでVJ進めます今までで一番ひどい状態からのレストアになります。なにもかも凄い錆びていてカウルすら外せない永遠にバラせないのでグラインダーでカットしました外装外したらとりあえずバッテリー直結してキック火花元気に飛んでました・・・これで安心。。何を外すにもこのありさま冷却水はこんな感じラジエターホースは固着してるのでマイナスドライバーで広げて潤滑油吹きますえげつな~スイッチ内は虫の住処に・・・ヘッドだけ開
今日は腰上を組みますピストン磨きましたピストンのサイドクリアランスは0.07リングのクリアランスはセカンドは両方0.03~4トップは0.05スズキの場合コンロッドの大端ベアリグ部にクリアランス設定はありませんそのかわり小端部にガタが無いようワッシャーが両側に入りますクリップの合口は切り欠きからずらします腰上組んだらリードを洗浄・・・ちょっと開き気味ですが使いますウチのオーバーホールは基本、動態保存・・・デチューンの方向です。クラッチは錆びてますので磨きますハウジング、ボス
本日も2ネタ目メインの常用バイクがカタナからRZ65になりましたが~高速乗れないのが不便ですが~乗ることは楽しい・・・なんで楽しいか不思議ですが日々考察するに・・・始めて所有したギア付きバイクだから・・とか思ってたけど~いつもパワーバンドで走ってるからかも2スト250とかだとパワーバンド入れたらまず3桁ですが~RZ65はパワーバンドで巡行ですから心地いいで乗ってるとエンジンが温まったらニュートラルに入らなくなってけっこう酷い・・停止するまでに入れたらスッと入りますが赤
今日はエンジンの残りをバラします。スプロケはなんとサークリップで挟んでいるだけです。以前OHしたVJ22はサークリップ溝が摩耗で無くなってサークリップが飛んで無くなってましたもちろんドリブンアクスルも交換になりますヤマハの32㎜ナットはやりすぎですがやっぱりホンダが一番良い留め方ですねここの皿ねじも錆びてて手ごわかったです。クラッチはオイル抜くとき水も混じってましたが思ったより錆びてないキックスプリングのフックのナット外さないとミッションは抜けませんVガンマ特有の構造TZRは目
バラしの続きです今日は午前中は撮影があって午後からの作業車体のままエンジンはバラしますがいろんなワイヤーがつながっていてエンジン下すまえにワイヤー類外しますトップブリッジが固着していてハンマーで叩いてもビクともしませんタガネで隙間に差し込んでも外れません結局ステムナットを緩めると押し上げるので何とか外せましたピッチの細かいナットの力はトンですから・・一番大変だったのはここ叩いてから6角打ち込んで回せば大概緩みますが全くダメで舐めました切り欠いてタガネ打ち込んでも無理最終手段