ブログ記事1,181件
何とか安定してFT8ができるようになったが、最近LW+9:1UNUN+ATU-100の記事を皆様に読んでいただいているので、その成果の報告しなければと思うも、なかなかアクティビティは上がらない。(これは個人の怠惰な性格のせい)年も明け早1か月がたってしまい、そろそろ太陽も高くなり始めたので暇を見て少しずつオン・エアをしてみた。残念ながら我が家のロケーションは自然地形がそもそも谷間、その上ビルに囲まれ人工的にも谷間であまり良い結果は望めない(と思っていた)。さらに14MHz以下はノイズがひど
《1QSO》:2024/6/25(TUE)☁️登別温泉で朝を迎える。朝食はビュッフェ形式で和食としたのだ。09:30観光バスで道の駅サーモンパークで土産物を購入。11:00ワンダーランドで鯉釣りとバギーの運転を体験。12:00ジンギスカンBBQも堪能。15:30札幌駅に近いホテルに到着。今回は個室なのだ。荷物を解き早速HF機とアンテナをセッティングしてみたが、室内に入った時点で「こりゃ駄目だな」と直感。リグ内蔵のオートアンテナチューナーは一応同調し10MHzと7MHzを
【MiniWireAntennaKit】の組立はEFHWアンテナを選びコイルを巻etcで組立完成した。ミニワイヤーアンテナキットはQRPトランシバー用とのことでキットの基板を使ってEFHW、LW、DP、バラン等々の内何れかを選んで組立てるキットで、部品は基板、BNCコネクタ、コンデンサ、トロイダルコア#43x2、エナメル線、タイラップ、エレメント用アルミ線19m他が入っていた(購入キットのタイプはノーマル版コア2個のものでCW出力Max10W)。キットでワイヤー1本でEFHWマル
いよいよPi-Starのインストールである。まずはRaspberryPiへのインストールである。RaspberryPiはLinux機であるがほとんどWindowsPCで作業が出来てしまう。LinuxOSとPi-Starを合体したイメージをMicroSDに書き込む。これができればインストールは完了である。その後は設定作業になる。これもWindowsPCで行う。MIcroSDカードは16GBClass10を準備した。インストール手順としては1.MIcroSDカ
今回は設定編である。まずはPi-Star側の設定だ。RaspberryPiのIPアドレスがわかったので同じネットワーク内のWindowsPCのブラウザから192.168.0.15と入力して接続する。WindowsPCのWebブラウザで設定作業を行うのだ。なお、今回の設定はDHCPになっているのでIPアドレスは変化する。固定IPにするには別途設定が必要である。接続するとGUIでの設定画面が表示される。万が一、設定を間違えて終了しても設定画面はいつでも呼び出す事が出来る。
PIXIEキットに添付されていた回路図が見難かったので、年寄りでも見やすいように整理して新たに作図してみた。上図のような回路で、S9018、S8050は中華トランジスタで、ピンアサインがEBC(日本製TO-92タイプの多くはECB配列)なので注意を要します。データシート上では、S9018(Q1)はIc=50mに対してS8050(Q2)はIc=500mAで、S8050はコレクタ損失Po=0.6Wのようだ。S9018(Q1)のコルピッツ型発振回路で、送受に関わらず水晶発振が行わ