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今日はみんなが無線に出ると言っていたので、久し振りに28MHzSSBをワッチしていたのですが海外は全くダメ。韓国と香港・台湾が何局か聞こえたぐらいでした。ぜんぜんダメとワッチしながら退屈しのぎにFT-850Sを修理してみようと思ったら・・・簡単に治りました。この無線機はサージ・帯電によって誤動作すると聞いていましたので、駄目で元々と思いながらHAM/GENとCLAR2つのボタンを同時押ししながら電源オンではなく、中の基板上での配線変更でオールリセットで強引な電源オンを試した
いよいよPi-Starのインストールである。まずはRaspberryPiへのインストールである。RaspberryPiはLinux機であるがほとんどWindowsPCで作業が出来てしまう。LinuxOSとPi-Starを合体したイメージをMicroSDに書き込む。これができればインストールは完了である。その後は設定作業になる。これもWindowsPCで行う。MIcroSDカードは16GBClass10を準備した。インストール手順としては1.MIcroSDカ
JARLのアワードの申請手数料が来月から値上がりするので、何かアワードを申請することを思い立ち、GAWANTを使ったQSOでAJDを申請しました。受領している紙のQSLカードとeQSL、LoTWを確認し、21MHzシングルバンドで申請しようと思ったのですが・・・残念ながら4エリアの局とのQSOでの交信証明がなく、18MHzでのQSOの紙QSLは見つかったので、「QRP」「SSB」「東京都」の特記付きで申請し、アワードを受領しました。森田会長名でのアワードはこれが初めてで
2019年秋にコメットから発売されたマルチバンドで使えるホイップアンテナ、HFJ-350M。発売直後に購入して以来、主に移動運用の際に使い続けており、最近はPOTA活で普段使っているGRA-7350Tに替わって、徒歩での移動距離が長いなど荷物を軽くしたい時にHFJ-350Mを持ち歩いています。「HFJ-350Mを使い続けてみて(2022年3月4日)」発売されてしばらくしてから、1.8MHz帯用のコイルHFJ-L1.8/1.9も入手し、こちらは自宅のベランダに取り付けて使
CWで難しいのは僕の場合、受信だがもっと難しいのは送信である。受信はいつでも実行する事が出来るが送信は頭の中で出来てもダメである。自分のCWを解読器を通してみたら意図した文字とは違う文字に解読されてしまう。もちろん文字そのものはちゃんと送出しているのだが短点と長点の割合やスペースの割合が間違っているのだ。こればかりは実際にキーイングして慣れないとダメみたいである。そこで安直だがパソコンから送出出来ないかと考えた。また手持ちの無線機はQRP機のため自作機がメインである。自作機でも使えるものが良い
《途中から出力1W移動運用》2025/3/1〜3/14・3/1(SAT)午前14MHzCWCQに5Wで応答。名古屋市西区🚙→JF3BFS/3兵庫県淡路市RST599/559ー・・・ー16時前にモービル(軽自動車)の無線機を50W機から10W機に入替え。これで出力絞って1W運用が可能に。各局迷惑だろうなぁ。(笑)(判らんやろ)後日この50W機は無事にオークションで落札されました。(パワー1W)・3/2(SUN)10:00〜12:00愛知県稲沢市の喫茶店で無線家の集
今日も東京は最高気温は20度を超え、気象庁から桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表がありました。お昼過ぎに自宅を出て、東京臨海副都心の青海南ふ頭公園(JP-1795)でPOTA活を行いました。FT-817とHFJ-350Mで7MHzFT8で運用を始め、20分ちょっとで10QSOでき、16回目のアクティベートができました。7MHzFT8でしばらく運用し、その後10MHzにQSYして20分ほど運用し、さらに18MHzで運用しようとしたのですが、DXペディション局が複数出ており大賑
今回は設定編である。まずはPi-Star側の設定だ。RaspberryPiのIPアドレスがわかったので同じネットワーク内のWindowsPCのブラウザから192.168.0.15と入力して接続する。WindowsPCのWebブラウザで設定作業を行うのだ。なお、今回の設定はDHCPになっているのでIPアドレスは変化する。固定IPにするには別途設定が必要である。接続するとGUIでの設定画面が表示される。万が一、設定を間違えて終了しても設定画面はいつでも呼び出す事が出来る。
今まで書いていなかったですが、昨年11月のQRPコンテストの結果が出ていました。やはり1位は取れなかったです。まあ、それは良いのですが、エントリーが自作50MHz部門で二人しかいなかったとは。うーん、もっと参加してほしいですね。