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国立がんセンターの第28回MeettheExpert「あきらめちゃいけない、神経内分泌腫瘍」をききました。日本神経内分泌腫瘍研究会の市民公開講座よりも攻めてて、また具体的な話が多くてとてもよかったです。増井先生もよかったが、前からファンである肱岡先生が相変わらずよい。国立がんセンターは、現在PRRTを1週間で6人受け入れることができる体制で8か月で約50人受け入れているとのこと。いやーすごい。外来なども組み合わせているとか。その他、国立がんセンターでの複数の治療を組み合わせた集学的
本日のモフモフ2024/5/194年ぶり春爛漫植木の子らが厳しい寒さを耐えて芽吹き花を咲かせてくれましたスモークツリーは植え替えてから沈黙となりモフモフを付けてくれませんでしたが今年はモフ程度。来年こそはモフモフしてくれいその後は体調の変化もなく仕事をこなし健康診断を受けたりとLDL以外は問題なく安堵今月はいよいよPRRTにむけて診察が来週まわりを見渡すと殆んどのしま友は受
昨年すでに速報が出ていたNETTER―2試験の詳細報告が、ASCOのGI24(消化器がんシンポジウム)でなされました。PRRT治療の有効性を改めて示すものです。進行消化器神経内分泌腫瘍の1次治療でルテチウムオキソドトレオチド(177Lu)とオクトレオチドLARの併用が高用量のオクトレオチドLARより死亡または増悪のリスクを72%低減【ASCOGI2024】:がんナビ(nikkeibp.co.jp)詳細は上記の記事の通りですが、特に重要なポイントとしては、一次治療として、ソマトスタ
9/13(月)新幹線に乗って夫婦で東京へインスリノーマによる低血糖は、たくさん歩くと血糖が下がってしまう&抗がん剤による副作用の神経疼痛で足が痛いので、車椅子を利用することに。レンタルだと1日5千円💦だったので、購入しました。約2万円10万円くらいすると思ってたから意外と安いんだな到着~どこまで病院ですか?の大きさに妻はびっくりしてました。
調子が、出たので再投稿治療変更のPRRT第一選択数年前には考えられなかったNET治療多額な治療費を掛けてバーゼルまで行き効果の程を伝えて下さった方々と患者の希望をバーゼルへと繋げて下さった横浜市大の小林先生方々患者会のご尽力の賜物と言っても過言ではないと思っております仕事開始と同時のPRRTの主治医からのすすめは16年目とはいえ動揺しましたが微増の発覚からSRSまで1ヶ月半あったので副作用や仕事の復帰時期が心配になり遠方のしま友の体験や患者会の方の体験を
今回でルタテラ4回目最終回です。たった今、新しい先生方がやってきて造影CTと血液検査の結果を伝えに来てくれた。3回目終了後の造影CTは、予約が混み合ってたので、4回目の入院初日に撮る事になってた。さっき終わった所。前回までの若い先生は移動になったので最終回は新しい先生方に。若い女性と男性の2人体制CTの検査結果は、さらに小さくなってた模様ほんっとに嬉しい明日は、前回同様に沢山お水を飲んでドンドン出していくよーって言いたい所だけどまたもや、ルート取りが結構痛めこれ痛いと動
ルタテラが終わって1か月、次回の治療とのちょうど中間点になりました。治療後2週間くらいから気になっていた脱毛ですが、どうやら1週間ほどで落ち着いたみたいです。今でも少し抜け毛多いかなという気はしますが、ほぼ平常に戻った感じです。よかった!(笑)3月までやっていたCAPTEMですが、こちらの副作用の方も最近まで残っていました1つは手足症候群です。自分の写真はないのですがWikipediaで「手足症候群」のページをみるとカペシタビンでの発症例の写真が見れます。まさにそんな感じで手全体
神経内分泌腫瘍の皆さんならもうご存知かと思いますがPRRT結論からゆうと今現在非常に難しいです😨私の主治医はうちでは無理だけどやってみたかったら、関西の有名病院の名前二つあげて紹介しますよーってセカンドオピニオンに行く前に行ってくれてた東京医科歯科大学の〇〇先生はウクライナとロシアの戦争で必要なものが輸入STOPで新規は難しいねーうちで45人待ち〇〇病院で60人待ち無理ねー
5月1日からしれっとお仕事に復帰1年半前に辞めた会社そう前からお読み頂いてる方はご存知かも分かりませんが熱血上司達がいる会社この前まで働いていた外国人社長外国人支配人とはえっらい違う復帰したい旨伝えたら👨🏻🦳「大歓迎だよー」職場の皆さんも普通におかえり〜👧🏻👩🧑🦰🧑🏻🦱👱♂️🧒🏻なんせめちゃくちゃ忙しい所相変わらずめちゃくちゃ電話多いが、そこはもうすぐ58才もう色々忘れててあれ?どうだっけ?の連続新しいできる女性達も入っててきっっい話し方の人も
というわけでオクトレオスキャンの結果ですクレニングスコア(1~4)は2以上であればPRRT適応ということらしいですが私は3で問題なし4は腎臓など集積しやすい場所で出る値らしいですねモノクロなので分かりにくいのですが、矢印が差してる部分は真っ赤になっていました
GW最終日人はチャレンジすることで成長する!この言葉を胸に4連休は近場で済ませてからの最終日。引っ越してからやりたいなーと思っていた菜園におもーーい腰をあげてのチャレンジ。食べられるものならモチベーションも維持できそうとの安易な考えのもと、ホームセンターで囲やら土やら苗やら水撒きホースなどを購入。手始めにトマト、きゅうり、オクラでチャレンジしてみることに。土について聞いた店員さんの素晴らしき知識を半分くらい?頭にいれてやってみました。まあ半分以上は妻がやったんですがね頑張ってチャレン
ちょっと不安になってきたので呟く癌になったら100万円の保険には入っていなくててっきり入ってると夫婦で思ってて主人の勘違いで50万だったこんな金額速攻で無くなったし通院は一回¥3000回数制限あってたしか100回だけ元気になったとはいえ57歳のおばさんがそうそう稼げるわけでもなく正社員だけど田舎の小さなホテルのフロントまぁ何でも屋さんお給料もいいわけでもなく治療費は毎月交通費含めて6〜7万はかかる(主人の扶養に入った時は¥87000位を3回か4回はらったし)
寒さも日に日に緩んで暖かい日がちょこちょこと出てきましたね。梅も丁度見頃で病院近くの神社では満開になっていました。さてタイトルの通り、先日PRRT療法の1回目を受けてきました。今まで化学療法を中心に受けてきましたが、最終のSTZ+5fuでは安定しているところはあるものの、そうでないところはやや増加しており、それに伴って痛みが出始めていたので今回のPRRT療法に移ることになりました。欧州のガイドラインでは最終ラインの治療でしっかりとしたエビデンスもないので代替医療の位置付けとなっていますが、国
こんばんは。段々と気温が高くなり、近所の桜も数輪ほど咲いてぼちぼち春が訪れようとしています。今日はPRRT完走後から5ヶ月目ということで血液検査とCT検査を受けてきました。血液検査については基準値をオーバーしている項目もありましたが、先生的にはまぁ問題なしでしょうということでした。CTについては増大と縮小が混在しているとのことでSDの判定でした。とりあえず今のケツ注射は継続し、先生同士でカンファレンスで何か変更があればご連絡するとのことでした。SD判定はいえ増大している病変があることがショ
皆様お久しぶりです。もう夏みたいに暑いですね転職して1ヶ月。ようやく慣れてきたところでGW突入し、近場でまったりゆっくりしてます。気づいたら残り1日体調は変わらずではありますが、通勤時間が長くなったり、新しい職場でバタバタして更新できずでした💦今月は月末に国がんで半年ぶりの診察。新しい職場では新規プロジェクトを担当し、夏に向けて頑張っております。5月に息切れしないようにがんばりまーす!
ルタテラ4回目よりちょうど1週間すっかり元気になりました今までで1番調子良いかも?身体が慣れた?吐き気止めを沢山出してくれたからかな?3回目の後のルタテラ後のCTの画像はまだ見てなくて来週この後はソマチュリンを月一回予定で、この後はどうなるのかな?様子見?膵臓にある腫瘍はまだそのままある肝臓にるある腫瘍も消えてはいない普通の肝臓癌とは違うみたいだけどどう違うのかな?このまま私どうなるのかな?先輩方〜教えて〜転職活動中〜薬代稼がなくちゃ
昨日は医大の受診日だった先日、ルタテラ前に撮ったCT画像をもって入るなり👩🏻⚕️「元気そうじゃない〜」「えへへ、元気です〜太り過ぎちゃって〜」👩🏻⚕️「笑い事じゃないですよ脂肪肝になってるじゃない」CT画像指差しながら👩🏻⚕️「ここ〜、こんな事はあっちの先生は言ってくれないからねー」👩🏻⚕️「悪くなってきた時に比べられないからね」血液検査検査結果表見ながら👩🏻⚕️「数字的には良くなってるけど、小さくなってるから
先週金曜日ですが、2年4か月ぶり3回目のルタテラ治療を終え無事退院しました今回は24時間で3リットルくらい水飲みましたね順調に排泄されて線量チェックも一発クリア投与直後にごくわずかの吐き気があったような気がしますが、食事摂取に影響するほどではなかったです。病院食はすべて完食。ここの食事は病院食にしては美味しいんですよね。朝食だけ、普段がパン食のため米はちょっと嫌でしたけど。実は入院1週間前に発熱(37.5℃)してしまいちょっと焦りました。咳、鼻水等まったくなく、翌日には
治療経過について簡単に書きます。SRS陽性だったことから、先生にお願いして1月からPRRTとCAPTEMの併用を開始しています。しかし、PRRTの副作用がどう出るのか不安な部分も多いため、最初の1か月はCAPTEMを休薬し、2か月目にCAPTEMを服用しました。主治医は白血球などの数値が下がり過ぎてしまうのではないかと懸念しておりましたが、実際今までで一番低い数値が出ました。2回目のPRRTはできないかもしれないと言われましたが、白血球の数値を上げるグランと呼ばれる注射を
検診結果はExcelで記録中です。ルタテラ後の血液検査記録を折れ線グラフにしていますが少し使わないと、忘れているので、前回のところまで行くのに時間がかかります。診察室を出てから、検査結果をいただいていないのに気づいて、すぐバック。ソマチュリン【70回近く】中止で血糖値もほぼ問題なし。ソマチュリンって、副作用も人それぞれのようですが、金額以外では腫瘍抑制効果もあり血糖値が上がるくらいで、とても良い薬ではないかと思います。(サンドスタチン【30回ほど】には抑制効果がないそうです
既に3回PRRTを行った私ですが私の場合の副作用について書いておこうと思います。入院前にblogを色々読ませてもらい副作用はある程度覚悟していましたが実際にどうだったかというと私は体調に特に変化はありませんでした。点滴を開始し少ししたら速度を上げるのですがそのタイミングで、ムカムカしてきたっていう患者さんがいると、放射線科の先生に言われましたが私は言われてみればそんな気がするかも?でも平気かも?!やっぱり平気だ!という感じで、点滴は特に問題なしでした。点滴が終わって病
PRRTにかかわる重要な臨床試験のプレスリリースが出ました。進行消化器神経内分泌腫瘍の1次治療でルテチウムオキソドトレオチド(177Lu)とオクトレオチドLARの併用が無増悪生存期間を有意に延長:がんナビ(nikkeibp.co.jp)グレード2,3でSSTR陽性の膵消化管神経内分泌腫瘍GEP-NETsの患者を対象にした第三相試験(NETTERー2試験)の報告です。シンプルにいうと、PRRTを一番最初の治療に使うことの有効性が示されたようです。ノバルティス社のプレスリリースは
年末に更新してからもうGWを迎えてしまいました(^_^;)まずは、今年に入ってからの検査結果や体調について…4月のMRIの結果は小さくなってる腫瘍もあれば少し大きくなった?ような腫瘍もあり、血液検査の数値も横ばいで、全体として病状はキープといった所です。もう少し改善してくれると良かったのですが、まあ焦らずいくしかないですね。体調的には紆余曲折あり、胃薬としてガスター(ファモチジン)をずっと飲んでいたのですが、どうにも下痢が収まらず、2月以降は起床時や夕方の空腹時に下痢が酷くなり、
同じ治療を受けた方のブログを読んで入院の準備、副作用、退院後のことを色々参考にさせてもらって本当に有り難かったです。私の経験が誰かの参考になれば…と思いまず、入院準備のことを書こうと思います。1.スマホはジップロックに☻︎私も実践しました!因みにスマホ、iPad、Switch持参しました…全部ジップロックにそれぞれ入れてました。2.使い捨てのビニール手袋☻︎放射線量が下がるまで蓄尿しないといけないのですが手が汚れるのが嫌だし怖いしでおトイレ行く時はビニール手袋をしてま
ブログの更新が止まっていましたので、その間の事をまとめて…PRRTルタテラ治療のラスト4回目を9月末に受けました。3回目の食あたり経験や9月の疲労などによるじんましんがあったので、今回は治療1週間前から会社を休職し身体を休ませるなど、しっかり準備期間を取って臨みました。入院・治療は慣れたものですが、今回違うのは、治療時に吐き止めの点滴をプラスしてもらいました。治療時間自体も30分プラスになります。今回も飲み物はイオンウォーターと麦茶の1.8Lは飲んでおしっこいっぱいしたので、通常病