ブログ記事2,172件
現在、3グループに分けて練習を行っています。1つは大会に向けてダブルスの練習を行うグループ、ショット精度を上げる練習を行うグループ、基本的なショットを打てるようにするグループです。それぞれ目的に沿ってメニューがあるのでできるようにしましょう。初めにトレーニングを行いました。ランニング、シャトル置き、素振り、フットワーク、ダッシュです。夏はトレーニングの量が減っていたのでこれから冬に向けて体力を強化していきたいと思います。上級生はノックでクリアーロブ、手投げ、スマッシュネットを行いました。動き
簡単にヨガで扱うエネルギーの話をしたいと思います。プラーナ(気、エネルギー)は、世界のすべてを成立させる力。食べ物で得るカロリーや、電気やガソリンといった物理的なエネルギーだけではなく、人の心や宇宙そのもののように、目に見えないものを含めたこの世のすべてを成立させている力になります。プラーナは、「命の源」、「生命エネルギー」と解釈され、肉体は「プラーナが粗雑化したもの」で心は「プラーナが微細化したもの」と考えられています。つまり腕も脚も目も髪の毛もプラーナで
インド哲学の中でよく言われるわたしを表す英語の"I"。大文字の“I”(真我)変わらないものと小文字の“i”(わたし)変化するもの。「わたし」は、場所が変われば名前の呼ばれ方も変わり、体形や性格も歳を重ねるごとに変化します。この変化するものを自己だと思うことが『無知』の始まりで自分を見誤るため『エゴ』が生まれます。わたしはこれが好きだとかわたしはこれが嫌いと小文字の“i”(わたし)が決め、好きなもの、嫌いなものが生まれます。好きは執着となり、嫌いは憎悪とな
経典ハタヨガプラディーピカには食事についてのスローカがあります。スローカからの和訳を紹介すると『食事に気を配り、楽しみの対象に執着せず、ヨーガに専念するブラフマチャリアは、間違いなく1年以内に成功を収めます。』『成功』という言葉の奥深さ段階を経て体験を積み重ねていきたいものです。具体的にヨーガで推奨されている食事についてみてみましょう。『ナチュラルなものを摂ること』それは、太陽と空気と土と水が協力して産まれた大地の恵みを指します。精製されていない自然本来の