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ランニングのコラムに「伸びる選手」と「伸びない選手」とあり言い切ることはできないかもしれません…がヒントになるなと感じたので引用させていただきます。伸びる選手は1)メニューを自分のものにする2)身の回りが綺麗3)生活にこだわる4)日記を書く5)仲間を大切にする6)目標を口にする対して、伸びない選手は1)メニューだけをこなす2)身の回りがごちゃごちゃ3)練習だけ頑張る4)練習やりっぱなし5)自己中心的6)目標を忘れるヨーガの聖典にも同じようなことが繰り返し
アーサナの練習中突然、アシが攣るのはツライですよね💦こむら返りとも呼ばれアシが攣るのは、ふくらはぎによく起こります。足の筋肉が自分の意志とは関係なくギューっと強く収縮してしまって緩まない状態。原因の一つは、筋肉の疲労や冷え。脚の疲れは溜め込まずしっかり温めて血液循環を助けながら疲労を取り除いてあげること。もぅ一つは、水分不足。暑くなると、汗をかいたままでは水分が足りなくなります。その状態では、筋肉に十分な血液や栄養を運ぶことが出来ません。最後に
「痛み」は、身体の組織系に関する関節痛、筋肉痛、神経系に関係する神経痛、精神的、心理的な要因による心因性疼痛と大きく3つに分類できると言います。アーサナを練習する時の「痛み」には自分の習慣が作った慢性的な身体の「痛み」それをかばう中で生まれた連鎖的な身体の「痛み」充実したアーサナの練習が教える筋肉の「痛み」のほか何か出来事に触れ感じる心の「痛み」瞑想で蘇る心の「痛み」などがあります。ちなみに、心因的な「痛み」は、蓄積された心の問題(不安、怒り、悲しみなど)が限
カルッツかわさき、月曜、木曜定期教室の2021年11月のテーマは『構え方』です。バドミントンコートで構えることはとても大切です。にもかかわらず、構えについて練習する、考える機会が少なく一歩目が動けないとおっしゃる方が多いのではと思います。トップ選手たちも動き出しが一番難しいので、どんな時も毎回毎ショット練習しています。構えは、昔50m走で走る時にスタンディングスタートをしたと思いますが、その足幅、重心や力の入れ具合の感覚が基本です。50m走は前に走ることだけなので、足は前後で始めますが