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अथआसनम्"हठस्यप्रथमाङ्गत्वाद्आसनंपूर्वम्उच्यते।"कुर्यात्तद्आसनंस्थैर्यम्आरोग्यंचाङ्गलाघवम्॥athaāsanam"haṭhasyaprathama-aṅgatvādāsanaṁpūrvamucyate।"kuryāttadāsanaṁsthairyamārogyaṁcāṅga-lāghavam॥【和訳】さてアサナ:ハタヨガの最初の段階であるアーサ
6月のスケジュールは5月3日18時に公開しご予約を確定された方へは連絡を終えております。連絡が届いていない方がいらっしゃいましたらご一報ください。予約確定に際して、ご希望に添えない方々へは大変申し訳ございません💦練習の意味は、正しい経験するということ。経験するということは、行動していくということです。好き嫌いが多いと問題が起こりやすくなります。まず、自分の好き嫌いはおいておき、頼まれごとや流れに従い、目の前のことを淡々とこなし心から「今に」幸せを感じられるようになって
「痛み」は、身体の組織系に関する関節痛、筋肉痛、神経系に関係する神経痛、精神的、心理的な要因による心因性疼痛と大きく3つに分類できると言います。アーサナを練習する時の「痛み」には自分の習慣が作った慢性的な身体の「痛み」それをかばう中で生まれた連鎖的な身体の「痛み」充実したアーサナの練習が教える筋肉の「痛み」のほか何か出来事に触れ感じる心の「痛み」瞑想で蘇る心の「痛み」などがあります。ちなみに、心因的な「痛み」は、蓄積された心の問題(不安、怒り、悲しみなど)が限
みなさん、こんにちは。コーチング業で起業を目指しているYokoです。日々の発見・気づきを発信することで、自分や周りの方の学びに繋がることを願っています。現在、アランコーエンさんのホリスティックライフコーチ養成プログラムを受講中で、昨日も、チームメンバーでコーチングの練習会を行いました!とは言っても、今回は私含めて2人の参加。4人の時は他のメンバーがコーチングをするところを見学できる良さがあるけど、2人で練習するのも、落ち着きがあって今回も
アーサナの練習中突然、アシが攣るのはツライですよね💦こむら返りとも呼ばれアシが攣るのは、ふくらはぎによく起こります。足の筋肉が自分の意志とは関係なくギューっと強く収縮してしまって緩まない状態。原因の一つは、筋肉の疲労や冷え。脚の疲れは溜め込まずしっかり温めて血液循環を助けながら疲労を取り除いてあげること。もぅ一つは、水分不足。暑くなると、汗をかいたままでは水分が足りなくなります。その状態では、筋肉に十分な血液や栄養を運ぶことが出来ません。最後に
アーサナは、長時間、快適に姿勢を保ち続けるために考えられたものと言われています。アーサナは、全身に意識を巡らせながら練習することでもともと兼ね備えた力や可能性を見いだし、その力や可能性を最大限に活用するために使う道具のようなもの。道具は使い方を間違えると、自分を傷つけることもあるのでその使い方を学び練習するのがアーサナプラクティスです。アーサナは自分自身を成長させるツールであり、自分とは何かを考え理解するツールとも言えます。アーサナの練習を正しく行うことで、身体が柔らかく
『加齢で体幹の回旋が苦手になる』そして「高齢になるほどパーキンソン病の発症率は高くなる」らしくパーキンソン病については「仮に120歳まで生きた場合、ほぼ全員が発症する」という仮説もあるらしいのです。ちなみに加齢と老化は違います。※健康長寿体を動かさないでいれば、病気でなくても筋肉はどんどん弱っていきます💦筋肉を維持するために、毎日、身体を動かすことを意識したいですね。ツイストは、立位、膝立、座位、仰臥位によって固定される土台面積がちがうため難易度が変わり自分の身体
不安や恐怖を取り除けると楽に人生が過ごせそうですよね。結論から言うと不安や恐怖を取り除くことはできません。何故なら、この根っこにあるのは「生存欲求」である「本能」だから。取り除けないならば…せめて小さくしたいと思いませんか?余計な心配や不安が大きくなるのは、「マインドが暴走するということ」一点集中する瞑想はマインドの暴走を避けることができます。では、何に集中するといいのか?自分が効率がいい事を選ぶとよいと思います。ただし、ゲームのような商業的意図をもって作られ
股関節外旋の動きは太ももを外側に捻るような感じでお尻が外側から内側へキュッとしまります。このしまる時に働くのが”外旋六筋”です。上双子筋、下双子筋、梨状筋、外閉鎖筋、内閉鎖筋、大腿方形筋上下の双子筋は大腿骨大転子に付くので、股関節外旋した時に大転子付近の違和感を感じる方は双子筋側に問題がある可能性があります。また通常は柔らかい梨状筋が何らかの負担がかかり硬くなると梨状筋の下を通っている太い坐骨神経を圧迫するためお尻や脚に痛みや違和感がでるなどの症状がみられます。股関節
火曜日は5時間、今日は4時間。自分と飲むと長くなるのは自分のしつこさだけではなく(笑)、その時間の心地よさもあるのではないかと思っています(もちろん、美味しいお酒と美味しいご飯も)。その心地よさを作っているのは問いかけ。普段語られないことを存分に語れるナラティヴの問いかけもあると思います。人を責めない会話方は対人支援の場だけではなく、日常にも使えるもの。バーのマスターでも使えるものです(笑)問いかけの角度、種類を一緒に学んでみませんか?「人を責めない会話」「豊かな会話」に誘うナラティヴ、
一日24時間の臓腑気血の運行リズムというものがあり、それを「子午流注」といいます。「子午」は「時刻」の意味で、一日24時間を12等分。「流注」は人体の十二臓腑(十二経脈)の気血運行の流れ。『子午流注』の考えを1日の流れに活用すると23時~3時にあたる胆や肝の時間に寝ないのは、「筋」を主る《肝》が休めません。だから、筋や筋肉が張りやすくなってしまいます。背中や肩など筋肉や筋の張りやコリが辛いという方は23時までに寝るように気を付けてみてはいかがでしょうか?直ぐに変わる
最近、練習しているフローのことエイトポイントからチャトランガyoutube.comAshtangaNamaskaraは、顎と胸、左右の膝とつま先、左右の手の平の8ヶ所が床についた状態でとるアーサナ。慣れていない方は、難しく感じるかもしれません。身体を痛めないよう決して無理をせず身体への理解を深めながら練習することが大事になります。体重を、顎からつま先まで体の8点で支えるため背中やお腹、太ももなどインナーマッスルに効き練習を繰り返す中で体幹が鍛えられると言われています
背骨は人間の体の中でも重力の影響を受けやすく、老化が進行しやすい部位と言われます。𝐘𝐨𝐠𝐚𝐇𝐞𝐚𝐥𝐞𝐫𝐬𝐎𝐫𝐠𝐚𝐧𝐢𝐬𝐚𝐭𝐢𝐨𝐧onInstagram:"Avoidifyouusetheseangleswhileusingyourphone,itcancausecervicalandneckpain.Don'tlookatyourphoneforlongtimeinthesepositionsThankyou@vedi
ツイストのアーサナには、消化を助ける背中の痛みを和らげる肋間筋を伸ばし、肋間の呼吸を増進する腰の痛みを改善する体のゆがみを調整などの恩恵があります。ツイストするためには、腹斜筋がこわばらずに筋力も柔軟性もある状態に整える必要があります。ツイストは、肩回りの筋肉や筋膜まで調整することができるので肩の違和感の改善や肩回りの柔軟性にも繋がります。ツイストによっては、筋膜のラインも伸びていくので筋肉にアプローチするよりも体が変わるのが早いのです。完成へのアーサナへはど
シャットサンパティは、人間性を高める6つの美徳で障壁を克服するのに役立つ特別な能力のようなもの。一つ目は“sama”二つ目は“dama”心と感覚が完全に一致している状態。例えば、翌朝、重要な仕事に取り組むために豪華なバスや飛行機で一晩かけて移動するとき、映画などを観たりしますよね。映画を観ていたら「この映画は、以前に観たものだ」と気付いた瞬間心の中で「もう一度観るの?」と浮かんでも感覚は「もう一度、何が起こっているのかを観てみたい」と言ったら一瞬で心と感覚
5月のスケジュールは4月5日19:00過ぎに公開しご予約を確定された方へは連絡を終えております。連絡が届いていない方がいらっしゃいましたらご一報ください。予約確定に際して、ご希望に添えない方々へは大変申し訳ございません💦練習の意味は、正しい経験するということ。経験するということは、行動していくということです。好き嫌いが多いと問題が起こりやすくなります。まず、自分の好き嫌いはおいておき、頼まれごとや流れに従い、目の前のことを淡々とこなし心から「今に」幸せを感じられるように
ヨーガを始めるためのアドバイスのようなスローカがあります。この聖典(haṭhayoga-pradīpikā)が書かれた昔のヨギーと現代のヨギーでは、環境が違うためこのスローカから、よいインスピレーションを受け取ってみましょう。गीकेलिएउपयुक्तस्थानसुराज्येधार्मिकेदेशेसुभिक्षेनिरूपद्रवे।धनु:प्रमाणपर्यन्तंशिलाग्निजलवर्जिते।एकान्तेमठिकामध्येस्थ
シャットサンパティは、人間性を高める6つの美徳で障壁を克服するのに役立つ特別な能力のようなもの。その一つに“sama”があり、“sama”は、心の内なる静けさを意味します。シャンティという言葉は、“sama”という言葉に由来しているのだそうです。心が穏やかでないとき、知性は鈍くなり、他人の言うことを聞くことも、理解することもできなくなります。知性を研ぎ澄ますには、まず心を落ち着かせる必要があります。例えば、誰かがルールを破っているのを見たら・・・腹が立つかもしれないし、落
ヴェーダーンタアーシュラムの授業やプージャーなどマントラを唱えた後に謳われます。私は、このマントラを聞くとなんらかの波動が、場を引き締めるような空間が浄化される感覚がするです。PurnamadahbyDaphneTsePurnamadah:Abeautifulmantraexpressingthefullnessofcreation,fromthetiniestanttothefurtheststar...weareallconnect
『奇蹟がくれた数式』は、当時のインドの風習なども垣間見ることができる実話です。主人公ラマヌジャンはアインシュタインと並ぶ天才と呼ばれ直感力で数学を捉えることが得意な実在した人物。数学は占星術のように宇宙との繋がりがあるようでこの世は本来、非常に美しい世界観が広がっているのではないかということに気づかせてくれます。彼の公式は、後に正式に認められただけでなく、現在のブラックホールの研究や回線切断に強いインターネット網の研究にも使われているとのこと。ネタばれにならぬ程度に・
ヒンドゥー教の聖典の一つヴィヤーサの著作とされている叙事詩『マハーバーラタ』の一部をなす《バガヴァッド・ギーター》は、人間の倫理と道徳上の苦悩を暗示していると言われ、様々な矛盾を抱える世の中のバイブルのようなもの。昔は、歌として口伝されていたものらしく、唱えやすいのが特徴だといいます。原本はサンスクリットで書かれ全18巻、100,000詩節、200,000行を超えるとされ聖書の4倍の長さに相当すると言います。ब्रह्मार्पणंब्रह्महविर्ब्रह्माग
私のクラスでは合掌で始まり、合掌で終わります。この合掌はアーサナとは異なり、ムドラー(手印)と呼びムドラーの種類は8万種以上はあるといわれ、一つ一つの形にエネルギーを取り込むための秘法が含まれていると言われます。この合掌も、エネルギーをコントロールする手の所作でアンジャリ・ムドラー(AnjaliMudra)といいます。※ムドラーのお話は別の機会に…目を閉じる行為は内観をうながすことにつながります。本来ヨーガの目的の一つに、「私たち一人ひとりの心と神の心を結合する」というも
ランニングのコラムに「伸びる選手」と「伸びない選手」とあり言い切ることはできないかもしれません…がヒントになるなと感じたので引用させていただきます。伸びる選手は1)メニューを自分のものにする2)身の回りが綺麗3)生活にこだわる4)日記を書く5)仲間を大切にする6)目標を口にする対して、伸びない選手は1)メニューだけをこなす2)身の回りがごちゃごちゃ3)練習だけ頑張る4)練習やりっぱなし5)自己中心的6)目標を忘れるヨーガの聖典にも同じようなことが繰り返し
私たちは自分に対して知らず知らずのうちにいろんなラベルをつけています。ラベルというのは思い込みに近い印象で多種多様、いろんなものがあり、ポジティブなものから、その逆もあります。「運が悪い…」「何やっても不器用」「才能がない…」例えばアーサナクラスでも「何しても痩せない」とか「身体ずっと硬いまま」など。それって、本当でしょうか??誰かにつけられたラベル、勝手に自分でつけたラベル。改めて、これは真実なのかを自分自身を深く観察し、理解していく練習がヨーガプラクティスです
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久々に登った🤸みなみの自主練時間にお邪魔しましたありがとうー!#aerial#practice#refresh#動画#やりたいもの#challenge#time
アーサナには、体の中に「エネルギー(火)」をおこし、ネガティブな意識や感情を燃やし浄化するシステムがあるといいます。最終的には、ネガティブな感情が生じにくい穏やかな心を持てるようになるという。「浄化」は、自分の内面にしっかりと向き合うことにより散らかった感情を片付けて整理整頓したり、迷っている意識を向けるべきところへ向けるとことになります。内面(マインド面)だけでなく、肉体面(血液、筋肉、内臓など)の浄化も同時に行われます。感情の波が大きくて辛い方は、「何が自分を苦し
アーサナは強い緊張が身体の内側にあると関節や土台が不安定になり深めることが難しいです。アーサナの奥深さを体験するには『身体の準備』が必要です。「アーサナの練習では限界まで皮膚が伸びていることを感じなさい。緊張しているのか、リラックスしているのか。皮膚とは、体のあらゆる場所で、いま何が起きているかを教えてくれる〝身体の脳〟である」『身体のあらゆるところを感じる』ための練習をしようと思ったら頭の中の考えを減らさないと“身体の脳”は語りかけてくれません。「身体全体のストレッチを
身体は、座り姿勢が長くなると、お尻が固くなりやすいです。そして、お尻が固いとハムストリングスと内転筋も硬くなりやすく、膝を伸ばすのが難しくなります。身体は諦めず正しく動かすことを習慣にすると少しずつですが必ず変化していきます。私は、毎朝のルーティンで太陽礼拝をしていますが、adhomukasvanasanaやTadasanaのように何度も繰り返し行う基本のポーズでも何年越しに気づくことがあったりするので、ヨーガは本当に奥深いな…と思います。アーサナは練習すれば、練習
沢山のアーサナがあるので色々チャレンジしてみたい気持ちもわかりますが、プロセスを楽しむ余裕があるとないでは意識も経験も異なってくるでしょう。基本となる大切なアーサナをどれだけ習得出来ているでしょうか?まず、《真っ直ぐ立つ》ことがあります。身体の一部に負担がかからない姿勢を保つ筋力とバランス力を整えることは、まず、自分の状態を良く知ることから始まります。身体の一部に負担がかかる「原因に気づく事」ができると「改善に向けて意識的に動く事」が可能になり「間違っていたら修正する事