ブログ記事145件
新型の解析マシンを導入してからまもなく2ヶ月が経ちますが出番なし。新型プリマベーラなどのイモビライザー解析が必要で購入したのでしたが問い合わせを頂いたお客様にイモビライザーデコーダーの取り外しを指南していたらどうも不具合が直ったらしく(笑)取り急ぎマスターキー作成は必要なくなったとのこと。イモビアンテナの外れかかりによる感度不足だったようで。まあなにより直ったことは良かったです。旧型の解析マシンも使い勝手がよいので使ってはいますがなんせ使わないと覚えない。触らないと覚えない。てなわけでキーを
頼まれて作ってます。ベースは某オークション不動、書無し、スペア鍵1個、で7万(笑)強気な売価。でもカウルは綺麗、レオビンチついてるしメーターもKOSOです。売り手アナウンスに『エンジンに水が入ってます。シールが駄目です』と言ってました。リーダーエンジン内部に水が入る症状って限りなく1択しかない。そう!シリンダーヘッドからのウォーターハンマーだけ。ガスケット抜けなら外部に水漏れ、スタッドボルト周りのOリング切れによるヘッドに水が回るくらいしかないので大量な水混入はヘッドのメクラ蓋の外れ
不動になったet21年前くらいに無理やり直してみたものの現在通常修理が不可。理由は純正CDI欠品。世界中探しても見当たらない。元々このet2に付いていたCDIも純正ではあったが裏側が切り取られ切開されたあとがありました。コーキングで埋められていたので二回目は直せない感じ。多分コンデンサーがパンクしている。無理やり流用したCDIも予備はあり付け替えてみたがイマイチ安定しない。ピックアップのせいもあるかもしれない。廃車も打診してみて予算次第でet2キャブ丸ごとかリーダー125の丸ごとか。で、
載せ替えを頼まれているエンジンを1度バラして清掃することに。バラしつつ218ccへ。初期リーダー、純正アルミシリンダーヘッドは基本125、180200、250、300も一緒ですがシリンダーとヘッドを繋げるバスジャックが時期で径、厚みが違います。マロッシシリンダーに対応できる変換ジャックが付属してるので安心。腰下も割り、チェックしつつ清掃。メタルもダメージなく良好。センターガスケット入れて合体新品218ccピストンの形状でトルクのあるエンジンになります。バルブ周りも点検。よくあるアー
昔からのお客さんからのご紹介。面倒みてあげて〜って言われました。某フリマから購入され、渡された時にプラグを沢山もらったようで。理由はプラグが熔けるとのこと。危ない臭いしかしない(笑)失火しまくるようでエンストを10回ほどして実車にて到着。バッテリーが上がらなくて良かった。アイドリングもまともにしない。一通り確認するとマロッシシリンダーフルキット218ccv4ハイカムフル駆動ほぼ吊るし最強。付いてないのはトルクドライバーとマフラー、クランクにキャブくらいか?エンジンは良さげな仕様で
最近出入りするお客様の車両。本来はスポーツシティを某オークションから購入したのですが自走引渡しして直ぐにストップしたらしく全額キャンセル。手間と自賠責保険は痛いですね。症状から推測すると燃料ポンプかな。で、代わりに買った車体がSR125。私が初めて所有したイタスクです。見せびらかしに来てくれる途中にストップ(笑)たまたまバイク屋の前だったそうで少しみて貰いプラグが真っ黒だった。で、交換してエンジン始動。ご来店。見るだけの予定でしたが下取り車体だったらしく修理しないで放出した模様。アクセル
持ち込まれたst125自走持ち込みでしたが調子悪いとのことでトランポにて。綺麗な最終形のst125最近触っていたあのkosoぽいメーターにあの左側マグネットメーターセンサーなやつ。純正200シリンダーがあるので腰下125ベースってやつです。リーダーノーマル200エンジンとの決定的な違いはクランク形状クランク重量フライホイール重量プーリー側リング重量とにかく200ccの排気量をトルクに乗せて乗りやすくするための知恵を施しているようです。なので腰下125ボアアップ200エンジン
日常使いで不具合を洗い出し、完調させてから300載せの予定なST君通勤で使いながら調整してます。快調でしたがある日エンジン異音。5万五千キロのエンジンでオイルの減りも確認出来ているので一旦降ろすことに。持ち合わせしてるエンジンが125腰下210のみ。どうしようか。300載せるか?もう少し200で様子見たいのが本音。通勤車体が無くなるのが困るも事実。丁度別のお客様から連絡が来て「エンジンたくさんあるからあげる」って連絡。しかも持ってきてくれる!神は居るのか!?見てくれているのか?しかも載せ
基本プライベーターな青空ガレージ野郎なのでまずバイク屋に行かない(笑)ナップスや二輪館もまず行かない(笑)だってパーツなんか売ってない。でも全然困らないです。ネットがある翻訳機能もある世界中からパーツは引けるネットオークションまであるのでまず困らない。全てネット注文なんです。国内なら専門店からも。値段による判断。各ショップで違います。名前が変わったが言わずと知れた宇賀神商会AT系はかなり廃番が増えましたがまだまた助かる部分は数しれずリビエラクラシックugaga.s
さて、かな〜り時間掛かりましたが最終調整に入りました。作業内容はそれほど内容は濃くないのですが猛暑、台風、その他修理など、色々あり過ぎて予定より半年遅れていたような。今回のハマりは塗装です。昨日エンジンを取りに来ていただいたお客様が現役の鈑金屋さん。同じSTの塗装でお話をしました。過去にRSTは自家塗装で塗ったことありますが今回使ったST白は塗膜が日焼けした皮のように剥ける。下地のプラスチックに食い付いてないような剥がれを起こす塗膜でした。専門職の見解は塗料に柔軟な添加剤が入っていてプラの割れ
バラしてみた!仕組みを知っておかないと急なトラブルに対応できない素人プライベーターです^^;フロント内側カバーを外すネジ数本で外れましたメンテナンス性はさほど悪くはないようす盗難防止の意味からか、ヘックスネジが3本使われていたレッツと変わらぬ単純な内部違いは前側は全て鉄でできているという事これがスチールモノコックフレームと言うものか!なんか新鮮ですこの内側スペースには予備ベルト等いろいろ入りそうハッチオープンにてプラグチェック16の細身のプラグレンチ必要ですが、取出し角度等
前回預かりのスポーツシティ不安定な天気が続きましたが平日休みを頂いたので朝イチから作業。ある程度はずして外してありましたので即降ろします。ヘッド周りの破損無し焼付きも想定してましたがピストンもシリンダーも綺麗。で、肝心のクランクガッタガタでした。オイルを抜いてみるとギラギラオイルエレメントから大量の金粉コンロッドは死んでました。回しすぎですね。クォーサーに限らずリーダーも良く回るエンジンですので無理のないように。友人のとこにロングクォーサーの予備があったので拝借。クランク
抜け殻だったケースが1つあり、ドリブンギアだけ足りなくて完品にできなかった2ストエンジン。eBayでギアを見つけたので組み直しをしてみます。全バラでサンエスで漬け込みします。結局クランクやらシリンダーやらを新調して突っ込むでしょうけど。ノーマルクランクを抜いたらクランク重量でも測っておこうかな。LXに載せるか~ET2に載せるか~どちらが相性良いかな~ついでに水冷電装にしとくか。壊れにくくなるし、上は回るようになるので。Piaggioskipper125EngineWas
純正フェンダーがグラグラしていたので確認すると取付場所が割れていた。ちょうど社外フェンダーがあるので取付てみることにする。様子見ながらステムベアリングは次回交換予定。スッキリはした。でも純正フェンダーのスタイルが如何にデザインされていたものかを知る。ゼリオニフェンダーのほうがカッコいいかも。業者からOEMって聞いて買ったけどよ〜く見ると細かいディテール違うんだよね。本家はアルミみたいだし。うちのはスチール。カッコいい。ホイールも8万するだけカッコいい(笑)
最近出品されていた珍しいエンジン純正150ccは珍しく過去に自分もスワップしていたエンジンです。異音出てると聞いていましたが駆動系と決めつけて購入。一か八かで開けてみました。ガーン。ヤマ外れました。ピストンリングは溶けて固着してます。LXに組む予定でしたが延期です。幸いメッキではないのでホーニングしつつ、ヘキサゴン150からピストン抜いて再生させます(笑)使い方がノーマルな感じなのになんで焼き付いたのかな~?オイルベルトきれてんじゃん。そら死ぬわな(笑)このエンジンはドラム14
ベスパのプリマベーラという車種が誕生して、今年で丁度50周年!最新のオートマティックベスパにも、プリマベーラの名前がちゃんと残されています。で、この50周年をお祝いしてのイベントに行ってきた。新旧様々なベスパが一堂に会して、楽しいひと時を共有。会場ではBBQも。ボクのと、友人のET3primavera946“RED”偶然なのか必然なのか?同じ車種、同じ色がなぜか並ぶ。こちらはvespaGPを戦っている車輌。決まってる!新しいオートマティックベスパも、もうすっかりvesp
そのカンボジアのオートリキシャ「TUKTUK(トゥクトゥク)」をチェックしてみると、インドの「バジャージ・オート(英語:BajajAutoLimited)」製で、この「BAJAJ(バジャージ)」はインドの有名バイクメーカーだそう。BajajREhttps://www.bajajauto.com/intracityvehicles/bajajre/leading-brand.htmlこれで2,500ドル(約30万円)、リッター45kmとのこと
フレーム交換する前日にした作業です。丸2日もランナーに挑みました。飯抜きです。最近良くお付き合いあるVX218ステム周りとエンジンボアアップした時に怪しい所を指摘しました。その辺りの交換メンテナンス。キャブフロート交換、加速ポンプのガソリン漏れ対策。リペアキット使ってもすり減った本体は元にはもどらん!!で、交換。ウォルブロはあまり死なないのは何故なんだ?純正から純正へ。ミクニ製一旦ロックしと聞いていたのでベアリング破損かと思ってましたが抜いてみると触った形跡あり。ノーマルのカチカチグリ