ブログ記事145件
頼まれて作ってます。ベースは某オークション不動、書無し、スペア鍵1個、で7万(笑)強気な売価。でもカウルは綺麗、レオビンチついてるしメーターもKOSOです。売り手アナウンスに『エンジンに水が入ってます。シールが駄目です』と言ってました。リーダーエンジン内部に水が入る症状って限りなく1択しかない。そう!シリンダーヘッドからのウォーターハンマーだけ。ガスケット抜けなら外部に水漏れ、スタッドボルト周りのOリング切れによるヘッドに水が回るくらいしかないので大量な水混入はヘッドのメクラ蓋の外れ
最近出入りするお客様の車両。本来はスポーツシティを某オークションから購入したのですが自走引渡しして直ぐにストップしたらしく全額キャンセル。手間と自賠責保険は痛いですね。症状から推測すると燃料ポンプかな。で、代わりに買った車体がSR125。私が初めて所有したイタスクです。見せびらかしに来てくれる途中にストップ(笑)たまたまバイク屋の前だったそうで少しみて貰いプラグが真っ黒だった。で、交換してエンジン始動。ご来店。見るだけの予定でしたが下取り車体だったらしく修理しないで放出した模様。アクセル
昔乗ってたSR。いただきもの。欠損多く、色々ボロいので解体し、超貴重な150エンジンを他車種に載せる魂胆。センタースタンドは折れていて溶接されてる。何故かエンジンハンガーも切断?亀裂?アプリリアはネジが多いので解体に3H掛かってしまった。元々キック降りていたようだが完全に固着していた。シリンダーやピストンは無傷。これがありがたい。汚いですが無傷でした。肝心のクランク。サビだらけ。ベアリングも固着。青空放置にインマニ亀裂&リードバルフ破損で雨水侵入。左からbgm55mmマロ
持ち込まれたst125自走持ち込みでしたが調子悪いとのことでトランポにて。綺麗な最終形のst125最近触っていたあのkosoぽいメーターにあの左側マグネットメーターセンサーなやつ。純正200シリンダーがあるので腰下125ベースってやつです。リーダーノーマル200エンジンとの決定的な違いはクランク形状クランク重量フライホイール重量プーリー側リング重量とにかく200ccの排気量をトルクに乗せて乗りやすくするための知恵を施しているようです。なので腰下125ボアアップ200エンジン
昔からのお客さんからのご紹介。面倒みてあげて〜って言われました。某フリマから購入され、渡された時にプラグを沢山もらったようで。理由はプラグが熔けるとのこと。危ない臭いしかしない(笑)失火しまくるようでエンストを10回ほどして実車にて到着。バッテリーが上がらなくて良かった。アイドリングもまともにしない。一通り確認するとマロッシシリンダーフルキット218ccv4ハイカムフル駆動ほぼ吊るし最強。付いてないのはトルクドライバーとマフラー、クランクにキャブくらいか?エンジンは良さげな仕様で
バラしてみた!仕組みを知っておかないと急なトラブルに対応できない素人プライベーターです^^;フロント内側カバーを外すネジ数本で外れましたメンテナンス性はさほど悪くはないようす盗難防止の意味からか、ヘックスネジが3本使われていたレッツと変わらぬ単純な内部違いは前側は全て鉄でできているという事これがスチールモノコックフレームと言うものか!なんか新鮮ですこの内側スペースには予備ベルト等いろいろ入りそうハッチオープンにてプラグチェック16の細身のプラグレンチ必要ですが、取出し角度等
日常使いで不具合を洗い出し、完調させてから300載せの予定なST君通勤で使いながら調整してます。快調でしたがある日エンジン異音。5万五千キロのエンジンでオイルの減りも確認出来ているので一旦降ろすことに。持ち合わせしてるエンジンが125腰下210のみ。どうしようか。300載せるか?もう少し200で様子見たいのが本音。通勤車体が無くなるのが困るも事実。丁度別のお客様から連絡が来て「エンジンたくさんあるからあげる」って連絡。しかも持ってきてくれる!神は居るのか!?見てくれているのか?しかも載せ
さて、かな〜り時間掛かりましたが最終調整に入りました。作業内容はそれほど内容は濃くないのですが猛暑、台風、その他修理など、色々あり過ぎて予定より半年遅れていたような。今回のハマりは塗装です。昨日エンジンを取りに来ていただいたお客様が現役の鈑金屋さん。同じSTの塗装でお話をしました。過去にRSTは自家塗装で塗ったことありますが今回使ったST白は塗膜が日焼けした皮のように剥ける。下地のプラスチックに食い付いてないような剥がれを起こす塗膜でした。専門職の見解は塗料に柔軟な添加剤が入っていてプラの割れ
純正フェンダーがグラグラしていたので確認すると取付場所が割れていた。ちょうど社外フェンダーがあるので取付てみることにする。様子見ながらステムベアリングは次回交換予定。スッキリはした。でも純正フェンダーのスタイルが如何にデザインされていたものかを知る。ゼリオニフェンダーのほうがカッコいいかも。業者からOEMって聞いて買ったけどよ〜く見ると細かいディテール違うんだよね。本家はアルミみたいだし。うちのはスチール。カッコいい。ホイールも8万するだけカッコいい(笑)
前回預かりのスポーツシティ不安定な天気が続きましたが平日休みを頂いたので朝イチから作業。ある程度はずして外してありましたので即降ろします。ヘッド周りの破損無し焼付きも想定してましたがピストンもシリンダーも綺麗。で、肝心のクランクガッタガタでした。オイルを抜いてみるとギラギラオイルエレメントから大量の金粉コンロッドは死んでました。回しすぎですね。クォーサーに限らずリーダーも良く回るエンジンですので無理のないように。友人のとこにロングクォーサーの予備があったので拝借。クランク
抜け殻だったケースが1つあり、ドリブンギアだけ足りなくて完品にできなかった2ストエンジン。eBayでギアを見つけたので組み直しをしてみます。全バラでサンエスで漬け込みします。結局クランクやらシリンダーやらを新調して突っ込むでしょうけど。ノーマルクランクを抜いたらクランク重量でも測っておこうかな。LXに載せるか~ET2に載せるか~どちらが相性良いかな~ついでに水冷電装にしとくか。壊れにくくなるし、上は回るようになるので。Piaggioskipper125EngineWas
最近出品されていた珍しいエンジン純正150ccは珍しく過去に自分もスワップしていたエンジンです。異音出てると聞いていましたが駆動系と決めつけて購入。一か八かで開けてみました。ガーン。ヤマ外れました。ピストンリングは溶けて固着してます。LXに組む予定でしたが延期です。幸いメッキではないのでホーニングしつつ、ヘキサゴン150からピストン抜いて再生させます(笑)使い方がノーマルな感じなのになんで焼き付いたのかな~?オイルベルトきれてんじゃん。そら死ぬわな(笑)このエンジンはドラム14
そうそう、あと負圧を利用している負圧コック、負圧燃料ポンプなんかも意外にトラブルの元だったりする。原因はダイヤフラム劣化による負圧側への燃料混入。純正以外の製品のクオリティもそれ。負圧コックも負圧ホースに燃料が回ったりしたてプラグ被りまくるわけで。それもふと思い出して新品燃料ポンプまで交換してました。整備に整備を重ねた車体になってますのでぜひ壊れないでいて欲しい。フレーム交換から始まりメインハーネス移植エンジンは結局キャブヘッドに戻した。パワーがでてないと勘違いして。ついでにアルミシリン
在庫多数により完成車体が無いせいで必要で購入。インジェクションだから故障無く安心と言う訳ではなく単に通勤車両としては燃費良しコスパ良し(タイヤライフ、オイルライフ)と理由。ヤフオクで物色して格安ゲット。5万みていたのに半額以下(笑)多分多走行だからかな。不具合も記載があったからだと思う。届いた翌日にエンジンをかけてみた。ケースカバーからガチャガチャ音鳴り。多走行によくあるクラッチバックプレートのすり減りでプレートが遊んでいる音。クランクからの音がじゃないので安心。ビバリーよりケースカバー
ベスパのプリマベーラという車種が誕生して、今年で丁度50周年!最新のオートマティックベスパにも、プリマベーラの名前がちゃんと残されています。で、この50周年をお祝いしてのイベントに行ってきた。新旧様々なベスパが一堂に会して、楽しいひと時を共有。会場ではBBQも。ボクのと、友人のET3primavera946“RED”偶然なのか必然なのか?同じ車種、同じ色がなぜか並ぶ。こちらはvespaGPを戦っている車輌。決まってる!新しいオートマティックベスパも、もうすっかりvesp
そのカンボジアのオートリキシャ「TUKTUK(トゥクトゥク)」をチェックしてみると、インドの「バジャージ・オート(英語:BajajAutoLimited)」製で、この「BAJAJ(バジャージ)」はインドの有名バイクメーカーだそう。BajajREhttps://www.bajajauto.com/intracityvehicles/bajajre/leading-brand.htmlこれで2,500ドル(約30万円)、リッター45kmとのこと