ブログ記事145件
さて、かな〜り時間掛かりましたが最終調整に入りました。作業内容はそれほど内容は濃くないのですが猛暑、台風、その他修理など、色々あり過ぎて予定より半年遅れていたような。今回のハマりは塗装です。昨日エンジンを取りに来ていただいたお客様が現役の鈑金屋さん。同じSTの塗装でお話をしました。過去にRSTは自家塗装で塗ったことありますが今回使ったST白は塗膜が日焼けした皮のように剥ける。下地のプラスチックに食い付いてないような剥がれを起こす塗膜でした。専門職の見解は塗料に柔軟な添加剤が入っていてプラの割れ
純正フェンダーがグラグラしていたので確認すると取付場所が割れていた。ちょうど社外フェンダーがあるので取付てみることにする。様子見ながらステムベアリングは次回交換予定。スッキリはした。でも純正フェンダーのスタイルが如何にデザインされていたものかを知る。ゼリオニフェンダーのほうがカッコいいかも。業者からOEMって聞いて買ったけどよ〜く見ると細かいディテール違うんだよね。本家はアルミみたいだし。うちのはスチール。カッコいい。ホイールも8万するだけカッコいい(笑)
次期オーナーが決まっているのでオーナー趣向に合わせて作っていきます。リーダーからクォーサーにしたお陰でシリンダーが前にストレッチし、正常なエンジンサイズの為sipマフラー装着となりました。エンジンサブハンガーはドレスアップ社外が七万円くらいするのでスルーします。純正に塗装。純正を磨き上げてアルマイト処理でもかなり良くなると思いますがその辺はオーナーセンスに。予算あれば社外入れたいとこですが普通に100万超えてきますので(笑)サスもとりあえず前後yss。ビチューボで前後10万OHLIN
嫁ぎ先が決まったので進めていきます。かなり盆栽化されてました。パーツ類腰下は300クォーサーいきなりでスミマセン。合体。パワーカムv4ヘッドフライホイール周りは250キャブ物を。引き続き組んでいきます。前にアナウンスしていたGTS系のフロントグラグラ改善できそうなステムベアリングも入荷したようなので近く組んでみます。成功すると煩わしいハンドルウエイト無し、タイヤチョイスに神経使わなくて良くなりますね。うまくいきましたら当方も専用メンテナンスサービスでもやろうかと思っています。
話を省略してお伝えします。ベルトが滑ると連絡あり、とりあえず自走にて来ていただくと駆動周り騒がしい。プーリーハーフ緩んでるよう。駆動は組み直ししてトルク掛けて増し締め。前から高速で失火するようや症状が改善されなかったよう。CDIもイグニッションコイルも過去に替えた。後はピックアップコイルくらいしかないのでステーターコイルごと交換する。ついでにハイスロワイヤーの修正をして。前からキャブは開けていない。製作したオーナーがメカニックと聞いていた。1番初めにショップに入れた時には燃料不足と
新しい車体を入庫させました。得意の不動車では確認します。純正サービスキーの柄が千切れています。イモビランプ点滅か2回となるとイモビチップ破損かな?一応アンテナも疑い交換するも変わらずなのでキー製作とします。この壊れたキーを解析してもよいのですが新品キーシリンダーもあるので交換とします。マスターキーを作るのがやはり良いです。で、交換しつつスロットルボティ解析です。スロットルボティを外している時に気がついた。インジェクター折れてる。で、交換。あっさりエンジンは実働に。インジェクショ
新型の解析マシンを導入してからまもなく2ヶ月が経ちますが出番なし。新型プリマベーラなどのイモビライザー解析が必要で購入したのでしたが問い合わせを頂いたお客様にイモビライザーデコーダーの取り外しを指南していたらどうも不具合が直ったらしく(笑)取り急ぎマスターキー作成は必要なくなったとのこと。イモビアンテナの外れかかりによる感度不足だったようで。まあなにより直ったことは良かったです。旧型の解析マシンも使い勝手がよいので使ってはいますがなんせ使わないと覚えない。触らないと覚えない。てなわけでキーを
サイドダクトは純正はプラ。色褪せありなので社外品を。取付アングルが逆向きやね。片方は取り外しして高さを合わせてみる。難なく取付完成。危うく返品クレームいれるとこだった。こいつの出来栄えはかなり良い。マストアイテム。で、sipメーター行きますか。古場ちゃんが言っていたアナログメーターケーブル。gt純正では付かず。GTS初期の50306Rが必要。そういえばsipにも記載あったなぁ〜そういうことか。GTのメーターケーブルネジ部分は小径、GTSは大径です。部品来るまで仮処置。あとはプラグ温度セ
元々のエンジンクランクネジ山が半分死んでいたのでゴミに出したくて(笑)降ろします。理由はホントにそれ。おろしつつ、センダーおかしい挙動もあったのでこのタイミングで燃料タンク降ろす。汚いので清掃しながらセンダー交換。で、前日降ろした210ccを載せる。とりあえず282は気が向いた時に。ブレーキディスクも前後交換。リアは付いたがフロントはランナーのホイールには当たる模様。仕様変更しなきゃならんかな。
210cc水冷ビッグバルブでクォーサー並に走る仕様でしたがちょっぴりGTに載せたくなりまして。GTのエンジンが調子がクランクナットが舐めていたのを見てることもあり廃棄したいエンジン多数でしたので入れ替えをするためにスワップ大会です。まずet4から210を降ろします。で、ストックしていたヘキサゴン150を載せます。エンジンハンガーはet4水冷用に延長溶接してありましたので廃棄、新たに購入済みのノーマルハンガーを2スト用に加工します。とりあえず借り乗せ。ハーネスはランナーFXRで行きます。ラジ
不動になったet21年前くらいに無理やり直してみたものの現在通常修理が不可。理由は純正CDI欠品。世界中探しても見当たらない。元々このet2に付いていたCDIも純正ではあったが裏側が切り取られ切開されたあとがありました。コーキングで埋められていたので二回目は直せない感じ。多分コンデンサーがパンクしている。無理やり流用したCDIも予備はあり付け替えてみたがイマイチ安定しない。ピックアップのせいもあるかもしれない。廃車も打診してみて予算次第でet2キャブ丸ごとかリーダー125の丸ごとか。で、
ある程度組み上げていたので最終整備です。オイル交換、エレメント交換ECMリセットリセット中〜エレメント新品〜箱も付けて完了〜前日も暑さに苦戦したので日陰万全にて2台並べてみました。これにて完治。様子みていただきます。
前回預かりのスポーツシティ不安定な天気が続きましたが平日休みを頂いたので朝イチから作業。ある程度はずして外してありましたので即降ろします。ヘッド周りの破損無し焼付きも想定してましたがピストンもシリンダーも綺麗。で、肝心のクランクガッタガタでした。オイルを抜いてみるとギラギラオイルエレメントから大量の金粉コンロッドは死んでました。回しすぎですね。クォーサーに限らずリーダーも良く回るエンジンですので無理のないように。友人のとこにロングクォーサーの予備があったので拝借。クランク
昨日買ってみた。社外ディスクこれ、よく錆びるイメージ。そして減る見た目だけ。フロントはフローティングにしたい。で、フロントは4pod一応本物。ピストンがアルミなんですよね。キャリパーサポートはご存知隣国から。隣国もいくつかの工場で個々にコピーしているようで精度が出ているモノ、曲がった測量でCNC製造されてそのまま発送されてる物もあり。自分は3箇所位から取り寄せして精度出てるキャリパーサポートを使ってます。曲がり無し(笑)リアはフロントに合わせてCNCのロープロが必要なのですがなんせ
友人のスポーツシティを預かり修理通勤中にスローダウンストップ後にエンジン掛からずその後盛大な異音と共にエンジン始動初めに聞いていた感じだと駆動系と見ていたがカバー開けてみると破損無し。プーリーボス周りだけ装着してエンジン始動させる。ボスを付ける理由はクォーサーエンジン特有の構造にあり。プーリー付けないでエンジン掛けると壊れますよ(笑)その辺は前に書いてあるので読んでみて。で、プーリーボス付けてエンジン始動。異音の場所的にクランクぽいな。かなり回していたと聞いているのでコンロッドと
朝イチからランナークォーサーを仕上げて引き渡し。また動かなくなったet2インジェクションのCDIに呆れながらLX50全部移植してしまう暴挙に迷い中(笑)オーナーとどうするか相談かな。この話は後日。駐車場を洗剤&ブラシで擦りながらST300のカウルの塗装剥離をする。ブルーの指定なのだが下地が悪くそのまま本塗装すると浮いてしまいそうなので完全剥離してます。凄い手間(笑)地味〜に地味〜に精神的にやられていきます。なんも考えないで手を動かすだけなんですけどね(笑)飽きたので昨日モトビレッジさん
部品来た。センターキャップブレーキレバーゼリオニ?グリップ皆揃って隣国から来日。最近速く届くな。早く現金化したいのかな?業者さん(笑)センターキャップは赤が良かったかも。まあ暫定で。グリップも暫定。ハイスロにしないとPHFは巻ききれない感じ。途中にカムスロットルをカマそうか迷う。暫定(笑)シールも来ていたので貼るGTS?スーパー?まあ気分です。S125?隠れ蓑みたいなものか。雨で他の作業ができないのが痛い。室内作業としてはイモビライザー解析をメインに。新しく新型解析マ
会社から帰宅して1時間くらい時間がありましたので気になることをやってみました。いきなりキャブ外します。ん?アクセルワイヤー?中へデロルトPHF34かなり前に買った中古キャブです。簡単なOHはしてあったのでそのまま取付。アクセルワイヤーはランナー用だったような。長さが合えば作り替えなくても大丈夫そう。そこのフィッティングは後日。前に作ったインマニ台座を取り付けて始動。あっけなくエンジン掛かる。チョーク引かなくても大丈夫でした。元々リーダー200用で発売されているマロッシキット
前日にみた天気予報とは裏腹に降りそうもないので朝からランナー250スワップを。サイレントブッシュをウレタン強化しないとフレームにエンジンヘッドが当たるのよね〜流し込みしてる最中に時間が余るので昼に届いたタイヤチェンジとエンブレなど細かいことをやろう。ってことで…TT93購入。フロントなので120701213インチ化は少し考えることに。使いたいフロントフェンダーが12インチ用だから。加工すれば多分入るけどいきなり色々やると大変そうなので。1年前のタイヤ祭り以来かな。新品は柔らか
ふと思った主観です。沢山な車種を乗っているわけでもないので偉そうなことは言えません。インジェクションよりキャブでしょ〜と思ったりする。多分皆様もそうだと思っている。でも逆も全然ある。エンジン載せ替えでキャブからインジェクションの話はソコソコ頂く。乗ってみるとインジェクションの良さを知る。でも逆もありき、キャブも良かったりする。インジェクションの良さはアイドルからのアクセルのツキの良さ。ノーマルキャブはCVKに加えて加速ポンプで燃料を吹くので重い感じ。でも濃い分トルクが出ていると思う。
会社から帰宅後の1時間作業を。通勤車両が1台しかないのが不安になりましたので盆栽を通勤車両にしてあげます。ぶら下げていたsipマフラーを外しスロベニア正規品アクラポビッチを投入これで2台体制へ。不動盆栽があと6台もある(笑)まだまだゴミ屋敷。片付けて物置増設、屋根付駐輪場までは遠い。物置増設ってことは物が増える?いやいや、片付けて見た目スッキリ、ストック部品にストレス無しな環境が欲しいだけ。肝心のアクラポはやはりスロベニア正規品心地良い音量に音質。中華人民共和国製とは違
実働だったが少しクランクから異音その後不動に。オーナーからインジェクターの不良じゃないか?って言われていたので確認する。で、インジェクターのコネクター折れてた。アソコ弱いです。新品に交換でとりあえずエンジン始動。やはりクランクから少し音が出てます。預かってるエンジンは腰下大丈夫なようなのでそちらに載せ替え。サクサク外す。キーの製作も頼まれていたのでスロットルボティを外して清掃した後に解析。元々のキーは作られたキーでしたがマスターキーと判明。ie系はマスターキー差し込むと初期点滅後に
持ち込まれたst125自走持ち込みでしたが調子悪いとのことでトランポにて。綺麗な最終形のst125最近触っていたあのkosoぽいメーターにあの左側マグネットメーターセンサーなやつ。純正200シリンダーがあるので腰下125ベースってやつです。リーダーノーマル200エンジンとの決定的な違いはクランク形状クランク重量フライホイール重量プーリー側リング重量とにかく200ccの排気量をトルクに乗せて乗りやすくするための知恵を施しているようです。なので腰下125ボアアップ200エンジン
前にet4からスキッパーエンジンスワップを頼まれたお客様から頂いたet2インジェクション50外装もそこそこなのですがエンジン死亡、電装死亡で役立たず(笑)で、スワップして蘇りを図ります。AC125リーダーもet4配線もあるので候補には上がってましたが芸が無い。水冷はラジエーターが大変なのは解ってるので手っ取り早く空冷でメンテ楽、軽い車体にモノコックボティ、速く無さそうで鬼なやつ(笑)ってことでスキッパーエンジン移植となりました。メインハーネもスキッパー用があり車格も似てるので移植予定でし
不動です。でも恐ろしく綺麗。そうだよねメーターは700キロ。カギが変なブランクキーになってる。多分全てキーを無くしたのだろう。ほかも確認してみる。プラグキャップが外れている。火が飛んでるか確認したのかな。イモビライザー付きキーでなきゃプラグに火は飛ばないのでこればかりはね。イモビライザーキャンセルのCDIになってはいない。で、イモビライザー付きキーシリンダーしんに交換する。写真割愛してますがキーシリンダーを留めている針金も変な入り方をして止めてあった。多分鍵屋がキーシリンダ
元々付いていたGPRマフラーが売れたので外す作業をしながら届いていたsipマフラーを仮付けしてみる。朝イチからGPR取り外し作業。途中ご来店アリでランナーvxr218の燃料ポンプの交換作業を30分で済ます。このショートマフラー、サイレンサー固定は2箇所。エンジンハンガーのナット部分とサブハンガー下側のネジを流用共締め。200シリンダーの高さだと長さが合わない。リーダーには無理です。無理やり付ければ行けなくはない(笑)まあ元々282cc予定なので。このままぶら下げておくか。サブハンガー側
少し前に購入して盆栽にしているベスパGT理由は他の作業に追われて手がつけられない。モダンベスパの吊るしパーツ最終形を再現したく、gtベースで282cc+v4ヘッド&キャブで30馬力狙い。パーツは前からちょいちょい集めていたので車体が見つかれば作るつもりだった。車体がひょっこり即決で出ていたので即決する。配送してもらうと案外綺麗。ここが重要。200エンジンはどうでも良いので(笑)強いて言えば不動のほうが安いし。キーもマスター1本のみ。上等です。作れるので(笑)問題は1つシートオープ
晴れたので組みます。相変わらずピストンピンを止めるクリップが硬い。ポリーニみたいにして欲しい。青空ガレージだと飛ばしたらアウト。まず見つからないだろう。自立まで。ホイールはSR13インチのまま。ランナードラム12インチあるから最終はそこに。後はハーネスの引廻し。マフラーもあてがうがスチールボティに当たりそう。てか当たるな。アダプターにて延長して足が着くことを願う。これが一番の難関。なんせプリマベーラのメーターはデジタル部分多数。時計も電池でなくバッテリーバックアップぽいので常時電源な
昔乗ってたSR。いただきもの。欠損多く、色々ボロいので解体し、超貴重な150エンジンを他車種に載せる魂胆。センタースタンドは折れていて溶接されてる。何故かエンジンハンガーも切断?亀裂?アプリリアはネジが多いので解体に3H掛かってしまった。元々キック降りていたようだが完全に固着していた。シリンダーやピストンは無傷。これがありがたい。汚いですが無傷でした。肝心のクランク。サビだらけ。ベアリングも固着。青空放置にインマニ亀裂&リードバルフ破損で雨水侵入。左からbgm55mmマロ
ピアジオクォーサーウォーターポンプリペア昔はポンプアッセンブリーが常識でした。安かったからクォーサーポンプ本体なんて一万円しなかったのに現在は2倍強で、ポンプリペアなんですが2ストと違い今日はメカニカルシール採用耐久性は3倍以上組み付けスキルとリスクが3倍(笑)じゃ~ん、ペラが、無い!シールドベアリングが2個入ってるのですがペラ側のベアリングが完全に死んで芯振れしたようで砕け散り羽が無くなってます。オイルシールも怪しいで、叩きぬく。無惨様綺麗に清掃、ドレンは詰まってま