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確率とか、可能性とか、論文とか研究データで重々承知だけど、実際に、45才、46才でPGT-Aをやっている人の情報を知りたいけれど、書いている人がなかなか見つからず。45才と46才でもかなり違う。一才違うだけで確率が半減というデータもあったりしますが、データも色んなケースがあるから、鵜呑みにはできませんが、現実的にシビアなのは変わりない。理解している。45才後半、46才で成功した方は、実際に何個PGT-Aに出して何個目で妊娠できたのかなぁとか、そういうのを見られたらいいなぁと思うけれ
一時期、AI(人工知能)の記事をたくさん書いていましたが、最近、筆者自身がAIに新鮮味がなくなった(というか日常化した)ためにあまり書かずにいました。筆者は現在までに、chatGPT、GEMINI、claudeAI、Genspark、Canva、GAMMAの6種類のAIを使ったことがあります。あとはAIではないがAI的なもので、googleレンズも時々使います。具体的に見たいホームページがある時はYahooとかgoogleを使いますが、純粋に調べものをしたい時の多くはAI頼みです。そう
当院では、PGT-A(着床前胚染色体異数性検査)に以前から力を入れて取り組んでいます。2020年1月から2026年6月までに、当院では839名の患者様に対して、合計1,932胚のPGT-Aを行ってきました。これだけ多くのPGT-Aを行ってきた理由の一つは、当院には、体外受精を繰り返しても妊娠に至らない方、良好な胚盤胞を移植しても着床しない方、流産を繰り返している方、そして年齢が高くなってから治療を開始された方が多く来院されるためです。胚盤胞まで育ったことや、形態的に良好な胚であるこ
こんにちは⛄培養室です!11月下旬に「平成不妊研究会」という勉強会に参加してきました🐥今回の議題は「着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)」で、医師や培養士から日本におけるPGT-Aの現状や、他施設での実施方法や成績などを伺いました✨当院ではPGT-Aを行う際は、4日目で透明帯の開口を行います。透明帯からTE(胚の外側の細胞)が出てきていることを確認し、生検に必要な細胞数(6~8細胞)を採取します。また、当院はTEのグレードがAとBの胚盤胞に生検を行っています。施設ごとに透明
着床前遺伝子検査(preimplantationgenetictesting:PGT)の安全性が高い点について以前のブログでも書かせていただきました。(→着床前遺伝子検査(PGT-A)は安全か?【論文報告】)一方近年、PGT-Aについては「本当に有効なのか」という議論は続いています。現在検査方法や細胞生検方法(NGS(次世代シーケンス)や胚盤胞の栄養外胚葉(TE)生検など)は大きく進歩しており、以前の研究結果をそのまま現在のPGT-Aの評価に当てはめることは難しくなっています。今
「PGT-Aで正常と判定された胚を移植しました。妊娠後にNIPTも受けた方がよいでしょうか」と質問をいただくことがあります。私の考えでは、PGT-Aで正常と判定された胚を移植し、妊娠後の超音波検査でも気になる所見がなければ、NIPTを一律に勧める必要はありません。ただし、PGT-Aの結果だけで胎児の染色体異常の可能性が完全にゼロになるわけでもありません。PGT-Aでは、移植前の胚から採取した一部の細胞を調べます。胚のすべての細胞を調べているわけではないため、検査結果には限界があります