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7今日の午後は、遠くに見える山(金剛山?)が雪に包まれる中、新規の探索地の開拓のため、堺市中区のため池を巡っていました。その中で15時過ぎに、堺市中区にある「オイド池」に到着した際、「コウノトリ」が2羽いました。近づいて足環で識別すると、J0627(雌・2歳・兵庫県豊岡市生まれ)とJ0744(雄・1歳・兵庫県豊岡市生まれ)でした。しばらく撮影していましたが、その後15時47分に上空から別のコウノトリが飛来し、舞い降りるさまはファインダー越しに、すごい迫力でした。こちらも足環で識別するとJ03
今朝は、これまでは夕方に確認にきていたのですが、たまには朝もいいかなと、堺市中区の「オイド池」の「コウノトリ」を確認に行き、J0744(雄・1歳・兵庫県豊岡市生まれ)が1羽だけいました。朝だからでしょうか、活発に動きまわっていて、飛び立ったり、巣を作るわけでもないのに草を運んで飛んだり、ちょっと水辺で威嚇?してみたり、また飛んだりと忙しくされていました。ちなみに今日の写真は、すべてノートリミングで掲載しております。今日のおまけ動画は、「ザリガニを食べるコウノトリ」と「ザリガニを水で洗ってか
「オイド池」のあとは、堺市東区にある「大津池」に立ち寄りました。12分ほどの滞在で、特筆するような鳥はいませんでしたが、「オカヨシガモ(雄)」(左上・左下)が気持ちよさそうに羽繕いしており、その横には「オカヨシガモ(雌)」(右上)が泳いでいました。あとは大口をあけた「キンクロハジロ(雄)」がいましたが、よく見ると、嘴の中にピンク色の舌があることに気づきました。中央の小島(右下)は「カワウ」のコロニーとなっていますが、繁殖期を迎えた今は、大量の巣ができ、まるで大規模マンション?と化していまし
2025年の鳥(撮り)始めは、堺市北区にある「ニサンザイ古墳」から始めることにしました。昨年1月から2月にかけて見かけた、胸の赤い「ハイタカ」が戻ってきていました。正月から幸先のいい感じです。本州では留鳥ですが、一部は冬に暖地に移動するということなので、この時期以外はもう少し山の方にいたのでしょうか。「ハイタカ」の語源は「疾き鷹」から転じたそうです。かつては「はしたか」とも呼ばれていたそうです。元来ハイタカとは、ハイタカのメスのことを指す名前で、メスとは体色が異なるオスはコノリと呼ばれてい
「狭山池」のあとは、大阪狭山市にある「西除川」に行きました。朝夕に「クイナ」が出るそうなのですが、なかなか人前に現れないということで、でも「コガモ」がいると安心して出てくるという話だったので、「コガモ」を中心に追っかけていたのですが、残念ながら出ませんでした。代わり?に「カワセミ」が1分ほどでしたが、川底の石の上にとまってくれました。あとは護岸に生えている草から「アオジ」が出たり入ったりしていました。ほかには「キセキレイ」・「ハクセキレイ」・「セグロセキレイ」・「亜種チュウダイサギ」を見