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7今日の午後は、遠くに見える山(金剛山?)が雪に包まれる中、新規の探索地の開拓のため、堺市中区のため池を巡っていました。その中で15時過ぎに、堺市中区にある「オイド池」に到着した際、「コウノトリ」が2羽いました。近づいて足環で識別すると、J0627(雌・2歳・兵庫県豊岡市生まれ)とJ0744(雄・1歳・兵庫県豊岡市生まれ)でした。しばらく撮影していましたが、その後15時47分に上空から別のコウノトリが飛来し、舞い降りるさまはファインダー越しに、すごい迫力でした。こちらも足環で識別するとJ03
「大津池」のあとは、堺市中区の「オイド池」の「コウノトリ」を確認に行き、J0744(雄・1歳・兵庫県豊岡市生まれ)が1羽だけいました。今日は夕方にかけて天気が悪くなる一方だったので、小雨が降ったりやんだりする中でしたが、元気に動きまわる姿を確認できました。ちなみに背景の赤く枯れた水草は、夏場は池を覆いつくすような勢いで繁殖していたそうで、池の水を抜いたところ枯れたそうです。おかげで浅瀬もできて、枯れた草の間に色々生物もいるようで、コウノトリの滞在にいい環境になっていたのでしょうか。とはいえ
今日の午後は、堺市西区にある「堺市野鳥観察小屋」に行きました。「堺市野鳥観察小屋」のある堺第7-3区(約280ヘクタール)は、昭和49年2月から平成16年3月まで30年間に渡り府内の産業廃棄物を受け入れ埋立てしてきた大阪府堺臨海部の産業廃棄物埋立処分場で、そのうち、市民・NPO等の参加のもと森として整備することが位置づけられた100ヘクタールの区域が共生の森として、行政と府民や企業の方々と共に森づくりを進められているそうです。その森に隣接する「堺市野鳥観察小屋」では、「チュウヒ」や「コミミズ
「大泉緑地」のあとは、堺市中区にある「オイド池」に「コウノトリ」の継続確認に行きました。J0744(雄・1歳・兵庫県豊岡市生まれ)が滞在中でした。今日は耳の後ろがかゆいのかとじっと見つめていましたが、そこはそもそも耳だったでしょうか・・・。あとは捕食シーンですが、まずは亀ですがちゃんと消化できるのでしょうか。実は歯をもたない鳥類は、砂嚢という消化器官があって、すりつぶして食べることができるようです。ちなみに亀の甲羅はタンパク質でできている(人間でいえば爪?)ので消化できるようです。次はザ
今日の夕方は、堺市北区にある「ニサンザイ古墳」に行きました。最近、「ハシブトガラス」がたくさんいて、「ミサゴ」や「ハイタカ」を集団で追い回されるので、すごく迷惑そうです。今日も餌(魚?)を抱えて飛んでいたので、落ち着くところがなく、せわしない感じでした。「ミコアイサ(雄)」も「ミコアイサ(雌)」も水上ですが「ハシブトガラス」を気にして上空を見上げていました。今日はわりと集団で固まって泳いでいました。あとは「ハクセキレイ」や「カワセミ」が岸辺寄りにいたり、夕暮れの水上で踊るように飛ぶ「ダイ