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今回は、阪急3300系の紹介です。阪急3300系電車の概要阪急3300系電車は1967年から1979年にかけて製造された阪急電鉄の通勤形電車です。地下鉄堺筋線開業用として製造されました。外装(阪急3300系電車外観)阪急電車お馴染みの「マルーンカラー」を纏っています。車内(阪急3300系車内)3扉ロングシートの構造です。製造から50年程度経っているとは思えない程綺麗に整備されています。座席は他の阪急電車の車両と同じ「アンゴラ山羊の毛」を使用した座り心地が大
前回の続き…2024年7月13日~15日、海の日の3連休は、まだ梅雨明けしていないであろう事を念頭にあえて遠出はせず、地元・関西で2泊3日の乗り鉄・降り鉄旅行を敢行しました。行先は滋賀・京都・大阪でした。早朝の人の少ない時間帯に京都や大阪で駅訪問するのも目的のひとつでした。まぁ、実際に梅雨明けはしておらず、前2日は天気が良くありませんでした。今回は最終3日目(7/15。海の日)前半の内容です。前日は雨でしたが、この日は晴天でした。早朝に心斎橋のホテルを出発して、徒歩で難波駅へ
今回の【駅】シリーズは、大阪府大阪市此花区西部、大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲に位置するOsakaMetro中央線(大阪メトロ中央線)の新たな起点駅で、2025年4月13~10月13日にかけて開催される大阪・関西万博の会場への最寄駅となるべく、万博開幕に先立つ2025年1月19日に開業した駅で、難読駅名であるとも言える、夢洲駅(ゆめしまえき。YumeshimaStation)です。尚、開業後1ヶ月も経たずに訪問したため、万博会場を含む駅前一帯が工事中で開発途上でした。今後、駅
森之宮検車場です。4月の中央線ダイヤ改正で万博輸送体制に入っています。これまでは朝のラッシュアワーが終わると電車が検車場に続々と帰ってきていました。それが万博輸送対応に変わると、11時台でもラッシュ並の本数を運行しますので、10時台でも検車場はガラガラです。(2025/4/5)------------【各テーマの目次はこちら】■バス乗り継ぎ旅■献血■西国巡礼■食べ歩き■ブログでハングル■大阪の名所■市章クイズ■図書館、行けるかな■雑記
こんばんは暖かくなってきましたね~大阪では今日、桜の開花発表がありました寒い冬が終わって、やっと春が来た~って感じです暖かくなってくると、大好きな神社やお寺へお出かけしたくなるなる(笑))って、ことで早速先日、仲良くさせて頂いているマニアックな寺社めぐら~のお友達から教えて頂いた「六十六花御朱印巡り」OsakaMetro沿線の対象お寺・神社で「専用御朱印帳」への「特別花御朱印」の授与と、手水舎をリンクフラワーで彩る「奉納花手水」を楽しむことが
OsakaMetro中央線のコスモスクエア駅~夢洲(ゆめしま)駅間の延伸区間が2025年1月19日(日)に開業しましたので、その翌日の2025年1月20日(月)に夢洲駅を見に行きました。JR西日本の弁天町駅で見た、まだ工事中の新改札口です。大阪・関西万博輸送への対応と思われる新しい自動改札機が準備されていました。万博対応の弁天町駅新施設は3月1日に供用開始JR西・大阪メトロ、乗換連絡通路などを整備-鉄道コムJR西日本、大阪メトロは10日、大阪環状線・大阪メトロ中央線弁天町駅など
以前淀屋橋から乗車したことをここで書いた地下鉄御堂筋線のミャクミャク号なのですが、帰りの京阪8000系プレミアムカー遡って昨年末のこと、こちらの駅で他の電車と一緒に撮ってきました。大阪メトロ御堂筋線と相互乗り入れをしている北大阪急行電鉄の桃山台。大阪モノレールと接続している千里中央から一駅なのでエキスポシティからも立ち寄りやすく、この前の近鉄の鶴橋や京阪の京橋のように終点の手前の駅なので折り返してくる電車を確認してから撮れるという点でも便利。ホームの端はこんな感じ。
いまざとライナーに乗りました。いまざとライナーはOsakaMetroのバス路線(大阪市高速電気軌道が運営主体。運行は大阪シティバスに委託)です。地下鉄今里筋線の延伸計画区間(今里~湯里六丁目)に社会実験として運行されています。2つのルートがあり、便数はそれぞれ平日20分間隔、土日祝30分間隔です。OsakaMetroは、いまざとライナーを地下鉄でもなく市バスでもない"BRT"というカテゴリで取り扱っています。大都市のBRTといえば・鉄道のように専用路線を走行・駅のように車外で運賃を徴収
大阪市内を走る地下鉄は、長らく大阪市が運営する「大阪市営地下鉄」として走っていましたが、今年2018年4月1日に市営地下鉄としては初めて民営化され、「OsakaMetro(オオサカメトロ)」(正式名称は「大阪市高速電気軌道」)として生まれ変わりました。そんな「OsakaMetro」を走っている路線・車両ですが「赤い地下鉄」=御堂筋線などのように、それぞれラインカラーを纏っています。さらに、「OsakaMetro」を走っている路線・車両それぞれのラインカラーには意味・由
待望のOsakaMetro66系堺筋線が発売になりました。ポポンデッタのメーカー部門の方からは、2023年内を目標に発売予定と聞いていたので、予算は確保しておりました。66系は、初期車・後期車・更新車の3タイプの製品化が発表されていましたが、今回は初期車と後期車のみの発売でした。たぶん、更新車が遅れたのは、大きく異なるカラーリングや前面形状など、こだわり過ぎて遅れているのでしょう。私は、行先が阪急線内の駅名のタイプが欲しかったので、前期車(北千里行き)と更新車(高槻市行き)を予約していま
阪急の梅田駅は、1973(昭和48)年に国鉄大阪駅の北側に移設が完了し、ホームが拡張された反面、他社線との乗り換えが不便になってしまいました。特に、最も重要な接続相手である地下鉄御堂筋線の梅田駅とは、南北方向に縦に並ぶことになりました。ということは、阪急梅田駅で最も南にある3階改札口から、御堂筋線梅田駅の北改札口へ直行すれば、現在でも最短距離で乗り換えができるはずです。ところが、実際に案内表示に従って進むと、阪急梅田駅の3階改札口からは御堂筋線梅田駅の中北東改札口へ、御堂筋線梅田駅の北改