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今回の記事は、2019年8月19日に「た・こ・や・き(ゆうちゃん)」さんから頂戴したコメントのご希望を参考にして作成しました。しかしながら、現役当時の車両を撮っていないため、大阪市交通局(現在のOsakaMetro)の施設公開などのときに撮影した画像を公開します。↓2代目の100形が存在したため旧100形と呼ぶのが正しいのですが、煩雑なため初代の(旧)100形を「100形」とします。大阪市営地下鉄1号線(現在のOsakaMetro御堂筋線)は、昭和8年(1933年)5月20日に梅田~心
待望のOsakaMetro66系堺筋線が発売になりました。ポポンデッタのメーカー部門の方からは、2023年内を目標に発売予定と聞いていたので、予算は確保しておりました。66系は、初期車・後期車・更新車の3タイプの製品化が発表されていましたが、今回は初期車と後期車のみの発売でした。たぶん、更新車が遅れたのは、大きく異なるカラーリングや前面形状など、こだわり過ぎて遅れているのでしょう。私は、行先が阪急線内の駅名のタイプが欲しかったので、前期車(北千里行き)と更新車(高槻市行き)を予約していま
今回の【駅】シリーズは、大阪府大阪市港区中央部の住宅街に位置するOsakaMetro中央線の駅で、大阪市中央体育館「Asueアリーナ大阪」や大阪プール「Asue大阪プール」で構成される八幡屋公園への最寄駅である、朝潮橋駅(あさしおばしえき。AsashiobashiStation)です。尚、写真は2023年3月撮影です。現在は駅改良工事により変化が見られます。ご了承下さい。駅名朝潮橋駅(C12)所在地大阪府大阪市港区乗車可
今回も加工記事です。今回題材にするのはOsakaMetro20系中央線。(OsakaMetro20系中央線の紹介はこちら)2編成購入していました。右側が購入したままの状態のコスモスクエア行き、左側がシールを貼って森ノ宮行きにしたものです。さて今回加工するのは…森ノ宮行きの方。車輪も交換しておらず、整備が進んでいない方です。コスモスクエア行きはモーターも入っており、運用できる状況なんですが…今回はこの森ノ宮行きの20系の車番を変更します。というのも…2編成購入していますので、
OsakaMetro御堂筋線心斎橋駅のホームが最近リニューアルされました。御堂筋線心斎橋駅といえば、大阪で初めて地下鉄が開業したときに終点だった駅です。原設計は武田五一。市営地下鉄のマークも武田五一のデザインでした。アーチ型の天井で有名な駅ですが、リニューアル後はシャンデリア風照明以外のものを何も吊り下げていません。また、御堂筋線は架線が無いこともあり、すっきりした印象です。そういえば広告も無いですね。天井の形に添ったアーチ状の照明が面白いです。横の壁面は大理石でしょうか。高
ダブルツリーbyヒルトン大阪城の公式サイトへのリンクです。ダブルツリーbyヒルトン大阪城|ダブルツリー・バイ・ヒルトンダブルツリーbyヒルトン大阪城。doubletree.hiltonhotels.jp大阪城最寄りの天満橋駅から徒歩約5分のリバーサイドに位置し、大阪駅までも車で約10分と神戸・京都・奈良をはじめとする関西の他府県へのアクセスも便利な立地です。全373室の客室は大阪城、または大川の四季の移り変わりを楽しめ、その他、レストラン、ラウンジ&バーなどの料飲施設、テイクアウトショップ、
今回は模型の紹介です。今回は鉄コレのOsakaMetro中央線の20系です。鉄コレの製品では大阪市交通局時代の製品として発売されていますが、OsakaMetroへ移管された現行の姿にしています。元箱です。京都市交通局10系1・2次車と同じく、鉄コレの標準的な6両ケース。新製品としては2016年1月の発売。ヤフオクで買いました。裏側には実車の説明と動力の組み込み車両の表記があります。動力車に付ける台車レリーフは集電靴がついているものしか付属していないため、モーター車を組み込める車両は両
<T.K.Dへのアクセス>OsakaMetro谷町線「守口駅」から徒歩約5分です。①OsakaMetro谷町線「守口」駅④番出入口を出ます。②出口を出るとすぐ右側に「和食さと」店があります。通り過ぎて進みます。③斜め向かいに「守口市役所」が見え、ラーメン店「天下一品」のある交差点を右折します。④淀川工科高等学校を通過するとマンションが見えます。(*マンション右側には「マックスバリュ」店)⑤ほんの少し左折すると阪神高速道路の高架があります。⑥高架の向こう側に、
新大阪駅の駅ナカ。以前毎年のように新幹線で東京まで出かけていた頃はいつも寄っていたところなのですがここ数年ずっとご無沙汰です。地下鉄御堂筋線の新大阪、ここでも何か来そうな気がしたのでホームの端で待機、ここは北急を含め複数ラッピング車がいるので紫式部よりは当たりやすいガチャですがまたも的中、大阪関西万博ラッピング電車、御堂筋線のミャクミャク号でした。千里中央で下車。長年この駅で終点折り返しが常識だったのですが、行先表示が箕面萱野です。先月3月23日に延
大阪に来たら利用することも多い大阪市内を走ってる地下鉄・大阪メトロ(OsakaMetro)。大阪メトロは地下鉄8路線と南港を走るニュートラムの合計9路線があって、それぞれラインカラーがあって車両にもそのラインカラーの帯が貼られていますが、大阪メトロのラインカラーはそれぞれ由来があるのはご存知でしょうか?その由来は通説として広まって公式に定着したものとなっており、今回はそれぞれの由来を紹介したいと思います。まずは、「赤い地下鉄」御堂筋線(なかもず⇔江坂(北大阪急行線・千里中央まで直
大阪市内を走る地下鉄は、長らく大阪市が運営する「大阪市営地下鉄」として走っていましたが、今年2018年4月1日に市営地下鉄としては初めて民営化され、「OsakaMetro(オオサカメトロ)」(正式名称は「大阪市高速電気軌道」)として生まれ変わりました。そんな「OsakaMetro」を走っている路線・車両ですが「赤い地下鉄」=御堂筋線などのように、それぞれラインカラーを纏っています。さらに、「OsakaMetro」を走っている路線・車両それぞれのラインカラーには意味・由
令和6年3月25日(月)より,大阪市高速電気軌道(OsakaMetro)御堂筋線天王寺駅-中津・新大阪駅と線内で完結する列車に,御堂筋線と相互直通運転を行う北大阪急行電鉄(以下,北急と略)の車両が運用に就きはじめました。北急の車両はながらく御堂筋線なかもず駅-北急南北線千里中央間全区間運転する列車で運用され,運転区間が御堂筋線のみとなる列車の運用に就くのはダイヤ乱れによる代走など限られたときのみでした。令和6年3月23(土)北急南北線千里中央駅-箕面茅野駅間2.5㎞が延伸開業,あわ
2022年5月のものです。(2022/5/6)↓JRの路線図はこちら(2023年1月20日公開)https://ameblo.jp/shiginonishi/entry-12783822858.html↓シンプルな路線図を自作してみました。(2023年7月上旬公開予定)https://ameblo.jp/shiginonishi/entry-12806131792.html↓これは自作の詳細版です『【雑記】大阪市内の鉄道路線図』以前に大阪の地下鉄路線図やJR路線