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待望のOsakaMetro66系堺筋線が発売になりました。ポポンデッタのメーカー部門の方からは、2023年内を目標に発売予定と聞いていたので、予算は確保しておりました。66系は、初期車・後期車・更新車の3タイプの製品化が発表されていましたが、今回は初期車と後期車のみの発売でした。たぶん、更新車が遅れたのは、大きく異なるカラーリングや前面形状など、こだわり過ぎて遅れているのでしょう。私は、行先が阪急線内の駅名のタイプが欲しかったので、前期車(北千里行き)と更新車(高槻市行き)を予約していま
2024年12月21日に撮影したものです。↓JRの路線図はこちら(2023年1月20日公開)注意:おおさか東線の大阪駅延伸前です。https://ameblo.jp/shiginonishi/entry-12783822858.html↓シンプルな路線図を自作してみました。(2023年7月上旬公開予定)https://ameblo.jp/shiginonishi/entry-12806131792.html↓これは自作の詳細版です『【雑記】大阪市内の鉄道路線図』以前に大
鉄道コムへのリンクです。「夢洲」延伸開業日を発表、大阪メトロ-鉄道コム大阪メトロは5日、中央線延伸部(コスモスクエア~夢洲間)を、2025年1月19日に開業すると発表した。www.tetsudo.com大阪メトロは2024年9月5日、中央線延伸部(コスモスクエア~夢洲(ゆめしま)間)を、2025年1月19日に開業すると発表しました。OsakaMetro中央線の画像です。阿波座駅で撮った400系です。近鉄7000系です。(弁天町駅)近鉄7000系です。(弁天町駅)
今回の記事は、2019年8月19日に「た・こ・や・き(ゆうちゃん)」さんから頂戴したコメントのご希望を参考にして作成しました。しかしながら、現役当時の車両を撮っていないため、大阪市交通局(現在のOsakaMetro)の施設公開などのときに撮影した画像を公開します。↓2代目の100形が存在したため旧100形と呼ぶのが正しいのですが、煩雑なため初代の(旧)100形を「100形」とします。大阪市営地下鉄1号線(現在のOsakaMetro御堂筋線)は、昭和8年(1933年)5月20日に梅田~心
阪急の梅田駅は、1973(昭和48)年に国鉄大阪駅の北側に移設が完了し、ホームが拡張された反面、他社線との乗り換えが不便になってしまいました。特に、最も重要な接続相手である地下鉄御堂筋線の梅田駅とは、南北方向に縦に並ぶことになりました。ということは、阪急梅田駅で最も南にある3階改札口から、御堂筋線梅田駅の北改札口へ直行すれば、現在でも最短距離で乗り換えができるはずです。ところが、実際に案内表示に従って進むと、阪急梅田駅の3階改札口からは御堂筋線梅田駅の中北東改札口へ、御堂筋線梅田駅の北改
1975年5月に廃止された阪神北大阪線の廃線跡を歩いたときの記録です。注:この取材は2018年5月のものであり、この記事の公開時には現地の様子が変わっている場合があります。東梅田駅からOsakaMetro谷町線で天神橋筋六丁目に向かいました。天神橋筋六丁目です。大阪市電の電停名以来の略称習慣により、大阪人は「天六(てんろく)」と言います。この略称は「谷四」「谷九」「上六」などと同じ略し方です。昭和40年代頃のデザインが残るOsakaMetro天神橋筋六丁目駅です。現在は谷町
『【雑記】大阪の地下鉄路線図(2024/12)』2024年12月21日に撮影したものです。↓JRの路線図はこちら(2023年1月20日公開)注意:おおさか東線の大阪駅延伸前です。https://amebl…ameblo.jp▲新しい路線図はコチラにあります。(2024/12/21)2022年5月のものです。(2022/5/6)↓JRの路線図はこちら(2023年1月20日公開)https://ameblo.jp/shiginonishi/entry-127838
2023年8月1日。放出駅から深江橋駅まで歩きました。この日の目的は、「ハナテン(元・ハナテン中古車センター)」の旧本社ビルを見ることでした。JR放出駅です。↓カメラの設定を間違えてしまい、うっかり「トイカメラ」モードで撮った画像です。大阪で一番の難読駅とされている「はなてん(放出)」駅の駅名標です。「放出」の地名の由来としては諸説がありますが、有力な説として、当地が古代の河内湖から淀川への放出口に当たることから、湖水の「はなちで」から「はなちでん」さらに「はなてん」に転訛した
大阪市内を走る地下鉄は、長らく大阪市が運営する「大阪市営地下鉄」として走っていましたが、今年2018年4月1日に市営地下鉄としては初めて民営化され、「OsakaMetro(オオサカメトロ)」(正式名称は「大阪市高速電気軌道」)として生まれ変わりました。そんな「OsakaMetro」を走っている路線・車両ですが「赤い地下鉄」=御堂筋線などのように、それぞれラインカラーを纏っています。さらに、「OsakaMetro」を走っている路線・車両それぞれのラインカラーには意味・由
兄が大阪市平野区の平野郷を散策してきましたので前編・後編の2回に分けて記事にします。平野郷は、平安時代に開かれ、戦国時代には自衛のため、まちを環濠と土居をもって囲み、町民会議でまちを運営する自治都市として栄えたまちです。現在も、環濠都市の面影を伝える豊富な歴史資源等が残る地域です。OsakaMetro谷町線の平野駅です。南海電鉄平野線の廃線跡の「平野プロムナード」です。平野プロムナードは、現在は廃線となっている南海電鉄平野線の路線跡に作られた緑地です。ここにあった、平野