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初めましての方は自己紹介をぜひ!もしくは、アメブロのプロフィールページへ!KADOKAWAより「几帳面だと思っていたら心の病気になっていました」書籍発売中!書店様のサイトでは著者名「菊晴」での検索推奨です。強迫性障害(OCD)のかた全てが、私と同じことをするわけではありませんので「こんな人もいるんだなぁ」という感じでご覧いただけましたら幸いです。同じ病気の方で読むのが辛い方は無理をしないようにしてくださいね。===================菊晴です、こんばんは
初めましての方は自己紹介をぜひ!もしくはアメブロのプロフィールページへ!第4回新コミックエッセイプチ大賞アメブロ特別賞受賞作強迫性障害と7年間戦ってみた|連載|コミックエッセイ劇場もともと几帳面。だけど、家族みんなも元気で生活も問題なく、ときどき友達と遊んで漫画やアニメを楽しむ、そんな普通の幸せな日々。しかしある日、ささいなきっかけで不安の渦にのみこまれることに……。「しないではいられない」「考えずにいられない」という症状に苦しめられる、強迫性障害。通院をし
初めてきてくださった方へ。プロフィールをご一読いただけますと幸いです。第4回新コミックエッセイプチ大賞アメブロ特別賞受賞作はこちら(コミックエッセイ劇場へ)==========================不潔恐怖のお話の続きです。あまりキレイなお話ではないので、みなさまのお時間がよいときに、ご覧いただけますと幸いです。前回のお話はその1へそれでは、続きです。……というわけで、外出時にトイレを我慢するようになってしまいました。表現にものすごく悩んだのですが、……他にも
初めてきてくださった方へ。プロフィールをご一読いただけますと幸いです。第4回新コミックエッセイプチ大賞アメブロ特別賞受賞作はこちら(コミックエッセイ劇場へ)====================今日は「加害恐怖」についてです。確認強迫の話の延長になりますので、過去の『確認強迫』の記事を順番にご覧いただけますと幸いです。『確認強迫』目で見たものがわからない→その1、その2『確認強迫』頭の中でも確認していた→こちら『確認強迫』でよく言われた言葉→こちらいよいよ、多分誰かに相談して
初めてきてくださった方へ。プロフィールをご一読いただけますと幸いです。第4回新コミックエッセイプチ大賞アメブロ特別賞受賞作はこちら(コミックエッセイ劇場へ)====================今日のブログは『加害恐怖』の少し具体的な話になりますので、同じ病気の方で読むのが辛い方は今日の記事は読まないでください。(作者としてはお読みいただけると嬉しいですが…)これまでのお話はこちら↓なんとなく続くように描いています。『加害恐怖』すれ違っただけなのに…!『加害恐怖』危害を
皆さん、こんにちは(^^)/日本でも、世界でも強迫性障害で悩まれている方はたくさんいらっしゃっいますが、実は有名人の中にも強迫性障害で悩んでいる方がいらっしゃるので、今回は7名ご紹介しようと思います☆◆デビッド・ベッカムさん(不完全恐怖)まず一人目は元サッカー選手(イングランド代表)で、今は実業家として活躍されているベッカムさんです。ベッカムさんが強迫性障害で悩んでいることは、様々なところで紹介されているので、耳にされたことがある方も多いのかもしれませんが、彼はすべてのものが
初めましての方は自己紹介をぜひ!もしくは、アメブロのプロフィールページへ!ORICONNEWSさんインタビュー記事→こちら第4回新コミックエッセイプチ大賞アメブロ特別賞受賞作→こちら強迫性障害(OCD)のかた全てが、私と同じことをするわけではありませんので「こんな人もいるんだなぁ」という感じでご覧いただけましたら幸いです。同じ病気の方で読むのが辛い方は無理をしないようにしてくださいね。医療に関するメッセージでの個別のご相談はお受けできません。私は患者ですので、ごめんなさ
初めましての方は自己紹介をぜひ!もしくは、アメブロのプロフィールページへ!第4回新コミックエッセイプチ大賞アメブロ特別賞受賞作はこちら(コミックエッセイ劇場へ)同じ病気の方で読むのが辛い方は無理をしないようにしてくださいね。強迫性障害(OCD)のかた全てが、私と同じことをするわけではありませんので「こんな人もいるんだなぁ」という感じでご覧いただけましたら幸いです。===================これまでのお話→その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、
初診には、夫も一緒に行ってくれました。総合病院なので待ち時間が長く娘とは絵しりとりなどしながら待ちました。(ゲームや本などはさわれなくなっていた)初診だったので、問診票を書きました。項目が凄く多くてびっくり。本人でなく、親が書いたのもあり、時間がかかりました。精神的な病気の症状はいろいろあるのだな、と問診票の質問を読んで勉強になりました。皆さん、大変な思いをして、ここに来られてるのだな、と。主治医の診察の前に、助手の方が問診をしてくださりまたしばらく待って、やっと呼ばれ
初めてきてくださった方へ。プロフィールをご一読いただけますと幸いです。第4回新コミックエッセイプチ大賞アメブロ特別賞受賞作はこちら(コミックエッセイ劇場へ)====================同じ病気の方で読むのが辛い方は読まないでください。強迫性障害(OCD)のかた全てが、私と同じことをするわけではありませんので「こんな人もいるんだなぁ」という感じでご覧いただけましたら幸いです。漫画は、私の過去の出来事です。強迫性障害でやらかした話その1このシリーズの後の話になりま
初めてきてくださった方へ。プロフィールをご一読いただけますと幸いです。第4回新コミックエッセイプチ大賞アメブロ特別賞受賞作はこちら(コミックエッセイ劇場へ)==========================こんにちは、菊晴です。いつも、いいねやコメントなど、ありがとうございます。励みになります!今日はバッグの中身について漫画にしてみました。…先日、お友達と遊んだときに、お友達からウェットティッシュをもらって何かの汚れがついてベタベタした手を拭きました。そのとき、自分がウェットテ
専門度:4(MAX:5)先回に記事で、PD:瞳孔間距離の意味と測定法を書きましたが、それをメガネにどう使うかについてを・・・。PD(瞳孔間距離)は目の間の距離OCD(光学中心間距離)はメガネの左右のレンズの中心間の距離特に決まった用途のない”常用”と言われる掛けっぱなしのメガネの場合、PDとOCDは同じでなければなりません。なぜか「常用は2mm引く」つまり、メガネのOCDを狭く作る事があるようですが、何も考慮せずにただ習慣的にそのようなメガネを作るのは大変危険です。
初めてきてくださった方へ。プロフィールをご一読いただけますと幸いです。第4回新コミックエッセイプチ大賞アメブロ特別賞受賞作はこちら(コミックエッセイ劇場へ)====================同じ病気の方で読むのが辛い方は読まないでください。強迫性障害(OCD)のかた全てが、私と同じことをするわけではありませんので「こんな人もいるんだなぁ」という感じでご覧いただけましたら幸いです。漫画は、私の過去の出来事です。前回のお話はこちら↓通院までの道のりその4(通院開始)
初めましての方は自己紹介をぜひ!もしくは、アメブロのプロフィールページへ!第4回新コミックエッセイプチ大賞アメブロ特別賞受賞作はこちら(コミックエッセイ劇場へ)同じ病気の方で読むのが辛い方は無理をしないようにしてくださいね。強迫性障害(OCD)のかた全てが、私と同じことをするわけではありませんので「こんな人もいるんだなぁ」という感じでご覧いただけましたら幸いです。===================洗浄強迫のお話です。これまでのお話→その1、その2、その3、その4、そ
酷い状態から少しずつ抜け出し、学校生活へ少しずつ戻っていき高校3年生春頃には寮生活にも戻る事ができました。でも、「発作は起こる」です発作の大きさには程度があれど、起きます(当初程ではないとしても)学校生活に戻るまでの期間、自宅から学校までの道中、授業中、そして寮生活の中で当時は思春期でもありましたので、みんなと違う感覚の中でその時期を過ごす事が結構つらく、後々コンプレックスにもなっていたのかな?と思います「治ってよかったやん!」の言葉にはなかなか抵抗
【同じ服を3回以上洗濯してしまう不潔恐怖の治し方】こんにちは。心理カウンセラーの武田です。強迫性障害(OCD)の不潔恐怖で、同じ服を何度も洗濯しないと気がすまないという人はいませんか?1回では汚れが落ちた気がしなくて、もう一回、さらに念のためもう一回・・・と、過剰に洗濯してしまうのは強迫性障害(OCD)の不潔恐怖の症状ですね。回数も過剰になりがちですが、洗剤の量も過剰になって2倍3倍と入れてしまう人もいます。また、外出先で汚れていると感じている物に触ってしまったり、不潔だと思ってい
こんにちは!!今日は強迫症や不安症の回復本として森田療法の上級本を紹介したい思います~(選考は独自の判断によるものになりますm(__)m)「初級本」では、とにかく分かりやすく図解された本を選び、「中級本』では、理論をしっかり深く学べる本を選びました。そして上級本では、すでに森田療法の理論に精通されている人が、さらに全体を俯瞰した立場や目線で見ることが出来る本を選ばせて頂きました(^^まず一冊目はこちらの本です★『森田療法で読む強迫性障害ーその理解と治し方』[編]北西
初めてきてくださった方へ。プロフィールをご一読いただけますと幸いです。第4回新コミックエッセイプチ大賞アメブロ特別賞受賞作はこちら(コミックエッセイ劇場へ)====================同じ病気の方で読むのが辛い方は読まないでください。強迫性障害(OCD)のかた全てが、私と同じことをするわけではありませんので「こんな人もいるんだなぁ」という感じでご覧いただけましたら幸いです。これまでのお話強迫性障害でやらかした話その1、その2漫画は私の過去のお話です。もう
初めましての方は自己紹介をぜひ!もしくは、アメブロのプロフィールページへ!第4回新コミックエッセイプチ大賞アメブロ特別賞受賞作はこちら(コミックエッセイ劇場へ)同じ病気の方で読むのが辛い方は無理をしないようにしてくださいね。強迫性障害(OCD)のかた全てが、私と同じことをするわけではありませんので「こんな人もいるんだなぁ」という感じでご覧いただけましたら幸いです。===================これまでのお話→その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7
ACNLatitudesに興味深いスレッドがあったのでまとめてみます。ちなみにACNLatitudesというのは、15年以上前に開設された、チック、PANS/PANDAS、OCD、ADHDなどの話題を扱う海外の掲示板です。投稿者の多くが、薬が効かなかった/副作用が強かった/子どもに与えたくない人たちで、薬物以外の方法で症状の改善に取り組んでおられます。前置きが長くなりましたが、本題。TheseTreatmentsHelpedUs!というスレッドがあり、ここには本人や子どもに試
手ごわい強迫観念の撃退法!OCDの悪循環を断つコツ大阪堺カウンセリングルームのどか。心理カウンセラーの武田です。今回は「手ごわい強迫観念」を撃退するコツについて書きますね。強迫観念という敵と戦って勝つには、敵の本当の正体を知り、敵の弱点をつくことが重要です。ですので、1.強迫観念の正体をあばく。2.強迫観念の弱点をつく。という流れで書いていきますね。私自身もこのコツを使って強迫性障害を克服していったのです。1.強迫観念の正体をあばく。