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昨日は以下のコンサートへ行ってきました。N響第135回オーチャード定期開演:2026年1月11日(日)3:30pm会場:横浜みなとみらいホール・大ホール【出演】指揮:トゥガン・ソヒエフ(TuganSokhiev)【曲目】ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92――『英国王のスピーチ』『のだめカンタービレ最終楽章』(2010年)Beethoven:SymphonyNo.7inAmajorOp.92ロッシーニ:歌劇『どろぼうかささぎ
(6月20日・NHKホール)衝撃的な若き指揮者が登場した。2000年4月21日生まれ、25歳のタルモ・ペルトコスキが、N響を指揮、マーラー「交響曲第1番《巨人》」で目も覚めるような新鮮な解釈を聴かせた。14歳で、クラウス・マケラも学んだ名教師ヨルマ・パヌラに指揮を学び始めた。マケラとは音楽の方向性は異なるが、オーケストラの楽員を惹きつける才能は共通しているように思えた。すなわち、楽員を説き伏せるのではなく、明確な方向性を示しつつ、オーケストラと共に音楽に入って行き、お互いに納得しながら、
NHK交響楽団第2052回定期公演Bプログラム1日目(サントリーホール)指揮:ファビオ・ルイージピアノ:トム・ボロー*オルガン:近藤岳藤倉大/管弦楽のためのオーシャン・ブレイカー~ピエール・ブーレーズの思い出に~(2025)[NHK交響楽団委嘱作品/世界初演]フランク/交響的変奏曲*(ソリスト・アンコール)J.S.バッハ(ラフマニノフ編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006(ピアノ版)-「ガヴォット」サン・サーンス/交響曲第
ウィーン国立歌劇場で来日中のウィーン・フィル(WPh)のメンバーは来年のWPhのアジアツアーに参加するメンバーが多いそうで、来年のアジアツアーと日本公演についての追加情報を聞きました。来年11月のWPhの来日公演の指揮者はムーティであることは先月のブログで書きました↓。『ウィーン・フィル日本公演2026の指揮者』ヨーロッパから帰国して、やっと時差ボケと疲れが取れました。今年の夏のザルツブルク音楽祭には約2週間滞在しましたが、その間、ウィーン・フィルのメンバーと多くの時…ameblo.jp例
こんばんは本日も調子はイマイチのワタクシ。雪も舞う冷え冷えの今日は所用にて出かけておりまして、帰りに食べたパスタに失敗。またもや、しんどくなり胃が「パセリを食え」と代わりにケールを食べていますwwwそんなアタクシを癒してくれるのはダノールさんと琢磨さんダノールさんのYouTubeチャンネルで12月の大阪フェニックスでのリハ動画をプレ公してくれてました-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、
ブロムシュテット指揮のN響10月定期ラスト公演に行きました。今月のブロムシュテット指揮の定期公演は毎回満席で、会場の熱気が先月とは異次元です。98歳のブロムシュテットは昨年より元気になっており、自律的に歩こうとするシーンも見られ、このマエストロの音楽も異次元です。今日のブラームスを聴いていると神がかった音楽としか言いようがなく、全く非の打ち所がない演奏でした。今回のCプロのカバー指揮者は下野さんでした。前半のブラームス「ピアノ協奏曲第2番」のソロはアンスネスで、高貴な演奏スタイルがブロムシュテ
今年最後のN響定期はショパコン優勝者のエリック・ルーを迎えた演奏会ですが、ルーに関してはショパコンの映像を観た時からサイボーグのようなピアニストで感動しませんでしたが、今日は実演を聴いてレビューしたいと思います。ショパコンのファイナルで披露された協奏曲第2番の第1楽章では、ルーはシュープで硬い音質で正確無比な演奏ですが、面白みがありません。冒頭からサイボーグ的な演奏が続きますが、2ヶ月前に聴いたガルシア・ガルシアの歌いっぷりの演奏とは対極にあります。周りの龍角散臭の老人2人が異臭を放っているので
2025年日本の交響楽団の記憶に強く残っている演奏ランキングです。97公演の各記事で名演、好演から選びました。1位は6月28日アンドレイ・ボレイコ指揮新日本フィル/ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」です。6月注目のタルモ・ペルトコスキ指揮N響はパリ管とガランチャを聴いたので行けませんでした。◇名演は4公演◎1位6月28日アンドレイ・ボレイコ指揮新日本フィル/ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」◎2位4月6日ジョナサン・ノット
最近、読者の方から来シーズンのN響定期についての問い合わせが少し増えていて、若い学生からも私にメッセージがきて、丁寧に回答させて頂きました。ちょうど今、N響定期会員の先行販売中で、今週の7/13から一般発売されるので、N響定期ネタは需要があると思われ、本日は「N響定期購入戦略」のようなお話を勝手にしようと思います。「戦略」と言う言葉は「戦うことを略すること」と言う意味合いがあり、不毛なチケット争奪戦に巻き込まれないようにするための戦略を今回書きたいと思います。来シーズンのスケジュールはこちらです
今回は藤倉大作曲「オーシャンブレーカー」をとても楽しみにしていました。プログラムに書かれている管弦楽作品《GloriousClouds》は昨年行われた東京国際指揮者コンクール本選の課題曲で聴いた事があります。指揮者によって微妙に変わる表現をより感じることのできる素敵な曲でした。でもこの曲が「バクテリア」についてだなんて、今回のプログラムを読んで初めて知りました。《オーシャン・ブレイカー》Fluctusと呼ばれる高潮のような波の形状をした雲がイメージとの事で…こんな形状の雲みたいです
今日は若手の最注目指揮者のペルトコスキによるN響定期です。この公演は年始のおすすめ公演12選に入れております↓。『2025年クラシック公演おすすめ12選』読者の方から今年の行くべき公演について質問がありまして、最初はおすすめトップ10にしようと思いましたが、10公演に収まらず、20公演にしてハズレも出てくると、…ameblo.jp筆者がペルトコスキの凄さを感じたのは、飛行機内で彼のモーツァルト交響曲集を聴いて、ハマるほど良かったからです。例えば、モーツァルトの40番は何度も聴いて飽きてしま
NHK交響楽団第2051回定期公演Aプログラム1日目(NHKホール)指揮:ファビオ・ルイージヴァイオリン:レオニダス・カヴァコスショスタコーヴィチ/ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調作品77(ソリスト・アンコール)J・S・バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004-第3曲サラバンドツェムリンスキー/交響詩「人魚姫」まだ11月だが、12月A定期は首席指揮者ルイージが振る上記のプログラム。前半はギリシャの名手、レオニダス・
昨日、N響の来シーズンの定期演奏会などのラインナップが発表されました。〈速報〉2026-27シーズン定期公演&特別公演(一部)プログラム発表(2026年9月~2027年6月)|NHK交響楽団2026年9月に開幕する、「2026-27シーズンNHK交響楽団定期公演」の日程、出演者、曲目が決まりましたのでお知らせします。Bプログラムは特別公演の開催およびサントリーホールの改修工事により2026年9月、11月、12月の全3回の開催となり、Bプログラムが開催されない月(2026年10月/2027
角野隼斗の演奏会(NHKEテレから)NHKEテレのクラシック音楽館を見ていたら、長髪のヤサ男がバッハを弾いたりフォーレのレクイエムのピアノ編曲を弾いたり、ドビュッシー、ラヴェル、ストラヴィンスキーの名曲をグランドピアノ、プリペアードピアノ、シンセサイザーで弾いている。これがCateenこと角野隼斗(すみのはやと)だった。サントリーホールの今年2月22日のコンサートを収録した番組だ。観客はほとんどが女性客のようだ。「ブラヴォー!」なんていうオヤジの蛮声は聞こえないが、それでも感極まった女声は
N響/第2052回定期公演を聴きに行った、場所はサントリーホール、19時開演、20時45分終演、9割くらいの座席が埋まっていた出演指揮:ファビオ・ルイージピアノ:トム・ボロー(フランク:交響的変奏曲)NHK交響楽団、コンマスは川崎洋介曲目藤倉大:管弦楽のためのオーシャン・ブレイカー(2025)[NHK交響楽団委嘱作品/世界初演]フランク:交響的変奏曲サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 Op.78 「オルガンつき」(ピアノアンコール)J.S.バッハ(ラフマニ
当日配布されたプログラムには、更に、<ブーニンピアノ・ソロ>・J.S.バッハ(マイラ・ヘス編):主よ、人の望みの喜びよ<N響メンバーによる室内合奏団>・J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲二短調BWV1043の2曲が追加されていたが、上記以外のブーニンのソロ曲は、「当日発表」とされたままである。なので、「開けてみないと分からない」玉手箱状態が最後まで続くのだが、どうやら”バッハ中心”というコンセプトのようである。前半は、N響メンバーの皆さんによる「ブランデン
2025年12月04日(木)19:00サントリーホール赤坂□藤倉大:管弦楽のためのオーシャン・ブレイカー(2025)[NHK交響楽団委嘱作品/世界初演]□フランク:交響的変奏曲□サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 Op.78 「オルガンつき」指揮:ファビオ・ルイージピアノ:トム・ボローNHK交響楽団ルイージの振るフランス音楽を初めて聴く。最初は、藤倉大管弦楽のためのオーシャン・ブレイカー。雲の本にインスピレーションを受けて作曲されたとのこと。ふわふわとした響きの移
今日もN響定期のマーラー3番を聴いてきました。マーラーの交響曲で1番大好きなのは第9番、2番目が「世界最長の交響曲」と言われる第3番だからです。この曲は大編成かつ長時間に渡るので、あまり演奏する機会がありません。N響はコンセルトヘボウの「マーラー・フェスティバル2025」に参加しますが、これはアジアのオーケストラのして史上初の名誉あることです。5月のN響ヨーロッパ・ツアーでマーラー3番が演奏されるのは5月11日のコンセルトヘボウ公演1回のみで、他の公演は別プログラムになっております。つまり、今日
12/4ルイージ/N響サン=サーンス「オルガン付き」@サントリーホール今回はNHK交響楽団の12月Bプログラムに行きました。今回のプログラムは、世界初演となる藤倉大さん作曲の管弦楽のためのオーシャン・ブレイカー、セザール・フランクのピアノとオーケストラによる交響的変奏曲、そしてサン=サーンスの「オルガン付き」です。ソリストには、ピアノにトム・ボロー、オルガンに近藤岳を迎えます。トム・ボローは、デンマーク国立交響楽団にてルイージとの共演歴があります。オルガンの近藤さんはミューザ
12日の夕方にヨーロッパから帰国して、飛行機が少し早く到着したので、自宅に帰ってシャワー浴びて着替えてからサントリーホールに行きました。今日のメインは、チェリビダッケに師事したことあるメナによるブルックナーです。メナの髪型はオールバックで白髪が増えていて、チェリビダッケに似てきていますが、今年1月にアルツハイマーと公表されたことが気になっていました。ビトリア発〓指揮者のファンホ・メナがアルツハイマー病と診断されたことを明らかに|月刊音楽祭スペインの指揮者ファンホ・メナ(JuanjoM
(11月9日・NHKホール)N響名誉音楽監督シャルル・デュトワが、実に8年ぶりにN響定期に登場した。昨年のNHK音楽祭では十八番の《春の祭典》を振り、かつてと変わらぬ鋭敏かつ華麗なバトンさばきで聴衆を圧倒した。今年89歳だが今日の指揮ぶりからは、10歳は若く感じられた。前半はメシアン《神の現存の3つの小典礼》昨日の高関健指揮・東京シティ・フィルによる《トゥーランガリラ交響曲》に続き、二日連続でメシアンを聴くことになった。交響曲ではなく、宗教的性格をもつ作品である。女声合唱を伴うが、ここ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、アシュケナージ&N響によるチャイコフスキー交響曲第4番ではなく、尾高忠明&N響によるチャイコフスキー交響曲第4番です。ストリーミング配信限定で聴くことができるこの名演は、当時23歳の尾高さんが指揮をした貴重なN響デビュー演奏となっています。アシュケナージとのチャイコフスキー交響曲全集はまた後日取り上げますが、今回は尾高さん&N響によるチャイコフスキーを取り上げていきます。「尾高忠明指揮/NHK交響楽団」チャイコフスキー作曲:交響曲第4番ヘ短調
ハワイから帰国して久しぶりのクラシックのコンサートは、ガルシア・ガルシアのショパンPf協2番をメイン目的で、初来日のスペインADDA交響楽団の来日公演に行きました。このオケはスペイン南東部のアリカンテと言う初めて聞いた都市のオケですが、彼らのボレロの映像をネットで観たら、個性的な音色とテンポで楽しめそうなので期待しておりました。しかも、S席が15000円でヨーロッパのオケの来日公演としては破格の価格で、N響サントリー定期のS席定価と僅差です。会場にはNHKの「街角ピアノ」のスタンド花が設置されて
2025年12月24日@NHKホールN響「第九」演奏会指揮∶レナード・スラットキンソプラノ∶砂田愛梨メゾ・ソプラノ∶藤村実穂子テノール∶福井敬バリトン∶甲斐栄次郎合唱∶新国立劇場合唱団NHK交響楽団曲目交響曲第9番ニ短調op.125「合唱付き」(ベートーヴェン)アメリカ人の指揮するベートーヴェンとはどうにも相性が悪い。聴いて良いと思うことがほぼ無い。そもそもアメリカ人の気質とベートーヴェンのドイツ精神文化的なものが合わないのだろう、そもそもベートーヴェンにはうるさい自分の
10月のN響定期公演、3プログラム計6公演を見事に指揮したブロムシュテット。自分は全てのプログラムの2日目を聴きに行ったのだが、その初日(10/9)の感想でXにあげた投稿が過去に例のないくらいのインプレッションを得て、正直驚いた。https://x.com/masagoroustyle/status/1976675171240173796?t=9TaAtCmMysKGkhL3iCiY9w&s=19その内容は今年に入ってからブロムシュテットが演奏会で装着している補聴器についての考察だったわけだ
2025年12月4日19時サントリ-ホールNHK交響楽団第2052回定期公演1日目指揮:ファビオ・ルイージピアノ:トム・ボロー*オルガン:近藤岳**コンサ-トマスタ-:川崎洋曲目■藤倉大/管弦楽のためのオーシャン・ブレイカー~ピエール・ブーレーズの思い出に~(2025)[NHK交響楽団委嘱作品/世界初演]■フランク/交響的変奏曲*ピアノ・アンコ-ル■J.S.バッハ(ラフマニノフ編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV100
ご訪問ありがとうございます🇫🇷フランスの音楽専門テレビチャンネルMezzoTVで去年のヴェルビエ音楽祭でのリサイタルを放送しているようです。5月いっぱい放送があるようなので、スケジュールをご確認ください(残念ながら日本からは観ることができません)MaoFujita-Grieg,Chopin,Prokofiev,Schumann–VerbierFestival|mezzo.tvwww.mezzo.tvYouTubeの宣伝でショパン作曲「バルカローレ」の冒
2025年5月12日午後8時15分オランダ、アムステルダムコンセルトヘボウ大ホール―N響ヨーロッパ公演2025プログラム―<プログラムB>指揮:ファビオ・ルイージバリトン:マティアス・ゲルネ*ソプラノ:イン・ファン**NHK交響楽団コンサ-トマスタ-:郷古廉曲目■マーラー/こどもの不思議な角笛─「トランペットが美しく鳴り響くところ」*「浮世の生活」*「原光」*「死んだ鼓手」*「少年鼓手」*■マーラー/交響曲第4番ト長調**YouTubeで
今日もブロムシュテット指揮のN響定期Aに行きました。昨日は「神定期演奏会」でしたが、今日はどのようになるか楽しみです。昨日の模様は詳しく書いたつもりですので、もし宜しければご覧ください↓。『10/18ブロムシュテット指揮NHK交響楽団』今日はブロムシュテット指揮のNHKホール定期Aプロに行きましたが、今年のN響定期の最注目公演として挙げておりました↓。『2025年クラシック公演おすすめ12…ameblo.jp今回、ブロムシュテットが大名曲のメンデルスゾーン交響曲第2番『讃歌』を取り上げ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、スヴェトラーノフ&N響によるロシア協奏曲集です。曲目はチャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番(ジロティ版)、スヴェトラーノフの詩曲「オイストラフの想い出」。ピアノ協奏曲第2番はピアノ独奏にシューラ・チェルカスキー、「詩曲」はヴァイオリン独奏に加藤和子さんがそれぞれ演奏しています。いずれも貴重な作品のライヴ録音ということで、聴く価値は大いにあると言えるでしょう。「シューラ・チェルカスキー(ピアノ)、エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮/NHK交響楽団」チ