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東京二期会が2027/2028シーズンのラインアップを発表した。中でも最大の話題は、モーツァルト《フィガロの結婚》でNHK交響楽団がピットに入ることであろう。N響がオペラのピットに入るのは、2004年、新国立劇場のワーグナー《神々の黄昏》以来23年ぶり。東京二期会との共演となると、1981年、ウォルフガング・サヴァリッシュ指揮によるベートーヴェン《フィデリオ》以来、実に46年ぶりという。指揮はミカエル・シェーンヴァント。デンマーク王立歌劇場の音楽監督を長く務め、ウィーン国立歌劇場、パリ・オ
今日もブロムシュテット指揮のN響定期Aに行きました。昨日は「神定期演奏会」でしたが、今日はどのようになるか楽しみです。昨日の模様は詳しく書いたつもりですので、もし宜しければご覧ください↓。『10/18ブロムシュテット指揮NHK交響楽団』今日はブロムシュテット指揮のNHKホール定期Aプロに行きましたが、今年のN響定期の最注目公演として挙げておりました↓。『2025年クラシック公演おすすめ12…ameblo.jp今回、ブロムシュテットが大名曲のメンデルスゾーン交響曲第2番『讃歌』を取り上げ
大阪や福岡を廻るN響のツアーから、今、羽田空港に戻って参りました。いやあ、今回は帰ってきたぞ感が、なかなか強いなあ。まるで未知の世界から戻ってきたかのようです。それもそのはず、今回のN響の演奏旅行は通常のブラームスやベートーヴェンの交響曲ではなく、「ポケモン・ツアー」だったからなのです!ポケモンは今やN響のありがたきスポンサー。神様、仏様、ポケモン様なのです。さて、リハーサルの日の事なのですが、練習場に着くと、いつもと何だか雰囲気が違います。普段とは違う所にテーブルが出ているし、なんだ
オネゲル/交響詩「夏の牧歌」は穏やかな佳品。ホルン今井仁志、フルート甲斐雅之、オーボエ吉村結実、ファゴット宇賀神広宣のソロはドゥネーヴの指揮に応え、曲想をよく捉える表情があった。ベルリオーズ/歌曲集「夏の夜」作品7全6曲、約30分の堂々とした格調の高い歌曲集。メゾ・ソプラノのガエル・アルケーズの歌唱が作品に理想的に合い素晴らしい。ドゥネーヴとN響はグラデーションが広がるような柔らかな響きでアルケーズを支える。第2曲「薔薇の亡霊」の『このかすかな香りは私の魂私は天国からやってきたの』での
7月1日が都響10・11・12月シリーズの会員先行販売日であったことを当日の夜に思い出した。現在、BとCシリーズの定期会員であるが、9月3日と4日は同一プログラムであるので、いずれかを10月3日のAシリーズに振り替えるつもりだった。しかし、時すでに遅し。多分、上限の50席に達していたのであろう。選択することができなかった。同じプログラムを場所を替えてというのもあるが、やっぱりいろんなものを聴いてみたい。そうだ、確か女性指揮者の演奏会があったな。しかし、これも選択できない。みなさ
昨年10月に初めて観覧したうたコン火曜日の夜にNHKで放送しているあの番組です。生放送の収録がとても楽しく、また行きたいなぁと応募し続けていたら再び当選しました。これ凄く楽しいのに観覧は無料なのです観覧希望の申し込みをする時は、出演者は発表されていませんが、どの年代の人でも楽しめるように出演歌手さんの年齢バランスもとれているし…テレビ放送で見るのとは全然違う生の迫力があり、カメラが回っていない状態のステージが見れたり、スタッフさんの動作などから滲み出るプロフェッショナル感が凄かったりと
2014年は、ドイツ後期ロマン派を代表する作曲家、リヒャルト・シュトラウスの生誕150年にあたりました。(早いもので一昨年は生誕160周年でした。)それを記念したプログラムによる演奏会やイベントが、世界各地で行われましたが、2014年4月のNHK交響楽団の第1780回定期演奏会は、一際ユニークなプログラムが注目された公演でした。####<NHK交響楽団第1780回定期演奏会>####指揮=ネーメ・ヤルヴィ管弦楽=NHK交響楽団オルガン=小林英之コンサートマスター=篠原史
本日の2現場目は、NHK交響楽団のマチネ。N響は3つの定期公演を行っていて、2025~2026シーズン最後の月である今月は、Aプロがズヴェーデン、Bプロがドゥネーヴ、Cプロが尾高忠明さんの指揮による公演。本日はCプロの2日目、つまり今シーズン最後の定期公演です。プログラムは、僕が大好きなシベリウス。ヴァイオリン協奏曲のソリストは、2025年3月、13歳8か月でセバスティアン・ヴァイグレ(読売日本交響楽団の常任指揮者としてもおなじみですね)指揮によるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期
2025年日本の交響楽団の記憶に強く残っている演奏ランキングです。97公演の各記事で名演、好演から選びました。1位は6月28日アンドレイ・ボレイコ指揮新日本フィル/ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」です。6月注目のタルモ・ペルトコスキ指揮N響はパリ管とガランチャを聴いたので行けませんでした。◇名演は4公演◎1位6月28日アンドレイ・ボレイコ指揮新日本フィル/ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」◎2位4月6日ジョナサン・ノット
NHK交響楽団第2060回定期公演Aプログラム1日目(NHKホール)指揮:ファビオ・ルイージチェロ:ヤン・フォーグラーハイドン/チェロ協奏曲第1番ハ長調Hob.VIIb–1(ソリスト・アンコール)J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV1009〜サラバンドブルックナー/交響曲第9番ニ短調N響首席指揮者ファビオ・ルイージ、4月の定期には2回登場してブルックナーとマーラーを取り上げる。このA定期はブルックナーの9番と、前半にはハイドンの初期の傑
(11月9日・NHKホール)N響名誉音楽監督シャルル・デュトワが、実に8年ぶりにN響定期に登場した。昨年のNHK音楽祭では十八番の《春の祭典》を振り、かつてと変わらぬ鋭敏かつ華麗なバトンさばきで聴衆を圧倒した。今年89歳だが今日の指揮ぶりからは、10歳は若く感じられた。前半はメシアン《神の現存の3つの小典礼》昨日の高関健指揮・東京シティ・フィルによる《トゥーランガリラ交響曲》に続き、二日連続でメシアンを聴くことになった。交響曲ではなく、宗教的性格をもつ作品である。女声合唱を伴うが、ここ
ルイージ指揮N響のマーラー「交響曲第5番」は、オーケストラの力量を充分に引き出した力演であった。感情の豊かさではなく、現代社会の孤独感すら思わせる切り立った響きが終始維持された。第1楽章冒頭のトランペットによる葬送行進曲主題が鋭く提示され、強烈に展開していく。「情熱的に荒々しく」と指定された部分は凄まじい迫力であるが、それは感情を揺さぶるような激しさではなく、衝撃波のような激しさに感じられる。ティンパニの葬送のリズムに続くひそやかな弦にも、感情に流されない緊張感があった。続く第2楽
今週のN響の指揮者は、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン。初めての指揮者です。最初のリハーサル前、なんだか怖いらしいよ、とN響メンバーの間で噂が飛び交います。さてドキドキのリハーサル、調弦が終わり、未知の指揮者が部屋に入ってまいりました。おお、近頃では珍しいほどのキャラの強い風貌。これは怖いかも!まずは、いきなり「バルトーク:オーケストラのためのコンチェルト」を全楽章、通します。有無を言わせず、グイグイ早めにタクトを振り続けますが、これはオーケストラの前に人参をぶら下げて前へ前へと急がせる、
昨日、N響の来シーズンの定期演奏会などのラインナップが発表されました。〈速報〉2026-27シーズン定期公演&特別公演(一部)プログラム発表(2026年9月~2027年6月)|NHK交響楽団2026年9月に開幕する、「2026-27シーズンNHK交響楽団定期公演」の日程、出演者、曲目が決まりましたのでお知らせします。Bプログラムは特別公演の開催およびサントリーホールの改修工事により2026年9月、11月、12月の全3回の開催となり、Bプログラムが開催されない月(2026年10月/2027
7月30~8月2日大牟田マロさんとの講習会。8月12日東京芸術劇場。日本医科学生オーケストラコンサート20日、横浜新しく出来るコンサート・スペースでリサイタル。NoteTrail音楽サロン横浜市南区東蒔田町2-5問い合わせcontact@notetrail.jp赤石直哉作曲、新作無伴奏チェロ作品「楽園と道化」とドビュッシー&ブラームス1番のチェロ・ソナタ。ピアノ赤石直哉8月21日東京芸術劇場N響22日京都コンサートホール23日ザ・シンフォニーホール
(1月29日・サントリーホール)Bプログラムはソヒエフの真骨頂とも言えるロシア音楽。ムソルグスキー(ショスタコーヴィチ編)《ホヴァンシチナ》前奏曲では、澄み切った弦と色彩豊かな木管がロシア的郷愁をたたえ、幻想的な余韻を残した。ショスタコーヴィチ「ピアノ協奏曲第2番」は松田華音の機敏で洗練された独奏が際立ち、とりわけ第2楽章の透明な詩情が深く心に響く。ソヒエフN響も見通しの良い響きで松田と一体となり、第3楽章ではスリリングな対話を展開した。松田のアンコールのシチェドリン「ユモレスク」は強烈な
こんにちは。こはるです。2026年3月1日、NHK交響楽団による「ドラクエIV」のコンサートに行ってきました。N響、2回目。東京近郊で「ドラクエコンサート」と言えば、現在その多くが東京シティ・フィル。そして本家本元である東京都交響楽団、たまにNHK交響楽団……という感じです。いずれの楽団も演奏は素晴らしい。しかし「迫力」という点では、個人的にはN響に軍配があがると思っています。その根拠は私の体感もあるけれど、「楽員数」が多いからかなと思っている。↓これ
N響ほっとコンサート26回目を迎えた今回のコンサートはN響創立100周年という節目の年でもあり、ナビゲーターに俳優の加藤清史郎さんを迎えるなど、例年以上に力の入った素晴らしい内容でした。加藤清史郎さん…レ・ミゼラブルのガブローシュ役で何回か拝見しました。MCをするのは初めてだと仰っていましたが、初めてとは思えない完璧な進行でした。セリフを一度たりとも噛まない、進行がグタグタにならない…加藤さんのプロフェッショナル精神の高さにも感動しました。コンサートの開演前には「楽器体験」ができるイベ
11/14デュトワ/N響@NHKホール大好きなラヴェル尽くしの演奏会。たまには、こんなフランス一色の夜も過ごしてみたいものですよね。今日はその上、指揮者はデュトワということで、個人的にはこの秋のN響で注目していた演奏会の1つでした。(フランス尽くしということで、私はコンサート前にVIRONのクレープも食べました。滑らかで柔らかいクレープ生地とバターの香りが最高です!)公演概要第2049回定期公演Cプログラム日時:2025/11/1419:00開
N響100年を迎えます。2026年4月24日NHKホールN響第2026回4月定期公演Cプログラム―N響100年特別企画「邦人作曲家シリーズ」―に行って来ました♫プログラム指揮:下野竜也ピアノ:反田恭平外山雄三/管弦楽のためのディヴェルティメントプロコフィエフ/ピアノ協奏曲第3番ハ長調作品26※※※※※※伊福部昭/交響譚詩ブリテン/歌劇「ピーター・グライムズ」―4つの海の間奏曲作品33a反田恭平ピアノアンコール曲モシュコフスキー/15の練習曲作品76―第6番楽し
ウィーン国立歌劇場で来日中のウィーン・フィル(WPh)のメンバーは来年のWPhのアジアツアーに参加するメンバーが多いそうで、来年のアジアツアーと日本公演についての追加情報を聞きました。来年11月のWPhの来日公演の指揮者はムーティであることは先月のブログで書きました↓。『ウィーン・フィル日本公演2026の指揮者』ヨーロッパから帰国して、やっと時差ボケと疲れが取れました。今年の夏のザルツブルク音楽祭には約2週間滞在しましたが、その間、ウィーン・フィルのメンバーと多くの時…ameblo.jp例
2026年6月20日午後2時NHKホール第2068回定期公演Cプログラム2日目指揮:尾高忠明管弦楽:N響ヴァイオリン:HIMARI曲目■シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ■シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47ヴァイオリン:HIMARIヴァイオリンアンコ-ル■バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番二短調BWV1004―第3曲「サラバンド」-----------------------------------------
NHK-FM「名演奏ライブラリー」「N響と名指揮者ヨーゼフ・カイルベルト」初回放送日:2026年5月24日案内:満津岡信育(音楽評論家)ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68ヨーゼフ・カイルベルト指揮NHK交響楽団(42分31秒)時代がかった演奏と録音で、とても良かった。僕が生まれる前の演奏である。録音というのは本当に素晴らしい。カイルベルトという指揮者の演奏は初めて聴いた。このライブの翌年に60歳で急逝したのだという。キングレコードから出ているCDの音源だっ
先日N響が、毎年恒例となったファン投票企画「最も心に残ったN響コンサート&ソリスト2024-2025」の結果を発表したのだが、1位は今年6月のペルトコスキ指揮の演奏会(マーラーの巨人、他)であった。この結果は意外と言ったら意外だったが、同時にさもありなんという気もした。若干25歳の秀英、ペルトコスキがN響定期初登場。それだけでも充分な話題だったのだが、それに輪をかけるようにリハーサル後のオーケストラメンバーのX(旧Twitter)への投稿が話題となった。どことなくペルトコスキとN響の関係性
2026年2月27日午後2時すみだトリフォニーホールすみだクラシックへの扉#36(土)久石譲指揮新日本フィル1日目ヴァイオリン:HIMARIコンサ-トマスタ-:崔文洙(ちぇむんす)■プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調作品63[アンコール曲]■クライスラー《レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース》作品6-----------------------後半チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》は割愛します。■プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏