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第2058回定期公演Cプログラム2日目(NHKホール)指揮:ゲルゲイ・マダラシュトランペット:菊本和昭(N響首席トランペット奏者)―N響100年特別企画「邦人作曲家シリーズ」―コダーイ/ハンガリー民謡「くじゃく」による変奏曲フンメル/トランペット協奏曲ホ長調ムソルグスキー(近衛秀麿編)/組曲「展覧会の絵」ハンガリーの指揮者、ゲルゲイ・マダラシュが2023年11月の定期に続き2度目の登場。2023年の定期ではバルトーク、リスト、コダーイというハンガリー・プロだっ
金曜の昼下がり、電車に揺られて、「クロード・モネ展-風景への問いかけ」を鑑賞するため京橋にあるアーティゾン美術館へ向かう。昨年11月、国立西洋美術館にて開催されていた「オルセー美術館展印象派室内をめぐる物語」では、エドゥアール・マネの描いたエミール・ゾラやステファヌ・マラルメの肖像画などの感想を記したが、クロード・モネの作品は一点を除いて取り上げていなかったと気づいた。やっぱりモネは、副題にあるとおり肖像画より風景画なのだろう。この展覧会は日時予約制となっているが、平日とはい
最近、読者の方から来シーズンのN響定期についての問い合わせが少し増えていて、若い学生からも私にメッセージがきて、丁寧に回答させて頂きました。ちょうど今、N響定期会員の先行販売中で、今週の7/13から一般発売されるので、N響定期ネタは需要があると思われ、本日は「N響定期購入戦略」のようなお話を勝手にしようと思います。「戦略」と言う言葉は「戦うことを略すること」と言う意味合いがあり、不毛なチケット争奪戦に巻き込まれないようにするための戦略を今回書きたいと思います。来シーズンのスケジュールはこちらです
1週間前は、東京としては珍しい雪だったのに、今日はまるで春のよう。そして今日のN響の演奏も春のようだったのですよ!これは、指揮者マダラシュさんとN響のマリアージュのなせるわざか。マダラシュさん、音楽の質がとても高く、リハーサル進行も上手。そして耳が良い。管楽器のハーモニーの音程を修正する場面においても、たいていの指揮者の耳はプレイヤーの耳ほどではないなと感じるのに、この方の耳は、ガチにプレイヤー耳!そして、今日の演奏が春のような明るさだったのには、マダラシュさんがオーケストラ・メンバーに
今日もブロムシュテット指揮のN響定期Aに行きました。昨日は「神定期演奏会」でしたが、今日はどのようになるか楽しみです。昨日の模様は詳しく書いたつもりですので、もし宜しければご覧ください↓。『10/18ブロムシュテット指揮NHK交響楽団』今日はブロムシュテット指揮のNHKホール定期Aプロに行きましたが、今年のN響定期の最注目公演として挙げておりました↓。『2025年クラシック公演おすすめ12…ameblo.jp今回、ブロムシュテットが大名曲のメンデルスゾーン交響曲第2番『讃歌』を取り上げ
野口五郎_officialonInstagram:"本日昭和女子大学人見記念講堂!!でのコンサート‼️2026年初日!!無事終了しました🙇🏻♂️本日お越し頂いた皆さん!!有り難うございました🙏感謝申し上げます🙇🏻♂️💕本日の歌唱に悔いはありません!!新メンバー!!そして,N響のメンバーの皆さん‼️有り難うございました🙏そしてお疲れ様でした🙇🏻♂️次は3月1日(日)大阪フェスティバルホール‼️宜しくお願いしま〜す🙏🙇🏻♂️❣️#コン…2,045likes,108commen
2025年日本の交響楽団の記憶に強く残っている演奏ランキングです。97公演の各記事で名演、好演から選びました。1位は6月28日アンドレイ・ボレイコ指揮新日本フィル/ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」です。6月注目のタルモ・ペルトコスキ指揮N響はパリ管とガランチャを聴いたので行けませんでした。◇名演は4公演◎1位6月28日アンドレイ・ボレイコ指揮新日本フィル/ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」◎2位4月6日ジョナサン・ノット
ヴァイオリン奏者HIMARIの演奏会情報です。◇N響指揮:尾高忠明NHKホール1.2026年6月19日(金)開演7:00pm2.2026年6月20日(土)開演2:00pm■シベリウス/ヴァイオリン協奏曲◇アントニオ・パッパーノ指揮ロンドン交響楽団3.2026年9月26日(土)開演時刻未定京都コンサートホール■プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番主催:KAJIMOTO4.2026年9月29日(火)19:00サントリーホールモーツァ
角野隼斗の演奏会(NHKEテレから)NHKEテレのクラシック音楽館を見ていたら、長髪のヤサ男がバッハを弾いたりフォーレのレクイエムのピアノ編曲を弾いたり、ドビュッシー、ラヴェル、ストラヴィンスキーの名曲をグランドピアノ、プリペアードピアノ、シンセサイザーで弾いている。これがCateenこと角野隼斗(すみのはやと)だった。サントリーホールの今年2月22日のコンサートを収録した番組だ。観客はほとんどが女性客のようだ。「ブラヴォー!」なんていうオヤジの蛮声は聞こえないが、それでも感極まった女声は
NHK交響楽団第2057回定期公演Aプログラム2日目(NHKホール)指揮:フィリップ・ジョルダンソプラノ:タマラ・ウィルソン*シューマン/交響曲第3番変ホ長調作品97「ライン」ワーグナー/楽劇「神々のたそがれ」─「ジークフリートのラインの旅」「ジークフリートの葬送行進曲」「ブリュンヒルデの自己犠牲」*2020年から2025年までウィーン国立歌劇場音楽監督という、オペラ界の頂点を極めたフィリップ・ジョルダンが客演。昨年のウィーン国立歌劇場来日公演における「ばら
(1月29日・サントリーホール)Bプログラムはソヒエフの真骨頂とも言えるロシア音楽。ムソルグスキー(ショスタコーヴィチ編)《ホヴァンシチナ》前奏曲では、澄み切った弦と色彩豊かな木管がロシア的郷愁をたたえ、幻想的な余韻を残した。ショスタコーヴィチ「ピアノ協奏曲第2番」は松田華音の機敏で洗練された独奏が際立ち、とりわけ第2楽章の透明な詩情が深く心に響く。ソヒエフN響も見通しの良い響きで松田と一体となり、第3楽章ではスリリングな対話を展開した。松田のアンコールのシチェドリン「ユモレスク」は強烈な
ご訪問ありがとうございます2026年は新年早々、若かりし頃の藤田真央さんの演奏を観ることができそうです。「NHKワールドJAPAN」で、コロナ禍に定期公演が開催できなかった2020年の3つの公演が放送されます。2026年1月4日(日)は藤田真央さんのN響デビューとなったシューマンのピアノ協奏曲が放送される予定です。時間は10:10am/4:10pm/10:10pm/翌4:10am(日本時間)からの4回放送(49分間)私の記憶が合っていれば、確か演奏中に「顎はずれちゃった」回だったよう
2026/2027のオケの定期会員の更新について1.N響Bプロ継続予定(RB6列)2.都響Bシリ-ズ継続(RB5列)3.読響定期会員継続(RB6列)4.東京フィル定期会員継続(RB4列)5.日本フィル定期会員継続(RB6列)すべてサントリ-ホ-ル公演、RBブロックで継続または継続予定。・都響Cシリ-ズ東京芸術劇場退会・東響ミュ-ザ川崎会員大曲の減少で退会
ウィーン国立歌劇場で来日中のウィーン・フィル(WPh)のメンバーは来年のWPhのアジアツアーに参加するメンバーが多いそうで、来年のアジアツアーと日本公演についての追加情報を聞きました。来年11月のWPhの来日公演の指揮者はムーティであることは先月のブログで書きました↓。『ウィーン・フィル日本公演2026の指揮者』ヨーロッパから帰国して、やっと時差ボケと疲れが取れました。今年の夏のザルツブルク音楽祭には約2週間滞在しましたが、その間、ウィーン・フィルのメンバーと多くの時…ameblo.jp例
ショパン国際ピアノコンクールのファイナルで盛り上がってますが、このコンクールについては陰謀説などのエピソードを現地からの情報を基に、後日、まとめて書きたいと思います。今日はチェコ・フィルの「我が祖国」を聴きにNHKホールに行きました(3日連続のNHKホールです)。この曲を聴く時はオーケストラと指揮者によります。例えば、N響の「我が祖国」はあまり聴きたいとは思いませんし、K.ペトレンコ指揮ベルリン・フィルの演奏も微妙でした。前回のチェコ・フィル(ビシュコフ指揮)による「我が祖国」は2019年10
2/5FMCoCoLoCIAO765野口五郎さんインタビュー出演2/6FM大阪キン☆ボシHappyHour2/6FM大阪キン☆ボシHappyHourgoro-net.comコンサートチケットはこちらから⬇️⬇️野口五郎GORONOGUCHICONCERTTOUR2026Isingsongs!!~歌がある限り~の公演詳細|公演を探す|キョードー大阪関西を中心にコンサート・演劇等イベントの企画・運営に携わる、キョードー関西グループのオフ
ご訪問ありがとうございます先週末、藤田さんが2日間に渡って登場したN響定期公演がNHK-FMで放送されました。聴き逃された方もご安心ください。14日(土曜日)17:50まで聴き逃し配信で聴くことができます。聴き逃し番組を探す|らじる★らじるNHKラジオNHKラジオらじる★らじるで配信している聴き逃し対象番組の一覧ページです。www.nhk.or.jp初日のアンコールに藤田さんが弾いた曲はセヴラックの「ポンパドゥール夫人へのスタンス」でした。珠玉の小品⬇︎楽譜ニュー・スタンダー
ハワイから帰国して久しぶりのクラシックのコンサートは、ガルシア・ガルシアのショパンPf協2番をメイン目的で、初来日のスペインADDA交響楽団の来日公演に行きました。このオケはスペイン南東部のアリカンテと言う初めて聞いた都市のオケですが、彼らのボレロの映像をネットで観たら、個性的な音色とテンポで楽しめそうなので期待しておりました。しかも、S席が15000円でヨーロッパのオケの来日公演としては破格の価格で、N響サントリー定期のS席定価と僅差です。会場にはNHKの「街角ピアノ」のスタンド花が設置されて
昨日、N響の来シーズンの定期演奏会などのラインナップが発表されました。〈速報〉2026-27シーズン定期公演&特別公演(一部)プログラム発表(2026年9月~2027年6月)|NHK交響楽団2026年9月に開幕する、「2026-27シーズンNHK交響楽団定期公演」の日程、出演者、曲目が決まりましたのでお知らせします。Bプログラムは特別公演の開催およびサントリーホールの改修工事により2026年9月、11月、12月の全3回の開催となり、Bプログラムが開催されない月(2026年10月/2027
本公演から少し日が経ちましたが、あらためて記憶を辿りつつ記します。ラファエル・パヤーレはアフロヘアで若々しいが、ピエタリ・インキネンと同じ1980年生まれで今年45歳になる。1981年生まれのグスターボ・ドゥダメルやヤクブ・フルシャより1年先輩でもある。パヤーレの指揮は5年前2020年1月31日NHKホールでの、N響と初共演となるショスタコーヴィチ・プログラムで聴いた。その時の感想はキビキビとした明快な指揮というものだったが、今回も同じような印象を持った。https://ameblo.
最近入ってきたニュースで、2/26と27のNYフィルの公演にブロムシュテットが指揮する予定でしたが、耳の感染症のために降板したそうです。昨年のブロムシュテットは何回かキャンセルしたものの、7月のバンベルク響、8月のザルツブルクでのウィーン・フィル、10月の東京でのN響定期、12月のベルリン・フィル定期などの重要な公演はこなしていましたが、最長老の指揮者として不安定さは残ります。今年の10月には東京でN響定期を3プログラム指揮する予定ですが、おそらく昨年同様にカヴァー指揮者が付くと思われます。6月
ジョルダンの指揮については、昨年のウィーン国立歌劇場来日公演で《ばらの騎士》を聴き、その生き生きとしたテンポ感と流麗で華やかな音楽づくりに強い魅力を感じた。今回はN響への初登場となったが、そうした持ち味がオーケストラとともに存分に発揮されていた。シューマン「交響曲第3番《ライン》」では、N響は14型の編成で臨んだ。第1楽章は序奏を置かずいきなり開始されるが、第1主題は明るく軽やかに歌われる。第2主題のオーボエとクラリネットが、歌心に満ちた滑らかなフレーズで印象的だった。第2楽章のスケル
紫の上が、亡くなった。辺りは春の陽射しに溢れているというのに、僕まで悲しい。これは最近、読み終えた「新源氏物語」の中でのお話しです。紫の上とは、物語に出てくる光源氏最愛の女性で、源氏の精神的支えでもありました。ですから源氏の喪失感は大きく、源氏と一心同体な気分で物語を読み進めてきた僕まで、紫の上ロスになってしまいました。この本を読み出してから気分は、すっかり平安貴族ですよ。さて!平安貴族の事はさておき、今回は、その源氏物語から、さかのぼること250年、西暦752年より一度も途切れることな
2月14日土曜日のN響定期演奏会は、ハンガリー人の指揮者でした。1曲目のハンガリー人のコダーイの曲は、民族的なテイストがある聴きやすい曲でした。2曲目も同じくハンガリー人のフンメルのトランペット協奏曲。モーツァルトに似た曲想で美しい曲でした。トランペットが発明された頃に作られた曲のようです。3曲目は展覧会の絵ですが、近衛秀麿の編曲版。ラヴェルが編曲したのが1922年で、モスクワでの初演が1931年、その時の指揮者が近衛秀麿だったそうな。フランス趣味に偏りロシアテイストが足りないとの評
今日もギルバート指揮・都響によるブラームス1番と2番に来てしまいました。この公演は名演の予感がしたので、2日連続行くことにしていました。昨日と今日の演奏ついての差分は最後に書きますが、昨日の公演レビューはこちらになります↓。『7/18ギルバート指揮東京都交響楽団(1回目)』今日はギルバート指揮・都響のブラームス・チクルスの1日目で、ギルバートは来年はサバティカルと聞いているので、来日するのは再来年以降になります。今日の公演は↓の…ameblo.jp今年に入ってからの都響は好調で、大野監督
2025年5月31日(土)午後2時NHKホールNHK交響楽団第2038回定期公演Cプログラム2日目指揮:ギエドレ・シュレキーテピアノ:藤田真央*コンサートマスター:長原幸太曲目■シューベルト/「ロザムンデ」序曲■ドホナーニ/童謡(きらきら星)の主題による変奏曲作品25*ピアノアンコ-ル■ワーグナー:[メッテルニヒ]公爵夫人のアルバムにハ長調■R.シュトラウス/歌劇「影のない女」による交響的幻想曲■R.シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲
↑自席からiPhoneで撮影(2026年2月7日)NHK交響楽団第2057回定期公演Aプログラム(1日目)2026年2月7日(土)開演6:00pmNHKホール指揮:フィリップ・ジョルダンPhilippeJordan(初登場)ソプラノ:タマラ・ウィルソンNHK交響楽団シューマン/交響曲第3番変ホ長調作品97「ライン」ワーグナー/楽劇《神々の黄昏》「ジークフリートのラインの旅」「ジークフリートの葬送行進曲」「ブリュンヒルデの自己犠牲」
昨日のNHKR1の6時台「Nらじ」で、日本人選手がフィギュアで使っている曲として「火の鳥」の最後が少し流れました。今回のオリンピック、元々大して興味が無いところへ、選挙以来ちょっと臍が曲がって全く見ていないのですが、さっきアイロン掛けをするのにちょっとテレビをつけたらまさにその「火の鳥」が。佐藤駿選手のフリーの演技でした。3週間前、ソヒエフ&N響で聞いたばかりですが、ホルンのソロから最後に至るあたり、たまりません。私の好きなハ長調だったりして。最後の最後、sPを経てクレッシ
NHK交響楽団第2055回定期公演Cプログラム1日目(NHKホール)指揮:トゥガン・ソヒエフチェロ:上野通明ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲デュティユー/チェロ協奏曲「遥かなる遠い国へ」(ソリスト・アンコール)チェレプニン:チェロ組曲Op.76〜第2曲リムスキー・コルサコフ/組曲「サルタン皇帝の物語」作品57ストラヴィンスキー/バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)先日のA定期のマーラーに続き、今回はソヒエフが得意とするフランス音楽とロシア音楽。さすが