今年最後のN響定期はショパコン優勝者のエリック・ルーを迎えた演奏会ですが、ルーに関してはショパコンの映像を観た時からサイボーグのようなピアニストで感動しませんでしたが、今日は実演を聴いてレビューしたいと思います。ショパコンのファイナルで披露された協奏曲第2番の第1楽章では、ルーはシュープで硬い音質で正確無比な演奏ですが、面白みがありません。冒頭からサイボーグ的な演奏が続きますが、2ヶ月前に聴いたガルシア・ガルシアの歌いっぷりの演奏とは対極にあります。周りの龍角散臭の老人2人が異臭を放っているので