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HONDANS-1フロントフォーク再メッキ・オーバーホールのご依頼です。フロントフォーク分解お預かりしたフロントフォークを分解します。オイルは大抵、このように汚れています。ものによっては、オイル量が極端に少ないこともあります。右側のフォークは浸水して、オイルというか、水になっていました。インナーチューブに錆があります。実際は写真で見るより錆が多いです。不等ピッチのスプリングフォークダンパーも、右側はヘドロで小さな穴が塞がってい
4月21日(日)いつもの朝のルーティンしあんちゃんが起こしに来ますだいたい3時30分〜遅くても5時には枕元でぶるんぶるんしますしばしラブラブしますその後猫のご飯やらトイレの片付けして家中のあひらこちらの愛猫の毛をモップ掛けしますさてのんびりしちゃったので無地さんへGO!モーニング頂いてiruma☆ninjaさんとHIROさんとミーティングiruma☆ninjaさんのTDRチャンバー入れてセッティング中でお悩み中!でもそんな事してるときが楽しいんですよね~HIROさんのインジ
DMR-JAPANさんから調整用ハーネスが届いたので作業開始通常キースイッチONでサーボモーターはLoに動きますがこのハーネスをカプラーオンで割り込ませるとキースイッチONでサーボモーターはHiに動きます。調整方法はキャブのスロットルセンサーのカプラーを外して行なうマニュアル式がありますがこの方法では本当のHiにはならないのでワイドプーリーを入れている人は注意が必要。M's式と言われるエンジンかけてHiで止めてやるやり方とかありますがベットベトのギットギトでチャンバー外してやるなんて…
HELパフォーマンス製ブレーキホース販売開始!!HELパフォーマンス製ブレーキホースがネットショップよりご注文いただけるようになりました。お問い合わせ頂いておりました皆様、大変お待たせいたしましたm(__)mHELパフォーマンス製ブレーキホースはNSR250Rだけでなく様々な車種に対応する高性能ブレーキホースです。世界各国の規定性能を上回り、高性能で正確なブレーキ制御が証明されているので世界中で愛用されています。ブレーキホース、バンジョーはステンレス製になり、腐食の心
テイスト前までのトラブルの検証しに筑波走ってきた。アマニョちゃんと同じピット❗️今回はコーズィーがお手伝いに来てくれた。1本目は普通に走れた。ヘッドの焼けを確認して2本目はキャブを交換して走ってみた…コースインして2周目の1ヘアピンの進入でエンジンが焼き付いて進入ハイサイド…派手にコケちゃいましたバックストレートからちょっとおかしかったんだよな…メインストレートで燃料コックを確認して、この周にはピットインしようと思ってた矢先に焼き付いちゃったちょっと手が痛くてスマホいじれ
おせち2日目朝から排気漏れ完結へ向けて作業。かなり改善されたんですが少しだけ垂れてるので完璧にしておきたい。2ストは排気漏れがパワーダウンに大きく影響するのと、以前のチャンバー割れのようにトラブルにいち早く気が付けるからです。今回は波板ガスケット部分もリフレッシュ。綺麗に液体ガスケット剥がしてから新しく液体ガスケット塗って今回はメタルガスケットにも液体ガスケットを少しだけ塗っておきます。メタルガスケットは潰して内径を密着させるのが目的なんで内径側にしっかり塗っておきます。チャン
久々のNSR250Rの記事ですね~。7か月ぶりです。何もしていなかったわけではないのですが・・・・。ほら、7か月前から前回までの記事を読んでみてください。・・・・・ね、いろいろ忙しかったでしょ!なので、状態を再度確認したり揃える部品を考えたり、Yオクで部品落札してみたりと少しずつ、ほんとに少しですが進めております。とりあえずYオクで落とした部品。一番上はリヤブレーキマスターシリンダーの
アプリリアRS250LD1994年-1997年メーター走行距離16,159km不動車半分バラバラの状態で入庫。エンジンオーバーホールを兼ねたセミレストアです。(写真はwikipediaより)アプリリアはイタリアで創業したメーカー。2004年8月にピアッジオ(おなじくイタリアの企業でヨーロッパ最大手、世界第4位のバイクメーカー)の傘下に入りました。その後も「アプリリア」ブランドは存続。1990年代のロードレース世界GPを知る方は、原田哲也、坂田和人、マックス・ビア
前回のマスツーリングで気になっていた、ブレーキパッドを交換します今のパッドは握り込まないと効かないのが個人的に合わないうちのCB750Fは足回り交換されてます。キャリパーが何の流用か調べるのに時間かかりましたが、NSR250Rの流用でしたフロントはレース界でも評判のZICOOに、リヤはデイトナのゴールデンパッドにしました。前後デイトナでも良かったのですが、しばらく変えないし贅沢してみましたフルードは何故かレプソル(笑)外すのはマイナスドライバーでキャップを外すして、中の六角ボルトを抜
NSR250(MC21)のシリンダーですわ( ̄ー ̄)うちの常連さんさんなんです。常連さんと言ってもヒデハルではNSR60のフルチューンを作ったお客さんなので、このMCのは関係ないんです(`・ω・´)最後の動画で、タコメーターがしっかり見えてませんが、多分11000rpmぐらいで焼けてましたね( ̄ー ̄)びびったやろうなぁ(^_^;)筑波サーキットなんですが、結構なスピードでしょう(^_^;)さて、下の写真以降はTZR250(3XV)が菅生の走行会でシリン
キャブ洗浄時に確認しておきたいのがスロットルポジションセンサーとソレノイド関係のエアー周りソレノイドの配管が割れてると、やたら低速トルクが無くなるから正常な状態を知ってればすぐ分かる(ここは何かしないと割れる事は無い)だいたいRCバルブが動かなくなってるのは、こいつが原因ではないだろうか?取り付け位置も微妙で、付け方次第ではRCバルブが全開位置を超えるとこまで動く今時のバイクにもスロポジが付いてるのが多数あるから気にしてみると良いかも確認といっても適当に抵抗値測定をするだけR
NSR250Rは30年前とは思えないぐらい電子制御されていてスロットル、ギヤ、速度それぞれのセンサーからPGMⅢを経てソレノイドやサーボを動かしている。色々と調べているとバイクの充電電圧は13V付近で、回転によって前後するけど13.5V付近がマックスの車体が多い。もちろんそれを制御するのはレギュレターでレギュレターのパンクで過電圧でも流れようものなら30年前の電気部品など一撃でヤラれてしまう。NSR250RはPGMが命で一体今まで何個のPGMが犠牲になってきたのか、想像を絶する数だと思う。
MC21型NSR250Rのクランクケースには前期と後期があります。エンジンNo.では1270001以降は後期シリンダー側の判断はオイルポンプの穴が2個が後期になります。違いはオイルポンプの穴の1つがクランクサイドベアリングの潤滑ルートになっていること。つまりサイドベアリングの破損対策のようなので前期の僕のエンジンでサイドベアリング破損は必然だったのかな?開ければ色々と不具合出てきますこれはマシな方なのかな?これはシリンダー側のケース(上側)ですが○部分がクランクサイドベアリング
オーナーが手伝ってくれるというから急遽作業をする事にセンシー抜けで少々調子悪いけど、普通に乗れるのがマジでヤバい(笑)本当の原因はセンシー抜けじゃなくて、クランクベアリングトラブルどんな2stでも、ここは必ず壊れるNSRは、センターシールが抜けるって事で教えてくれるから優等生だと思ってる(他の、なんとか動く程度のは知らんww)一気にエンジンを降ろす!二人でやると一瞬オーナーは戸惑ってたけど、ここまでパーツを外してると一人でも余裕なのよね(笑)更に腰上分解慣れだけ
ステップのポジションは大事って話し。サーキットを走る車両ってのはほとんどバックステップが装着されてるもんだけど、そのほとんどはステップバーが路面に剃らない為に付けられている事が多いよね。サーキットを走っているとライダーがシートにドッカリと座っている時間ってのは驚く程短く、特に筑波サーキットみたいな距離が短い中にコーナー数が9つもある様なサーキットともなるとその大半はステップの上に中腰でいるような状態だ。場合によってはストレートでもお尻を浮かして走る事もあるくらいだからね。だからステップの
先日、T2レーシングさんの新年恒例のパワーチェック大会に参加してきました。チタンチャンバー以外はノーマルセットの私のNSRちゃんはどれぐらいパワーが出てるのか、非常に興味がありますね。ヘッドガスケット抜けが発覚して、VHMのヘッドは入れていますが、コイツはパワーに関係するパーツでは無いと思うんですよ。よって、今回の結果はNSRの基本性能を表す数値と考えて良いかと思います。さて、結果は・・・最高出力61.2馬力を記録しました。素晴らしい。
今年、NSR250RMC18用YSSリアサスペンションME302を新発売します。純正サスペンションを使って、MC16とMC18のちがいを検証した結果、MC18用ME302をそのまま、MC16に使用するのは無理なようです。純正サスペンションの比較そこで、MC16用のリアサス製作を検討しています。製作にあたって、MC16をお貸しいただけるオーナーさんを募集します。<募集要項>1、ガレージ湘南までお越しいただける方神奈川県近郊であれば車で引き取りに伺
ソロで奥多摩初め予定でしたが、NSR乗りのSさんも「タイヤを履き替えたので走りたい!」との事でご一緒する事に~天気予報では微妙な感じでしたが、空の感じから「降る降る詐欺w」な感があったので、正装して道志方面へ向かう事に決定!(この時点では奥多摩は雨予報だったのと、集合を遅らせた事もあり近場へ予定変更したのでした)いつものコンビニに集合~湖畔🅿️へ立ち寄って~気温も丁度良く、乗っていて気持ちの良い陽気でバイク日和ですね!シグナス乗りのken1さんにも遭遇👀お帰り間際に突然の声掛け攻撃(
軽く街乗りする程度なら問題は全然なくてむしろ快適とも言えるSPフロントフォーク。でも本気で使うには何だか柔らか過ぎて違和感があり、もう一度バラすつもりで何か組み間違いがあるのか悩みつつ色々と調べているとサービスマニュアルやHRCが出しているセットアップマニュアルでのMC21型のSPフォーク(減衰調整付)の油量と油面には誤りがあることがわかりました。※HRCセットアップマニュアル複数の方がネット上では公開されていますが一向に公式にアナウンスされている様子が無く…しかし変更を公開されてい
時は1990年に遡ります。当時の峠はNSR250Rで埋め尽くされていたと言っても過言ではないと思います。そんな中、CBR250RRで挑み数々のNSRを玉砕していく中でNSRには並々ならぬ憧れを抱いていました。キックか押しがけという始動スタイル正にレーサーと呼べるフォルムそして、何よりも公道の中では有り余るパワーどれもが手にしたいという欲がありました。当時CBR250RRにNSR250Rのシングルシートを付けていたのは、そのリスペクトの現れでもあります。TWでキック始動スタイルを手
お客さまからいただいたメール。感想を送ってくださって、ありがとうございます。基本的にバイクの状態が良好で、あつかい方が適切であれば、2ストでも極端に被ることなく、このお客さまのように快適に走れます。(もちろん例外として、もともと被りやすい仕様の車種はあります)不調の原因意外と盲点だったりするのが、スロットル(アクセル)操作です。2スト・4ストを問わず、キャブ車はバイクの状態だけでなく、ライダーの乗り方によって大きく調子が変わります。たとえば、インジェ
こんにちは!週末サーキット走行会に行くと言うコトでお急ぎでタイヤ交換の依頼。帰宅時間に合わせ引上げました。前後共、イイ感じで荒れてます。.レーシングスタンドで車体を固定。前後ピレリのディアブロスーパーコルサV3SC1街乗りに使うと気が狂うほどすぐ無くなりそうな柔らかさ。グリップ重視のサーキット走行には良いかも。タイヤあるあるでラベルを剥がすと残るネチョネチョになった糊。毎回気になる。走れば自然に少しづつ取れるて問題無いのだが...
今日は連休最終日。一日雨なので磨き作業してました。磨きはフレームではなくてスイングアーム。天気予報で一日中雨と分かっていたので、昨日の夕方にアルマイト剥離しておきました。前にも書いたけど、とにかく腐食が酷い。ダイキャスト部分は綺麗だけど押し出し材のヘアラインかかった部分が虫食い状に腐食してました。150番のペーパーに当て木をして、体重をかけて磨いていく。腱鞘炎になりそう。磨く際は粉塵を吸わないように防塵マスクは絶対必要です。5時間位磨きましたが、磨けたのは上面と左
NSR250Rのウォーターポンプのメカニカルシール交換❗️去年の秋に出場したテイストそのレースの後にエンジンをチェックしてたら、ウォーターポンプの下にある小さな穴❓に微妙にオイルの滲みがあったたぶんウォーターポンプのメカニカルシールがイカれてるんだろうな…って事で交換した。ウォーターポンプカバーを外すとインペラがあります。インペラ自体がナットの様になっているので、ウォーターポンプシャフトをローターホルダーの小さい径の方でロックしてやってインペラ側を回せば簡単に外せます。内側に
オイルフィルターの除電”除電で性能が上がるなんてあり得ない”という方もいるでしょう。でも、実際に除電で真夏のエアコンの設定温度が30℃でも効率化すれば十分冷える記事を書きました。疑う方は、まずはこの動画をご覧下さい。トヨタの除電するシートの動画です。【カローラ特別仕様車】除電スタビライジングプラスシート|トヨタカローラ岩手#カローラ#特別仕様車#50millioneditionカローラシリーズ5000万台販売達成を記念して特別仕様車を発売。運転席に、除電スタビライジングプラスシ
こんにちは海山鉄です。今朝は記事を最後まで執筆できましたが今回は試しにPS4で記事を執筆して行きます。(画像のみ先にPCにUPしています)んが!午後も笑顔で!!はい。こちらはアンダーカウルのセンターのパーツなんですが・・・接着面に物凄いでっかいゲート後が。先に組めるものは組み立てて、塗装行程に移った方が効率が良さそうなのでその様にして組み立てていったら、こんなんばっかりです。やたらと太いゲート後ばかりで、更にアンダーゲート率が高めです。紙ヤスリでは埒が開
昨日、ゴミフレームを使ってアルマイト剥がしに挑戦した。※説明書をよく読んで、保護具をしっかり着用しましょう。やってみようと思う人は自己責任でお願いします。プラ船に剥がし材(水酸化ナトリウム溶液)を注ぐ。ストリッパーという市販の剥離剤を使用した。液温度を上げて(30~60℃)活性化させないと効果が出ないとのことで、投げ込みヒーターを入れて温める(材質はステンレス製でないとダメ)プラ船の側面を触って人肌よりも高くなっていることを確認して、いよいよフレームを投入する。溶接部分から直ぐに泡
CBR954RR乗ってね~な~w今年は未だに乗り始めが出来てない。いくら何でもそろそろ乗りたいので、バッテリーを充電しました。ついでに長男から頼まれていた二ダボさんのバッテリーも充電。これで何時でも乗り出せますよ~~。で、今週の月曜日に娘の旦那のMT君からお誘いがあったのですが、雨で流れてしまいました。なんでもMT君の会社の同僚と走りに行くとの事だったので、フチコマも乗りたかったのでご一緒させていただくことになっていたのでした。MT君のZX-25Rと
再アルマイトが終わって帰ってきました。結果は残念・・・・・以前と同じく白濁してオリジナルのような白金の輝くような仕上がりにはならなかったです。腐食とか傷とか綺麗に除去して、ヘアラインも再生しているので、すごく綺麗なんですが、あくまでオリジナルの初期状態を求めているので及第点には程遠い。上が再アルマイト品下がオリジナル2回共に結果が同じなので、少なくともお願いした業者さんではもう無理だと思います。加工料金も格安なので、何か工程省いてるのかな?何とかオリジナルに近い仕上がり
乾式コンプリートエンジン【MC28】発売開始!!T2Racing制作乾式コンプリートエンジン【MC28】のご紹介です。T2Racingが制作した、MC28乾式コンプリートエンジンになります。中古良品エンジンをベースに分解洗浄後、各パーツOHもしくは新品パーツをふんだんに使い、組み上げております。ピストンはT2Racingオリジナルの2本リング仕様のHSRスペシャルフルフラットピストンです。エンジンストッパーリンクは現状MC21用が装着されていますが、MC28用に付け