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2020年10月大阪での外来日。血球は問題なし。NSE31→溶血なし高い…主治医は『LDもASTも若干高いから溶血しかかったのかな。1週間後の尿の結果を待ちましょう。大丈夫、大丈夫。元気そうだもんね。』…全然、大丈夫と思えない。娘は、割とNSEに反応しやすいタイプだから。また1週間、気持ちが落ち着かない状態で待たされます…。なんだかずっともやもやしていました。この日の帰り、娘と鬼滅の刃無限列車編の映画を観る約束をしていました。親子で鬼滅の刃にどハマりして
2020年10月名大病院へ外来でした。特に問題はありませんでした。が、NSE36→溶血溶血…2時間以上かけてはるばる名古屋まで来て溶血は凹みます。娘の血管は細く、やりにくいんだなと思ってます。仕方ないんですけど、事前に溶血しやすい事と大事な腫瘍マーカーを調べるので、溶血しないようにお願いしたいと、伝えましたが、ぐいぐい、シリンジひいてました。教授は『NSE溶血だから、また1週間後に尿の結果を電話で伝えます。それから、治験から1年経ったので、名大の外来の間隔
2022年1月新しい年を自宅で迎える事ができ、平穏に過ごしているところ、また、娘の歩き方に違和感を感じました。『足痛いの?』と、聞くと、『ちょっと痛い。』と…。「足が痛い」このワードの破壊力は本当に凄まじく、病気がわかった時も、再発の時も、「足が痛い」から始まったので、とても敏感になり、心配になります。NSEは前回17.8だったけど、その前は27.8と高かったので、もしかしたら…と思ってしまいます。ちょうどその2日後に大阪の病院で採血フォローの外来がありました。主
2020年8月夏休みも終わろうとしていた頃、娘の歩き方に違和感をもちました。片足を庇っているよう…『歩くと痛い。』と、言う。気になる。ものすごく気になる。この前の外来で高かったNSEの事もあり、大阪の病院へ電話で相談しました。主治医は、『すぐ撮れる検査は、CTとレントゲン。シンチは前もって予約が必要だから、とりあえずこの2つと、あと採血しましょう。明後日来てください。』と、いう事になりました。「足が痛い」このワードは、何回聞いても心臓に悪く、どうしても、病気が
ロマンスカーミュージアム①の続きです。『ロマンスカーギャラリー』内のセンターに鎮座しているのが『NSE(3100形)』ですこの車両は先頭車2両と中間車1両が展示されておりこちらはホームベース型ヘッドマークの初期型反対側の先頭車はヘッドマークが長方形の字幕式になった後期型ですまるでかつてのアメ車のような『NSE車』の先頭車この美しいライト周り造形美自分は昔1度だけこの展望
2022年4月再再再発治療2コース目が始まりました。採血結果は特に問題はありませんでしたが、前回の治療後、NSEは20まで下がっていたのが、治療前には59.2まで上がり始めていました。家に帰る時間を優先し、治療まで少し間が開いたので、NSEは上がっているだろうと予測はしていました。痛みや症状が出ていないならいい。そして、前回と同じケモIRECが始まり、前回同様、骨髄抑制も1週間もないぐらい、赤血球、血小板それぞれ1回輸血をし、トラブルはなく終わりました。24時間CCRで
2020年9月大阪での外来日でした。血球問題なしNSE15グロブリンもずっと補充していなくて500キープ出来ていました。主治医から『臍帯血移植からもう2年過ぎたね。脳転移の局所再発はあったけど、骨髄や骨転移は寛解を維持できてるね。素晴らしい。移植から2年、最後の化学療法からも、もうすぐ1年経つから、色々解禁でもいいと思う。温泉とか動物とか。だけど、今はコロナがややこしいから、今まで通りの感染対策はしておいてね。』と。娘は、ネコを飼うのが夢でした。ずっと飼いたい
2022年1月・ユニツキシン2日目投与後AST21ALT9LD212CRP2.03クレアチニン0.33Dダイマー14.40FDP26.8BNP17.1と、少し高い項目もありますが、許容範囲内という事でした。熱もなく、食欲もあり、娘も割と元気に過ごしていました。・ユニツキシン3日目投与後AST24ALT14LD230CRP3.81
2020年8月名大の外来でした。血球は問題なかったのですが、NSEが溶血なしで、30.4…気になる。娘はだいたいNSEはいつも12から20。30超える事はあまりなかったので、すごくモヤモヤしました。教授は、『いつもより高いけどこれぐらいなら誤差範囲内だと思う。溶血って出てないけど、溶血しかかったのかもしれないから、あとは、1週間後の尿のマーカーの結果が出るまで待ちましょう。』と、いつものポジティブ思考でした。レチノイン酸も6コース飲み終え、副作用は、肌がかなり荒れ
2020年10月大阪の病院へ再検査に向かいました。やはりこの日もNSEは高く、娘には席を外してもらい、主治医と2人で話しました。『先生、私は再発だと確信しています。娘は学校に楽しく通っていて、病院ではない、普通の日常を取り戻しつつあります。また入院になって、きつい治療で、その日常を娘から奪うのは可哀想で考えたくないです。』先生の前では、いつも泣くのを我慢していたのに、この日は勝手にボロボロと涙が止まらず、もう、たくさん頑張ってきたんだから。と、いう想い。主治医は、うん