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庭を見ると、紫色のアガパンサスとラベンダー、オレンジ色のヤブカンゾウが咲き、ピンク色のゼフィランサスも咲いています。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。いつも、当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。6月23日から6月25日まで、アムルビシン(カルセド)の5クール目の治療のため通院しました。レントゲンの結果は、前回と余り変わりありませんでした。また、マーカー(非小細胞肺がん、小細胞肺がん)について、CEAは24.9(←26.5←29.2←29.1←28.8←23.0←15.2
9月の半ばとなり、ずいぶん涼しくなってきました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。いつも、当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。ところで、9月16日、診察に行ってきました。マーカーは、CEAが13.1(←16.9)、proGRPは74.7(←75.6)となり、一見良くなっているように見えますが、NSEが339.5、何と300を越える数値に跳ね上がり、ビックリしました。9月9日のCTの結果については、全脳照射した脳は問題無しでしたが、肺と肝臓、特に肝臓転移の部分が大きくなり、肝
我が家の庭のレモンの木は、昨年は収穫ゼロでしたが、今年は17個の大きな実をつけ、最近黄色がかってきました。いよいよ、待望の、収穫の時期が近づいて来ました。皆様いかがお過ごしでしょうか。いつも、当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。家内は、10月25日に入院して、26日にカルボプラチン、エトポシドの点滴を、27、28日にはエトポシドの点滴を受けて、11月1日に退院しました。胸部の病状悪化による息苦しさと、肝臓転移部分の悪化による食欲不振は相変わらずですが、特
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。現在、イリノテカン(+シスプラチン)4クールを2020年12月1日に終了し、休薬期間に入っています。2021年1月21日、(休薬後、しばらく経つので、「急に悪くなっていなければ、いいな」と心配しつつ)診察を受けました。レントゲンの結果は、前回と余り変わらないようでした。また、マーカーは、NSEが14.3(←10.1←8.7←16.5)となり、基準値内でしたが、若干上りました。proGRPは76.1(←78.6←63.5←92
こんにちは小細胞肺癌は相変わらず毎月検査してます。先月末は、肺のCT今月は頭の造影MRIレントゲンクリアでした✨腫瘍マーカーの数値はやっぱり気になる。上がると気持ち落ちるけど今月はNSEが14.2だったから\(//∇//)\今は数値内だけど、私が病気になった三年前は、上限11だったから気になる💦そして私はproGrpよりNSEに出るタイプなのです。まっ来月下がってでくれる事を信じてあっproGrp71.1でした。では、狭心症の事カテーテル手術に
2020年8月夏休みも終わろうとしていた頃、娘の歩き方に違和感をもちました。片足を庇っているよう…『歩くと痛い。』と、言う。気になる。ものすごく気になる。この前の外来で高かったNSEの事もあり、大阪の病院へ電話で相談しました。主治医は、『すぐ撮れる検査は、CTとレントゲン。シンチは前もって予約が必要だから、とりあえずこの2つと、あと採血しましょう。明後日来てください。』と、いう事になりました。「足が痛い」このワードは、何回聞いても心臓に悪く、どうしても、病気が
このところ、少し春めいてきました。花粉も飛散し始めて、花粉症の本人には少し憂鬱な季節ですが、コロナ流行下では、同じことですね。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。ところで、現在、イリノテカン(+シスプラチン)4クールを2020年12月1日に終了し、休薬期間中です。2021年2月18日、(休薬中なので、「急激に悪くなっていなければ良いな」と思いつつ、)診察を受けました。レントゲンの結果は、前回と比べて若干白い部分が増え、少し悪化したように思われます。また、マーカーは、
9月12日に病院にレントゲンは大丈夫(o^^o)腫瘍マーカーNSE9.7proGRP56.1基準値内で一安心。病院に行く一週間前ぐらいから不安で食欲がなくなったり、足が痛かったりで(-.-;)y-~~~呼吸器内科と放射線科の診察で放射線科で足のカカトが痛いから…階段降りるときにカカトが痛いと多分、広島行ってから歩きすぎでずっと痛かったから、先生に聞いてみたら脳からの転移で足にくる時あるから…ってイヤイヤ私こないだ全能照射したやん先生、たまに全能照射し
2020年8月名大の外来でした。血球は問題なかったのですが、NSEが溶血なしで、30.4…気になる。娘はだいたいNSEはいつも12から20。30超える事はあまりなかったので、すごくモヤモヤしました。教授は、『いつもより高いけどこれぐらいなら誤差範囲内だと思う。溶血って出てないけど、溶血しかかったのかもしれないから、あとは、1週間後の尿のマーカーの結果が出るまで待ちましょう。』と、いつものポジティブ思考でした。レチノイン酸も6コース飲み終え、副作用は、肌がかなり荒れ
2020年10月名大病院へ外来でした。特に問題はありませんでした。が、NSE36→溶血溶血…2時間以上かけてはるばる名古屋まで来て溶血は凹みます。娘の血管は細く、やりにくいんだなと思ってます。仕方ないんですけど、事前に溶血しやすい事と大事な腫瘍マーカーを調べるので、溶血しないようにお願いしたいと、伝えましたが、ぐいぐい、シリンジひいてました。教授は『NSE溶血だから、また1週間後に尿の結果を電話で伝えます。それから、治験から1年経ったので、名大の外来の間隔
2020年10月大阪の病院へ再検査に向かいました。やはりこの日もNSEは高く、娘には席を外してもらい、主治医と2人で話しました。『先生、私は再発だと確信しています。娘は学校に楽しく通っていて、病院ではない、普通の日常を取り戻しつつあります。また入院になって、きつい治療で、その日常を娘から奪うのは可哀想で考えたくないです。』先生の前では、いつも泣くのを我慢していたのに、この日は勝手にボロボロと涙が止まらず、もう、たくさん頑張ってきたんだから。と、いう想い。主治医は、うん
621号車@瓦町小田急ロマンスカー由来のクーラーキセ元々は3100形NSEに取り付けられていたものだそうで…!
放射線外部照射の初日。前回の血液検査の結果を聞こうと緊張して通院。腫瘍マーカーにはいくつか種類がありますが、前回確認したのはSCC・CA125・CA19-9で、小細胞癌が判明して追加でNSE・ProGRPを調べるはずでした。というのも、前回確認した3つのマーカーは、すべて基準値以下で治療の参考にならないことがわかっていたからです。診察時に放射線の担当医(以降はスマイル氏とします)に尋ねたら、NSEは標準以下だったよと。ところがProGRPは調べてないというのです。どうやら婦人科の
2020年9月大阪での外来日でした。血球問題なしNSE15グロブリンもずっと補充していなくて500キープ出来ていました。主治医から『臍帯血移植からもう2年過ぎたね。脳転移の局所再発はあったけど、骨髄や骨転移は寛解を維持できてるね。素晴らしい。移植から2年、最後の化学療法からも、もうすぐ1年経つから、色々解禁でもいいと思う。温泉とか動物とか。だけど、今はコロナがややこしいから、今まで通りの感染対策はしておいてね。』と。娘は、ネコを飼うのが夢でした。ずっと飼いたい
11/5の23時頃からおかしくなる。主治医の確認をもって11/6午前0時00分ちーちゃん5歳永眠しました。最後の最後まで自分で痛み止めのフラッシュを頼み苦しまず逝ってしまいました。最後の最後までちーちゃんがんばりました。神経芽腫には勝てました。最後のNSE10.6カビには勝てませんでした。βーDグルカンが憎い。臍帯血は生着しなかった。最後はちーちゃん元の自分のHLAが現れてくるくらい謎な状態でした。