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やっぱりええわぁ…………( ̄ー ̄)シリンダーと女性は新しいのにかぎりますわ( ̄ー ̄)💖先日のS8CR80の新品の85シリンダーが入って来ましてん。見事なニカジルメッキですねぇ( ̄ー ̄)💖で、ヘッド加工をやろうと思ったらお客さんからOリング加工をやって欲しいと…………( ̄ー ̄)まあ仕事ですからやりますけどね( ̄ー ̄)CRは結構頼まれますねん( ̄ー ̄)円形なんで、旋盤で溝を掘ることもできるんですけど、NCのほうがプログラムがあるので、固定プレートを作ったんです(`・ω・´)一応切削前
NS400Rオーナーであれば誰しも経験する事であろう地面に燃料が漏れ出ていた事象もしくはインテーク内が燃料プール状態、これらの原因は負圧コックのダイヤフラム作動不良であると思えますので今回はコックの基本整備&負圧コックの機能キャンセルについて語る事とします。(コックの基本整備)まずは燃料タンクを取外し横向き置きとし,ステムナットと同サイズ30mmスパナを用いてコックの本体を取外します。*タンク内のガソリンは事前に保管容器へ移し現場は換気を行い作業します上記写真の
上の写真はCR80のシリンダーなんですけどね( ̄ー ̄)左側…………やたらでかいやろ?…………( ̄ー ̄)左側はCR82をボアアップしてCR100になっとりますのや( ̄ー ̄)しかもメッキシリンダーで( ̄ー ̄)このシリンダーはヘッドの制作でお預かりしたシリンダーなんです。ニカジルメッキってやつですわ。もう日本ではこのニカジルをやってるところがありません。なので、アルミシリンダーの再メッキは全て海外に出すみたいなんです。早くて2〜3ヶ月かかるみたいですわ( ̄ー ̄)下の写真で山盛りアル
やはり日課なのか!?今日はNS250Rのフロントホイールの分解作業を行いました。かなりしっかりとトルクが掛かった感じで、ボルトを外すのに手こずりました。少しナット側を舐めてしまった感じです。外して行くと残念ながら内部が腐食しているボルトが目立ちます。業者様に再めっきを出すには充分な数量が揃ったので、一先ず分解作業は今日で終わりとなります。
今年度末は娘の卒業と就職絡みでバッタバタ・・・それに遊ぶのも忙しくて^^まあ、スキーは冬しか出来ないので、ご勘弁を^^昨日はチョーゼツ寒かったのですが今日は一変暖かになりましたので作業がはかどりました♪ようやくお預かりしていたパーツの加工が終わりましたNSRやCB400SFのフロント回りを組むためのステムでNSRステムにNS400Rのステムシャフトを合体させます溶接したらブラスト当てて2液ウレタン半
「だんな」です。暖かかった一日でしたね~。てか、ちと動くと汗ばむくらい。(;´▽`A``いいですね~。ガレージ内もこの通り。ストーブ付けなくても全然OK。このままこのまま・・・(-人-)オナシャスさて、ネタでございます。久しぶりですがNSの作業をようやく進めます。お待たせ致しております。m(__;;;)mだいぶ前から気がついてはいたのですが・・・スタンドのトコに油シミが。(◎_◎;)探してみればシフトシャフトのトコからです。NSもお約束なんでしょうか。(^▽^;)サ
2024.7.19更新レースファンの方々はもちろん、現役レーサーのヒントになるよう加筆・修正しました。おおきく2つのテーマに分けて、レポートしています。1,ガレージ湘南代表のレースヒストリー2,プライベーターがレースを続けるためのマインドセット■目次・日向正篤のレース活動・創業期のワコーズオイル開発ライダーを務める・ヨシムラ創業者のアドバイス・公道レースマカオGP出場・鈴鹿8耐唯一のNS400で出場・柳沢雄造氏のチャンバーづくり・プ
初代Vmaxが発表された1985年。和暦だと昭和60年。アメリカではレーガン大統領の二期目がスタートし、ソ連ではゴルバチョフが書記長になり、後の円高不況からのバブル景気と失われた20年の起点と言われるプラザ合意が行なわれた年。バイク業界は80年代のバイクブーム真っ只中。83年にはレプリカブームの起点とも言われるRG250Γが発表。翌84年にはGPZ900RNinjaが発表されています。水冷化が進み2ストと4ストが入り乱れ、中型も大型もパワーを、そしてスピードを競い、毎年
先日ある方のブログを拝見しておりましたらノーマルフェンダーのままで17インチ化をされておりました。私はNSコムスターホイールにこだわって装着したいとと思っておりましてノーマルフェンダーでいけるなら17インチ化したいなといわゆる禁コムホイールを作成いたいなと。ただ、作り方がわかりません。NS400Rのリアホイールを使って、フロントホイールのハブをつける感じで良いのでしょうか?用意するパーツNSリアホイールのリムNSリアホイールのスポークワンオフボルトセットNSフロントホイール
愛機NS400Rのフロントタイヤは16インチを使っている事は先頃の記事で述べましたが先行き速度表記Hタイヤが入手出来無く成った場合に備えて17インチホイールがあるので紹介します。タイヤサイズ110/70-17を履いた↓F17インチのコムスターホイールです、いわゆる禁コム!このホイール見る人が見れば誰が製作したホイールなのか判りますよね?H.NにNS400Rの排気量を有するコムスターの匠が組んだ絶品!あるべき所にはある..私のF17インチ仕様です。F1
20年近く放置していたため、休日を利用して車検を取るまでには時間と費用がかなりかかりました。ガソリンタンクはさびとり剤で3回処理を行い、内部コーティングでやっと使えるようになりました。ラジエーターは業者に頼んでコアを張り替え。ウオーターポンプはメカニカルシール・オイルシールの交換。キャブは全バラとジェットの交換。ガソリンコックは内部パッキングの交換と清掃。エンジンは腰上分解(ピストンとリングの交換)。外装は残念なことに何回か風で転倒していたため、中華カウルに交換。
DMRさんからは送って中一日すぐに帰って来ておりました。仕事が早い!しゃちょーさん♪相変わらず、受取人名を笑わしてくれますおお!オイルポンプ側のオイルシールは青い「ぺぺシール」を組んでくださってます♪折角ですから、「オイルポンプベース側オイルシール」と「抜けま詮」もお願いしました。DMRさんのオイルポンプOHメニューには通常ばらせないカシメてある部分まで分解超音波洗浄機に浸して、隅々まで綺麗にしてくれます。
どうも、2年ぶりの387Rです(・ω・)NS400Rのリフレッシュ作業完了後、オイルポンプ廻りからオイル漏れが発生(・ω・`)ヴ~貸コンテナもスペースも縮小した為、コンテナ内で作業が出来る環境ではなくなりました(・ω・`)NS関係の部品を整理する前提に、見切り発車でDMR-Japan様へ予備として持っていたオイルポンプのオーバーホール依頼(*・ω・)ノ約1週間で返送されるとのことでしばし待つ(・ω・)コデラックス土日を2回挟んだ為、10日ほどして返送されてきました(・ω・
ゼッケン56に特別な思い入れを持つ日本人レーシングライダー達。生けるレジェンド、ヴァレンティーノ・ロッシも憧れたノリックこと阿部典史。世界GPデビュー戦は鮮烈でした。引退後もバイクイベントにひっぱりだこの王子こと元GPライダー中野真矢。他にも元GPライダー上田昇、宇川徹。その彼らが憧れたのが漫画「バリバリ伝説」の主人公、ガンボーイこと巨摩郡(こまぐん)「あしたのジョー」の矢吹丈や、「はじめの一歩」の幕ノ内一歩に憧れてプロボクサーになったり、「キャプテン翼」の大空翼に憧れて
4ストではエンジンチューニングに用いられるブローバイ、しかし2ストでは4スト同様に使用するとエンジンに破滅的ダメージを与えますので、今日は2ストのブローバイ取扱いについてお話をさせて頂きます。「俺の2ストはオイルキャッチタンクが付いているから関係ないぜ」と思う貴方へこそ一読して頂きたいと思い書き綴ります。エンジン回転上昇に依り発生するピストン下の圧力は、4ストの場合は不燃性のガスであるが、2ストの場合は可燃性の混合気⇒1次圧縮である。この1次圧縮がミッションケース内に流れた