ブログ記事4,218件
(9月17日・サントリーホール)ドイツ・ロマン派の名曲を集めた公演。ウェーバー:オペラ『オベロン』序曲は、まとまりのよい演奏。N響は郷古廉率いるヴァイオリン群が美しい。クラリネットの伊藤圭のソロも滑らか。ホルンの今井仁志による冒頭の幻想的なソロが、いまひとつ完璧ではなかった点が残念。ルイージの指揮は、もう少し華やかさを打ち出しても良かったのではとも思えたが、イタリア・オペラではないので、こうした演奏になるのかもしれない。ルイージとハーデリヒは昨年1月にもブラームス「ヴァイオリン協奏
始めにお断りしておきます。長文です。フランツ・シュミットのオラトリオ「7つの封印の書」、9月の東京で二週連続でN響と東響が取り上げました。非キリスト教圏の日本でこのような大曲が1週間のうちに2回の同曲異演。世界中探しても、おそらくこんなところはないでしょう。N響https://www.nhkso.or.jp/concert/202609A.html?pdate=20260912東響https://www.kawasaki-sym-hall.jp/7siegeln/N響は首席指揮者のル
NHK交響楽団第2070回定期公演Bプログラム2日目(サントリーホール)指揮:ファビオ・ルイージヴァイオリン:アウグスティン・ハーデリヒウェーバー/歌劇「オベロン」序曲ブラームス/ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77(ソリスト・アンコール)シューマン(ハーデリヒ編)/トロイメライシューマン/交響曲第4番ニ短調作品120(改訂版)首席指揮者ファビオ・ルイージによる9月のB定期は、ご覧の通りの彼が得意とする独墺系名曲プロ。1曲目のオベロン序曲、6月
NHK交響楽団第2069回定期公演Aプログラム1日目(NHKホール)指揮:ファビオ・ルイージヨハネ(テノール):ミヒャエル・ラウレンツ神の声(バス):ダーヴィト・シュテフェンスソプラノ:迫田美帆メゾ・ソプラノ:藤井麻美テノール:伊藤達人バス:加藤宏隆オルガン:新山恵理合唱:新国立劇場合唱団合唱指揮:冨平恭平―N響100年特別企画―フランツ・シュミット/オラトリオ「7つの封印の書」(日本語字幕付き)フランツ・シュミット(1874〜1939)による大作「
昨日18日の午後11時17分に6時間前の映像に気がついたんだけど、もう寝る時間だったので、今日にずれ込みました🙏そして、今日の午後6時38分にパソコン立ち上げたら、6時38分に、これも6時間前の写真が上がっていました。今日明日は、3800席という大箱のNHKホールで行われる、NHK交響楽団の定期公演です。22日には、場所を松戸森のホール21に移して、松戸特別演奏会と続きます。この22日は、サプライズで、妃鞠ちゃんの15歳のお誕生日祝いが行われるのです。初めからわかってたらサプライズじゃ
9月から、NHK交響楽団の新シーズン:2026~2027が始まりました。1926年に結成されたNHK交響楽団は、今年で創立100年。意欲的、かつ祝祭的なプログラムが目白押しです。ただ、来年サントリーホールが改修工事に入ってしまう関係で、Bプログラムは今年の12月で終了。僕はBプログラムの会員だったのですが、少々悩んだ末、座席もあまり満足していない場所だったので、NHKホールのAプログラムにチェンジしました。その初日公演に、行って来ました。フランツ・シュミットの大作、オラトリオ「7つの封
昨年10月に初めて観覧したうたコン火曜日の夜にNHKで放送しているあの番組です。生放送の収録がとても楽しく、また行きたいなぁと応募し続けていたら再び当選しました。これ凄く楽しいのに観覧は無料なのです観覧希望の申し込みをする時は、出演者は発表されていませんが、どの年代の人でも楽しめるように出演歌手さんの年齢バランスもとれているし…テレビ放送で見るのとは全然違う生の迫力があり、カメラが回っていない状態のステージが見れたり、スタッフさんの動作などから滲み出るプロフェッショナル感が凄かったりと
4月17日(金)モーツァルトクラリネット協奏曲《1楽章》穏やかで晴れやかなオケの主題がホールに軽やかに響き、松本さんのクラリネットがふわっと柔らかく、良い歌い出しから始まりました。クラリネットが低音域から中音域、そして高音域までをごく自然につなぎながら旋律を紡いでいたのが印象的でした。華やかなパッセージでも節度と上品さを保っている点にモーツァルトらしさを感じました。また、長いフレーズも一息で歌っているところに卓越したテクニックと音楽性を感じました。《第2楽章》クラリネット
2026年9月18日(金)19:00開演サントリ-ホールNHK交響楽団第2070回定期公演Bプログラム2日目指揮:ファビオ・ルイージヴァイオリン:アウグスティン・ハーデリヒ曲目■ウェーバー:オペラ『オベロン』序曲■ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77■シューマン(ハーデリヒ編):「トロイメライ」(ヴァイオリン・アンコール)■シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120(改訂版)■ウェーバー:オペラ『オベロン』序曲ホルンの冒頭のミスは昨日より
先日、宮地楽器ホール大ホールで終えた「ぼくの♪わたしの♪ホールデビュー♪こどものためのコンサート🎵」これは、アンコールのロッシーニ作曲の猫の2重唱のワンシーン。たくさん、ふざけた表情をしたけど、ここは真剣にみち猫を口説こうと歌ってる時!笑そして、2日連続、高級イタリアンのサイゼリヤってお店だったかなあ?笑お2人は、ビールで!わたくしは、夜もリハーサルなので、ドリンクバーというソフトドリンク飲み放題を堪能!笑ミラノ風ドリアだけをパシャリ!笑まあ、ミラノにという
2025年10月25日(土)14:00NHKホール渋谷□ブラームス/ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品83□ブラームス/交響曲第3番ヘ長調作品90指揮:ヘルベルト・ブロムシュテットピアノ:レイフ・オヴェ・アンスネスNHK交響楽団ブラームス3番が、私の残りの人生では、これを超える演奏には出会えないのではないだろうかと思われる名演であった。ピアノ協奏曲も素晴らしい。やはりいい指揮者が振るN響のドイツ音楽の演奏は、日本のオケでは断トツの出来である。最初は、ブラームスピ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、エフレム・クルツ&NHK交響楽団によるロシア・オーケストラ小品集です。クルツ&N響とのライヴCDは以前も何種類か取り上げていましたが、まだ取り上げていないCDがあったので今回取り上げていきたいと思います。カバレフスキー、チャイコフスキー、リムスキー=コルサコフ、ハチャトゥリアン、プロコフィエフ、バーバーというN響としては珍しい曲目が収録されているのも注目と言えるかもしれません。「エフレム・クルツ指揮/NHK交響楽団」カバレフスキー作曲:組曲「道
ルイージ/N響,マーラー5番@サントリーホールルイージのBプロに行ってきました。先日のAプロで改めて、ルイージ×N響の絆の深さを実感しましたので、今日もとても楽しみにしていました。ルイージのマーラーの解釈は結構好きなので、今日の演奏には期待です。公演概要第2061回定期公演Bプログラム日時:2026/4/1619:00開演場所:NHKホール指揮ファビオ・ルイージソリストクラリネット:松本健司管弦楽NHK交響楽団
2025年06月14日(日)14:00-NHKホール渋谷□ワーグナー/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲□モーツァルト/ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453□バルトーク/管弦楽のための協奏曲指揮:ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンピアノ:コンラッド・タオNHK交響楽団ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンを初めて聴く。フランス放送フィルを振ったコンサートを聴きたかったが、気が付いた時には売り切れであった。バルトークが驚異的な名演であった。最初は、ワーグナー
2025年日本の交響楽団の記憶に強く残っている演奏ランキングです。97公演の各記事で名演、好演から選びました。1位は6月28日アンドレイ・ボレイコ指揮新日本フィル/ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」です。6月注目のタルモ・ペルトコスキ指揮N響はパリ管とガランチャを聴いたので行けませんでした。◇名演は4公演◎1位6月28日アンドレイ・ボレイコ指揮新日本フィル/ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」◎2位4月6日ジョナサン・ノット
7月1日が都響10・11・12月シリーズの会員先行販売日であったことを当日の夜に思い出した。現在、BとCシリーズの定期会員であるが、9月3日と4日は同一プログラムであるので、いずれかを10月3日のAシリーズに振り替えるつもりだった。しかし、時すでに遅し。多分、上限の50席に達していたのであろう。選択することができなかった。同じプログラムを場所を替えてというのもあるが、やっぱりいろんなものを聴いてみたい。そうだ、確か女性指揮者の演奏会があったな。しかし、これも選択できない。みなさ
オネゲル/交響詩「夏の牧歌」は穏やかな佳品。ホルン今井仁志、フルート甲斐雅之、オーボエ吉村結実、ファゴット宇賀神広宣のソロはドゥネーヴの指揮に応え、曲想をよく捉える表情があった。ベルリオーズ/歌曲集「夏の夜」作品7全6曲、約30分の堂々とした格調の高い歌曲集。メゾ・ソプラノのガエル・アルケーズの歌唱が作品に理想的に合い素晴らしい。ドゥネーヴとN響はグラデーションが広がるような柔らかな響きでアルケーズを支える。第2曲「薔薇の亡霊」の『このかすかな香りは私の魂私は天国からやってきたの』での
N響ほっとコンサート26回目を迎えた今回のコンサートはN響創立100周年という節目の年でもあり、ナビゲーターに俳優の加藤清史郎さんを迎えるなど、例年以上に力の入った素晴らしい内容でした。加藤清史郎さん…レ・ミゼラブルのガブローシュ役で何回か拝見しました。MCをするのは初めてだと仰っていましたが、初めてとは思えない完璧な進行でした。セリフを一度たりとも噛まない、進行がグタグタにならない…加藤さんのプロフェッショナル精神の高さにも感動しました。コンサートの開演前には「楽器体験」ができるイベ
先日N響が、毎年恒例となったファン投票企画「最も心に残ったN響コンサート&ソリスト2024-2025」の結果を発表したのだが、1位は今年6月のペルトコスキ指揮の演奏会(マーラーの巨人、他)であった。この結果は意外と言ったら意外だったが、同時にさもありなんという気もした。若干25歳の秀英、ペルトコスキがN響定期初登場。それだけでも充分な話題だったのだが、それに輪をかけるようにリハーサル後のオーケストラメンバーのX(旧Twitter)への投稿が話題となった。どことなくペルトコスキとN響の関係性
ソヒエフ/N響マーラー交響曲第6番「悲劇的」2026年最初のコンサートは、ソヒエフのグスタフ・マーラー交響曲第6番「悲劇的」です。この「悲劇的」は、私がマーラーの交響曲を好んで聞くようになるきっかけとなった思い入れのある曲です。三年前にこの曲を初めてホールで聴きました。クラウス・マケラ指揮で、東京都交響楽団による演奏でした。感動的な約90分間は今でも耳に深く刻まれています。今回は、NHK交響楽団と深い関係を築いてきたトゥガン・ソヒエフによって演奏されました。昨年は同時期のAプログラム
バルトークのオケコンが大好きです。大好きになったきっかけが、デュトワ/モントリオールのCDです。他にも名盤と呼ばれるものはいっぱいありますが、デュトワの録音は色彩感溢れる演奏で当時のモントリオール響のクリアなサウンドとバルトークのもつ独自の世界観とが高度にマッチしているようなバルトーク管弦楽のための協奏曲通称「オケコン」はオケのほぼ全パートが(バストロやチューバのソロまである!)独奏的な役割を担うため、奏者一人ひとりの技量や表現力が問われる作品でもあり…N響の高い機能性と豊かな表現力
先週は、9/8カマリン、9/10東バ《白鳥》、9/11東バ《白鳥》、9/12沼尻新日ラヴェル、9/13ワタナベ群響《復活》と怒涛の1週間でした。9/13は新幹線でプチ遠征でしたが、疲れることもなく、楽しい1週間だったな。大宮から高崎までは新幹線で僅か20分ですが、新幹線で聴きに行くのがなんか嬉しい。さて、今週のコンサートはぐっと減って、2公演のみ。9/18ルイージN響のBプロは、9/17に振り替えました。Bプロの振替は公演がある週の月曜日に受付開
2026年09月17日(木)19:00-サントリーホール赤坂□ウェーバー:オペラ『オベロン』序曲□ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77□シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120(改訂版)指揮:ファビオ・ルイージヴァイオリン:アウグスティン・ハーデリヒNHK交響楽団ハーデリヒのヴァイオリンを聴くのは初めてである。最初は、ウェーバーオベロン序曲。特に不満は無く、日本のオケによる演奏としてはいい音である。ルイージ/N響ならこのくらいは当然という出来。外
1/10と1/11にNHKホールで開催される、ルイージN響のニューイヤー。ありがちなニューイヤーと違い、ニールンドとフォークトの歌合戦。それが裏目に出たのか、ルイージの人気が無い所為か、チケットの売れ行きは頗る悪い。両日とも1階S席中央ブロックは売れてますが、2階S席は気の毒な位ガラガラ。一般発売開始(9/6~)から1週間以上経っても、全席種たっぷり空席が残ってます。1/7に大阪でも公演がありますが、大阪は1公演だけなので、東京よりは埋まりそう。大阪公演は9
指揮:ファビオ・ルイージヴァイオリン:アウグスティン・ハーデリヒ演奏:NHK交響楽団ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77ソリスト・アンコール:シューマン(ハーデリヒ編曲)トロイメライシューマン:交響曲第4番ニ短調作品120(改訂版)NHKホールの最安値学生席の定期会員になってからン十年経って、初めてN響サントリーBプログラムの定期会員となりました。ただ9月からの今シーズンはサントリーホール改修閉鎖のため9、10、12月の