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2025年12月22日(月)荻窪駅徒歩10分の場所にある杉並公会堂で午後18時から開演した「NHK交響楽団アンサンブルによるクリスマスコンサート」に家内と行ってきました。広い会場はほぼ満席。約2時間超のコンサートを満喫しました。演奏曲は以下の通り。1.モーツアルトアイネ・クライネ・ナハト・ムジークから第一楽章2.モーツアルトバイオリンとビオラのための二重奏曲K.423から第3楽章3.ロッシーニチェロとコントラバスのための二重奏曲から第一楽章4.リロイ・アンダソン
一昨日のNHK交響楽団のベートーヴェン交響曲第9番演奏会をFM放送ライブで聴きました。毎年の指揮者が楽しみなこの演奏会。今年はレナード・スラットキンがタクトを振ります。随分昔のこと、我が家を建てる時唯一私がこだわったのは屋根の上にFMアンテナを設置すること。独身時代は室内アンテナで演奏会をエアチェク録音していましたが、ちょっとしたことで雑音が入り落胆したこと数えきれません笑それもあるのでしょうが、屋外アンテナの力は素晴らしく、クリアな音のラジオ放送を楽しめます。当然毎年のNHK交響楽団
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ファビオ・ルイージ&NHK交響楽団によるレスピーギの「ローマ三部作」です。第2010回定期公演Aプログラムとして演奏されたもので、7月7日に放送されたクラシック音楽館でもその演奏を聴くことができました。今回N響の定期会員特典で入手することができるCDとなっていて、非売品ではありますがルイージ&N響の「ローマ三部作」がCD化されたのは非常に嬉しいです。「ファビオ・ルイージ指揮/NHK交響楽団」レスピーギ作曲:交響詩「ローマの松」交響詩「ローマの
NHK交響楽団のベートーベンの交響曲第九番のコンサートに行ってきました。N響のコンサート、たぶん初めて行こうと思ったことはありますが、NHKホールでとなるとチケットも高いですからね……。チケットを頂いたのですというわけで、他の予定はキャンセルして行ってきました!嬉しいありがとうございます!!第九はクリスマスのシーズンしか聴けない(は言い過ぎ??)ので貴重だと思ってます。聴きながら、「もうちょっと第九を聴き込んで予習しとくんだったなぁ」「弦楽器の人たち、当たり前だけど右腕の弓の
ドミートリイ・ドミートリエヴィチ・ショスタコーヴィチ(DmitriiDmitrievichShostakovich/1906-1975)の交響曲(全15曲)の探訪を先々週からアップしています。<交響曲第1番>(1926)が大評判となって、国際音楽界に衝撃的なデビューを果たしたショスタコーヴィチは、1927年には、前衛的な気概にも満ちた単一楽章構成による<交響曲第2番「十月革命に捧げる」>を作曲し、1929年にはより祝祭色の強い<交響曲第3番「メーデー」>を発表しました。
年末の風物詩ベートーベンの第9番「合唱つき」。今年は指揮者にアメリカの名匠レナード・スラットキンを迎え、日本を代表する4人のトップ歌手とN響が熱演を繰り広げますN響「第9」演奏会2025年の締めくくり!ベートーベンの「歓喜の歌」年末の風物詩、ベートーベンの交響曲第9番「合唱つき」。2025年は、指揮者にアメリカの名匠レナード・スラットキンを迎え、日本を代表する4人のトップ歌手、そして新国立劇場合唱団と共に熱演を繰り広げます。公演当日(12月20日)
今夜は初めて訪れたサントリーホールでの映像の世紀コンサート映像に合わせたオーケストラの生演奏の迫力がいつものテレビ放送とは全く違って目に身体に脳に心にもの凄く響くコンサートでした!なんたってわたくしの座席は10列目の真ん中21番と言うクラッシクコンサートじゃベストな座席だったんでねぇ~😁その画像では名前が見えるから21番の所はカットしてありますが……最高のホールで最高の座席に座れて本当に最高のコンサートでした!😉そんなコンサート終わりの1杯はサーモンのカル
N響・・・NHK交響楽団の通称、略名。日本を代表するオーケストラ。1926年10月5日に新交響楽団の名称で結成。1951年には日本放送協会(NHK)の支援を受けることとなり、NHK交響楽団と改称。NHK交響楽団/NHKSymphonyOrchestra,TokyoNHK交響楽団(N響)公式サイト。コンサートのスケジュールやチケット購入方法、オーケストラの紹介など。www.nhkso.or.jpこの間の日曜・・・上野の東京都美術館のゴッホ展を見に行きま
只今わたくしは六本木にいます六本木のスターバックスコーヒーでキャラメルフラペチーノにチーズケーキをのんびりと味わっています😌今夜わたくしが六本木に来た訳はこれからコンサートを見るためでしてその会場はサントリーホールです!サントリーホールはわたくしがコンサートってものに本格的に行きだしてから間もなく出来たホールでしてだけどもサントリーホールは普段わたくしが行くポップス系のコンサートじゃ決して使われないホールでしてクラッシクコンサートで主に使われるホールなのでねぇ
こんばんは最近気がついたのですが、お気に入りのメロンパンが値上げされていましたモシャモシャするパンなので一緒に「お~いお茶」でも買うかぁ…と思って見ると「お~いお茶」も86円から95円に値上げされていました。こうなるとどこで節約すればいいのかなと思って考えます″それがなくても何とかなるようなもの″から我慢していくしかないのかなと思いますはぁ~そのような状況の中で本日NHK交響楽団による「ドラゴンクエストⅣ」コンサートのチケットが発売開始日を迎えました。会員先行発売初日の状況(21時
2025年12月15日更新加耒徹の最新出演情報ですチケットなどのお問い合わせは、メールもしくは、公式LINEアカウントからのチャット利用が便利です。*LINEアカウントでお申し込みいただいたチケットに関しましては、送料および振込手数料をお客様でご負担いただくことになります。予めご了承ください。2025年【12月17日(水)15時&19時の2回公演】加耒徹歌シリーズVol.26〜クリスマス・コンサート〜ピアノ:松岡あさひ(KIRAHall)(予約制:
今年度、N響の演奏会は、Aプロを定期会員とし、BプロとCプロは都合と演目を勘案して、回を選ぶようにした。速報として発表された来年度の年間プログラムでは、サントリーホールの改修があってBプロが変則になっているのと、ベートーヴェンの交響曲・ピアノ協奏曲全曲をCプロがカバーしている。先日のNHKホールで、「来年のプログラムは、100周年なのに保守的だよね。」と話しているのを自席の後ろから耳にして、かもしれんなあと腕を組んでしまった。年末に鬼に笑われるようなことはしたくないので、来年度ど
12/13ルイージ/エリック・ルーN響;ショパン,「不滅」@NHKホールルイージの「不滅」は、デンマーク響との録音でGramophoneClassicalMusicAwards2023を受賞していることもあり、以前から聴いてみたいプログラムの1つでした。エリック・ルーの演奏も、ショパコンでの演奏は動画で見ていたものの、やはり実際に聴いてみないと!ということでコンサートに足を運びました。百聞は一見に如かずですよね。今回の定期は、日本で大人気のショパンコンクール
先日の第2051回定期公演、『N響第2051回定期公演~カヴァコス&ルイージのショスタコーヴィチとツェムリンスキー』大和路日帰り旅行から戻った翌日の、『霜月の大和路2025:34年ぶりの長谷寺』11月29日(土)、横浜から、JR京浜東北線・横浜線の磯子発八王子行普通列車で…ameblo.jp及び第2052回定期公演に引き続き、『N響第2052回定期公演~ボロー&ルイージの藤倉・フランク・サン=サーンス』12月5日(金)、N響第2052回定期公演(12月Bプロ定期2日目)を聴きにサ
NHK交響楽団第2053回定期公演CプログラムNHKホール12月13日(土)14:00開演【出演】指揮:ファビオ・ルイージピアノ:エリック・ルー(第19回ショパン国際ピアノコンクール優勝者)【曲目】ショパン/ピアノ協奏曲第2番ヘ短調作品21ニルセン/交響曲第4番作品29「不滅」【エリック・リーさんのアンコール曲】ショパン/ピアノ協奏曲第2番ヘ短調作品21、私が楽しみにしていたのが、第2楽章の「ラグゲット」。シ
こんばんはいきなりですが、作曲家を自分の好きな順番に並べると、私の場合ショパンはとても下位になります。更にショパンの楽曲を好きな順番にランキングすると、ピアノソナタやバラードなどは上位になりますが、ピアノ協奏曲は下位に…(じゃあ、何で来たの?)と思われそうですが…ランキングにして並べると、他の比較対象の曲より下になるだけで決してショパンが嫌いな訳ではありませんでも…オーケストレーションがどうも空疎に感じてしまうのです。若きショパンの衒いのない美しき旋律が際立つからこれはこれでいいのかな
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ジャン・マルティノン&NHK交響楽団によるチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」です。マルティノンによるチャイコフスキーの「悲愴」といえば、タワーレコード限定でSACDハイブリッド仕様にもなった1957年のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏が懐かしい。あの演奏は確かに大きな衝撃を受けた。それがN響とのライヴ録音で蘇ります。「ジャン・マルティノン指揮/NHK交響楽団」チャイコフスキー作曲:交響曲第
NHK交響楽団第2053回定期公演Cプログラム1日目(NHKホール)指揮:ファビオ・ルイージピアノ:エリック・ルー(第19回ショパン国際ピアノコンクール優勝者)ショパン/ピアノ協奏曲第2番ヘ短調作品21(ソリスト・アンコール)J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲〜アリアニルセン/交響曲第4番作品29「不滅」N響の年間プログラム発表段階で、本公演の前半のソリストは「第19回ショパン国際ピアノコンクール優勝者」とアナウンスされていた。ショパンコンクールほど
プッチーニ《トスカ》は好きなオペラ。来年は《トスカ》三昧の年になりそうで楽しみ。6月には名フィル、神奈フィル、群響の共同企画による上演(演奏会形式)があります。指揮者(沼尻)と歌手(佐藤、ポップ、上江、妻屋、他)は同じ。日程は名フィルが6/12と6/13、神奈フィルが6/20、群響はTBD。※群響は高崎芸劇との共催事業「GTシンフォニック・コンサート」の一環で上演する予定ですが、GTの来シーズンのラインナップがTBD(発表は今月中)。そして、10月には本命のルイー
2025年12月12日19時NHKホールNHK交響楽団第2053回定期公演1日目指揮:ファビオ・ルイージピアノ:エリック・ル-*(2025年第19回ショパン国際ピアノコンクール優勝者)コンサ-トマスタ-:川崎洋曲目■ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調作品21*ピアノ・アンコ-ル■J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲からアリア----------------------------■ニルセン:交響曲第4番作品29「不滅」コンサ-トマスタ
NHK交響楽団定期公演Cプログラム1日目指揮ファビオ・ルイージピアノエリック・ルー🎹[ショパン国際ピアノコンクール優勝者🏆]再び、NHKホールへ行ってきました🚘👫10月に反田夫妻の演奏会でNHKホールに行ったばかり🎹今回はやっと取れたチケット🎫ショパン国際ピアノコンクール優勝者🏆🥇エリック・ルーさんの生音をどうしても聴きたく行って参りました😇席ははるか遠くのE席でしたが全体を見渡せて音も3階までしっかり届いておりました✨🎹✨エリックさんのピアノ協奏曲2番🎹✨
NHK交響楽団第2053回定期公演Cプログラム(初日)を聴いてきました。第2053回定期公演Cプログラム|NHK交響楽団www.nhkso.or.jp2025年12月12日(金)19時開演NHKホール【指揮】ファビオ・ルイージFabioLuisi【ピアノ】エリック・ルー(第19回ショパン国際ピアノコンクール優勝者)EricLu(TheWinnerofthe19thInternationalChopinPianoCompetition)ショパン:ピアノ協
今年もお教室の一大イベントが無事に終演しましたNHK交響楽団のお2人が毎年快く引き受けてくださり、なんと8年目です!✨私にとってもとても大切で、みんなにとってもかけがえのない演奏会の機会となっています☺️💓今年も個性豊かな曲が並びました😆✨お教室のはな香先生が(東京藝術大学作曲科ご出身)たくさんの素晴らしい編曲をしてくださっています😭✨お教室でしっかりゲネプロをし、向かいました😆💓(狭くて恐縮です)一生懸命メトロノームに合わせて練習したね💓お友達が大きなお花
青のオーケストラ原作は漫画アニメ化され現在シーズン2がNHKEテレで放送されています。天才ヴァイオリストを父にもつ青野一が主人公、幼い頃から父の教えでコンクール優勝を多々持つ天才少年、だがある時からヴァイオリンをやめてしまった。中学で出会った秋音律子の影響で再びヴァイオリンを弾く世界へ…高校へ入学、オーケストラ部に入部仲間や先生と出会い物語は語り始められる。漫画だけではもの足りなかった音楽がリアルに表現されるアニメ、声優さんやそれぞれの楽器演奏を担当している素晴らしいミュー
(リブロさせていただきました。感謝)ベニーの千夜一夜コンサート日記第392夜2025.12.4(木)19時サントリーホールNHK交響楽団定期演奏会Bプログラム指揮:ファビオ・ルイージピアノ:トム・ボロー*オルガン:近藤岳藤倉大/管弦楽のためのオーシャン・ブレイカー~ピエール・ブーレーズの思い出に~(2025)[NHK交響楽団委嘱作品/世界初演]フランク/交響的変奏曲*(ソリスト・アンコール)J.S.バッハ(ラフマニノフ編):無伴奏ヴ
プロコフィエフの交響曲の探訪を続けています。今日は<第6番>へご案内します。この曲を、私は40歳近くまで全く聴いたことがありませんでしたが、NHK交響楽団の音楽監督にシャルル・デュトワが就任して、そのコンビによる初のCDに収録された時に、初めて聴く機会を持ちました。ポピュラーな人気を博している<第5番>とは全く異る、ショスタコーヴィチの作品にも一脈通じる冷徹さと緊張感に支配された、玄人向けの作品です。1947年の初演は好評を博したようですが、翌年に例のジダーノフ批判に晒され
今回は藤倉大作曲「オーシャンブレーカー」をとても楽しみにしていました。プログラムに書かれている管弦楽作品《GloriousClouds》は昨年行われた東京国際指揮者コンクール本選の課題曲で聴いた事があります。指揮者によって微妙に変わる表現をより感じることのできる素敵な曲でした。でもこの曲が「バクテリア」についてだなんて、今回のプログラムを読んで初めて知りました。《オーシャン・ブレイカー》Fluctusと呼ばれる高潮のような波の形状をした雲がイメージとの事で…こんな形状の雲みたいです
12月5日(金)、N響第2052回定期公演(12月Bプロ定期2日目)を聴きにサントリーホールへ。第2052回定期公演Bプログラム|NHK交響楽団母国イタリアの作曲家を中心に現代音楽の初演も積極的に手がけるファビオ・ルイージが、NHK交響楽団の委嘱作品である藤倉大の新作を初演する。ロンドンを拠点に国際的に活躍する藤倉の作品と、オルガニストでもあるフランス語圏の作曲家、フランクとサン・サーンスの1880年代の名曲を組み合わせるプログラミングの巧みさに、どのような化学反応が起きるのか、期待が
昨夜はサントリーで、ルイージN響のBプロを聴きました。曲目は藤倉《オーシャン・ブレイカー》、フランク《交響的変奏曲》(w/トム・ボロー)、サンサン3(w/近藤岳)。コンマスは川崎さん。後半のサンサン3が楽しかった!2楽章構成でそれぞれ2部から成る変則構成。Orgが加わるのは、各楽章の後半。大好きなポコ・アダージョ。冒頭のOrgのずっしりした音圧にワクワクします。男前の演奏だ。第2楽章のマエストーソ冒頭のOrgも痺れる音。続くPfは連
N響/第2052回定期公演を聴きに行った、場所はサントリーホール、19時開演、20時45分終演、9割くらいの座席が埋まっていた出演指揮:ファビオ・ルイージピアノ:トム・ボロー(フランク:交響的変奏曲)NHK交響楽団、コンマスは川崎洋介曲目藤倉大:管弦楽のためのオーシャン・ブレイカー(2025)[NHK交響楽団委嘱作品/世界初演]フランク:交響的変奏曲サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 Op.78 「オルガンつき」(ピアノアンコール)J.S.バッハ(ラフマニ