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では上級卓第59戦後編の開始です。南2局2本場一応5ブロックとなる引き。とは言え、この手は明らかにピンフ形なので、へのくっ付きやソウズの一気通貫などの目も残したいですよね。よって、ここは自風かつドラの切りとしました。先生は孤立牌のですか。6ブロックとなる引き。微妙なくっ付きとなりましたが、一気通貫やタンヤオを見てまだは残したいので、ここは雀頭は2つも要らないと切りとします。先生はなんですね。。。結果は、上家に役1ホンイツの60符3翻で2000・3900(220
では上級卓第59戦中編2の開始です。南1局1本場一応5ブロックの所、リャンカン形となる引き。ここは連荘する為にドラのを切る手も有りますが、流石に切った所で厳しい手とも言えるので、ここは一旦保留とする切りとしました。ですよね。上家からリーチが掛かっている所、一応1シャンテンとなる引き。ここは中筋となる、あるいはドラのを切れば1シャンテンに構える事も出来ますが、今回の上家は安牌となりそうなよりもを残していた事からからの切りカンも十分有りますし、更に浮いているのはドラのです。し
では上級卓第59戦前編の開始です。東1局一応1シャンテンの所、リャンメン2つの1シャンテンとなる引き。これで一気にチャンス手となりましたね。こうなれば当然対子落としでメンタンピンを目指します。悩ましい引き。うーん。。。この巡目に5枚見えの全員に無筋となる()を残すのは怖いですよね。ただ、それでもこのを残せば4枚目の、、そして引き(ポンテン)にも対応出来るようになるので、ここは目一杯に構える安牌で残した切りとします。先生はツモ切りですか。ここは受け入れを最大に構えるよりも
では上級卓第59戦中編1の開始です。東4局かなりマンズの一色手を意識している所、微妙な引き。まぁここはとりあえず素直にを切りますが、このような時に狂ったようにペンを嫌い出す人も居るのですが、絶対にそんなバカな事をしてはいけません。を仕掛けて一色手への渡りを見ていた所、ペンが埋まりテンパイが入りました。もちろん、わたしとて嬉しくはありませんが、麻雀は「したい」かどうかではなく「すべき」かどうかなので、こうなってしまえば素直にテンパイに取るべきなのです。結果は、上家から役1の
では上級卓第58戦後編の開始です。南2局一応5ブロックとなる引き。とは言え、流石にこの手はダメですよね。7巡目にして1メンツも無ければ愚形だらけと言う最悪とも言える手牌です。よって、ここはここからは守備寄りに構える切りとします。流石先生ですね。分かっていますよね。前巡にカンが埋まり少しマシになった所、補助牌となる引き。とは言え、これでもまだまだ苦しい事には変わりないので、ここは安全度の高い字牌は残すツモ切りとします。ちなみに、先生は「がいいかも」との事でしたが、放銃さ
では上級卓第57戦中編の開始です。東3局上家からが出ました。この手は愚形が多いので仕掛けてアガリに向かうべきですよね。はい。引き。この手は789の三色が見えますが、ここはそんなものを狙うよりもシンプルにのくっ付きを見るべきですね。よって、三色は見切る切りとします。はい。三色オジサンは本当にもういいです。もう一度だけ言いますが、三色好きな人に麻雀上手い人は居ません。上家からチーテンに取れるが出ました。この手はに運良くやがくっ付く保証など何処にも無いので、例え
では上級卓第58戦中編1の開始です。東2局1本場微妙な手牌の所、一応5ブロックとなる引き。とは言え、流石にこんなのは5ブロックとは呼べないですし、この手は一応遠くに純チャンや123の三色、そしてピンズの一気通貫も有りますよね。よって、ここは全ての可能性を追う切りとしました。先生はとの事ですが、これは言い訳などではなく、ここはで良いです。ハッキリ言って、この手にを対子で残しても大した意味は有りませんが、はやを引いた時に大きいですからね。純チャン三色がそこそこ現実的に見える引き
では上級卓第57戦後編の開始です。南2局これは、トップ目の親の対面が痺れを切らして2枚目のペンを仕掛けた局面です。まぁ対面はトップ確定と言える点棒状況ではありませんが、それでもここから仕掛けてしまえば次にが出れば仕掛けると言う事となってしまうので、そうなった時に1500点の手で守備力の無いリスクの高い手となってしまうんですよね。よって、これはスルーとすべきだと思います。もちろん、同じ理屈でから出ても鳴かない方が良いですよね。はい。3メンツ完成となる引き。ここは牌効率だけで
では上級卓第58戦前編の開始です。東1局これは、親の上家が絶好のカンを引いてかなりメンツ手寄りの2シャンテンとなった所、ダブを残し良形ターツの種となる切りとした局面です。ここは素直にダブを切りたいですよね。って、先生はですか。まぁ次点がほぼ同等レベルでダブとの事なので安心しましたが、流石にだけは無いように思います。6ブロックの所、補助牌となる引き。こうなればやはりこの手はタンヤオにしたいので、1シャンテンとなった時により強い形を残す5ブロック打法とする切りとします。
では上級卓第58戦中編2の開始です。東3局場風のが重なりました。前局の対面の満貫ツモアガリで1万点差まで詰め寄られてしまった事と、この手はドラ2で打点が見える事からもアガリに向かいたいですよね。と引いて七対子の1シャンテンとなりました。この手はリャンメンターツが2つ残りと言う手牌なので、やはり七対子ではなくメンツ手に比重を置きたいですよね。ただ、一応七対子となった時に即リーチと行けるは残したいので、ここは消去法で切りとします。はい。下家からが出ました。が4枚見えと
では上級卓第14戦中編2の開始です。東3局一応早くも1シャンテンとなる引き。ここは雀頭がではなく、仕掛けの効かない字牌であったりピンフになる牌だったりすれば、ピンズの中膨れ形とソウズの4連形を残してかを切りたいのですが、この手はピンフにならないが対子なので良形を作ってリーチを狙うと言うよりも、一応仕掛ける事も前提にシャンテン数を大事にしたいと思い、ここは1シャンテンに構える切りとしました。先生は1シャンテン取らずとするでしたか。まぁ決して感覚で選んだ訳ではないので良いのですが、
では上級卓第57戦前編の開始です。東1局4ブロックとなる引き。ここは牌効率で言えば切りとなりますが、この手はピンズと字牌がそこそこ多い手牌ですし、マンズでターツが出来たとは言え愚形ですよね。よって、このような時は一色手への渡りを見て役牌を残し、くっ付きに弱いを切るのがバランス良いと思います。はい。2メンツ完成となる引き。これで一色手は無くなりましたね。ただ、この手はまだ4ブロックしか無いので、ここはカンが埋まったからと安易にを切るのではなく、引きでターツとなるは残しシンプ
いきなり大勢の人を敵に回したかもしれませんが、タイトルの通り、麻雀を運ゲーとか言って負けを運のせいにしているような人は、ただただ下手なだけです。ホントの事なのでハッキリ言わせてもらいました(笑)もちろん、誰でも一時の感情で「このクソゲーが!」と言いたくなるのは分かりますし、わたしも何度も言った事がありますがw、本気でそう思っている人は間違いなく下手なだけです。それを証明する為にもわたしは全ての対局を画像付きで載せているので、負けを運のせいにしているような人は、自身とは何が違うのか?と言う所に
最初からやり直しで上級卓からとなりますが、久々なので緊張します(笑)ちなみに、上級卓では他家の手牌に関して極力触れずに行こうと思います。では今度ともよろしくお願いいたします。では上級卓第1戦前編の開始です。東1局チャンタ三色などが狙えそうな所、チャンタの崩れる引き。まぁ今回はドラがなので切り一択ですね。はい。先生、また今日からよろしくお願いします。絶好のペンが埋まり三色含みの1シャンテンになりました。ネックのペンが2枚切れとなった所、上家からポンテンに
「麻雀AI(NAGA、Mortal等)の真似事の良し悪し」今回はこれを麻雀雑談としてお題にしてみようと思います。「NAGA的には悪手」「NAGAは押す」麻雀配信を見ていると、結構、こういうコメントを見かけるんですよね。こういうコメントをする人の心理を考えると・・・(1)NAGAで勉強していて良かれと思ってコメントするケース(2)NAGAで勉強していてNAGAが絶対正しいと考えコメントするケース(3)単純にマウントを取りたいだけでコメントするケース
みなさん、大変長らくお待たせいたしました。ブログ休止を発表してから約4カ月が経ちましたが、今回より新たに『進化する猿R』として最初からやり直す事に決めました(笑)せっかく鳳凰卓で打てるようになったのに勿体ないと言う見方もありますが、前回の進化する猿とは違って初めから先生(NAGA)のアドバイスを受けた状態で打てば、和了率などがまた違って来るように思うんですよね。なので、いっその事リスタートする事に決めた次第であります。では今後、『進化する猿R』をよろしくお願いいたします!
いや~もう馬鹿馬鹿しいですね。このゲームは完全におかしいです。まぁ毎回やずっとそうと言う訳ではありませんが、おかしいと思った時は設定としか思えないくらいに異常な事や悲惨な事が次から次へと連続して起こり、めくり合いになっても残り枚数など一切関係なく、負け役に設定された人は勝てない仕様になっているんですよね。こう言えば、言い訳だと思う人も居るのでしょうが、4戦中3戦が悪手率0.0%を出せる者ならそんな事を言う資格はあると思うのです。って、相当ストレスが溜まっているので、半分は聞き流して下
今回は全員が六段のレート2000超えと言う鳳凰卓のようなメンツとの対局となりました。これは楽しみですね。では特上卓第304戦前編の開始です。東1局4対子で七対子も見える手牌の所、456の三色も見える引き。ここはを切ってメンツ手に固定するのか、あるいは素直にを切って七対子の目も残すのかですが、この手であれば例え安牌となるを1枚残した所でそこまで守備力に差は無さそうです。だったら、ここは全ての可能性を追った方が良いと、ブクブクに構える切りとしました。先生はメンツ手に決める切りで
では特上卓第311戦中編の開始です。南1局2本場567の三色やソウズの一気通貫も見える楽しみな手牌の所、絶好の引き。ここは手なりで打つのであれば切り一択ですが、ラス目と言う事もあり可能性は全て追いたいですよね。よって、ここは全ての目を残す切りとしました。ちなみに、とは同条件に見えますが、と待ちのどちらが残って欲しいかで考えれば、かどちらを切るべきかが判断出来ると思います。先生に怒られましたが、次にやドラのを引いた時にソウズの一気通貫の目を残したかったのです。ラス目でなければわた
では上級卓第5戦後編の開始です。南2局1本場マンズの一気通貫が見える配牌の所、6ブロックとなる引き。今回はドラがなので第一打からドラ表示牌のは迷う所ではありますが、かと言って何を切っても裏目が存在してしまうのであればメンツ完成をしくる方が痛過ぎると、ここは素直に孤立牌の切りとしました。先生はペンターツを嫌うですか。絶好の引き。これでかなり一気通貫を意識する手になりましたね。ここはの先切りも有るかと思いますが、5ブロック打法とする切りとしました。先生は先切りですか。
では鳳凰卓第58戦後編の開始です。東2局一応1シャンテンとなる引き。ここはダイレクトにカンを引ければ即リーチですが、を引いた時は迷いますね。。。まぁここは切りしか有り得ませんが。これは、親の上家が絶好のペンを引き入れ、5ブロック打法とする切りとした局面です。さぁみなさん、ここからとんでもない事が起こりますよ。これぞイカサマクソゲーの極みとも言うべく事が(笑)これは、次巡上家がを暗刻にし、リャンメン2つの1シャンテンとなった局面です。まぁここまでは少しラッキーくらいです
今回から、先生による類似度や悪手率などを先に公開していこうと思います。まぁ以前から言っているように、類似度や悪手率が良い数値だから上手いや強いとは限りませんし、悪い数値だから下手で弱いとも限りませんが、今まで見て来て感じた事は、やはりキチンと打てていると思われる人はそれ相当の数値となっていますし、逆も然りです。もちろん、一種の目安でしかないとも言えますが、先に数値が分かっていれば見方も変わって来るようにも思うので、今後は先に公開していこうと思います。では鳳凰卓第4戦前編の開始です。