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では鳳凰卓第35戦前編の開始です。東1局ドラかつダブが重なり1シャンテンとなりました。これで一気に勝負手に化けましたね。6ブロックとなる引き。これは迷いますね。。。と言うのは、単純に受け入れ枚数だけを考慮すればリャンメン2つの1シャンテンに構える対子落としとなりますが、その場合は無論のポンテンに対応出来なくなってしまいますし、どちらかのリャンメンターツを嫌うにしても見えている枚数だけで言えばは8枚残りでは5枚残りとなりますが、場況的に自身の目からが4枚見えていて下家と上家にソ
では鳳凰卓第34戦後編の開始です。東1局2本場これは、早くも対面に高目満貫テンパイが入った局面です。本来この巡目の2副露であれば、まだテンパイしていない事の方が多い気もしますが、今回は対子落としだけではなくリャンメンターツまで嫌って来ているので、ピンズの一色手まっしぐらと言うのは丸分かりではありますが下手をすればテンパイの可能性も十分ありますよね。これは、次巡対面がを引いて高目チャンタのリャンメン待ちへ受け替えた局面です。ただ、これはかなりテンパイに見えますよね。対面の高
では鳳凰卓第34戦前編の開始です。東1局上家からリーチが掛かった所、無筋の引き。このような1メンツも無い手から当たり得る牌を切るなど有り得ませんが、この手であればタンヤオでの復活も若干はあるかもしれないので、ここはではなく対子落としとします。はい。これは、一応1シャンテンの親の下家が、1シャンテン維持とするプッシュとした局面です。下家はオリようにも安牌など1枚たりとも無いので、ここは下家のようにかのどちらかを勝負すべきですね。って、先生はまさかの2シャンテン戻しとす
では鳳凰卓第33戦後編の開始です。南3局これは、対面が下家から出たをリャンメンで仕掛け、喰いタンに向かうでもピンズの一気通貫に向かうでもなく、ドラのを対子固定とする切りとした局面です。何ですかこれは?全く理解不能ですね。ハッキリ言いますが、異常です。鳴きまくりの人がとりあえず鳴ける牌が出たから鳴いたものの、方向性も切る牌も分からずに適当に切ったとしか思えないような酷いレベルですね。こう言えば、「ブラフ仕掛けじゃないの?」と思う人も居るかもしれませんが、南3局の2着目がブラフ仕掛けを
では鳳凰卓第33戦中編2の開始です。東4局2本場一応6ブロックとなる引き。ここはドラがでなければ切りもありますが、流石にこのような愚形2つ残りの手からなどのど真ん中のドラを切るのは悪手ですよね。よって、ここは一応タンヤオを目指して切りとします。はい。前巡にタンヤオの崩れるを引いて一応1シャンテンとなっている所、補助牌となる引き。こうなればやはりドラのを使い切りたいので、ここはを雀頭候補とすると共に遊び牌を作らない切りが正着打となりますね。はい。簡単ですよね。こ
では鳳凰卓第33戦中編1の開始です。東2局対面からが出ました。この手は仕掛けても微妙ではありますが、それでもやはりと役牌が2組も対子であれば仕掛けて行きたいですよね。はい。にがくっ付いた所、1シャンテンとなる引き。これで一気にアガリが見えて来ましたね。ここは当然の切りとします。何とテンパイが入りました。まぁ今回はかなり上手く行った例になるとは思いますが、から仕掛けていなければ面前では厳しい事など分かり切っていたので、やはりこれはキチンと仕掛けるべき牌を仕掛けたか
では鳳凰卓第32戦後編の開始です。南3局一応1シャンテンとなる引き。ここは牌効率だけで言えば()切りとなりますが、流石にこの手はカンが埋まった事により現実的にメンタンピンが見えるようになったので、やはりここは1シャンテン取らずとする対子落としとしたいですよね。はい。一応1シャンテンとなる引き。これはツモ切る手もありますが、が4枚も見えた事と、を比較的早くに切っているので仮にペンカン待ちが残ってもアガリが見える事から、ここは1シャンテンを取る切りとしました。先生はツモ
では鳳凰卓第32戦中編2の開始です。南1局下家からが出ました。この手はどう見ても面前で進めるのではなく仕掛けて行くべき手牌なので、ここから仕掛けて行きます。はい。当然の鉄ポンですよね。ピンズが伸びて早くも1シャンテンとなっている所、上家からチーテンに取れるが出ました。ここは中盤に差し掛かっているのであれば素直に2000点のテンパイを取った方が良いとも言えますが、流石にまだ5巡目ですし、を残せばドラの引きで役1ドラ3の満貫テンパイ、を引けば高目一気通貫の満貫テンパイとなるの
では鳳凰卓第32戦中編1の開始です。東3局タンヤオ含みの1シャンテンとなる引き。こうなればこのタイミングでドラのを処理してしまいたいですよね。先生に怒られました。とは言え、ここはで全く問題ないですね。もちろん、も安牌と言う訳ではないのでを先に切るのもアリでしょうが、少なくとも、ここでドラのを処理してしまう事が悪手だなんて事だけは絶対に無いと思います。仮にが悪手と言える状況はと言えば、が既に3枚も切られている時や、他家にバックとしか思えないような仕掛けが入っている時くらいでし
では鳳凰卓第32戦前編の開始です。東1局これは、親の下家が対面から出たをスルーとした局面です。これは素晴らしい判断ですよね。と言うのは、下家の手であれば鳴かずとも面前で仕上がりそうとも言えますし、場合によってはの対子落としでタンピン移行も十分狙えそうなので、やはりこの手であれば1枚目はスルーとしたいからです。はい。先生もやはりこれはスルーですよね。これは、をスルーとした下家が、を引いてこの時点での対子落としとした局面です。これは流石にやり過ぎですね。もちろん意図は分か
では鳳凰卓第31戦後編の開始です。南3局これは、親番の無い段ラス目の下家にの1鳴きが入った局面です。これは脅威ですよね。理由は言うまでもなく、下家はここで2000点や3900点などをアガった所で自分の首を自分で絞めてしまうだけとなるので、この仕掛けは最低でも満貫、あるいは跳満クラスの見える手から仕掛けていると安易に想定出来るからです。ちなみに、下家の手は役2ホンイツがクッキリと見えるので、やはりこれは仕掛けるべきですよね。はい。当然の仕掛けですよね。このような時に「親番
では鳳凰卓第31戦中編の開始です。東4局微妙な手牌の所、生牌の引き。この手は真っ直ぐ打った所で厳しいのは見えているので、ここはが2枚切れとなってしまった事からも使い辛く危険度の高い切りとしました。はい。生牌の引き。8巡目に1メンツもなく愚形の多い手牌では話にならないので、ここも危険牌処理とする切りとします。先生は生牌のを切ると言う事ですが、こんな手から他家の手を進めてしまう恐れのある牌を切る必要など何処にもないので、ここは引き気味に打った方がバランス良いと思います。
では鳳凰卓第31戦前編の開始です。東1局何と早くもリャンメン2つの1シャンテンとなる引き。まぁここはやはりを引いた時にピンフ赤2の満貫確定リーチが打てますし、を残した所で安牌にもならないので、当然の切りですね。4枚目の引き。そろそろ巡目も巡目なので、ここはを見切って安牌のを残す手もありますが、下家には現物ですし、対面の捨て牌的にもはまだ切り易そうな事から、ここはまだを残すツモ切りとしました。先生はここでを見切るとの事ですが、先ほども言ったように相手三人の内二人には切れそう
では鳳凰卓第30戦後編の開始です。南2局6ブロックの所、3メン形となる引き。これで余剰牌が無くなったので、こうなればタンヤオへ移行する対子落としとします。はい。残した自風のが重なり再び6ブロックとなりました。これでポンやバックの仕掛けが効くようになったので、今度は2度受けを嫌う切りですね。はい。を引いて1シャンテンとなっている所、を引いてテンパイが入りました。ここはダマに構えてもでは出アガリ出来ませんが、流石にこの巡目にシャンポン待ちで追い掛けられれば寒いの
では鳳凰卓第30戦中編2の開始です。東4局3本場が対子と言う手牌の所、ドラのが重なりました。これで仕掛けても最低でも5800点となるので、こうなれば仕掛けて行きたいですよね。ちなみに、ここはダブ以外に切る牌などありません。七対子1シャンテンとなる引き。この手は出来れば七対子にしたくはないのですが、ここは手順で切りとします。はい。が暗刻となりました。これは微妙な牌ではありますが、この手は七対子よりもメンツ手にしたかったので、こうなれば切りですよね。ちなみに、こうな
では鳳凰卓第30戦中編1の開始です。東3局一応1シャンテンとなる引き。このような時に、「を残せば123の三色、を残せば一盃口がある」と、この時点でペンを嫌う人も居ますが、ダイレクトにペンが埋まる事もあるのが麻雀なので、ここは一盃口よりも三色(ピンフ)に変化した方が打点的に有利な事から、1シャンテンは維持しつつ三色目を残す切りが良いですよね。はい。補助牌となる引き。こうなれば不確定な三色などを追い求めるのではなく、素直に受け入れを重視する切りとします。やを引いての一気通貫も
では鳳凰卓第30戦前編の開始です。東1局上家からが出ました。当然仕掛けてを切りますが、この手はマンズの一色手が見えようともピンズが良形ターツなので、無理に一色手に向かうような事はしません。これは、対面にが重なり七対子の1シャンテンとなった所、ドラのを残し七対子に決め打ったとも言える切りとした局面です。ここは難しい局面だと思いますが、この手はリャンメンターツが3つ残りの手とも言えるので、やはりここは素直にドラのを切りたいですよね。はい。下家からが出ました。それがどう
では鳳凰卓第29戦後編の開始です。南1局2本場微妙な配牌の所、4対子となる引き。この手は一応789の三色も見えますが、やはりこのような仕掛けも効かず愚形ターツが多い手の時は七対子の目を残した方が良いので、ここは七対子にも三色にも不要だと思われる切りとしました。先生はとりあえずからとの事ですが、この手は一応純チャンの可能性もあるので、ここはからの方が良いと思います。引き。これでかなり789の三色の目も出て来ましたが、ここは素直に1枚切れのを切ります。何と純チャン三色の
では鳳凰卓第29戦中編の開始です。東4局1本場2メンツ完成となる引き。これでピンズの一気通貫の目も出て来たので、ここは素直に孤立牌の切りとします。ちなみに、この手はペンターツも弱いので、こうなればカンやペンから仕掛けてペンターツを嫌うのが良さそうですね。はい。これは、4巡目にして何と下家に役1ドラ4のダマテンが入った局面です。何ですかこれは。。。ただ、をキチンと切るべき手順で切ったので助かりましたね。結果は、対面から下家へ役1ドラ3赤1で8000(8300)点の
では鳳凰卓第29戦前編の開始です。東1局1枚切られたばかりのが重なり5ブロックとなりました。この手は愚形が多く仕掛けるべき手牌なので、こうなればどこからでも仕掛けて行く構えとします。上家から2枚目のが出ました。が既に2枚切れではありますがは鳴き易い牌とも言えるので、ここは構わず現状の5ブロックでのアガリを目指す切りとしました。はい。このようななどの牌を残せば良いと大きな勘違いをしている人が本当に多いのですが、何度も言うように運良くやがくっ付く保証など何処にもないので、こ
では鳳凰卓第28戦後編の開始です。南3局3本場ようやく1メンツ完成となる引き。まぁ既にお腹いっぱいな状況なので、こう言っては何ですが、ここはもう何でも良いと思います。ちなみに、ここでは切りとしました。これは、2着目の対面にテンパイが入った所、何故かダマに構えた局面です。まぁここは手堅くアガって何としてもラスだけは引きたくないのかもしれませんが、3着目の下家とは4500点しか離れていないので、ここは少しでもリードを広げておきたい局面でもありますよね。って、先生もここはダマな
では鳳凰卓第28戦中編3の開始です。南3局一応1シャンテンだった所、リャンメン2つの1シャンテンとなる引き。ここは牌効率だけで言えば遊び牌を作らない切りとなりますが、断トツとも言えるトップ目の親番なので、やはりピンズの一色手への渡りも見たいですよね。よって、ここは敢えてを残し切りとしました。先生は素直に切りとの事ですが、点棒状況や親番、そしてこの牌姿を考慮すれば、やはりここは切りの方が最善だと思います。ここでを切り、もしも次になど引けば激アツですからね。テンパイが入りました
では鳳凰卓第28戦中編2の開始です。南1局1本場何と早くも七対子1シャンテンとなる引き。ここはを切ればタンヤオ七対子の1シャンテンになりますが、この点棒状況であれば無理にタンヤオを付ける必要性は無いので、もしも七対子のテンパイが入った時に待ちでリーチが打てるよう、ここは切りとします。はい。ぱっと見がタンヤオ七対子だからと、安易にを切ってしまうようでは二流ですよね。上家からが出ました。これを鳴いてもシャンテン数は変わりませんが、ここは打点ではなくアガリが偉い局面なので、仕掛
では鳳凰卓第28戦中編1の開始です。東3局3メン形となるドラの引き。これでかなりアガリが見えて来ましたし、打点も備わりそうですよね。ここは当然1枚切れの切りとします。6ブロックとなる引き。こうなれば当然愚形のペンターツを嫌いますが、例え1巡であろうともの重なりを見るべきなので、ここは切りとします。1枚切れの引き。このようなチャンス手の時は目一杯に構えるべきとも言えますが、流石に今回の手は全てが良形ターツですし、は全員に無筋となる牌なので、ここは安全度を考慮して切りとし
では鳳凰卓第28戦前編の開始です。東1局一応5ブロックの所、が重なり七対子の1シャンテンとなりました。まぁここはとりあえずを切りますが、この手は仕掛けが効かない上に愚形ターツも多いので、次に待ち頃となりそうな牌を引けば七対子に決め打った方が良いと思います。これは、同じく七対子1シャンテンの上家が2枚切れのを引いた所、危険度の高いを処理するでも2枚切れのをツモ切るでもなく、何故か捨て牌的に待ち頃となりそうな1枚切れの切りとした局面です。これは謎ですね。単純に見えている枚数を大事
では鳳凰卓第27戦後編の開始です。南1局何と早くもリャンメン2つの1シャンテンかつタンピン三色まで見える引き。この手は何が何でも仕上げたいですよね。ちなみに、ここはカンが埋まればテンパイチャンスが更に広がりはしますが、その場合はタンヤオが崩れてしまう上に234の三色まで崩れる可能性が高まってしまうだけなので、ここはもうこの時点でリャンメン2つの1シャンテンに決め打つ切りとします。引き。これで123の三色目もあるかと切りとしてしまったのですが、よくよく考えれば次にを引いたとして
では鳳凰卓第27戦中編2の開始です。東3局1本場ピンズで3メン形の出来る引き。これでマックス234や345のタンピン三色なども見えるようになりましたが、の部分が1メンツ1雀頭になると決まった訳ではないので、この時点から理想だけを追って対子落としなどとするのではなく、素直にくっ付きに弱い上にフォローが効く切りとすべきなんですよね。はい。やはり、このような時に理想を優先し綺麗に打とうとするようではダメだと思います。一応1シャンテンとなる引き。ここはを切って3メンチャン固定とし
では鳳凰卓第27戦中編1の開始です。東1局2本場ドラのが対子の所、2枚切れの引き。ここはかを切るのが普通かもしれませんが、例えドラが対子でも、このような苦しい手牌からただ牌効率で打てば良いと言う訳ではないんですよね。よって、ここは役牌の重なりを見ると共に安全度の高いは残す切りとしました。はい。場風のが重なり5ブロックとなりました。これですね。こうして重なる確率は低くとも、いざ重なった時にその効果は絶大となるのです。それに対し、やにくっ付いてターツが出来ていた所で一体何に
では鳳凰卓第27戦前編の開始です。東1局ドラを3枚使い切れそうな手牌の所、上家からが出ました。このから仕掛けて喰いタンに向かう手もありますが、流石に残った形も厳しくタンヤオ確定になるとも言えない手牌ですし、やはりこの手はドラのかを雀頭としてマンズは横に伸ばすべきだと思います。よって、スルーとしました。先生は鳴きますか。もちろん、無しとは言えませんが、流石に苦しいように思います。絶好のカンを引いて1シャンテンになりました。ここは後のタンヤオ変化を見て切りもありますが、やは
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