ブログ記事191件
ドアハンドルの修整ですドアキーモールドが凸形状で再現されています。ハンドルも一体モールド。2Door車の助手席側はカバーが付いているので埋めました。運転席側はマイナスリベットを埋めるので穴あけ。グリップ部分を彫り込んだだけの修整。これでも悪くはないのですが、フィンガーカップ部分が抜けていないと目立つので削り取って別パーツにすることに。内装側は工作が困難なので抜けてなくてもまぁイイかで進めましたが、考慮中。Mk4のハンドル(キット4Doorを2Doo
サイドスカートの修整です。工作時に気をつければ良いのに後になって修整しただけの日記です。工作時は気が付かなかったのですがサフを吹くとステップが有りました。なんで工作時に気が付かなかったか情けない。既製の物を参考にしたわけでは無いオリジナル(プライ板を貼っただけ)なのでこれでも良いのですが、反対側はステップ無しの状態。なので埋めます。無駄な手間です。パテ埋めは修正面出しが大変で苦手なのでエバーグリーンの0.25X0.5を接着して均します。エバーグ
ボンネットダンパーの続きです。緑矢印部分が引っ掛かれば良いのでΦ1.5mmのポンチプラ板に1.0mmの穴開け。ポンチ貫した時に外さずその状態で穴開け。仕上処理は1.5mmの穴を開けたプラ板に嵌めて。実車は固定ジョイントが有る部分です。ロッド側のジョイント替わりの収縮パイプを無しにして屈曲両面テープなしで収まりました。ボンネット側の固定部に取って付けた感があります。修整は本館に続きます。
ボンネットダンパーの作製です。没工作になるかもしれないのでこちらに残します。ピストンカバーは黒焼きするので洋白パイプを使用。加工、黒焼き。実車はセミグロスブラックと思いますが塗装がいらないのでこの色で。固定部はマイクロボルトと心線抜きケーブル。無塗装、素材のままに満足感を覚えます。ボンネット側は可動ブラケットジョイントですが、模型はただのつっかえ棒なので滑り止めを兼ねて収縮パイプで作製。挿してあるだけです。固定部はストラッ
ヘッドライトの修整と考察です。合わせてみましたが微妙に合いません。調整しました。以前の仮組では気が付いていたのですが、すっかり忘れていたライトユニットとレンズの隙間。本来ならばレンズでカバーされる部分。クリアーパーツを延長する技量は無いので別方法で埋めます。当初から計画していた方法で実車のスタイリッシュパーツでヘッドライトアイリッドカバーと言う物が有りレンズ部分に被せます。カーボン調の物はこちらの形状ですがボディー同色の物は形状が異なり
皆さん年間総括の時期ですが今年も1作品でした。ドアヒンジ工作です。工作方法は指南書通り。毎回同じ工程ですが日記に残します。2、5、5で穴開け。説明を濁していますがこれが基準。ヒンジはパイプと洋白線。0.8、0.6、8フロントピラーに深めに差し込んでいます。ドアを戻します。この工程のため戸当たりでドア位置を決めやすく。ヒンジ線を押してドアに当たるまで。今回は矢印部分を少し削るだけでヒンジパイプをほぼ平行に当てる