ブログ記事190件
エンジンルームの再考察です。助手席側の補機の確認。運転席側にサブのラジエターが付く個体もありましたがこの資料には有りません。ラジエターが無いので取り外したかも不明。サブラジエターはパイピング図にも明記されていたのですがパイピングが複雑なので無しとします。上からウオーターリザーバータンク、キャ二スター、ウオッシャータンク。リザーバータンクはVWの特徴的な球形。ウオッシャータンクはエンジンルームにスペースが無いためかZ32と同じ様な位置に有ります。給水口はリザ
エンジンの考察です。実車エンジンサイズが分からないスクラッチはキットオイルパンサイズからの推測で作ります。しかしキットのエンジンパーツはこれ。この平たいパーツからではエンジンの全体像をイメージ出来ません。右上パーツは何を再現してるやら?タイヤハウスを切り取って移植したMk4パーツ(タミヤ)との比較。同型式のミッションパーツとは思えません。先日、地元の漁港で食べたイカ焼きを思い出します。オイルパンは上下幅は違えども左右は実車幅とします。ミッションパーツがバ
ファンシュラウドの考察です。GOLFMk5製作記ラジエター、コンデンサー固定ブラケットラジエター、コンデンサー固定ブラケットの作製です。インタークーラーでコアサポートとに固定されるため、インタークーラーを外すと固定が無くなりブラケットが必要となります。考察はこちら➡別館2でコンデンサー側のブラケットクリップ焼なました洋白帯を貼りました。ブラケットとの干渉が有るためA/Cパイプをアルミパイプで作製し確認。実車とは若干取り回しが違いますが良し…chidorishika.blog
バンパーの考察です。バンパーフレームの先に付きます。エンジンルームから見えるのはバンパーフレームだけでバンパー自体は見えません。作ってもボディー合体時に干渉してしまいます。(実車もバンパーを外す時はバンパーカバーを外してからになります)7アブソーバー8インパクトバー展示会でボディーとシャシーを外して展示する予定なので脱着式でインパクトバーのみ作ります。続きます。追記)工作しましたGOLFMk5製作記バンパーバンパーの作製です。考察はこちら➡
皆さん年間総括の時期ですが今年も1作品でした。ドアヒンジ工作です。工作方法は指南書通り。毎回同じ工程ですが日記に残します。2、5、5で穴開け。説明を濁していますがこれが基準。ヒンジはパイプと洋白線。0.8、0.6、8フロントピラーに深めに差し込んでいます。ドアを戻します。この工程のため戸当たりでドア位置を決めやすく。ヒンジ線を押してドアに当たるまで。今回は矢印部分を少し削るだけでヒンジパイプをほぼ平行に当てる
SL-1200MK5の修理!(^O^)アームが逝ってるので、アームのフルメンテです。ベアリング交換から軸まで新品に交換です!交換後は芯だしをして針が左右均等にレコードに針が落ちてるかのチェックもします。(専用の治具で)RCAの交換やら針やらで音質良くなると言ってますが、まずはキチンと滑らかにトレースしてるかが基本です。MK5でさえ軸は削れてアンチスケーティングが綺麗に動かないのがほとんどです!この部品を持ってる修理屋見た事無いし聞いたこともないので、ここは触れないんでしょう^