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給水口キャップの考察です。GOLFMk5製作記ウオッシャータンクパイプウオッシャータンクの続きです。ウオッシャータンクパイプの作製。屈曲はロッドの切りつなぎで。給水口の一回り大きいロッドに穴開け差込現物合わせで角度を決めます。ジャバラ部分を再現しようと思ったのですが均等に出来ず止め。削り取った粗を誤魔化すために本来の蛇腹部分にプラ板で目隠し。一から作り直す気力が有ればスプリングで再現しますが、無塗装の予定なので止め。給水キャッ…chidorishika.blog117.fc2.
クーラントリザーバータンクの修整です。GOLFMk5製作記クーラントリザーバータンククーラントリザーバータンクの作製です。考察はこちら➡別館2で毎回おなじみVW特徴の球形タンクをレジンで作製。キャップは形状は細かく違いますがコトブキヤの丸パーツ。ダボも付けてサイドベイに固定。給水接続位置を確認して接着。色が合わない。どうするか検討します。工作と詳細は別館2での予定。続く...chidorishika.blog117.fc2.com接続パイプの色違い。最初はタンク自体
エンジンルームの再考察です。助手席側の補機の確認。運転席側にサブのラジエターが付く個体もありましたがこの資料には有りません。ラジエターが無いので取り外したかも不明。サブラジエターはパイピング図にも明記されていたのですがパイピングが複雑なので無しとします。上からウオーターリザーバータンク、キャ二スター、ウオッシャータンク。リザーバータンクはVWの特徴的な球形。ウオッシャータンクはエンジンルームにスペースが無いためかZ32と同じ様な位置に有ります。給水口はリザ
ファンシュラウドの考察です。GOLFMk5製作記ラジエター、コンデンサー固定ブラケットラジエター、コンデンサー固定ブラケットの作製です。インタークーラーでコアサポートとに固定されるため、インタークーラーを外すと固定が無くなりブラケットが必要となります。考察はこちら➡別館2でコンデンサー側のブラケットクリップ焼なました洋白帯を貼りました。ブラケットとの干渉が有るためA/Cパイプをアルミパイプで作製し確認。実車とは若干取り回しが違いますが良し…chidorishika.blog
バンパーの考察です。バンパーフレームの先に付きます。エンジンルームから見えるのはバンパーフレームだけでバンパー自体は見えません。作ってもボディー合体時に干渉してしまいます。(実車もバンパーを外す時はバンパーカバーを外してからになります)7アブソーバー8インパクトバー展示会でボディーとシャシーを外して展示する予定なので脱着式でインパクトバーのみ作ります。続きます。追記)工作しましたGOLFMk5製作記バンパーバンパーの作製です。考察はこちら➡
インタークーラーの考査です。フロントマウントインタークーラーは純正ではないので色々なタイプがあります。大き分けると3タイプ(自分調べ)で通常インタークーラーと形状大きさも同じぐらいでコアサポートエアーディフレクターが切り取られています。固定はコアサポート底部。こちらはコアサポート前縁に固定されるので前の物より前方に位置します。更に容量の大きなものでバンパー下部に固定されパイプも太くコアサポート少し下を回り込むタイプ。少し余談ですが、この写真を良
ラジエター周りの考察です。バンパー下の開口部は別パーツになっていて塗分けも楽になっています。中央開口部のフィンは奥まった位置に有り、グリル越しに見える分には問題無いのですがこのパーツの考察が必要になります。フィンパーツは切り取って左右のパーツを単体にするためバンパー裏側に固定部を加工。左右一体の時は若干歪んでいたのですが切り取るとピッタリ。切り取ったこのパーツ、インタークーラーと思いそうですが純正仕様はここには有りません。まずはラジエターから考
不明なバッテリーボックスの固定部資料を探していました。GOLFMk5製作記バッテリーボックスバッテリーボックスの作製です。フューズボックスの横に位置します。固定方法はまだ確認が出来ていません。ボックスの作製。実車は底、サイドカバー、蓋の3パーツ構成です。サイドカバー部分の格子状のモールドも作ったのですが歪んで見苦しくなったので削り取り。3Dでなければ格子が均等に作れません。誰も知らないのでこのまま。蓋を別パーツにしたのでバッテリーも作ります。と言っ…chidorishika.bl
バルクヘッドの修整と考察です。カウルトップからかなり深い位置にある感じがします。明確な資料が無いため確認ができず感じがするの表現です。資料は年式が古いほど詳細な物が見つかります。しかしこの車はフルレストアにはまだ新しいのか資料が見つかりません。取り敢えず1mmプラ板を追加。プレスモールドの写真資料が見つかりません。バルクヘッドが平坦な実車は無いので少しの起伏は付けたいところ。遮熱板の付いた状態は見つかったのですが一番知りたいマスターバック固定部のモ
考察の後の続き工作になります。本館工作はこちらGOLFMk5製作記アッパーコアサポートアッパーコアサポートの作製です。考察はこちら➡別館2で一見グリルに見えるモールドはコンデンサーモールド切り取りました。キットにはラジエターコアサポートが無いのでプラ板の追加。アッパーコアサポートを作ります。途中経過写真はありませんが、マスキングで型取りプラ板の切り出しです。ヘッドライトユニットとの隙間が出来ないように調整。両サイドに固定部を付けました。矢…chidorishika.blog117
アッパーコアサポートの考察です。コアサポートとはフロント部分を構成する骨組みです。キットはフロントグリルの様なモールドが有り別の車の雰囲気ですが、これはラジエターモールド。このキットハニカムグリルの抜けが秀逸で(当然ながら厚みが有りますが)グリルからラジエターモールドが見えます。(実際はラジエターの前のインタークーラー、その前のA/Cコンデンサーです)実車確認するとオレンジ矢印のスリットは空気導入口。緑矢印は不明で、エンジンにはそこにつながる物が見当たりません。
クーラントリターンパイプの修正です。GOLFMk5製作記エンジンカバーマウントエンジンカバーマウントの再作製です。以前作ったエキゾースト遮熱板が作り直しになりました。考察はこちら➡別館2で再工作ですが過程をつらつらと。実車は1枚プレスですが模型は貼り合わせ。プレスモールドは切込み貼り付。固定部分も張り合わせなのでカクカクです。ダボは抜け防止に曲げて置きました。前作との比較。角は丸めて、辺縁は薄くします。凹のコーナーに瞬着を流すかは…chidorishika.blog117.f
パイピング準備確認の資料です。自分専用の組説、組立時に迷わない様にするための自己満足日記です。構造好きゆえ変態的な考察ですがこう言う作業が好き。エンジンカバーマウントを確認した時の資料。オレンジラインがクーラントリターンパイプ。矢印部分はヒーターコアにつながるパイプですが分岐、取り回しか困難なので無くても良いやでパス。実はこの図の下にはこんなパイピングが隠れていました。何を何処につなげるか改めて確認が必要なので別図と照らし合わせます。ここで9と6、そし
エンジンカバーマウントの考察です。『資料はやっぱり日本語訳で』前回の不明パーツを調べました。パーツリストにも名称が載っていません。再度確認、オレンジ右、上矢印パーツ。こちらの写真の資料図がありました。資料図…ameblo.jp答えが判ったので作製します。矢印部分にクーラントリターンパイプ、ブラケット、エンジンカバーマウントが付きます。クーラントリターンパイプを仮置き。マウントを2mmで作製。スペースがギチギチ。1.5mm
前回の不明パーツを調べました。パーツリストにも名称が載っていません。再度確認、オレンジ右、上矢印パーツ。こちらの写真の資料図がありました。資料図ではクーラントリターンパイプブラケットに付いていますが名称不明。ブッシュ?部分が無い状態です。何処かに答えが有るはずとリペアマュアルで見つけました。日本語翻訳で答えが明かに。エンジンカバーマウントでした。答えが判れば「あ~そうか」です。今回はエンジンカバーは付けない事にしたので作ります。答えが判れば無
ディテールアップは無い物を作るのですが、スクラッチの場合有る物を省略する工作になります。機能、形状、目的が確認できるものは再現する事にしているのですがオレンジ右、上矢印は何?オイルゲージの固定部分はどうなっている?電装系は接続先がわからないので基本パスしますが、目立つ部分にカプラーがあります。矢印指示は無いですが吊り下げフックも有ります。対面は何処にあるのだろう?オレンジ右矢印と同じものがマフラー遮熱板にもありました。別の角度から見た写真ではマニホ
マウント作成時に気になったシャシーの修整です。GOLFMk5製作記エンジンマウントエンジンマウントの作製です。ブラケット接続部から。実際は2ボルトですがダボは一本。誰も分かりませんが、実車より短め。インシュレーターとの接続部は丸棒。細かな形状再現は割愛。実車も中央では無いのですが不明。この後バンパーフレーム(マウント固定部分)の修整がありました。マウントの作製。インシュレーター部分。外枠に対して奥まってしまいました。0.5mm間違えました…chidorishika.blog117.f
エンジンマウントベースの製作準備です。エンジンレスキットにタイヤハウスを移植しただけなのでバンパーフレームも有りません。取り敢えずエンジンマウントベース部分だけ作ります。エンジンレス通常のキットは(最近の物は知りませんが)ボディーシャシー固定部が低い位置にあるのでバンパーフレームを実車サイズで作るのが困難です。取り敢えずエンジンマウントベースが置ける部分だけを模型都合サイズで作ります。パテ埋め削り出しは苦手なので、芯にプラ角棒を入れてプラ板を貼りま
ベルトテンショナープーリー作製前にオルタネーターブラケットの位置修正です。指矢印部分にテンショナープーリーが付きますが、固定部分はオルタネーターブラケットになります。しかしタイミングベルトカバーにかかって固定できません。タイミングベルトカバーの無い状態で作った設計ミス。後にウォーターポンプモールドが有るので、タイミングベルトカバーの形状を変える事が出来ません。ブラケットを少し浮かせることにしました。実車画像と比べても薄いようなので。ベルトテンショナーのプーリ
タイミングベルトカバーの工作、本館ブログの失敗、やり直しの途中過程です。カバー工作だけでもかなり手順が有るので本館、別館に分けて日記に残しました。GOLFMk5製作記タイミングベルトカバータイミングベルトカバーの作製です。写真撮り忘れていたのでかなり前の物です。エンジン製作開始から2ヶ月経過しています。キットパーツならディテールアップ程度で完成お披露目ですが、スクラッチ故完成までに手間、修正が有ったので記録に残します。ベルトカバーなので厚みはあると思いますが不明。取り敢えず1
PCV製作時にバキュームラインの考察をするのですが仕上げ時に解らなくなってしまうので記録に残します。参考にならない覚書です。ウォーターライン塗り絵も工作と同じぐらい楽しい。続きます。
トランスミッションギアセレクターの失敗工作です。途中までの工作を日記に残し、翌日工作再開でミスに気付きました。作り直し前までを記録に残します。セレクターレバーのベース工作。サイズは資料写真からのバランスです。モールドを加えながら形状を確認。下にあるプラ棒はダボ付き用加工台です。穴にダボを挿して加工します。仕上げました。2枚接着部の穴開けは接着が剥がれない様クリップでしっかり挟んで。この後2本のワイヤーでどうやって6速+
クラッチリリースの修整です。GOLFMk5製作記クラッチリリースクラッチリリースの作製です。プラ丸棒から作ります。ジョイントパーツはディテールアップパーツを使用。ブリーダーバルブ用の穴開け。バルブはボルトパーツを使いました。このボルト通常のボルトナットではなく化粧ナット。処分セール品で買ったのですが、買っても使い道が有りませんでした。実車のシリンダースリーブ部分は寸胴ではありませんが良しとします。続く...chidorishika.blog117.fc2.com右がダボ線、
スターターモーター工作の考察です。今回は資料が見つかったので日記に残しました。GOLFMk5製作記スターターモータースターターモーターの作製です。サイズ確認をしましたが、ミッションが短めのため本体が少し短め。マグネットスイッチの作製。貼り付け。実車のスイッチはモーターと密着していません。ディテールの追加。固定部はスペースの関係で小さめ。半丸棒を貼っただけです。実車は1.5〜2倍の高さがあります。ミッション側にも固定部の貼り付け。実車固定部はこれぐらいなのでモーター取付位置…ch
オイルレベルサーマルセンサーの修整です。GOLFMk5製作記オイルレベルサーマルセンサーオイルレベルサーマルセンサーの作製です。油温とレベルとセンサーです。キットパーツは何を再現しているか分からないので削り落としました。失敗後の作り直しなので工作記録をダラダラと。コネクター部分の形成。ケーブルを挿しダボ穴を開けました。表側の細かなモールド再現は困難なので切り返しのみ。最初に見つかった画像で作っていったのですが違うタイプが色々とあるようです。で…chidorishika.blog11
ウォーターコネクション資料画像を検索していた時に気になったバキュームラインの考察をします。参考にならない自己満足日記です。パイピングは前もって整理、理解しないといけません。ウォーターコネクションの資料画像は右上。バキュームラインはターボ、ブレーキブースターそして丸部分。しかしブレーキブースターにつながるバキュームラインがバキュームポンプから出て一度ウォーターコネクションにつながっています。バキュームがなぜウォーターコネクションにつながるのだろう?右横図ではウォーター
ウォーターコネクションの修整です。GOLFMk5製作記ウォーターコネクションウォーターコネクションの作製です。ベースの作製。ダボは2本。実車はシリンダーヘッド側にクーラント用の大胡な穴が開いています。水温センサー固定部。アッパーラジエターパイプの接続部。接続部を加工して貼り付け。インテークフラップモーターとの干渉が無いか確認。ヒーターコア側へのパイプも接着。小さいパーツはここに。実車にも有るので付けました。残りパーツも付けて完成。細…chidorishika.blog117.fc2.
フューエルプレッシャーポンプの考察です。GOLFMk5製作記ハイプレッシャーポンプハイプレッシャーポンプの作製です。資料を見ながら試行錯誤でここまで。年式、型式で違うのか数種見つかったので一番簡単そうな資料画像から作製。バキュームユニットと組み合わせ。バキュームが関係しているわけではありません。考察は別館2での予定。インテークマニホールドとの位置確認。次はウォーターコネクションの作製です。続く...chidorishika.blog117.fc2.com物の構造好きのため興
蛇腹パイプと言うと洗面台下のパイプを想像し、コルゲートチューブと言うと配線保護のチューブ。と考えるとエンジン関係では蛇腹パイプではなさそうですが、検索するとコルゲートチューブ配線保護ケーブルパイプジャバラホースと言う商品もあります。蛇腹ショップというサイトもありこちらは蛇腹型伸縮カバーでベローズともいうらしい。エンジンには多くコルゲートチューブが使われています。スプリングで再現するのも有りですが、コルゲートチューブは凸と凹なので密度が有り過ぎ感も。ある程度太さが有れ
フューエルラインの考察です。組立時の参考資料を整理する日記です。GOLFMk5製作記スロットルボディースロットルボディーの作製です。スロットルバルブハウジングとスロットルドライブ(パワーアクセレーター)、ハウジングカバーの構成です。資料画像からの造形。スロットルはエレクトリックスロットルコントロール、モーター駆動です。ハウジングカバーここまで日記を書いていてエレクトリカルコネクターを作り忘れていることに気付き作り直しました。カバーは別色なので別パーツ。手間を…chidorish