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今回はMT-07のアンダーカウルの紹介です。ワタクシは今まで乗った単車にはジャンル・車種関係なく漏れなくヘッドライトカウルを取り付けてきたほどのカウル好きですが、それはヘッドライトカウルだけでなく、アンダーカウルも好きなのです。コンパクトだったり、華奢だったりする車種でもこれらのカウル類をつけるだけで、手軽にマッチョ感が増すのです( ̄▽ ̄)一例ですが、汎用カウルをつけた時のVT750Sです↓と、御託を並べるのはここまでにして、早速MT-07に取り付けたアンダーカウル
過去ブログでお伝えしたフロントフォークオイル交換とフロントブレーキシングル化について、2ヶ月ぶりにジムカーナ練習会に参加したので、その後のレビューを書きたいと思います。フロントフォークオイルG10⇒G15『教習指導員のジムカーナ挑戦記MT-07フロントフォークオイル交換』このバイクでの2度目のフロントフォークオイル交換です。前回は純正G10(オイル粘度33.2)⇒モチュールエキスパート10w(オイル粘度35.9)へ変更するのと…ameblo.jp本来なら減衰圧の調整が出来るフロントフ
エンジンガードを結局コレに替えました。ジムカーナ車両では御用達の『SSB』作田スポーツバンパーです。たまたま見ていた某フリマサイトで格安で見つけまして、勢いでポチリ。元々はこんな感じのステンレス製なのですが、こだわりのつや消し黒ボディーに合わせて知り合いに頼んでつや消し黒塗装。ステンレスは通常の塗装では塗装乗りが悪いらしいので、特別な下地処理の元、車体に合わせたつや消し黒仕様と、以前使っていたデイトナエンジンガードのスラッシュガードもそのまま流用で、路面とガードの保護もバッチリ👌あとは
MT-07のクラッチが重いわけではないと思うのですが、筋系が弱くて渋滞続くと腱鞘炎気味になるので、R25用のプッシュレバー入れて軽くしてみました。結果から先に言うと、確実に軽くなりましたね。体感的には2割くらい軽い。装着して、あえて一回元に戻したらやはり重い。って事でプラシーボ効果ではなかった(^^;女子や手の小さな方にもおすすです。品番:1WD-E6340-001,600円くらいだったかな?写真のとおり07は逃げの曲げが入っていますが、R25はまっすぐですので、オリャっと曲げ
元々MT-25のクラッチプッシュレバーを装着し、ノーマルよりは軽くなっているはずのクラッチですが、腱鞘炎持ちとしてはさらに軽さを狙います。はい、同系エンジンのテネレ700の社外パーツを装着します。YamahaTenere7001フィンガークラッチCAMEL(キャメル)半クラとクラッチレバーの重さ、つらくありませんか?bonsaimoto.jp長さを比べても。左から07純正、25純正、キャメル。キャメルの3番目すら25に届かない。装着します。難しい事はあまりなく、スナ
今回はジムカーナのタイム比についてご説明したいと思います。前回のブログ『教習指導員のジムカーナ挑戦記いよいよ練習会デビュー』バイクもそれなりの準備が整ったところで、いよいよ練習会に参加してみます。1人で自主練しているより実際の大会出場選手がどんな走りをするのか、自分がどのくらいのレ…ameblo.jpでも少し触れましたが、オートバイのジムカーナ競技では、シードクラスと呼ばれる競技者の所属クラスが存在するのですが、公式認定団体である『JAGE』が主催するシリーズ戦が公式認定大会であり、その
『ダンロップ月刊オートバイカップ第2戦』が5月19日、筑波サーキットジムカーナ場で開催されました。今回も職場仲間の先輩ジムカーナ選手と参戦してまいりました。『教習指導員のジムカーナ挑戦記2024ダンロップ杯第1戦』いよいよモトジムカーナの公式戦である『ダンロップ月刊オートバイカップジムカーナ大会第1戦』が3月17日に開幕しました。この日に向けて出来る範囲でバイクを調…ameblo.jp前回大会でノービス優勝とC2クラスへの昇格を果たし、今回は先輩ジムカーナ選手と同じ土俵での戦いとなり
ジムカーナチャレンジと言っても、バイクの使用用途はあくまでも普段使いが出来ることと、ツーリングも快適に行けることで、MT-07もジムカーナにもチャレンジしつつも普段乗りが快適にこなせる仕様でなければなりません。かと言ってパパライダーにいきなりカスタム費用が捻出出来る訳でもなく、とりあえずはここから着手してみましたDAYTONA製のエンジンガード本音を言えばジムカーナでの装着率の高い『SSB(サクタスポーツバンパー)』※SSBファクトリーホームページより引用しました。の装着が理想でした
こんにちは今日はMT-07のオイル交換をしてみました長くなるので興味ないかたはスルーしてくださいね。さて以前に乗っていたブロンコでは経験があるのですが、MT-07のオイル交換を自分でするのは初めてです。ドキがムネムネバクが大和田暑は夏いですが何事も経験。いや、しなくてもいい経験も世の中には…おっと、話が長くなるので次にいきます!・用意するものです。上左から・ポイパック(古いオイルを受ける入れ物)・オイルフィルター(オイルの不純物を取るフィルター、毎回代えなくてもいい。二
MT-07と言えば左スイッチボックスの操作性がとにかく悪いことで有名(?)ですが、ワタクシも07に乗って3年経つというのに、未だにその操作に違和感アリアリのアリーヴェデルチです(;´д`)こちらが日本全国5億人の07ユーザーに不評なスイッチボックスワタクシがこのスイッチボックスに特に納得いかない点は…【1】ウインカーレバーの操作感がフニャフニャと柔らかすぎて、ウインカー作動域まで入力出来たか分かりにくい。左向きはまだ手の方へ引くので良いんで
というわけで、それなりにお気に入りだったナンバープレートホルダーがあっさりと逝ってしまわれたということで、以前つけていた(でも買い直し)ACTIVEのフェンダーレスキットの取り付けと、そのついでにLEDウインカーへの換装をしましたヨ(´艸`)MT-07に限らずどの車種でもスタンダードなカスタムなので、今後同様のカスタムを考えていらっしゃる方への参考程度に雑に書いておきますナリ。まず用意するものはナンバープレートホルダーの破損に気づいた直後に急いで買いに走ったACTI
パフォーマンスダンパのボルトをリプレイスするのにあたってボルトの強度区分を勉強しました。『PDの見た目向上その3(ボルトの続き)』全然進んでないこの企画。前回はボルトはクロモリかチタンじゃないとまずそう、というところまで理解しました。『PDの見た目向上その2(ボルトの考察)』簡単そう…ameblo.jp細かい話はググるといくらでも出てくるので割愛しますが、純正のボルトをリプレイスする場合に気を付けておくことは以下の通りかな、と。・締結トルクから強度区分を類推する・強度区分を満足す
みなさん、おはようございます。もう、昨日は暑くて仕事場では、滝汗で、エアコンのない職場は、地獄でございます。それだけでなく夜になっても気温が下がらないので、今年初めてエアコンをつけて就寝したのですが、タイマーが切れると寝苦しくなって目が覚めるなんて日でした。さてMT-07の積載増加のお話の続きですが、カウルに加工が終わって、サポートの金具を取り付けていきます。この金具を通して取り付けるのが結構難しいところでしたが、まぁはまりまして、ステーを取り付けていくのですが、ヘルメットホルダーがある左側
今日は短め。Twitterで話題になったので記録しておきます。MT-07にミニシェルケースを取り付けようとするとフェンダーレスとは相性が悪い。純正フェンダで取り付けるとこんな感じで収まりはバッチリ。フェンダーレスだとこんな感じ。ナンバープレートがケースの内側に収まってしまうしウィンカーが完全に見えなくなってしまいます。ちなみにこれはプロトのフェンダーレスの場合。https://www.webike.net/sd/21784354/?ua=spWebike|PLOTプロト
こんばんは!はい、今日も寒いです🥶テンション上げて熱くいきましょー‼️‼️💪💪MT-07のカスタム‼️✨フロントブレーキを一新しました✨R7やXSR900に純正採用のブレンボラジアルマスターシリンダー‼️正直羨ましい・・・🥺そんな羨むアナタに流用のお話です😁2021年モデルのMT-07で修理&カスタムのご相談がありまして。ラジアルマスターが欲しいと。純正部品ならコストも抑えられるのもありがたいですよね😁マスターを変える時の注意点の1つ、ブレーキホース‼️純正ホースと位置
前回買ってきた偏光板を使って液晶を反転させます。『メーター改造その1(久々にハンズ)』このGWは暇です。暇なのでネットサーフィンしていて良さそうなDIYを見つけました。メーター液晶の反転。MT-09のスタンダードとSPモデルが例としてわかりやす…ameblo.jpまずはメーターの取り外し。この辺は大したことありません。前から見える2本だけで留まってます。なかなか大胆な固定方法。続いてコネクタを外す。ゴムブーツを躊躇なくめくってください。ロックはブーツの上からでは外せません。
さて。ソニック像を堪能しまして。続いては。レッドバロン名張店へ。そこで。超絶気になった中古車が。こちら。ホンダのCBF600SAです。イタリア製造の輸入車です。なので。マイナーなバイクです。が!このバイク。めっちゃ良いんですよ!CBR600RRのエンジンを低中速型にして。シート高はかなり低めで調整可能。センタースタンド標準装備。「SA」はABSも搭載。この個体は5項目検査をクリ
先日の菅野による2019シグナスXに続いてスタッフ蛯原による愛車MT-07インプレッションです。※MT-07歴4年。通勤にも使っております。フロントサスペンションと足回りがオフロード仕様にカスタムされています。詳しくはコチラのブログで☆昔、TRX850に乗っていたので低回転からスムーズにギクシャクせず走行でき、とても乗りやすい。とにかく軽くて足つきしやすいスリムさに感激。凝縮感ある良くまとまったデザインがGOOD!レーサーレプリカ世代が好みそうなシート・テール回り。ポジシ
バイクは買う前が一番楽しいのかもしれない。MT-07が欲しいと思ってから、尽きないカスタムの妄想に夢を膨らませている毎日だ。まずはマフラーを換えたいと思っている。MT-07のトルク出力特性にはクセがある。これはノーマルマフラーでのシャーシダイナモのグラフである。4000~6000回転でトルクの谷があるのがわかるだろう。メーカーはあえてこのようにしたのかもしれない。3000~4000回転の常用域のトルク太くした結果こうなったのではないかと思っている。マフ
この週末は最高の天気でしたね高速を使って遠くまでツーリングした方も多いでしょう。さらに、今は首都圏ツーリングプランが適用され、関東圏からかなりの範囲が二日間乗り放題で2,500円!ETCを使わない手はないですね!で、今回のタイトルですが…。以前より、時々ETC本体のエラーが出ていたのですが、カードを挿しなおすと復帰していたので騙し騙し使っていましたが、徐々にその頻度も上がり、先日のツーリングでコレ↑をやってしまいました有料道路入口でバーが開かず、バックミラーにETCバーが"ガツン
寒くてなかなかバイクネタがありませんでしたが、何とか月内に更新できました(笑)前回の続きです。長距離ツーリングで、首や肩、背中がたまらなく痛くなるので…ほとんど変わらない?って話もありましたが、他の方法も一長一短みたいなので、導入してみました!プロトイージーフィットバー本体スイッチボックスの穴開け加工済みバーエンドは「アルミハンドル用φ14」バーエンドは、アルミとステンがありますが、小型で重さを確保するためにステンをチョイス重さは…ハンドル単体(アルミ)は490gバーエンド
嵐にしやがれ元日スペシャル1/1放送相葉雅紀くん使用バイク元旦SPでTOKIOの長瀬くんと新春ツーリング旅で相葉ちゃんの乗っているバイクはヤマハのMT-07じゃないかと。相葉ちゃんの乗ってるカラーはブルーイッシュホワイトパール1(ホワイト)だと思いますが、ホイールはブルーモデルにカスタムされてる気がします。
納車して以来、着々とカスタムをしてきて、もうそろそろいじるところも減ってきたワタクシのMT-07ですが、前々から気になっていたミラー交換に着手しました。ノーマルミラーも見た目はいいのですが、いまいち視認性が良くないのと、単純にそのルックスに飽きたので、その両方を一度に解決できそうな、ちょっと変わったミラーを選びました。まぁ、タイトル通りバーエンドミラーを選んだわけなんですが、デイトナやらメーカー不明の中華製激安品などは以前からありました。しかしデイトナ製は
まぁ、始めたっつーか、塗装したって話なんですけどね(唐突なぶっちゃけ)というわけで、今までの愛車全てのホイールにはMDFやら自作のリムストライプを使用していたんですが、やっぱりそのドレスアップ効果にもちょっと飽きが来たというか、元も子もない言い方をするとリムストライプってその気になれば誰でもお手軽にできちゃうカスタムじゃないですかぁ?(人の神経を逆撫でする言い方)なので、どうせなら特別感が欲しいなぁと前々から思っていた次第。最初はホイール交換というのも一つの方法として検
シングルシートカウルを取り付けてシートバッグを取り外したことにより、再び絶望的な積載性になった07ですが、やっぱりツーリング等での必需品は可能な限り持って行きたいわけですよ。でもボディバッグ類は走行距離が伸びるほど確実に体力を削っていくので、できるなら身に付けるのはホルスターバッグだけにしたい!って、ことでツーリング時に簡単に脱着できるタンクバッグを付けることにしました。とは言っても07は樹脂製のタンクカバーで覆われているため、吸盤式の一択になっちゃうんですが、単車を離れるたびに取り外す
最近、メーターの液晶が反転表示のバイクが増えてきて、なんとなく「カッコエエやんけ(小並感)」とは思っていたんですが、調べてみると結構簡単にDIYできそうなので、うちのMTさんの液晶も反転させてみましたヨ。こちらがノーマルのMT-07さんのメーター。まぁ、普通ですばい。(すでに外してしまった後にビフォーアフターの為に慌てて撮った)液晶を反転させるにあたって、液晶表面の偏光板を貼り替える必要があるため、まずはメーターを取り外します。最初にステー前面のボルトを六角レンチで外してやり
MT-07とR7のクラッチ部品を比較すると必要な部品はだいたいこんな感じ。スチールプレートフリクションプレートインナーバスケットプレッシャープレートその他インナーバスケットに収まる細かい部品言葉だとわかりづらい笑要するに下の赤く囲った部分の部品。元々のMT-07はこっち。あとは忘れずに再利用不可部品。BEB始まりの部番が3つほどあります。R7のことですね。3MAとか3VNとかと同じ、車種を特定するコード。ちょっと脱線。ヤマハの部番構成は2パターンあります。・部品特定
皆さんはバイクのメンテナンスってどうやっていますか?バイクに合わせてスタンドを買い替えるっていうのも大変ですよね。色々な制約の中、古いスタンドで愛車のメンテを考えます。(^^)v私は最初にクランプでバイクを直立させます。これだけでバイクが直立してくれる優れものです。なにせ最近のバイクにはメインスタンドがありません。直立させるにはここからです。そしてリアを上げます。リア周りのメンテならこれで良いのですが…ヤマハはフロントのメンテが欠かせません。フロント用
今日はあんまり大したネタじゃないです笑タイヤ見ると3つの領域があります。真ん中が硬いコンパウンド。黄色がサイドの柔らかいコンパウンド。白がアマリング=接地していない領域(ここも柔らかいコンパウンド)。アマリングがどれだけ細いかで、その人の走り方がわかるという笑脱線しました。アマリングを話したいんじゃないのです。黄色の柔らかいコンパウンドの接地してる部分はけっこう表面が荒れてます。ちょっと溶けてるというのか。ここが気になっています。同じ2コンパウンドでもOEMのBT-023はこんな
MT-07の評価でよく耳にするのが、メーターの位置。乗車したときに近すぎて見えない問題。乗り初めた頃から気にはなっていたが、移設するには、配線やら、マウント方法やら、いろいろとハードルが高いものだと思っていたので、この状態に慣れるしかないなと考えていた。先日、09の友人に「次はメーター位置を変えたらいいんじゃね」と言われてから、少し気になってネットを見ていた。ネットを調べていると、どうやら配線は元々、フロントから取り回されているので、特に延長する必要はないことがわかり、マウントもフロント