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私がプロテクターに拘っている理由、それはきっかけがあります。8年前、公私共にお世話になっていたバイク仲間の1人が突然この世を去りました。彼は125ccのバイクで帰宅途中、乗用車との右直事故に遭い胸を強打、肺が割れて呼吸が出来ず即死でした。確かあの時彼は44歳、奥さんと幼い子供2人と残しての突然の死、お通夜は悲惨でした。私は彼の棺桶にすがり大泣きしました。あまりに悲惨、あまりに残酷、残された遺族のことを思うと今でも胸が苦しいです。私が数年間バイクを降りたきっかけでした。そん
土曜日は介護当番だったからな…日曜日は疾走るのである〜!(笑)寝る前に何処に行こうか考える。御刻印のリストを眺めていたら…「漫遊」と言う御刻印が茨城県吉田神社にあるらしい。高速使えばまぁ、日帰りの距離だな…ならば、行ってみるさっ!?(笑)AM6:00に目覚ましをセットし…AM6:15に起床する。夕方の仕事を自動実行する様にPCのセッティングしていたら、急ぎの仕事が入ってしまったぞぉ〜?仕事をやっつけたら、AM8:30になっちまった。急いて支度をして家を飛び出したのだ(伏線)
オイル交換3か所め、ミッションオイルを交換します。今回交換すれば次回はうんと先、せっかく交換するのでブログに残しておきましょう。私のV7は現在走行距離が2万キロ、次回は3万キロまたは2年間(車検のタイミング)を目安にしてみます。経年劣化、消費する量もあるかと思いますから早めが吉でしょう。消費と言いますか漏れかもしれませんね、ミッションオイルが漏れだす症状が多いらしいですが私のV7は現時点では滲みもありません、前オーナーからも聞いてないので完全な個体差でしょうか。で、今回吟味し
NGKの新製品、2輪専用のMOTODXプラグ。残念ながらまだグッチオーナーのインプレッションがほとんどない。ここはとんとん拍子で自分が試してみることに。このプラグについて、私からの説明は省略します。まずはこちらの公式サイトをご覧ください【つきぬける加速感MotoDXプラグ】製品紹介とテクノロジー【NGKスパークプラグ公式】www.youtube.comNGKMotoDXPLUG新発売のMotoDXプラグの特長をご紹介します。http://www.ngk-sp
私、絶賛入院中でございます。退院する頃にはすっかり葉桜でしょう。ベッドに引っ掛けられている自分の年齢ボードを見て、嗚呼、俺は歳を取ったと実感します。今できることを精一杯やろう、入院してさらに思うところです。さて、前回は北茨城市にツーリングしたことに軽く触れました。『モトグッチV7、始動が?と燃料キャップとサブコンあれこれ』春がやってきました。桜を見る度に思う事は、「今年も生きて桜を見ることが出来たね」です。刹那的ですが、生き続ける事は奇跡の連続。一度きりの人生、楽
シルバーウイーク後半、快晴、お彼岸、コロナ減が重なったせいか道路はどこも渋滞気味。私ですか?シルバーウィークにシルバーイーグル装着、お恥ずかしながらここまでが前回。金運、交通安全運がUPした予感です。気を良くして、このままギアオイル交換しちゃいましょう!おそらくレッドバロンで交換済みとは思いますが、なんでも自分でやってみないと確証が持てませんし、そもそもギアオイルのチェック窓も無いのでどうせ抜いて確かめる=交換するの一択ではないでしょうか。事前に参考にしたのは今回も
私のV7、純正サスがあまりに固く、オーリンズ化を果たして早2年。過去の記事にも書いてますが気に入っております。さすがオーリンズ!スプリングはメッキタイプに交換済み、この質感がGOOD!車体にマッチしています。ですが、最近どうもスプリングレートが気になる。乗り心地重視でダブルレートの17.0~25.0N/mmを採用したもののどうにも「腰砕け感」がする。足つき、ギャップのいなし、ストローク量は問題ないのですがコーナリング&高速走行時の気持ち良さが犠牲になっている。サスって難
雨の日も、雪の残る日も、平日深夜も…V7Stoneで走り回り、丁度1ヶ月間で慣らしを完了させ、無料初回点検に出す事ができたぞぉ!?ショップの担当者も…「早いですね!?」と、驚いていた!(笑)そして、更に驚いていたのが…「一度もレッカーする事無く、慣らしが完了するなんて…」「ええっ!?そっちぃ!?」何でも、V85TTのエンジンになった2021年モデルのV7Stoneは未だ1台もレッカーされて来て居ないのだそうだ…では、V7Ⅲの頃はどうだったのか?恐ろしいので、尋ねるのを止
昨年に続きV7の社外リアサス装着についてアレコレやっております。なにせV7界隈、他車種リアサス装着の云々のネタが少なく、流用情報を検索していると自分の記事が上がってくる始末(笑)ほとんどのオーナー様がV7用を購入しポン付けされているご様子です、それ正解です!私の様に他車種から流用しようと考えている方が少ないのでしょうが、「私、相当、遠回りしてます」そのプロセスを楽しんでいると申しますか。無断に時間とお金を使っております、ええ、趣味ですから(-_-;)で、まずは前提条件
先週、x4さんとのツーリング時において試乗頂いた際に一言、「クラッチレバー、遠くない?」※先週のひとコマそうか、やはり国産車と比べて遠いか(-_-;)実は私もそう思っていた節はあります。もう5mmくらいでも近いと楽なのに。。意識してレバーを掴みにいかないといけません。私の場合、長時間のクラッチワークでは指先が軽い突指の様な痛みが発生します。指がつっぱってるのかも。まあ、いずれ慣れるだろうと思っていたのですが他人様に言われると気になります。V7、クラッチレバーの確度調整
私以外のオーナー様からの情報も含め、以下まとめてみました1.ファイナルギアケースのオイル漏れ→ガスケットOリングの交換稀にオイルの粘度を間違えてしまい、漏れ出すケースあり2.ハンチングの症状→ECUのアップデートで改善、まずはECUアップデート。参考:code:37.55それでも改善しないなら各種デバイスを試してみる3.クラッチが重くなる4.ニュートラルが入り難くなる5.クラッチワイヤーが切れる→上記3~5についてはスラストベアリン
部屋にタイヤが鎮座しています。18インチ、邪魔だなあ。17インチなら邪魔じゃないってことはないですけど(-_-;)2りんかんで工賃1100円にて交換してもらうためにタイヤを外して持っていきます。モトグッチV7のホイール、初めて初めて外すけどうまくいくかな~取り敢えず各所の写真を撮っておきます、これ重要。過信してあとで「アレ?」と迷うよりも現状を記録しておきましょう。カラーは2か所ですね、スピードメーターギアやABSのコードも無いのでシンプルだと思います。フォー
前回の続きです。まず最初に申し上げます。イタリア人を想定したサスは硬いと言いながらまたイタリア製のしかもザックスの純正サスかよ!!と、結果が見えているような言い方をする人が大半ではないでしょうか。まず申し上げます、その通りです(-_-)ですが、まあそこは色々と違うところもあるので面白おかしく見てやってください。外して比較です。上、V7のザックス純正サス。下、GT1000のザックス純正サス。自由長390mm自由長380mm確かに少し短いですね。バネの巻き数、間隔にかなり差が
超高級アルミ削り出しイタリアントップブリッジボルト※V7レーサー用を流用、定価を知って目が飛び出た見た目OK、質感サイコー、さすがイタリア製と思える一品。取り付け後の不具合は特になく兎に角、所有力を満たしてくれる一品であります。ちなみにこれが元です(-_-;)もう元には戻せません。まあ、武骨と言えば良いですが。24000キロでオイルとフィルター交換。以前にアメリカ経由で輸入したストック品、純正です。オイル交換は2リッター、フィルター交換しなければ1.8リッターが目安です。
V7のリアウィンカー周り、結構な確率で割れているのを見かけます私が参考にしているV7の先輩でもあるⅤ7と一緒さんもでした。V7と一緒(旧Wと一緒)V7の折れたウィンカーを直しましたfmakiw650.blog2.fc2.comココ、どうにも折れるらしい。Ⅴ7オーナーの方々多数経験済みっぽい。正直、出先でこれは困る。さらにこのテールランプステー一式交換になった日には多大な出費です(-_-;)そうなる前に何か対策を!と、入院中に考えておりました。まだバ
あれから早4年近く経過『モトグッチV7のテールライトをLEDに交換、します!』就職氷河期→リーマンショック→東日本大震災→コロナ禍ですか、色々と直撃する世代ですさらにワクチン難民ときたもんだ(-_-;)ロスジェネ世代という言葉を知っ…ameblo.jpですが、コイツ、2個セットの格安なのに全く壊れませんでした。※壊れたら即交換くらいで2個セット買ったのだが。。私のV7の鼓動、振動に4年近く耐え抜いた実績。素晴らしい、その間に2回の車検もパスしてます。ここまで来る
本件、Twitterにて各位からご意見頂き結論に達した次第です。私の様にマニュアルを読んで「ん?」と迷った方のために記載します。事の本単はV7のサービスマニュアル。以下は私の所有する2013年式のマニュアルです。2013年式の車種エンジンオイルレベルゲージはねじ込ますに挿入してください※英文もBUTNOTSCREWINと記載ありねじ込まない場合、レベルゲージの蓋をオイル注ぎ口に添えるような感じになり測定する自分としてはどうにもアバウトな感覚にとらわれます
V7(2013special)が私に嫁いではや数年。中古ですが赤男爵上がりの車体、非常に程度が良かった。こう言っては何ですが、10代からバイクに乗って今まで所有したバイクは数多い。中古車のチェックポイントは初心者さんに比べれば把握しているつもりです。が、イタリア製は初めてでした。特に外車に興味は無かったのですが、縁あって出会ったV7。試乗して即決した記憶が今でも鮮明に覚えております、ヘルメットの中で笑ってましたから。これ、絶対に国内メーカーでは作れない!なんて面白いバ
本編は長くなりそうなので2部構成で書きたいと思います。まず私がV7のリアサスのリプレースを考えた経緯をまとめておきます。多くのオーナー様の共通の悩みらしいです。1.街中、高速道路いずれも突き上げがきつい2.調整機能がプリロードのみ、調整範囲が狭い3.オーバーホールが出来ない(たぶん)一日ツーリングにおいては帰宅路に腰に痛みが出る始末(-_-;)以前に乗っていた国産車+YSS(タイ製)の組み合わせではそんなことは無かった。高速道路で100キロ巡行の際に凸凹に当たると、まあ、
本日、高速&下道でしっかり感じ取って来たのでインプレおば。前回記事の続きですね、『モトグッチV7のメッキを磨く』少しずつネタも貯まってきました。本国仕様のエキパイへの交換、エンジン側エキパイガスケットの国内品流用、国内エキパイ×本国エキパイとの差、この辺りを今後記事にし…ameblo.jpイタリアの本国エキパイ機会があって手に入れました。これは入手直後、磨き上げる前の状態。程度は、、中~上手前くらいかな?本当はEUのどこかの国、または北米ルートで入手しようと2年前から考えていまし
寒い日が続いております。日本の冬はライダーにとっても厳しい環境、鬱にならないように過ごしましょう。冬が長いんですよね、丁度良い時期が短いです。さてあれからサブコンのRAPIDBIKEEAZY+MOTODXプラグを装着し、何度か走行しております。MOTODXプラグのお陰?気温10度以下でも一発始動です。※2週間放置した始動です明かに、始動性は良くなったと思います。走行時のフィーリングよりも始動性にメリットを感じます。V7、インジェクションの割に一発目始動性が不
渋滞情報が飛び交うなかを、ニヤッとサプライズ!何と!!BOBBER/ボバ―に乗って帰って来(き)んしゃった。店内からは『何々?見たことがないぞ』と駆け寄る。姫路市/兵庫県より『おかえりなさい』MOTOGUZZIV9BOBBERSPECIALEDITION-2004-記念すべき、初登場マシン☆タイヤの太さからも独特の乗り味なのかと思いきや、長距離運転がとてもラクなようで『お腹すいた
前回のつづき。『燃料添加剤「FCR-062」を5回ほど入れた経過報告』AZのガソリン燃料添加剤「FCR-062」走行2万キロオーバーのモトグッチV7に投入続けております。しっかり規定量を計り、小瓶に移して計5回投入しております…ameblo.jpブログの最後で楽天で初回のみ安く買えるよ~とお伝えしたじゃないですか。ええ、私も是非安く仕入れたいのでさっそくポチっとしました。届いたのがコレ。↓おお!漏斗が付いてるではないですか!!前回購入時は付いてません。実は小瓶に移すのが
4200kmでオイル交換をしていて、店からは次は7200kmと言われていました。今7020kmですが、九州ツーリングで余裕で3000km以上走る予定なのでもうオイル交換しておくことにしました。ただ、横須賀に引っ越したので、買った店の東京までわざわざ行くのは面倒なので、自分でオイル交換することにしました。15分くらい走りオイルを暖めます。まず、廃油受けを置いておきます。ボルト外しはサイドスタンドのままでも大丈夫でした。17mmのボルトです。トルクは20Nmのはずです。(マニ
宮城県より自走してお越しいただきましたM様、V7Ⅱストーンの点検とオイル類の交換のためにご来店いただきました。モトグッチ専門店で一度詳しい点検をしてほしい地元のお店にてご購入されたそうですが、購入先のお店がモトグッチの専門店ではなかったため、一度詳しく点検をしてほしいとのご要望でした。オイル類も交換時期に来ていたためオイルフィルターを含めたエンジンオイル、トランスミッションとデフオイルの交換を致しました。モトグッチのクラッチレバーの調整がうまくいかない作業の合間にご質
おはよう ̄(=∵=) ̄ブログサボりぐせを改善するいい方法を思い付いた!朝の通勤電車の電波が入らなくなったときにやればいいのだ! ̄(=∵=) ̄(とかいって継続できるかは不明)さて、本日の議題は掲題の通りである。リアキャリアをつけたい。バイクの部品やアイテムは、取引量も少ないせいか、ちょっとしたものでも高額なのがネックだ。リアキャリア一つとってみてもそれは同様。むしろ結構金がかかるところの一つである。特に、車体自体がよく売れているバイクならまだしも、モトグッツィともなると価格はグんっと
2011.2.12から使用していた1000sのバッテリー充電器オプティメイト413年以上も1000sのバッテリーを守ってくれましたキチンと充電はしてくれますが、本体が熱を持つようになり変色(焼け)充電中に火を吹くんじゃないか?と不安もあり新しいものを購入しました最新のオプティメイト4既存品よりも本体は軽い。性能も上がっていることでしょうバッテリー±端子取り付けコードも取替え夕方1時間程ちょい乗りしてからガレージ内で接続グリーンランプが眩しいこれからまた10年以上よろし
AZのガソリン燃料添加剤「FCR-062」走行2万キロオーバーのモトグッチV7に投入続けております。しっかり規定量を計り、小瓶に移して計5回投入しております。がんばれ高濃度洗浄剤(PEA)!入れてからあちこち走り回りました。【走行2万キロオーバーのV7に入れた途中経過】・始動ミス、高速走行含め走行中の失火等のトラブルは発生しておりません←これ、ベースとして重要・燃費が向上したとか悪化したとかは有りません・サイレンサーから変な臭いとかしません・既に5回投入しているため
V7カフェがようやく2万キロを超えました。今まで行き当たりばったり出たとこ勝負的なやりっぱなしだった整備を、そろそろキチンとやらなきゃと今頃になって思い立ったシャモンなのです。簡易的ではありますが、ガレージもどきのサンルームもあるので簡単な整備をするには問題ありません。さて先日行ったキャンプツーリングの際に、ほんの少しだけタペット音が大きくなった気がしたので、2万キロを超えて最初の整備はタペット調整に決めました。いや実はタペット音よりもシリンダーヘッドからのオイル漏れが少々ありまして、そ