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DMR-JAPANさんから調整用ハーネスが届いたので作業開始通常キースイッチONでサーボモーターはLoに動きますがこのハーネスをカプラーオンで割り込ませるとキースイッチONでサーボモーターはHiに動きます。調整方法はキャブのスロットルセンサーのカプラーを外して行なうマニュアル式がありますがこの方法では本当のHiにはならないのでワイドプーリーを入れている人は注意が必要。M's式と言われるエンジンかけてHiで止めてやるやり方とかありますがベットベトのギットギトでチャンバー外してやるなんて…
こんばんは!ことじです〇本日はこちらのMC21NSR大阪府H様の失火改修作業となります!失火改修……色々ありますが分かりやすく置き換えると今回はエンジンが掛からなくなった。と言う事です。元々エンジン単体に関してはOHを行っている車両なのですが、少し前から片肺気味になりとうとうエンジンが掛からなくなったとの事でお持ち込み頂きました。もともと、ほとんどのメンテナンスはご自身でされているオーナー様で入庫前にお電話と公式LINEで細かい症状、経緯、改修箇所を打合せさせて
本日2ネタ目といってるうちに~日付が変わってしまったしばらく更新がないと死亡説がでてしまうみたいああ~もうある意味自我では死んでいます・・・先週土曜日は児童養護施設の子達を公園にバーベキューに連れて行きました~教会の韓国人青年たちが協力してくれて幼稚園年長さん2人小学校低学年4人の6人です~途中疲れた年長さんがおねむの時間になって抱っこしました~うちの子達を最後に抱っこしてから早8年ぐらいたってしまって・・・懐かしい感じ幸せな時間でした・・・ホントはディズニーとか連れて行ってやりた
こんにちは!今日はNSR250RMC21とMC28のイグニッションコイルを交換します。明日、サーキット走行に行くと言うコトで前日の整備。自走で来る予定だったがバッテリーが上がってしまいトランポに積んで持って来られました。MC28MC21純正のイグニッションコイルとプラグキャップ。別に壊れて無いのだが純正部品があるうちに新品に交換しておきたいと。エライ!もし廃番になると困るしね。まず交換する前にバッテリー上がりの症状を確認。バッテリー
以前バリオスに時計が欲しくて購入した、デイトナアクアプローバ。ただのデジタルクロックだと電池交換が必要。それにバックライトが無いかボタン押した時だけ点灯するとか・・・それで4〜5000円程度する。ならアクアプローバなら電圧もワーニングも水温計も付いててバックライト有りの8000円ちょい。なら配線は面倒だけどこっちがいいやと買った品。NSRは水温計はあるけどかなりのアバウト。おまけに高い温度程ズレてくとのデータが・・・・w物はあるからこいつにも付けようかな?と。バリオスより案外取り付け場所
前回からの続きを報告します。組立てて行くと色々と不具合箇所が見つかり作業が少しずつしか進んでないです~ウォーターホースを組付けします。腐っていて交換したステンレス製のホースニップルですが、少し長くて心配でしたが問題無くホースが取付出来ました。オイルポンプを取り付けします。オイルシールはDMR-JAPAN製の物と交換します。ここは古くなるとオイルシールが外れたりする事が有るので外れ防止付きの物と交換です。使ったのはこのパーツ!https://dmr-japan.co
オーナーが手伝ってくれるというから急遽作業をする事にセンシー抜けで少々調子悪いけど、普通に乗れるのがマジでヤバい(笑)本当の原因はセンシー抜けじゃなくて、クランクベアリングトラブルどんな2stでも、ここは必ず壊れるNSRは、センターシールが抜けるって事で教えてくれるから優等生だと思ってる(他の、なんとか動く程度のは知らんww)一気にエンジンを降ろす!二人でやると一瞬オーナーは戸惑ってたけど、ここまでパーツを外してると一人でも余裕なのよね(笑)更に腰上分解慣れだけ
取り外したチャンバーをタンク錆取りで使ったお古の液を使用して清掃しましたお、お前…もしかして…ジャ…Jhaじゃないのか…ここでJhaを知らない諸君に教えよう!※実は俺もあんまり知らないwJha(ジャハ)とは城北ホンダオートの頭文字で90年初頭からSPレース等で実績をあげたお店から発売されたチャンバーで、特に走り屋には一番人気のチャンバーでした。当時城北ホンダオートがJhaSSフクシマがdogfight其々の名称でチャンバーを製作しレースシーンのみならず公道においてもこの2種類のチ
NSRの吸気デバイスであるソレノイドバルブソレノイドとは電磁弁の事を言うのだけれどコイツはポペット式なので全開か全閉のどちらかになる。2個のソレノイドを持つ事で1/2開度を作り出しコントロールしているので実際には全開−半開−全閉をコントロールする物になります。もっと言うと十字の上側のエアジェットも機能しているので全開−半開−半々開となりソレノイドが2個とも閉じていても十字エアジェットからの供給は止まらないので全閉塞は無く必ずどこかからエアーはニードルに向かって供給されていると考えて良い
メーターは元々レーサーだったのでタコメーターと水温計しか無く、中古のMC21の物を使います。しかしこの中古メーター、何かに流用されてたみたいで配線は切り継ぎしてあるし、ケースもカットしてあってこのままじゃ付きません。純正パーツはもう無く、探してみるとケースだけ社外品が有りました。さっそく分解。ケースの中には照明の反射材が入ってます。何と紙で差し込んでゴムキャップで押さえているだけ!このゴムキャップはメーターの文字盤の台にもなってます。
今日も暑かった~ガレージ内は39度土曜日は自分の為に使うと決めながら~なかなか出来ないウィンカーが点かないだけで完成が遅れているNSRは無事ハーネス交換で直りました~ネタにするには作業が少ないので後日アップします~さて~エンジンが掛かって以来スローが不調のバカタナ・・・バカタナ・・・・バカ~タナ~先日やっとプラグコードとキャップを改善したら~火花が強くなったせいかまたバランスを欠いて~スローが不調・・・SS350もNSも最近はIGコイルの劣化のせいでスローのセッティングで
アメブロバイク部門11位だって・・コアな内容だから普通の人、わからんでしょうね~キャブの問題が解決したので試走に向けますテールライト部分ににポン付けするダミーサイレンサーと3MAテールサイレンサーはカーボン柄のカッティングが無かったので黒で塗りました3MA。正確にはスズキアクロスのテールはダミサイレンサーを照らさないよう外周は黒で塗りますナンバーに当たる部分だけクリアのままサイレンサーが少し並行で無いので取り付けで調整か穴を拡大して~この平行出すのが個体差があって難しいら
少し前にハイオクガソリンが各社貯蔵タンクを共用していたとの記事が出ていました。NSR専門誌PRO-SPECでもテストは行われていて各社のハイオクで馬力測定していましたがそれがPRO-SPECでは証明されていたし曲がらない事実です。各社同じ結果でした。(当たり前wそりゃそーでしょ!ハイオクとは名の通りハイオクタンな訳でオクタン価高い=自然着火し難いつまりアンチノック性を上げることで高出力エンジンでのデトネーションやノッキングを防止する事を目的とした物です。ましてやレギュラーの方が火
こんにちは、ことじです〇引き続き和歌山県I様のMC21メンテナンス&カスタムを作業していきます。こちらが今回の主役となる、T2Racing製コンプリートエンジンです!T2製パーツを惜しげも無く使用して、去年の後半に組み上げたエンジンとなります〇STDエンジンからの換装なので見た目もかなり変わりますね!(*´∀`*)フレームとの接触に注意して、コンプリートエンジンの搭載完了です〇追加でご依頼頂いた各メンテナンスパーツを準備して、装着していきます。メンテナンスパーツをある程度装着して本
VJ21が組み立て始めていますが~パーツが混同しないよう遅れてウルフ250解体します。今日はTZR250RSP3XVのSPが出庫しました~2台連続なので少し慣れています冷却水とオイル抜きますが両方茶色い・・量も少ないウルフとVJは同じようでちょっと配管が違う排気バルブのプーリーも裏向けホースにも緩衝用のスプリングがあります変なカバーもそうですが転倒時にむき出しなので破損を防ぐためみたいですエンジン下します色んなワイヤーが普通は外してから降ろすんですが~冷却水のホースが邪
エンジンストッパーリンク!!量産中であったエンジンストッパーリンクが入荷いたしました!!好評いただいており在庫切れとなっておりましたがネットショップより再販いたしております。本日はこちらのチタンエンジンストッパーリンクをご紹介します。エンジンストッパーリンクはスイングアームピボットシャフトとエンジンケースを連結するパーツです。純正では廃盤となっているこのパーツをT2Racingでは素材を64チタンとし、すべてのパーツをフルチタンで製作しました。エンジンストッパーリンクのブッシュや
こんにちは、ことじです〇引き続き和歌山県I様のMC21エンジン換装、及びメンテナンスを続けて行きます。今回のメイン作業であるエンジンが降りました!今までご苦労さまでした〇エンジンも降ろし終わったので、その他のメンテナンスに必要な部品を外して洗浄作業を進めピカピカになりました✨リアサスはOH予定ですので、仮付用のリアサスを装着して次の作業へと進めていきます〇そして別途クランクOHの依頼も頂きました〇今回は保管していたクランクと使用していたクランクの2個で持ち込みとなります。今回は2
あまり触れられている記事が見当たらないので1つの情報として発信しておきます。平端子なんですよね。これが最大の問題点。抜き挿しによるハーネス側の緩みが発生しやすく差し込みもしっかり奥まで差し込めていない事も…実際に立ち上げ当初のイグニッションコイルトラブルは後者だった疑いが交換時に気が付いたものの、新品リフレッシュに良いタイミングだったこともあって、敢えて戻して確認までしませんでした。前回も今回もコイル抵抗に異常はありませんでした。そうそう頻繁にコイルがパンクするとは考えにくく、症状
3連休♪───O(≧∇≦)O────♪日曜出勤繰り返し、休みも無い月もあったけど・・・あえて言おう!3連休♪───O(≧∇≦)O────♪さて、昨日仕事終わりに取ってきた純正パーツ。さて比較してみよう。うん。アクスルシャフトのカラーのサイズが左右共に全然違う。こいつを使って・・・使用前使用後うん。こーでねーとwからの・・・ニッシンラジアルマスターが、ガッツリと水温計に当たっとりますな。だがっ!メーターはどのみち加工用で買ったやつ。一気にいったるぜっ!(゚∀゚)ア
さて、PGMを修理に出してる間にメンテナンスを進めていきましょう!今回はイグニッションコイルとプラグコードの交換。選んだんは純正ではなくASウオタニのSPⅡとノロジーホットワイヤーです。フロント側は、説明書通りの場所に。でも説明書通りには付きませんよ(笑)リア側はいろいろ吟味した結果ココ!ハーネス固定の穴を利用して取り付けました。もちろんプラグも交換しときました(`・ω・´)b
Jlロスマンズのステッカー金ピカ仕様にしてくれる会社が無い4件断られたじゃあ自分で1回データ作ってみよイラレを昔のパソコンひっぱりだして作製中イラレって今はソフトで販売されてないんや、毎月の定額料金払って使うらしいです。過去に無料でダウンロードしてたの思い出して古いパソコン稼働させてます。自分で作り始めて分かった事は、純正と社外品は微妙に文字の位置とかフォントが違うのが分かったデカルコのステッカーでさえ一文字違うねん笑これは新発見でした、ヤフオクで売っている社外は全て間違ってい
軽く街乗りする程度なら問題は全然なくてむしろ快適とも言えるSPフロントフォーク。でも本気で使うには何だか柔らか過ぎて違和感があり、もう一度バラすつもりで何か組み間違いがあるのか悩みつつ色々と調べているとサービスマニュアルやHRCが出しているセットアップマニュアルでのMC21型のSPフォーク(減衰調整付)の油量と油面には誤りがあることがわかりました。※HRCセットアップマニュアル複数の方がネット上では公開されていますが一向に公式にアナウンスされている様子が無く…しかし変更を公開されてい
NSR250の専門誌なんてもんがあり・・・お値段1944円也wwwで、そいつによると2016年3月現在でMC16→3340台(20967台)15.9%MC18→10800台(19489台)55.4%MC21→12650台(42902台)29.5%MC28→4950台(6382台)77.6%()は総生産台数。%は生産されて登録されてるパーセンテージ。そんなNSRオーナー500人に取ったアンケート。オイルについては9割が分離給油で、56%がGR2を使用しているらしい。ちなみにガソリ
中華カウルも付いたので、いよいよ燃料タンクの修理に掛かりましょう。燃料タンクはMC21の物は使わず、以前予備で購入しておいたMC28の物を使います。しかしこのタンクが色々と凹みが有るので板金塗装する事に・・・損傷個所で凹んで盛り上がっている部分は板金ハンマーで叩いて修正してパテを使います。こことここも凹んでいる・・・(;^ω^)プラサフ吹く前に、ステッカー部分と塗装の段差は研ぎ落としておきました。今回板金に使ったパテは、紫外線で硬化するタイプ天気の良い日なら太陽の光ですぐ硬化する
おせち2日目朝から排気漏れ完結へ向けて作業。かなり改善されたんですが少しだけ垂れてるので完璧にしておきたい。2ストは排気漏れがパワーダウンに大きく影響するのと、以前のチャンバー割れのようにトラブルにいち早く気が付けるからです。今回は波板ガスケット部分もリフレッシュ。綺麗に液体ガスケット剥がしてから新しく液体ガスケット塗って今回はメタルガスケットにも液体ガスケットを少しだけ塗っておきます。メタルガスケットは潰して内径を密着させるのが目的なんで内径側にしっかり塗っておきます。チャン
テールカウルを組み立てます。純正と同じ作りなのはイイのですが、ちょっと大きくて純正の固定金具が入りません・・・そこでカッターで合う様に削って修正!大体の大きさに修正し、ウォーターポンププライヤーでゆっくり入れていき3箇所無事に固定出来ました。テールランプは割れていたので、ネットショッピングで販売していた、CBR250RR用のLEDテールランプを手配。私が購入した時は、2516円でしたが今見ると高くなってました(゚Д゚)寸法を測るとほぼ同じですが・・・真ん
今日はNSRのステダンを取り付けますどれにしようかな~って、もちろんOHLINSですSD1003ストローク120㎜です。TWへの取り付けで短いストロークを活かす方法もわかったので取り付けていきます。まず、そのまんま付けると…ちゃんと付いているよう見えるでしょう。でもこれだとピロボールブッシュにダメージを与え続けてしまうんです。殆どの人はココで疑問に思わず取り付けるんでしょうけどRVF用に付いてきた偏心ボルトを使います今や廃盤品です。フォークのキャスター角によって常にピロボール
時は1990年に遡ります。当時の峠はNSR250Rで埋め尽くされていたと言っても過言ではないと思います。そんな中、CBR250RRで挑み数々のNSRを玉砕していく中でNSRには並々ならぬ憧れを抱いていました。キックか押しがけという始動スタイル正にレーサーと呼べるフォルムそして、何よりも公道の中では有り余るパワーどれもが手にしたいという欲がありました。当時CBR250RRにNSR250Rのシングルシートを付けていたのは、そのリスペクトの現れでもあります。TWでキック始動スタイルを手
平成28年10月17日NSR250RMC188889のリアホイールは18インチと現在主流の17インチより1インチ大きいサイズが装着されています。そこでMC18のオーナーはタイヤの選択肢が多い17インチリアホイール(MC21用)に換装するカスタムが多く見られます。自分のNSR号も、ご多分に漏れず17インチ化されていましたところで、このカスタムにも弊害があって1インチ小さいホイールに、なる事によってリア側の車高が低くなってしまいます。そこでMC18のオーナーはMC21用の10
さてお次は。DMR製のオイルポンプ用オイルシール&抜けま栓を取り付けていきます。オイルポンプをはずして。オイルシールは交換。後で気づいたけど・・・・・。オイルシールの向き逆につけてる(;´Д`)まぁこれで1年乗ってるけど不具合は出てないなので、放置してます(笑)はい取り付け終了(・∀・)