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『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第5章病気とは◎神経波治療器とツボ昭和二十二年ころ、大阪大学医学部において、『低周波治療の研究を行っているので協力してほしい』との申し出によって出向することになった。在来のドイツ医学の文献によれば、電気接点の断続による電気治療器が実施されていたが、真空管を使用したものは見当たらなかった。そこで阪大においては、真空管を使用して直角脈波(矩形波)を造り、それを人体に通電する研究であった。そ
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第5章病気とは◎聾唖(ろうあ)者が普通に話せる装置大阪の聾(ろう)学校に、戦死したことになっている自分がいまだ生きていることに感謝して、普通学校からこの学校に代わってこられた吉田亀雄先生という方がおられた。とても情深く、不幸を背負った児童のために献身的な努力をされていた。私にも手伝ってほしいとの申し入れがあったので、ときどき学校へ行き、補聴器や測定の相談にのっていた。ある日、Yという母子を紹介
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第5章病気とは◎病(やまい)は気から病気という文字は気を病んでいると書く。もしも、肉体だけが患(わずら)っているものであれば、昔の漢字を造った人は、病気という言葉は作らなかったかも知れない。大昔の、科学文明の低い時代の判断の全ては、精神的によってなされたために、漢字の決め方も精神面を重んじられたことであろう。しかし、現在一般に使用されている漢字の熟語の中には、科学的に考えても真実を示しているも
『未来への発想法』~「無欲の想念」が成功をもたらす~政木和三第六章人類を救う超発明法~『本物の発明』が人類を幸せにする~◎近視、老眼、色盲の人々を救う新発明私の発明した超強力神経波磁力線発生器によって、脳腫瘍が改善したというO氏が、私への恩返しという意味を込めて、私の発明品を是非とも世に広めたいということで、岡山に宇宙電子工業という会社を設立した。そして、第一回の製品として、近眼、色盲を回復させる装置を商品化することになり、本年中
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第4章心の構え◎神だのみは叶(かな)えられない人々は困ったときに神様に救いを求めることを常識のように思い、実行している人があるが、神様は身勝手なこの人の願いを聞き届けて下さるのだろうか?もしもそのようなことが可能であれば、人は努力することなく、困ることができれば無神論者でありながら神頼みをする。平素は、道徳をふみはずしたことを平気でやっていても、神様は聞いて下さるのだろうか?昭和五十四年二月の