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『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則付録◎運勢のリズムとバイオリズム計バイオリズムは、生きるもの全てが持っている周期的なものであって、人間においては肉体、筋肉等の周期は二十三日、神経は二十八日、そして頭脳は三十三日の周期をもって好調、不安定、低調を繰り返している。筆者は二十年ほど前にその記事を読んだとき、その表示器として、インスピレーションによってバイオメートを造った。それを商品として発売したところ、バイオリズムというものは、世界的に
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第5章病気とは◎むすび科学的研究に生涯を費やしてきた筆者にとって、今の五年間と前の五十年間には考え方に大きな差違がある。前の五十年間は科学を物質だけの現象とみてきた為に、神の存在を完全に無視し、そのエネルギーも零としてきた。しかるにその後の五年間は、絶対神の存在を身をもって知り、信ずることになったが、神に対する依頼心は少しも持たずその力は零としてきた。しかし、前の五十年間の零と、今の五年間の零
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第5章病気とは◎聾唖(ろうあ)者が普通に話せる装置大阪の聾(ろう)学校に、戦死したことになっている自分がいまだ生きていることに感謝して、普通学校からこの学校に代わってこられた吉田亀雄先生という方がおられた。とても情深く、不幸を背負った児童のために献身的な努力をされていた。私にも手伝ってほしいとの申し入れがあったので、ときどき学校へ行き、補聴器や測定の相談にのっていた。ある日、Yという母子を紹介
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『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第5章病気とは◎神経波治療器とツボ昭和二十二年ころ、大阪大学医学部において、『低周波治療の研究を行っているので協力してほしい』との申し出によって出向することになった。在来のドイツ医学の文献によれば、電気接点の断続による電気治療器が実施されていたが、真空管を使用したものは見当たらなかった。そこで阪大においては、真空管を使用して直角脈波(矩形波)を造り、それを人体に通電する研究であった。そ
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『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第5章病気とは◎ノイローゼと精神病神経症(ノイローゼ)とはどのような病気を言うのだろうか。次に一例をあげる。某女は十歳違いの兄との二人兄妹であり、両親はペットのようにかわいがり、自由気ままに育ってきた。就職してからも目立った存在ではなかったが、一応人なみに全てをこなしていった。そして社内で熱烈な恋におちいり、両親の反対を押し切り結婚した。夫側には姑(しゅうとめ)と未婚の妹があり、問題が
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『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第5章病気とは◎自閉症の子供の心は大人である小学生以下の子供の中に、他人との接触をきらい、自分だけの世界に閉じこもりたがるいわゆる自閉症の子供がいるが、これらの子供をフーチパターンによって調べてみると、子供でありながら、大人と同じ人格の第二生命体を持っている者が多い。体は小さく子供であるが、心は完全なおとなであり、自主性が強く、自分のことは自分の責任としてやってゆける子供である。そのような大人の心
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第5章病気とは◎肉体の病気と生命体の病気現在の医学は肉体を主とした医学である。科学的には、肉体は人間のすべてかも知れない。しかし、多くの臨床医が体験したことで、医学的には考えられない不思議な生命現象もある。これは現在の医学では説明のできない範囲の問題である。筆者は数年前までは、現代医学の絶対的な信奉者であった。しかし政木フーチパターンによって、生命体の測定が可能となってから、それに疑問
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第5章病気とは◎病(やまい)は気から病気という文字は気を病んでいると書く。もしも、肉体だけが患(わずら)っているものであれば、昔の漢字を造った人は、病気という言葉は作らなかったかも知れない。大昔の、科学文明の低い時代の判断の全ては、精神的によってなされたために、漢字の決め方も精神面を重んじられたことであろう。しかし、現在一般に使用されている漢字の熟語の中には、科学的に考えても真実を示しているも
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第4章心の構え◎本来の人間性まことの善となる人間とは、何を基準とするのだろう。本来の人間性とは、当然あるべき普通の人間性のことであり、心を裸にした人間のことだと思う。着飾らない、素顔のあたりまえの人間の状態をいうものだろう。科学文明のなかった古代の人々は、自然を真理だと信じ、精神を生活の中心とし、生活の基準としていたが、現在のように科学が発達すると、精神は忘れ去られ、物質、現象のみを現実だとみ
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第4章心の構え◎更にシンプルになったゴルフこの原稿も終わりになった、昭和五十六年十一月の夜明けの四時半、あるインスピレーションによって起こされ、それをすぐメモに書き残した。ゴルフの新しい打ち方である。今までは考えられなかったような簡単な打ち方である。最大の違いは、クラブヘッドが、ボールに当たるまでだけを考え、当たってからは考えず自然の流れに任しておけということである。上体を前に曲げ、頭の下
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『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第4章心の構え◎極意は全てに通ず力を抜けばよく飛ぶゴルフタメればホームランとなる切るとき力を抜く居合術の極意拳法、空手は当たるとき力を抜く等々、武道、芸術は練習の積み重ねによって熟練の境に入り、そこで奥義を感得し極意を知ることになる。そこを見付けるには、長い年月と大きな苦労がつきものとなる。しかも、その域に達することのできる人は、百人に一人、または千人に一人ぐらいのものである。
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第4章心の構え◎人間の進化と精神生物学的にいう進化は、肉体的な遺伝子によって行われているが、人間の場合には突然変異型の進化がなされたように思われる。人間以外の動植物は、化石によって進化の様子を知ることができるが、人間には連続したものがなく、特別の進化があったのではないだろうか?一般の動物は、本能によってすべてのふるまいを行うが、人間だけは知性によって判断し、本能を押さえた行動をとる。これが人間
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第4章心の構え◎世の中はシンプルである我々の人類社会の構成、宇宙の構成のすべてが単純な形をとっている。宇宙は質素に、そして大きなエネルギーの調和がとれている。真理は自然に存在するものであって、人間の造るものではない。人間社会には悩みが多い。真理を理解しない人間が多いためであろう。真理とは何か。真理を知るにはどうすればよいのだろうか?人間の生きるための真理、それは幼児にみることが
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第4章心の構え◎情けは人のためならず『情けは人のためならず』ということわざがある。これをことわざ辞典で調べてみると、『人に情けをかけておれば、いつかはめぐりめぐってよいことがある。情けを受けた者は、自然それを有り難く思って情けをかけてくれた人に好意を持つようになるから、何かの折りには報いがあるものだ』と書かれているが、これでよいのだろうか。筆者は、昭和十五年大阪帝国大学工学部航空学
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第4章心の構え◎坂を登るコツ同じ坂道でも、考え方によって、らくに登ることができる。坂道や長い石段は、登らぬ先からうんざりする。特に五十の坂を越した人、または婦人にとっては、つかれぬ杖よりも先にためいきが登ってくる。自分の肉体を高いところへ持ちあげてゆくことは、非常に努力のいることである。平坦な道を歩むときとは考えを新たにしなければならない。坂道を、平坦な道と同じ気持ちで登ろうとする
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第4章心の構え◎攻撃性の人間性地球にはいま重大なる危期が迫っているが、今から三億六千万年の昔にも、人間が住んでいたある星でも同じような状態にあった。時の科学の総力を集結し、宇宙航空機として作られた空飛ぶ円盤に乗って、人類の祖先は地球に飛来したものとされている。しかし、当時の地球は未(いま)だ人類が生活できる状態でなかったため、肉体は滅び、生命体だけが残ることになった。当時の人類は、すべて神のよ
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第4章心の構え◎周辺はみな敵か現在の社会においては、労使は仇敵のように思い込み闘争を続け、同職種の人々および同業者を互いに商売敵(がたき)といい、親友も出世の妨げとして敵視する。このように自分の周辺はすべてが敵であろうか?動物界は弱肉強食の力の世界であろうが、人間界は少しは違うはずである。自分が相手を敵だと思えば、その反作用によって相手も敵だと感ずるように、作用と反作用は物理現象だけではなく、
北野電機ホームページよりお知らせです。http://www.kitano-denki.com旧アナログ回路式超強力神経波磁力線発生器(Mリング)の修理を受け賜わります。『旧アナログ回路式超強力神経波磁力線発生器(Mリング)』この『超強力神経波磁力線発生器』(Mリングを含む)は平成5年頃より平成10年にかけ、当時の政木研究所様が弊社、北野電機と共に約5年間で3万5千台以上を製造販売していた機器です。【修理内容】①機器本体の修理について廃番部品
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第4章心の構え◎おちこぼれと非行少年②-----類をもって集まる-----学生の暴力十年ほど前は、大学生のヘルメット、ゲバ棒の暴力が騒がれ、数年前は高校生の暴力が取り沙汰されたが、いまは中学生の校内暴力が報道されるようになった。このように、学生の暴力事件の年齢が低下してゆく原因は何だろうか。現在の大人はよく考えてみる必要がある。新聞の報道(昭和五十六年三月七日のサンケイ新聞)
完全オーダーメイド組み立て一式品『復刻版超強力磁力線発生器試作品』(特許第3510016号)物理化学や自然科学の実験用、工業での金属磁化用専用試作機器として政木和三先生がご発明なされた初期の頃の元祖アナログ回路式機器を復活させることに成功しました!ご用命の際は下記のリンク先、もしくはE-Mailアドレスよりお問い合わせください。令和3年3月に復活!復刻版超強力磁力線発生器画像の機器は平成10年の薬事法改定により製造販売が打ち切られた元祖旧式アナログ回路が
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第4章心の構え◎おちこぼれと非行少年①-----類をもって集まる-----自動車のラジオから、『兎の眼』という本を朗読しますと言う声にひかれて、つい聞くうちに涙があふれ、胸に迫る思いになった。ある小学校へ新しく赴任した新婚十日目の女の先生が、受け持った子供の中にいる変わり者のために、苦しみと悲しみを味わいながら、子供の心を理解しようと努力し続けた話である。若い女先生が教室に
政木和三(まさきかずみ)先生のご紹介天才発明家であり、精神世界の第一人者であられました故人“政木和三”先生のお懐かしいお姿とお声を掲載させて頂きます。日本が生んだ素晴らしい先生の御活躍の数々を忘れぬためそして我々残された人々がそのご功績を引き継ぎ更なる未来へと発展させてゆくためにも是非、ご鑑賞、ご拝聴くださいませ。≪限定非公開動画≫演題:“情けは人の為ならず”『“政木和三先生”80歳記念祝賀講演会』場所:岡山シンフォニーホール開催:1996年
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第4章心の構え◎曲がった定規-----類をもって集まる-----我の心の強い人は、自分のすべてが絶対に正しいと信じ意地を通そうとする。自分の考えほど正しいものはないと思っている。ほんとに自分の意志は正しいのだろうか。戦後の社会に、猛烈社員なる言葉が流行した一時があったが、がむしゃらに突進することを教えられていた。しかし、それは長続きはしなかった。現在はその反動さえも感ずる
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第4章心の構え◎無欲の大欲『無欲の大欲』とは、欲望を捨てたいわゆる無欲の気持ちの人にかえって大欲が自分のものになるということわざであるが、そのようなことが実際に存在するのだろうか?欲望を捨てるとは何だろうか?某日、ある会社の社長が、『運営も軌道に乗り、私が引退しても経営ができるから、これからは欲望を捨てて社会奉仕をします』といわれる。そこで筆者は、『社会奉仕をしたいというのは最
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第4章心の構え◎神だのみは叶(かな)えられない人々は困ったときに神様に救いを求めることを常識のように思い、実行している人があるが、神様は身勝手なこの人の願いを聞き届けて下さるのだろうか?もしもそのようなことが可能であれば、人は努力することなく、困ることができれば無神論者でありながら神頼みをする。平素は、道徳をふみはずしたことを平気でやっていても、神様は聞いて下さるのだろうか?昭和五十四年二月の
『精神文明と奇跡』政木和三著書装幀:横尾忠則第4章心の構え◎天才と努力此の世に真の天才がいるのだろうか?何もしなくて自然に天才が生まれるのだろうか。先日もラジオの対談のとき、パリーグで昨年優勝したH監督が、『私のことを人は天才だと言っています。しかし、私は天才ではありません。人の居ないところで普通の人の数倍も、練習をしています。自分が納得できなければ、夜中の二時、三時までもひとりで練習したこともあります。そのかわり、人の