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待ってました、2年に一度の一大イベント、新バージョンのリリースです。コードネームは「幸運なクラゲ」と言います。グニャクニャしていて掴みどころがありませんが、早速しっぽを捕まえてインストールしてみました。さて、ポイントを掴めたでしょうか。結果は簡単メモにしてみました。リリースノートにこんな解説がありました。「Lubuntuは、あなたの毎日のオペレーティングシステムです。オフィス、PDFリーダー、画像エディター、音楽、ビデオプレーヤーなど、日常的に使用するために不可欠なアプリとサービスを提供
ここ最近の極楽はぜのメインマシンは、Openbox版のSparkyLinuxなのですが、似たようなコンセプトで作られているリナックスがあることを知りました。そうなればインストールしてみるしかないのが極楽はぜです。その結果はどうなったのでしょう。簡単なメモにしてみました。それはこれです。BunsenLabsLinuxは、軽量で簡単にカスタマイズ可能なOpenboxデスクトップを使用していて、CrunchBangLinuxのコミュニティ継続版だそうです。システム要件
前回はUbuntuベースなのに少しこだわりの強いニュージーランド産のLinuxLiteを触っていましたが、今回は日本製で、最低限のアプリケーションしか入っていないBasixです。自分好みにカスタマイズし放題ということなので、さてどうなることやら簡単なメモにしてみました。ライブCDの部屋さんのBasix5.0を簡単に言うと、軽いけど遅いです。シンプルなので動作は軽量なんですが、ダウンロードに時間がかかり、朝2時間、夜6時間の我慢が必要です。今回はダウンロードした
とうとう二年も待っていたUbuntu18.04LTS版がリリースされましたね。「超人的なビーバー」というらしいですが、情報によりますと、今回から「最小インストール」オプションなるものが追加されたそうです。それがどんなものなのかよく分からないまま、極楽はぜはいつものようにLubuntuをミニマム・インストールしてみました。それがどのようになったかを簡単なメモにしています。極楽はぜはこれまでも、Lubuntu16.04LTS版のミニマム・インストールや、Debian-
現在の極楽はぜの愛用OSはMXLinuxとantiXなのですが、その中の一つがアップデートしたとの噂を聞きましたので、早速、入れ替えてやりました。現バージョンの使用者はバージョンアップの必要はないとサイトに書かれていましたが、親切な忠告を無視しての強行です。そんなことなので簡単なメモを作りました。いつものdistrowatchにこんなことが書かれていました。「antiXの目標は、Linuxの初心者と経験豊富なユーザーに、スワップが事前構成された256MBの古いPI
いつも覗いている「パピーリナックス日本語フォーラム」に新しい日本語化版が登場していました。「Fossapup649.5日本語化版シンプル」です。以前から日本語化版は手間いらずで、安心して使えるのでお気に入りの一つです。そんなわけで今回もスキップしながら試用してみましたので、簡単にメモを作ってみました。本家リリースノートにこんなことが書かれていました。「これは、Ubuntuベースの64ビットパピーの4番目の公式リリースです。パピーリナックスは小さく、RAMで動作し、超高速で、非常に
ついこの間、、押し入れに積んであったPCを引っ張り出して、Lubuntu18.04LTSをインストールしたところ、起動が異常に遅いことが分かりました。何故でしょう。今回もそんなところを簡単なメモにしてみました。このPCには元々Debian9がインストールされていたのですが、少し使い勝手がよくないのでUbuntu系へ入れ替えすることにしたのでした。・NECLL750/R2008/8・CPU:Core2DuoT8100・MEM:2GB
青息吐息連載中「休業は終わったけれど、身体が休業中」シリーズもとうとう息切れ状態になっています。そんな時に何を血迷ったか、極楽はぜは一度も使ったこともないUbuntuStudioに手を出してしまいました。さて、極楽はぜはどうなってしまったのでしょう。簡単なメモにしました。こんなことを注意されてしまいました。「UbuntuStudioはより強力なコンピューター用に作成されており、低電力または古いハードウェアで実行することを意図しておらず、古いコンピューターに新しい命を与えることを意
先日、MXLinuxが新バージョンを発表したと思ったら、続いてantiXも登場してきました。お互い親戚同士なので、やはり、一つ飛ばしてバージョン21としての登場です。毎日使用しているものなのですが、やはり新バージョンにはワクワクしています。極楽はぜはそんなはやる気持ちを抑えながらも、簡単なメモ作りに励みました。ホームサイトにこんなことが書かれていました。「antiXは、「antiXマジック」を提供します。だから、まだその古いコンピュータを捨てないでください!。antiXの目
前回は、軽量版Q4OSをインストール、もののついでに古いネットブックのWin10へ無理やりデュアルインストール。Win10は使い物になりませんでしたが、Q4OSはそこそこ動いていました。そこで、今回は、もっと古い32bitネットブックへ超軽量版antiXを入れてみました。さて、出来上がりはどうなったのでしょう。結果を簡単なメモにしました。本家サイトにこんなことが書かれていました。「まだその古いコンピュータを捨てないでください!」antiXの目標は、Linuxの初心
何かと気難しくて、痒いところに全然手の届かないDebian11なのですが、軽量版OSの親分なので愛用していました。と、過去形なのは、最近の極楽はぜはantiXとMXLinuxへ浮気をしていたからなのです。ところが最近、よりを戻しつつあるのです。その理由を簡単メモに作ってみましたので見てやってください。Debianwikiにこんなことが書いてありました。「Debianのコードネームは、ディズニー配給の映画「トイ・ストーリー」のキャラクタから取られています。これは、過去
懐が軽くシンプル大好きな極楽はぜが、何故かKDE版に辿り着いてしまいました。噂に聞いたところでは、Plasmaデスクトップという強力な助っ人がいるらしく、最近の評判は上場のようです。何処にそんな魅力があるのか早速、手を出してみました。そんな結果を簡単にメモりましたので、飽きずに見てください。KDEPlasma5の紹介記事にはこんなことが書かれていました。「KDEPlasma5は、第5世代のKDEデスクトップ環境であり、「Breeze」と呼ばれる新たなデフォルトテーマが採
いつも愛用しているMXLinuxですが、もっと軽量なものを使いたいとの欲張り心から、Fluxbox版をインストールしてみました。ちょっと見にはなかなか手ごわそうに見えるので、恐る恐る手を出してみましたが結果はどうなったのでしょう。結果は簡単メモに作成してみましたので、ちらっとチェックしてみてください。Fluxboxの特徴はこんなところのようです。「これは、Fluxboxの速度、低リソース使用、およびエレガンスをMXLinuxのツールセットと統合します。その結果、多くの独自の機能
先日、ひょんなことから「OfficeOnline」を使い始めてみたら、これってシチュエーションによっては結構使えるかなと、こっそり思い始めた極楽はぜです。そんな訳で、もっとお手軽に利用できるように、オールドPCの環境づくりに励みましたので、そこのところを簡単なメモにしてみました。それは何かといいますと、Chromeの拡張機能「OfficeOnline」です。なーんだ、と思われてしまいましたが、マイクロソフトがグーグルへ提供しているレア物で、chromeウェブストアから簡単に追加で
毎日の情報源distrowatchをグーグル翻訳で覗いていましたら、MXLinuxのアップデート紹介がありました。Xfce/FluxboxとKDEPlasmaの2つのエディションで利用できるようになったそうなので、さっそく新規インストールしてみました。そんなこんなを簡単にメモりました。こんなことがリリースノートに書かれていました。「MX-19.4は、MX-19リリースの4回目の更新であり、バグ修正とアプリケーションの更新で構成されています。すでにMX-19を実行し
いつも忙しい極楽はぜは、お正月の飲み食いで多忙中にもかかわらず、オールドPCのHDDをSSDへ交換などをしていました。交換はうまくいったのですが、何故かプチフリーズが発生、色んなことをやってみましたので、簡単なメモにしてみました。こんなSSDを通販で安く購入したまでは良かったのですが、あの伝説のプチフリーズが発生、アクセススピードは上がったのに「プチフリーズ」が多発し、使いにくいことにビックリ。何とかしようとするのが今回の目的です。なお、これからの作業はSparky
しばらくぶりに、「誰でも、どこでも、プライバシー」を体験できるtailsをインストールしてみました。TailsはTorを使用していて、これは現在利用可能な最高の匿名ネットワークで、デフォルトのままでもユーザーに適切なセキュリティを提供してくれるそうです。そんな訳で、このすごいツールを秘密のメモにしてみました。さて、テールを使用するのは誰なんでしょうか。こんな人のようです。1.活動家Tailsを使用して、IDを隠し、検閲を回避し、安全に通信します。2.ジャーナリストTa
最近、ビックリしたこと。いつも見ていて参考にしているdistrowatchのランキングに驚きの異変があり、EndeavourOSがLinuxMintを抜いて第三位へ躍進したことです。僅差なのですが、何でこんなことが起きたのか、その理由を探るべく早速インストールしてみました。そんな訳で、一部始終を簡単なメモにしてみました。distrowatchにはこんな解説がありました。「EndeavourOSは、ArchLinuxをベースにしたローリングリリースで、簡単なセットアップと
本リリースから4ヶ月経ってようやくLite版がお目見えしました。イタリアのヴィチェンツァ市長が「ハードウェア要件が低いだけで、市のPCの寿命を30〜40%延長できると期待しています」と言ってるほどの効果があるのか無いのか、少し首を突っ込んでみることにしました。そのへんのところを、またまた簡単メモにしています。リリースノートにもこんなことが書かれていました。「最新のZorinOSを使用して、古くて低スペックのコンピューターに新しい命を吹き込みましょう。これによって誰もが今後何年にも
最近、distrowatch.comのランキング上位に食い込んでいる「Pop!_OS」に、とっくの昔に新版が出ているのにようやく気づきました。そんな事なので、遅ればせながらも早速インストールしてみましたが、毎度の牛歩には呆れてしまいます。と言う訳で、その顛末をまたまた簡単メモに仕立て上げました。distrowatch.comにはこんな風に紹介されていました。「Pop!_OSは、GNOMEデスクトップを備えた最新Ubuntuベースのディストリビューションです。これは、ユーザーが仕事
前回インストールしたのはもう二年近く前になりました。好評連載中の「お久しぶりね」シリーズも第二回目になり、どんどん活況を呈してきています。このZorinOSのバージョン1.0には、当時12歳と14歳の少年が主になって製作に携わっていたそうです。そんなことを聞くと、オジサンはつい頑張ってメモ作りに励みました。ホームページによりますと、「ZorinOSは簡単に設計されているため、始めるために何も学ぶ必要はありません。ZorinAppearanceアプリを使用すると、Window
最近、毎日チェックしているdistrowatch.com/ですが、見るたびにハラハラしているのがEndeavourOSの順位です。ナンバーワンになりそうでも、なかなか抜ききれずにいてデッドヒート真っ最中のOSです。今回はその原因を解き明かすため早速インストールしてみましたので、いつもの簡単メモを作成してみました。リリースノートこんな解説がありました。「EndeavourOSは、オフライン・インストールで最小限で魅力的な外観のXfceデスクトップ環境を提供します。また、基本的でカ
ubuntu系LINUXパソコンにキャノンのプリンタードライバーをインストールして印刷するまずはブラウザを立ち上げるubuntu系に標準装備のFireFoxを使う場合はシステム言語を日本に変更右上の「Ξ」をクリックして「Preferences」をクリック少し下にある「Language」の「English(UnitedStates)」をクリック「Searchformorelanguages」をクリック一覧の中から「Japanese」を
konaLinuxは、随分前にインストールしたことがありましたが、しばらくご無沙汰してしまいましたので、今回は心機一転、ふんどしを締め直して再インストールしてみることにしました。結果はどうなったでしょう。簡単メモに書き連ねてみました。作者さんはこんなことを言っています。「KonaLinuxは軽量化指向のOSではありません。軽量ディストロとして紹介されることが多く、blackだけが注目されがちでしたが、KonaLinuxには多くの種類があり、そのうち軽量化指向なのはli
先日チャレンジした古いWindowsタブレットのOS入れ替え。タッチディスプレイ対応のLinuxを探してみることにした。とりあえず知人も開発に携わっているOPENSUSEを入れてみる。エディションはtumbleweed。理由は32bit版があるから。isoファイルをダウンロードしてRufusでブートデバイスを作って…詳細なやり方は色んなサイトやブログで紹介されているので割愛。ん〜二度ほどチャレンジしたが、起動ドライブが見つからないエラーが出て断念。では軽量でお馴染みのlubuntu
久しぶりにライブCDの部屋さんを覗いたら、シンプル第一主義BasixのDebian版が、バージョンアップしてdebian11ベースになっていました。少し乗り遅れてしまいましたが、転んでもただで起きない極楽はぜは、すぐに気を取り直してインストールに励みました。結果は簡単メモにしています。ライブCDの部屋さんがこう書かれていました。「Basixdeはカスタマイズすることを前提にしていて、アプリケーションがほとんどインストールされていません。反面、サービスやデーモンは既に
自作機サブA8-7600はWin10Proなので再来年末にサポートが切れるそれ以降使えるようにしたいお金を掛けずに使うならLinuxを入れて設定するのがイイ【結果】Ubuntu22.04で2.4G・5G共に動作CPUAMDA8-7600メモリ8GHDD3TBx2枚UEFIブート(GPTディスク)まずPCを有線LANで繋ぐ。久しぶりに10mのLANケーブル使ったsudoaptupdatesudoaptinstalldkmsbuild-essentiallin
とうとう、初雪もチラチラしてしまった今日この頃ですが、今度はMXLinuxへ手を出してしまいました。どう手を出したのかと言いますと、あんなことやこんなことをantiXのようにです。結果はどうなったのでしょうか。そこのところを簡単なメモにしました。マニュアルに質素なインストールの利点について書かれていました。◉スペースが節約されます。HDDへのインストールは通常ISOの4倍ですが、質素な場合はISOのサイズです◉ハードドライブへの質素インストールは、CDからよりも
実は、最近、インストールマニアの極楽はぜに小さな悩みがあります。それはUSBの本数が増えてきて、どれがどれやら分からなくなってきているのです。それは、きっと、ボケが進んできているせいなのですが、本人にはあまり自覚がありません。そんな極楽はぜはどうしたのでしょうか。そこを簡単にメモりました。あるレビュー記事にこんなことが書いてありました。何年にもわたって、Debianは、最新かつ最高のものを望まず、安定性を好む人々のための堅実なディストリビューションとしての評判を築いてきました。
先日は、Debianベースで高速で軽量なSparkyLinuxをインストールしましたが、評判通りサクサクと動き満足の行く出来栄えでした。これに味を占めた極楽はぜは、メインマシンのDebianにもLXQtを奮発してやりました。さて、どんな結果になったのでしょう。簡単なメモにしました。LXQtのホームページからです。LXQtは軽量のQtデスクトップ環境です。邪魔になりません。システムがハングしたり、速度が低下したりすることはありません。モダンなルックアンドフィールを備えたクラ