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先日、久しぶりに「ライブCDの部屋」さんを覗いたら、antiX-19-32bitの日本語版がありました。最近の32bit版が見捨てられる世の中に、あえて32bit版を発表してくれている心意気に感じて、取るものもとりあえずインストールしてみました。結果はいつもの簡単なメモに仕上げてます。本家サイトにこんなことが書かれていました。「antiXは、古いコンピューターと新しいコンピューターに「antiXMagic」を提供します。まだ古いコンピューターを捨てないでください」「a
先日、近所の中古屋さんで変なものを見つけました。あのドンキホーテが売り出したというPCが陳列してあったのです。極楽はぜは毎日ドンキホーテの前を通っているのに、ほとんど買い物をしないので、プライベートブランドのPCがあるなんて全く気が付きませんでした。さて、私は何をしたのでしょうか。そこのところを簡単なメモにしました。それはこんなスペックのものでした。■型番:KNW14FHD-SL■プロセッサ:Intel®ATOMx5-Z8350(CherryTrail)■OS:W
最近は、身近にあるオールドPCにWin10をクリーンインストールして楽しんでいましたが、ある時、つい手がすべって起動不能にしてしまいました。さて、焦った娯楽はぜはどうしたのでしょうか。今回はそんなところを簡単なメモにしてみました。世界中で人気者のMXLinuxですが、何故こんなに支持されているのでしょう。distrowatch.comを見てみますと、最近のベストスリーは安定していますが、新興勢力が順位を徐々に押し上げてきているようです。食い込むのでしょうか。さて、オールド
ささやかな連載、「ウブンツを試してみるシリーズ」もようやく本家までたどり着きました。えっ、そんな連載物は見たことがない。「やってますよ」、本人が言っているので間違いはありません。そんなこんなで自粛で自宅待機中の極楽はぜは、またまた簡単なメモ作成に励みました。distrowatch.com/によれば、「Ubuntu20.04では、カーネルは5.4ベースのLinuxカーネルに更新され、GNOMEデスクトップ環境の最新バージョン3.36を備えています。18.04LTSからの注目すべき変更には、
いつも省エネ、省マネーの極楽はぜは、財布にやさしい軽量リナックスが大好きです。そこで今回も、超軽量版と評判のQ4OSをインストールしてみました。さて、Q4OSは独気質で気難しいと言われていますが、結果はどうなったのでしょうか。簡単なメモにしてしまいました。Q4OSの特徴を1つ挙げるとしたら、それはこれです。「Windowsinstaller」です。インストーラーを使用すると、他のアプリケーションと同じようにWindows内にインストールすることが出来ます。既存のWind
現在の極楽はぜの愛用OSはMXLinuxとantiXなのですが、その中の一つがアップデートしたとの噂を聞きましたので、早速、入れ替えてやりました。現バージョンの使用者はバージョンアップの必要はないとサイトに書かれていましたが、親切な忠告を無視しての強行です。そんなことなので簡単なメモを作りました。いつものdistrowatchにこんなことが書かれていました。「antiXの目標は、Linuxの初心者と経験豊富なユーザーに、スワップが事前構成された256MBの古いPI
本家ホームページによりますと、Debian11ベースの新バージョンが間もなくリリースされそうな雰囲気になってきています。極楽はぜはそれに備えるために、これを機会に今までのインストール方法を振り返ることにしました。さて、その結果はどうなったのでしょう。簡単メモを作ってみました。ニュースによりますと、antiX-21-beta2ファイルが利用できるようなったようです。「これは、antiXの経験豊富なテスターが最終リリースの前にテストして、フィードバックを提供するためのベータ品質リリースで
いつも覗いている「パピーリナックス日本語フォーラム」に新しい日本語化版が登場していました。「Fossapup649.5日本語化版シンプル」です。以前から日本語化版は手間いらずで、安心して使えるのでお気に入りの一つです。そんなわけで今回もスキップしながら試用してみましたので、簡単にメモを作ってみました。本家リリースノートにこんなことが書かれていました。「これは、Ubuntuベースの64ビットパピーの4番目の公式リリースです。パピーリナックスは小さく、RAMで動作し、超高速で、非常に
konaLinuxは、随分前にインストールしたことがありましたが、しばらくご無沙汰してしまいましたので、今回は心機一転、ふんどしを締め直して再インストールしてみることにしました。結果はどうなったでしょう。簡単メモに書き連ねてみました。作者さんはこんなことを言っています。「KonaLinuxは軽量化指向のOSではありません。軽量ディストロとして紹介されることが多く、blackだけが注目されがちでしたが、KonaLinuxには多くの種類があり、そのうち軽量化指向なのはli
最近は、Win10をあちこちのジャンクPCへインストールしてマルチブート環境を構築していました。しかし、Win10とLinuxのマルチブートはあまり推奨されてはいません。何故でしょう。極楽はぜもつい最近、「grubrescue」に見舞われました。今回はそんな悩ましいところを簡単なメモにしてみました。使用したPCは、4500円で購入した9年前のロースペックなものですが、外観だけはエンジ色のきれいなものです。メモリを4GBへ増強しています。・CPUAthlo
先日チャレンジした古いWindowsタブレットのOS入れ替え。タッチディスプレイ対応のLinuxを探してみることにした。とりあえず知人も開発に携わっているOPENSUSEを入れてみる。エディションはtumbleweed。理由は32bit版があるから。isoファイルをダウンロードしてRufusでブートデバイスを作って…詳細なやり方は色んなサイトやブログで紹介されているので割愛。ん〜二度ほどチャレンジしたが、起動ドライブが見つからないエラーが出て断念。では軽量でお馴染みのlubuntu
何かと気難しくて、痒いところに全然手の届かないDebian11なのですが、軽量版OSの親分なので愛用していました。と、過去形なのは、最近の極楽はぜはantiXとMXLinuxへ浮気をしていたからなのです。ところが最近、よりを戻しつつあるのです。その理由を簡単メモに作ってみましたので見てやってください。Debianwikiにこんなことが書いてありました。「Debianのコードネームは、ディズニー配給の映画「トイ・ストーリー」のキャラクタから取られています。これは、過去
前回インストールしたのはもう二年近く前になりました。好評連載中の「お久しぶりね」シリーズも第二回目になり、どんどん活況を呈してきています。このZorinOSのバージョン1.0には、当時12歳と14歳の少年が主になって製作に携わっていたそうです。そんなことを聞くと、オジサンはつい頑張ってメモ作りに励みました。ホームページによりますと、「ZorinOSは簡単に設計されているため、始めるために何も学ぶ必要はありません。ZorinAppearanceアプリを使用すると、Window
今年も確定申告の季節になりましたが、極楽はぜは昨年まではパソコンで作成、印刷して税務署へ持ち込み提出していました。ところが、これに今年は大きな進化がありました。国税庁確定申告書等作成コーナーでこんな情報を入手しました。スマホがICカードリーダライタの代わりになります。「令和4年1月から、パソコンの画面上に表示される2次元バーコードをスマホで読み取ることで、ICカードリーダライタを使用せず、マイナンバーカード方式によるe-Tax送信ができるようになりました。パソコンの設定
ここ最近の極楽はぜのメインマシンは、Openbox版のSparkyLinuxなのですが、似たようなコンセプトで作られているリナックスがあることを知りました。そうなればインストールしてみるしかないのが極楽はぜです。その結果はどうなったのでしょう。簡単なメモにしてみました。それはこれです。BunsenLabsLinuxは、軽量で簡単にカスタマイズ可能なOpenboxデスクトップを使用していて、CrunchBangLinuxのコミュニティ継続版だそうです。システム要件
しばらくぶりに、「誰でも、どこでも、プライバシー」を体験できるtailsをインストールしてみました。TailsはTorを使用していて、これは現在利用可能な最高の匿名ネットワークで、デフォルトのままでもユーザーに適切なセキュリティを提供してくれるそうです。そんな訳で、このすごいツールを秘密のメモにしてみました。さて、テールを使用するのは誰なんでしょうか。こんな人のようです。1.活動家Tailsを使用して、IDを隠し、検閲を回避し、安全に通信します。2.ジャーナリストTa
MXLinuxはいいぞとばかり、常用マシンへインストールしていましたが、知らない人から親戚のantiXもベータ版が出ているよと耳打ちされました。そんなことを言われると途端にいつもの虫が起き出し、簡単なメモを作ってみました。見てやってください。「antiXの目標は、Linuxの初心者と経験豊富なユーザーの両方に、軽量でありながら完全に機能する柔軟な無料OSを提供することです。懐かしい256MBの古いPIIIシステムから、最新の強力なCPUに至るまで、ほとんどのコン
青息吐息連載中「休業は終わったけれど、身体が休業中」シリーズもとうとう息切れ状態になっています。そんな時に何を血迷ったか、極楽はぜは一度も使ったこともないUbuntuStudioに手を出してしまいました。さて、極楽はぜはどうなってしまったのでしょう。簡単なメモにしました。こんなことを注意されてしまいました。「UbuntuStudioはより強力なコンピューター用に作成されており、低電力または古いハードウェアで実行することを意図しておらず、古いコンピューターに新しい命を与えることを意
前回は、低スペックなネットブックへ64bit版をインストールして、これってまだまだ使えそうだとホット一安心しましたが、今回は一歩前進、もう少し使える環境づくりに邁進しました。さて、どうなったでしょう。簡単にメモりました。古いネットブックはこれです。何回見ても現代離れした低スペックです。・商品モデルEPC1001PXD-WH・画面サイズ10.1インチ・解像度1,024×600・CPUタイプIntelAtomN455・RAM容量
Ubuntuの新バージョンが出れば必ず試したくなる極楽はぜですが、Xubuntuにもまたまた手を出してしまいました。中量級と呼ばれるジャンルの中に鎮座している重鎮です。Lubuntuとの違いがどのへんににあるのか、いつものようにサクッとインストールしてみました。そしてその結果を簡単メモにしています。Xubuntuのサイトにこんな解説がありました。「Xubuntuは、デスクトップ、ラップトップ、ネットブックを最大限に活用したい人に最適です。モダンな外観と、効率的で日常的な使用に十分
超軽量だけど気難しい奴だなあと、日本中で噂されているかもしれないantiXさんですが、何とかしたいと考えているのは極楽はぜだけではないでしょう。今回はそんなとっつきにくい奴と少しでも仲良くしようと色々やってみました。結果はどうなったでしょうか。そんななところを簡単なメモにしました。antiXには3つのバージョンがあります。今回は手間のかからないFull版を使用しましたが、少しでも軽くしたい向きにはBase版をお勧めします。しかし、事前に日本語フォントのインストールが必要で手間
最近、ビックリしたこと。いつも見ていて参考にしているdistrowatchのランキングに驚きの異変があり、EndeavourOSがLinuxMintを抜いて第三位へ躍進したことです。僅差なのですが、何でこんなことが起きたのか、その理由を探るべく早速インストールしてみました。そんな訳で、一部始終を簡単なメモにしてみました。distrowatchにはこんな解説がありました。「EndeavourOSは、ArchLinuxをベースにしたローリングリリースで、簡単なセットアップと
ついこの間、、押し入れに積んであったPCを引っ張り出して、Lubuntu18.04LTSをインストールしたところ、起動が異常に遅いことが分かりました。何故でしょう。今回もそんなところを簡単なメモにしてみました。このPCには元々Debian9がインストールされていたのですが、少し使い勝手がよくないのでUbuntu系へ入れ替えすることにしたのでした。・NECLL750/R2008/8・CPU:Core2DuoT8100・MEM:2GB
最新Ubuntuシリーズも4回目となり、お待ちかねのKDE版の登場となりました。軽量版とはどんなところが違うのでしょうか。そんなところに気を使いながらインストール作業に励みました。そして結果は簡単メモに書き連ねることにしました。が、期待しないで見てやってください。リリースノートにこのように紹介されています。「KubuntuはUbuntuをKDEおよび素晴らしいPlasmaデスクトップと統合し、アプリケーションのフルセットを提供します。インストールには、生産性、オフィス、
いつもお世話になっているツールと言えば、筆頭に挙げなければならないのはこれでしょうか。ディスク管理アプリで超便利なGpartedです。オールドPCでマルチブートを使うには、絶対必要なものです。タイトルはDebianになっていますが、実はOSは選り好みしません。何でも来いです。そんな訳で今回はGpartedの応用編を簡単なメモにしてみました。こんな解説がありました。「GPartedは、ディスクパーティションをグラフィカルに管理するための、無料のパーティションエディタです。
自作機サブA8-7600はWin10Proなので再来年末にサポートが切れるそれ以降使えるようにしたいお金を掛けずに使うならLinuxを入れて設定するのがイイ【結果】Ubuntu22.04で2.4G・5G共に動作CPUAMDA8-7600メモリ8GHDD3TBx2枚UEFIブート(GPTディスク)まずPCを有線LANで繋ぐ。久しぶりに10mのLANケーブル使ったsudoaptupdatesudoaptinstalldkmsbuild-essentiallin
先日、ひょんなことから「OfficeOnline」を使い始めてみたら、これってシチュエーションによっては結構使えるかなと、こっそり思い始めた極楽はぜです。そんな訳で、もっとお手軽に利用できるように、オールドPCの環境づくりに励みましたので、そこのところを簡単なメモにしてみました。それは何かといいますと、Chromeの拡張機能「OfficeOnline」です。なーんだ、と思われてしまいましたが、マイクロソフトがグーグルへ提供しているレア物で、chromeウェブストアから簡単に追加で
久しぶりにUbuntuJapaneseTeamのサイトを覗いてみましたら、Ubuntu21.04日本語Remix版がリリースされていました。日本のローカルコミュニティチームの活躍を応援したくて、取るものもとりあえず早速インストールしてみました。そして結果を簡単なメモにしました。人気サイトkledgebにこんな解説がありました。「Ubuntu22.04LTS日本語Remixは、最初から日本語環境が構築されており、日本語ユーザーは手間をかけずにUbunt
前回は、ジャンクPCへ最新Win10をクリーンインストールしましたが、そんなことをすると、また極楽はぜの悪い癖が出てきます。そうです、この間、つい買ってしまったロースペックのネットブックへWin10をインストールしてしまいました。どうなったのでしょう。簡単なメモにしています。使用はしたものこれです。本物のネットブックですが、とてもWin10が走るとは思えません。そんな訳なのでメモリだけは二倍の2GBへ変更し、ささやかなパワーアップをしています。ASUSEeeP
前回は、軽量版Q4OSをインストール、もののついでに古いネットブックのWin10へ無理やりデュアルインストール。Win10は使い物になりませんでしたが、Q4OSはそこそこ動いていました。そこで、今回は、もっと古い32bitネットブックへ超軽量版antiXを入れてみました。さて、出来上がりはどうなったのでしょう。結果を簡単なメモにしました。本家サイトにこんなことが書かれていました。「まだその古いコンピュータを捨てないでください!」antiXの目標は、Linuxの初心