ブログ記事563件
かねてより小出しにアナウンスされていた「ReimaginingTheCourtOfTheCrimsonKing」を購入。悪いが、このジャケットなので、しばらく買う気がしなかった。本家ジャケ↓の悲痛、悲哀、必死さを思うと、グロなだけの気がするので。中身は「宮殿」を様々な分野のミュージシャンが演奏するトリビュート。121stCenturySchizoidManFeat.ToddRundgren,ArthurBrown,MelCollins
PJクルック女史のアートワークでおなじみ『ザ・ナイト・ウォッチ』は1973年11月23日オランダ、アムステルダム、コンセルトヘボウで収録されました。本日、50周年を迎えたわけです。現在、日本時間夜の9時過ぎですが、オランダは-8時間ですから午後1時過ぎになります。まだ会場入りするには早い時間帯ですね。ただクルーのロードインは済んで、もしかするとステージ・セッティングが終わり、ロード・クルー達はケータリング・ルームで昼食を取っている時間帯かもしれません。海外のコンサートは日本のように午後6
「音楽からその人のことをもっと知ることができる」2017年2月9日BySidSmith(Prog)【抜粋】2016年3月24日、わずか13日前に自ら命を絶ったキース・エマーソンの死について、グレッグ・レイクと電話で話をした。「キースが僕のことを恨むようになったことのひとつは、彼が書いたものがあまり良くないと思ったら、僕が彼に言うことだったと思う。音楽について口論になったとしても、それは僕たち2人が情熱的だったからだ。人と人がぶつかるのはそういうときだけど、そこで素晴らしい音楽に出会
2024年3月24日ByMikeBarnes(Prog)「放浪者(Exiles)」は、スタイル的にも具体的にもキング・クリムゾンの初期を彷彿とさせ、未発表曲「マントラ」のテーマを使用している。しかし、往年のメロトロン・バラードよりも軽く、新鮮で、壮大さはない。ブルフォードは歯切れのいいスネアの音に集中し、フリップはアコースティック・ギターとエレクトリック・ギターを弾いている。クロスは初期のリハーサルでヴァイオリンのメインテーマを思いつき、クレジットされていないフルートとウェットンのピア
■キング・クリムゾン・ドキュメンタリー上映会でロバート・フリップがエイドリアン・ブリューとの確執を語った2022年10月25日ByGaryGraff(UltimateClassicRock&Culture)先週末、ロンドンで行われたキング・クリムゾンの新しいドキュメンタリー映画『IntheCourtoftheCrimsonKing』の上映会でバンドリーダーのロバート・フリップは、元ギタリストのエイドリアン・ブリューとの近年の確執など、いくつかのトピックについて観客
え〜、Music-Iluminati.comにデヴィッド・シングルトンのインタビューが公開されています。Music-Illuminati.com|Interview:DavidSingletonmusic-illuminati.comこの中で、シングルトンはアンディ・サマーズ&ロバートフリップの2作品、トーヤとのサンデイ・オール・オーヴァー・ザ・ワールド、ア・キング・クリムゾン・プロジェクト「ア・スケアシティー・オブ・ミラクルズ」の拡張版の制作が進行中と語っています。実際