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明けましておめでとうございます♪今年も宜しくお願いします!今年は静かなお正月を母と迎えましたせめて着物をと思い、自分で着付けて庭で撮影着物は背筋がピンとなる良い緊張感が持てるのでお正月を気持ちよく過ごせますおせちは福井県老舗の料亭「一乃松」よりお取り寄せしました2人前のお節ですが、ボリューム感も種類も満足度高い詰め合わせでした!お雑煮には金箔入りの蒲鉾を入れて、お祝い気分にモモはお正月は関係なく、相変わらずマイペースです(笑)今日の着物は以前、お茶を習っていた頃のお初釜にあ
先日行われた、尾上流名取式…尾上桜子ちゃんが誕生しました尾上菊之丞お家元とお家元より、大変有難いお言葉をちょうだいいたしました本当に本当におめでとうございます㊗️㊗️㊗️お家元の稽古場にて…ここでも自撮りさて、この名取制度について、是非この機会にブログに書きなはれ!というご意見を頂戴しましたのですが、、、それは、また是非近いうちに次の機会に書かせていただきます。。。若い有望な人が舞踊の道を歩んでくださることは…誠に喜ばしいことでございます。。。もちろん、私、五月も、、
着物を着る理由は人それぞれです。洋装が普通の毎日で着物を着ることは非日常の方がほとんどだと思います。着物を着るだけで、ワクワクした高揚感を得られる、気持ちがシャンとしてあらたまる、その感覚を忘れずに大切にした上で、着物を着ることが特別なことなのではなく、洋服と同じく、着物の中に、日常に着るものと特別な時に着るものがあるということを、知って欲しいと願っています。環境も価値観も人それぞれです。なので答えのようなものはありません。それでも誰でも共通していることが
5年前のリオオリンピック閉会式で、雨の中、小池百合子都知事が色留袖を着て五輪旗を振った姿はごく自然で、着物を着慣れた人の堂々たる着こなしだったことを鮮明に覚えています。ですが、その着姿や着付けに関して中傷のごとく物申す人は多く、当時はしばらくこの話題で持ちきりでした。日本人は着物が好きだけれど、着姿の多様性は認めていない人が多いということがよくわかった事例です。(そういう人ほど、着物を買うことはないし着ることもない)そして着物を買わないし着ることがない人にとっても、4年後にやっ
次女のお宮参りに行ってきました。❤︎とっても穏やかなお天気でしたが、長男は魔の2歳児の為かなりドタバタ。笑無事に終わってホッとしています。😂❣️ステキなお着物は唯一無二「所作-SHOSA-」という京都にある着物レンタルのお店様のもの。🌿夏用でサラッと着れるお着物はとても心地よかった❤︎
※2021年7月29日執筆※どうして、東京2020では「着物」が登場しないのか…、表彰式のための衣裳は2019年の春に公募していますが、公募の段階から着物の形状でないものを求められたとのことで、採用されたのは「新しい礼服」というコンセプトのもの。振袖でも着物でもありませんでした。ちなみに、1964年の東京オリンピック、1998年の長野オリンピックは振袖です。世界各国を、その国の地理や歴史、文化、自然、伝承など、深く探究し、今の日本の染織の技で開花させたKIMONOプロジェクト