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MR-S、K21R制作。エンジンASSYは完成、補機類組付け作業ね。水冷オイルクーラー取り付け。コレが破断して真っ二つになっちまってたクランクプーリーw純正新品へ、コレでまず10万キロは大丈夫、今まで10万キロ以内で分離したのは見たこと無い、ってか、、、、K型でクランクプーリー分離案件初めてです。しかし、K型もエンジンの個体によってはソロソロ。。。。。って距離ですので要注意パーツ入りですね。洗浄済みのウォーターポンプハウジング。エアコンシステムを新規
MR-S,K20A改K21R制作。このクルマのエンジンもかなり完成近づいて来ましたね。サージタンクはSkunk2のプロインテーク。元々DC5/EP3のサージタンクが装着されていました。DC5/EP3のサージタンクでは”ほぼ間違い無くパワー出ません”ある程度までは頑張って出せる、そのある程度までと言う範囲は。。。。。経験上現実的に220PS位、、、、いや225PS位か。。。。条件良ければ230PS、ダイナパックTCF1.00補正無しでの計測時です。ノーマルがおおよそ200
MR-SK20A改K21R制作。ウォーターポンプ新調。ちょいとガタ有りでした、もう長くは無いのでこのタイミングで交換して置くのがベスト、MR-S等の場合ミッドシップに載せますのでエンジン関係のパーツ交換工賃はほぼ全て高価になる。よって降りてる時に新調して置くのがベストです。オルタネーターもゴロゴロ言ってるな。。。。。オーナー様に相談して、新品へ。純正新品(*˘︶˘*).。.:*♡昨日書いたスロットルの変換プレート。装着。IACV清掃。IAC
EG6K20A改K21R制作。ベースエンジン、実働。ブローエンジンは極力ベースエンジンとしては使わない、何がどーなってるか分かりませんから。しかし、近頃実働エンジンとて、ポンと載せる事の出来る個体はかなり少なくなりました。今回のエンジンはハイカムハイコンプ仕様”K21R”化行い。EG6に換装します。補機類バラして。エンジンバラして各部検証しつつ制作して行きますね。そのK21Rに使用するパーツの一部。戸田レーシングさんちのA3カム。このカムを鍛造軽量ハイ
K6Aフルチューンエンジン制作。サクション廻り、ハーネス廻り組付け行い。。。。。。無事エンジン始動(*˘︶˘*).。.:*♡安定度抜群、ハルテック最強ですね。エンジン初期馴染作業行います。S14後期リフレッシュ&ハルテック化。全塗装の前にGTRサイズのホイールを呑み込めるフェンダーに加工。爪折り機。採寸用のGTーRサイズのホイールを持って来てと。呑み込みましたね。個人的には現状のテストオフセットよりも少し浅い方が品
MR-SK20A改K21R制作。オイルポンプ。スラストメタル半ブローしていた為オイルポンプのダメージ確認した所、問題なく使用出来そうでしたが。。。。。。。。ちょいと気持ち悪いので気持ち良く新品使いましょ。新品オイルポンプに油圧アップ強化対策行いました。純正バッフル組付け。強化オイルポンプ組付け。チェーン廻り組付け。フロントオイルシール打ち替え。K21Rは高回転ユニットですので保険の為に戸田レーシングさんちの強化テンショナーは必要です。フロン
AE86純正メーター修理とマルチメーター表示項目整理エンジン完成し初期馴染み作業中。ふと、、、、、ウインカーを出すと。タコメーターが連動してピョコピョコ(笑)メーターの付け根のフィルム基盤カプラー部分を見ると。。。。切れてる箇所発見。半田で修理。まさに旧車ならではのトラブルですね。AE86はエンジン等作業行っていると、色々とトラブル発見しますwメーター修理完了で正常動作に戻りました。この車両は以前ハルテック化した際にIQ3を搭載した事は昨
K6A戦う軽トラ。Splヘッド。洗浄して、スタッド取り付け。燃焼室加工済み(*˘︶˘*).。.:*♡パワーの源の一つになります。吸入空気の効率化をはかりつつ。ノックポイントを削除。残す箇所は残さないとヘコヘコなエンジンになりますwこの辺りの形状変更は。。。。。。吸入空気の増大に効く。ホンダのCL1のH22A最終エンジン等はホンダさんちの職人さんが手彫りしてます。ウン、死角無し、鉄板ヘッド形状ね(*˘︶˘*).。.:*♡水冷オイルクーラー撤去に
S2000,販売車両。ボールジョイントのブーツ類が揃ったので作業再開。ボールジョイントブーツ全滅でしたね(汗)オールリフレッシュ(*˘︶˘*).。.:*♡足回りはウエシマクリニックさんちとのコラボ、ストリートスペシャルサスペンション。ストリートと名乗ってますが、侮るなかれ、、、、、ミニサーキット、、、、タイム出るていぅ。コントロール性能はホント特筆モンです。フロントブレーキ回りもメンテ。ドライブシャフトスプライン部分へスレッドコ
CL7、K24R。オーバーホール。サーキットにてオーバーレブにて負傷したK24Rをオーバーホール。腰下はコンロッドは生きてそうな感じですがピストンとブロックは交換です。ヘッドを検証。強化バルブスプリングはもちろん問題無し。バルブ廻りは破片が回ってバルブシートとへ噛み込み痕が有りますので修正ですね。洗浄して、もう少ししっかり検証します。K6Aフルチューンエンジン。車両をリフトへ。軽トラね♪エンジン積み込み。強化クラッチ組付け。ミッション組付け
EA21RカプチK6A改K6Rフルチューンエンジン制作、フルコン化。電動ファン制御にソリッドステートリレーを使用してバリアブル化ね♫まだ、馴染み薄いパーツかも知れませんが、純正でも使われている車両有ります。電動ファンを激そよ風~全開迄を無段階でバリアブルに制御する事が可能。色々な恩恵が有ります。私共が扱う車両の8割がオン・オフ制御、ホンダ車のスポーツ系はほぼ全てオン・オフ制御ですね。例えばホンダ車ですと、大体100°ちょい手前でスイッチ・オン。電動ファン全
MR-S、K20A改K21R、ポート加工2日目,インマニ、エキマニ側昨日に続いて、、、、、ポート加工。インマニ側。形状整形完了。エキゾースト側。エキゾーストマニホールド側形状整形完了。インテーク、エキゾースト共に、もう少し掘ります(^^)GRFエアークリーナーボックス&サクション交換、R35コイルもね。純正エアークリーナーボックスとレゾネーターを取り外し。COBB社のエアークリーナーボックスキット。東名パワードさんちのサクショ
ZN686K24A改K24R搭載車両。Skunk2のマグネシウムヘッドカバーを装着する事により、エンジン全高が下がり。。。。。タワーバーを取り付けるクリアランスを確保しました♫。狙い通りでした。抜群のクリアランスね(*˘︶˘*).。.:*♡アクセルのオンオフでエンジン多少振りますのでソレも予測した上で充分なクリアランスを確保出来ました。長い事、K型に携わって来ましたが、今回珍しいトラブルに遭遇。てか多分これから多くなる可能性の有るトラブルですね。それは”VTCソレ
怒涛のロータス軍団。全てホンダK型エンジン♪K20AからK24Rへ換装、ワイヤースロットルから電スロ等など。。。。。概ね作業完了したホワイトS3。ドライブシャフト問題で少々手こずってますが、なんとかしますw出来る事を並行してやってかないと時間ダケが無駄に過ぎ去って行きますので、ドラシャ問題で頭捻ってるこの間に公認車検の準備、K20AからK24Rですから当然公認必要です。implabo(仮称)へ移動。公認取得の為の作業へ。。。ロータスS1。筑波でローバーエンジ
MR-SK20A改K21R制作ヘッド洗浄。ポート加工からの、ヘッド面最小修正面研、バルブシートカットと摺合せ♪距離出ると定番、エキゾースト側バルブガイドのガタが大きかったのでバルブガイド打ち替え洗浄完了組付け開始しますね。こちらはK6A。シートカット後の摺合せ完了。組付け開始。バルブシステム組付け完了。良く呑みそうな面構えしております(*˘︶˘*).。.:*♡先日鍛造ピストン組み込み作業完了済みの腰下へ。。。
S14インタークーラーに合わせてホースメントやバンパーを加工して行きます。兎に角この辺りの年式の車両は外したパーツかなり洗うのに時間掛かるもんですwキレイにしてから。。。干渉箇所を。。。削り取る。バンパー、直線出して、カット。この工程で装着後の”顔つき”がかなり変わるのでポイントです♪どうせ装着するなら効果的に、かっこよく、ね。仮付、ガッツリ開口部開けるか否かは好みですね、冷却効率はガッツリ開けた方が良いです。ブースト掛かっ
ZN6+K24R搭載車両。公認取得し無事ナンバー取得完了(*˘︶˘*).。.:*♡◯エンジンインパクト!K24A改K24R◯CP鍛造軽量ピストン◯H断面軽量コンロッド◯戸田レーシングA3カム◯戸田レーシング強化バルブスプリング◯戸田レーシングVTC35°プーリー◯戸田レーシング強化テンショナー◯戸田レーシング強化セルギア◯K24RSplポート加工◯PracWorksドライカーボンインテークマニホールド◯grams72mmビッグスロットルD
東北からS14後期入庫、ハルテック使ってフルコン化ね。S14後期SR20ターボ。まだキレイな類の個体(*˘︶˘*).。.:*♡復活出来ますね。今回、フルコン化、その他リフレッシュの為入庫。とにかく、、、、、普通に気持ち良く乗りたい。。。。。。。分かります(汗)、普通に調子良く気持ちイィSR20搭載車両ってホントに少ない。。。。。。一時期投げ売り価格まで下落した事が最も大きな理由だと思います。世の中には”安いから”と言う理由で粗末に扱う人達も居てます。高価なモノは。。。
ロータスエリーゼS3K20A改K24RDBWダイナパックセッティング触媒ストレートに交換。コイルをAudiコイルへ交換。渋い。ドライカーボンインマニ♡ファームウェアのアップデート。加速増量を”Fuelfilm”へ。インジェクターパラメーターを細分化ローカム側で7000回転位までマップ制作。ハルテックでロー側マップとハイ側マップの2面マップで構築します。ロー側決まりましたね♡ハイカム側は3000回転位からVTE
86/BRZマガジンさん取材。無事終了ね♪次号86/BRZマガジンをお楽しみに(^^)E36M36スロTD06SH24Gターボ仕様ハーネスも随分と整理出来て来ました。インジェクター交換作業へ進みます。デリバリーを外すと、、、、、ウン、悩ましいw年輪を感じる。。。。。。使うインジェクターはフューエルインジェクタークリニック社製775cc”俗に言う750cc”です。コレが、、、、、、エンジンマネージメントのフューエルシステムファクター
ZN6K24R搭載車両構造変更車検ね♪もちろん、無事車検通りました。渋い、車検証が渋い(*˘︶˘*).。.:*♡wwww”改”、そして”K24A”。公認取得♪車庫証明が今週末に出来上がって来ますので今週末には公道復活。来週初めに86/BRZマガジンさんの取材を控えております。お楽しみに(^^)E36M3C3.2L6スロ+TD0625Gタービン仕様、作業続いております。6スロですので、、、、、基本的にスロットルを負荷軸に
ZN6,K24改K24ハイカムハイコンプエンジン搭載車両。Spl専用エキマニ装着後のセッティングとパワーチェックね。エキマニ交換後、音がまずタコ足サウンドになり。。。。。。そして、空燃比が危険領域迄薄くなった。まだまだポテンシャルは秘めてますね(^^)ハルテックのエリート1500にて制御しておりますが、ZN6のCANプロトコルサポートしておりますので純正の機能はそのまま使用可能、トラクションコントロールも好みの効き具合に調整出来たりします(*˘︶˘*).。.:*♡更に、CAN
ロータスエリーゼK20A改K24R制作ピストン組付けWisecoピストン+X断面コンロッド。組付け前にコンロッドの寸法と真円度を計測、良い感じ。強化メタル。コンロッドとピストンドッキング♪数度に分けて締め付け。ボルトはもちろんARPの強化です♪組付け完了(*˘︶˘*).。.:*♡全て、トラブル無く、作業進んでます♪S2000F20C改F24R4スロフルチューンマフラー。サイレンサー部分の下準備。絶妙なクリアランスで沿わ
ハルテック最新機種NexusR3実力有り。入庫中のS14、オーナー様にご了承を頂き、、、、、NexusR3の動作確認。NexusR3にエリートシリーズのワンタッチカプラーキットを使用してワンタッチ化して発送して欲しいとのオーナー様がおられたので、制作しました。ネクサスシリーズ、内部に強力な統合電力システム(PDM)を内蔵した世界でも稀に見るハイブリットフルコン。その圧倒的な電源供給制御能力を持ってると言う事は如何に素晴らしいか。。。。。使うと必ず分かります、安定電源
スクラムターボK6Aエンジン制作スクラムターボ。オーバーヒートからのブローでヘッドクラックまで入ってしまい全損となってましたのでベースエンジンをオーナー様からの送って頂きました。補機類バラして。ウン、ま、、、、、、予想通りですね。軽4のエンジンってよほどオイル管理を神経質に行って無いとスラッジは多めになります。軽4だから大丈夫?????逆、逆です、常用回転数高い、よって熱量も多い。軽4ほどオイル管理はシビアに。2輪よりも負荷キツイのでシビアにオイル管理はしておく