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今から15年少々前の平成20年暮れ、JR東日本の勝田車両センターより、JR九州の南福岡電車区(当時)に415系電車が3編成移籍して来まして、これら編成に関しましては、安住の地となります九州への地を踏みしめておりました。このJR東日本からJR九州に移籍車両が導入されるようになった理由は、当時JR九州におきまして、増発によりまして電車の車両不足が見られていた事と、JR東日本の415系電車がE531系電車との置き換えによりまして余剰車両が発生するようになっていた事から、両社の思惑が一致しまし
2024年5月6日、日田駅にて。由布院行き臨時快速「ゆふいん」9821列車、DE10-1207+50系700番台3両+DE10-1206。SL・58654の引退で「SL人吉」の運用がなくなった50系700番台3両を使用して、このゴールデンウィークに、久留米~由布院間で臨時快速「ゆふいん」が運転された。↓は運転発表時のプレスリリース。https://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/20
三角線赤瀬~網田宇土方面へ向かう上り列車を撮影できるポイント。赤瀬駅にて下車、駅前の道を海岸寄りに進みR57号線にぶつかったら右折。約1kmほど進んだら信号のあるT字路交差点を右折し坂道を上がる。約200mほど進んだ先の「平岩踏切」を越えた先が撮影ポイント。赤瀬駅からは約1.5km、徒歩19分前後の距離。https://yahoo.jp/hSZe9gv光線状態は午前順光。撮影時期によっては、山影の処理に注意が必要。付近にトイレ・商店等は無い。撮影地より約500mほどのR57号線沿い
上の画像は、昭和53年時刻表内に記されておりました、筑豊地区南部の路線図であります。現在この周辺では「福北ゆたか線」とも称されております「筑豊線」、城野駅~添田駅~夜明駅間を結びます「日田彦山線」、そして新飯塚駅~田川後藤寺駅間を結びます「後藤寺線」がJR九州としての既存路線ではありますが、かつては、現在は第3セクター平成筑豊鉄道となっております「伊田線」・「田川線」・「糸田線」、そして現在は廃止されております「宮田線」・「添田線」、それから今回ご紹介します「上山田線」、そして「漆
せっかく「ゆふいんの森」に乗るなら、少しでも楽しい座席を選びたいですよね。ということで、乗り得なおすすめ座席をご紹介します🎶ご紹介する内容は、ゆふいんの森1.2.5.6号の場合となります。3.4号は編成が異なりますので席番も異なります。ご了承ください。何はともあれ、「ゆふいんの森」の特等席は、先頭車両の最前列❗まずは、ここがイチオシ👍由布院行きの場合1号車1ABCD、博多行の場合5号車15ABCDとなります。チケットを予約するのは困難ですが、前面展望が楽しめます。
当ブログでは、NO.2561でもご紹介しましたように、JR九州813系電車で見られます座席撤去車に関しまして皆様にご紹介しておりました。JR九州の813系電車では、200番台・300番台・1100番台を対象にしまして、上の画像にもありますように座席撤去車が見られておりまして、画像からもわかりますように、各ドア端の部分の座席4席を撤去した車両が見られておりまして、これらに関しましては+2000番台が付番されておりますし、さらに+の番号が付番されている車も見られております。今回
南郷駅~宮崎駅までの「海幸山幸」の旅。その①からの続きです。ドアが開いたので車内へ。南郷方が1号車「山幸」。号車の境い目には暖簾がかかっています。海側2列でAB席。山側1列でC席。なかなか座り心地が良い座席です。トイレは1号車のみにあります。トイレの壁もおしゃれで、写真を撮りたくなります。1号車の端には、フリースペースのロングシートがあります。座席以外のフリースペースはとてもありがたいです。この向かい側には販売カウンターがあり、飾り棚にもなっています。
由布院温泉旅行の2回目は由布院の観光です。雄大な由布岳(1,583m)を眺めながら、由布院ステンドグラス美術館に向かいました。由布院ステンドグラス美術館と聖ロバート教会です。入館料を支払って入館しましたが、館内は撮影禁止でした。由布院ステンドグラス美術館約1000年前にヨーロッパで生まれたステンドグラスは、もともと建物に光を取り入れる窓として発明され発展してきたものですが、その歴史は絵画より古く、世界最古の芸術品といわれています。当美術館はヨーロッパの1800年代からのアンティー
引退が近づいている「SL人吉」に乗ることができました。(↑写真は2016年8月・肥薩線内で)【1】絶妙な接続に西鉄の「レールキッチンチクゴ」に乗って、大牟田駅に15:29に着きました。この後に乗れる観光列車は、久留米から博多までの「ゆふいんの森」だけだと思っていました。でも、1週間前に、絶好の列車があると気づきました。「SL人吉」です。熊本10:58→→大牟田12:26→→鳥栖13:37鳥栖15:11→→大牟田16:19→→熊本17:33ドンピシャじゃないですか!2024
3が日、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?私は食っちゃ寝…をくり返しております。休むのが下手で、ダラダラしてしまうと湯治場の湯あたりのように怠くなって、体調を崩してしまいますので、食っちゃ寝の合間に模型弄りをしております。と同時に箱根駅伝を見ている訳です。往路は駒沢大学が優勝しました。中盤は中央・駒沢・青山学院と首位が入れ替わり迫力のあるレースでした。復路はどうなるでしょうか。さて、年末に24系25形『はやぶさ』がTOMIXより販売されました。色々とバラし品がオクに出品されておりま
交通安全運動HMJR貨物九州支社では、毎年春と秋の「全国交通安全運動」に合わせて、機関車にヘッドマークを取り付けて運行しています。2024年春は門司機関区のEF81406号機がその任を受けて期間内ヘッドマークの取り付けが行われ4月1日より貨物列車の先頭に立っているようです。今回はヘッドマーク取り付けの406号機を見ることができたのでご紹介します。2024年5月2日、鳥栖駅で停車する811系の横からひょっこり現れたEF81406号機。4093レで鹿児島貨物ターミナルに向かいます。
JRグループ初の新型特急電車、783系「ハイパーサルーン」。展望を重視した大窓流線型の外観と、ドアを中央に設けた半室構造の客室で注目を集めました。鹿児島本線の特急「有明」で1988(昭和63)年3月にデビュー。国鉄形ばかりだった九州に新しい風を吹かせました。特急「有明」として鹿児島本線を行く783系ハイパーサルーン。車体中央部に出入り口があるスタイルが斬新でした。当初は3両編成と5両編成が用意されましたが、写真のように2本つなぐときもありました=1989年、西里付近にてJ
JR九州の新しいD&S列車、36ぷらす3・赤の路の乗車記、その3です。前回まではこちらをお読みくださいませ~博多を9時52分に出発した36ぷらす3。街中を抜け、筑後平野を南下します。(天気がいい日でした。)真っ黒な787系は、11時10分過ぎに、熊本県の玉名駅に到着です。■おもてなし駅の玉名駅は超歓迎ムード玉名駅では、荒尾市、玉名市、周辺地域の方々(荒尾・玉名地域と呼んでいるそうです)で大勢の方々でホームが賑わっていました。玉名駅は、約20分
今回も特集「激安特急術」をお送りします。このコーナーは日本政府が実施する「GoToトラベルキャンペーン」がスタートするにあたって、旅行の幅をより安く、そしてより快適に広げてもらいたいという気持ちをこめて新設した新コーナーです。GoToトラベルキャンペーンの適用エリア内となる地域を中心に、主に特急列車、フェリーなどを安く利用する方法や車両、船舶の内装紹介などをしていきます。このコーナーではGoToトラベルキャンペーンの割引対象とはならないJRの割引きっぷなども多く紹介しますが「近くまで新
「認めたくないものだな、自分自身のが鉄道オタクさゆえの過ちかもしれないというものことを」シャアのボールペン新しい職場で心機一転使い始めましたなくさないようにしよっと〜たくさんもらったよ✌車掌さんごっこできるぞ〜「切符を拝見しまーす。む、キセル乗車はあきまへんで」ってできるねSL人吉の運転士時刻表これは記念で買いましたマニアックでしょ電車に乗ってみると運転士さんの前方にこの時刻表掲示してありましたそんなことをチェックするようになったワタシヲタク度マシ
博多~佐世保間におきまして運行されております特急「みどり」は、885系電車で運行されております5往復以外は全て783系電車の運行となっておりまして、主な使用車両としましては南福岡車両区の「MIDORIEXPRESS」塗装であります上の画像の4両編成(CM1*編成)が使用されております。この「みどり」では、783系電車で運行しますほとんどの列車で早岐駅で「ハウステンボス」編成と分割・併結を行っておりまして、そう言った事もありまして早岐方先頭車は画像2のように切妻タイプの先頭車(クロ
2023/11/28オートチャージのみ可能SUGOCAはクレジットカードによるオートチャージが可能です。但し、自動券売機などで好きな時にクレジットチャージを行うことはできません。あくまで自動改札機通過時に残高を検知してのオートチャージのみです。オートチャージ設定を行えば、自動改札機にタッチしたときSUGOCA内の残高が例えば2,000円以下だった場合、3,000円を自動でチャージします。SUGOCA内の残高やオートチャージする金額は1,000円~10,000円で1,000円単位で設定で
前回の続きです!福岡・大分DC&オフろう!きっぷの旅が最終日を迎えました。3日目は西大分と杵築の沿線で鹿児島本線を撮影し、再び大分へ戻り豊肥本線に乗って中判田へ向かい九州横断特急の動画を撮影、特急ソニックで小倉へ行き九州最大級のレンタルレイアウト「ステージ・ワン」さんで模型を走らせて地獄の深夜バス「はかた号」で帰るというスケジュールです九州旅行の総集編はコチラ『「福岡・大分DC&オフろう!きっぷ」で行く九州鉄分補給の旅【ダイジェスト版】』長旅を終えて再び日常生活に戻りナーバスになっ
諫早駅でチョイと時間を潰して9時26分、大村線経由佐世保行きの快速シーサイドライナーが入線しました。長崎駅からこの列車に乗っても良かったのですが、ホームで787系を見ちゃったからねぇ~思わず乗っちゃった次第です。この列車は諫早駅で21分間の長時間停車をします、なぜかはわかりませんがローカル線あるあるですね。車輌は最新鋭のYC-1型、YCとはYASASHIKUTECHIKARAMOCHIのことだそうです。そのままやんかい!!!と一応突っ込ませていだいて
撮影日2023.10.7撮影場所JR九州鹿児島本線博多駅今日たまたま見かけた、長大編成の特急「ゆふ」です。(一枚目)・特急「ゆふ」はコロナ禍の2012年のダイヤ改正で通常2両編成での運転になりましたが、近年再び乗客が増え始めた為増結される事が増えました。今日の「ゆふ」3号別府行きは何と5両編成でした。ホームでは多くのお客さんが待っており、インバウンドの方も多い様でした。(二枚目)・中間の4号車に入るキハ185-10です。サボ受けには4号車の表示がされ
当ブログでは、これまでもICカードを使用しました、「SUGOCA大回り」を行った話題をご紹介しておりまして、安く列車を利用する事ができる話題を皆様にご紹介しておりました。「SUGOCA大回り」とは、通常の乗車券を使います「大回り」のように近郊区間を利用するだけではなく、今からご紹介しますような形で使用する事ができるようになっておりまして、その範囲も数百キロに及ぶ範囲で使用する事ができるようになっているものでありまして、これまで通算第11弾にも及んでおります(第11弾に関しましてはそ
大移動の長期旅行記から、日帰り旅行まで。まるっとぜんぶまとめた、すみこの旅行記インデックス。時々更新されるよ。■旅行記2023・「秋の乗り放題パス」で行く、鉄印集めの鉄道旅行-東海編←NEW!・寝台特急「サンライズ瀬戸」で行く、四国バースデーきっぷの旅2023・青春18きっぷで行く、春の信越お花見鉄道旅行・「HOKKAIDOLOVE!6日間周遊パス」で巡る、真冬の北海道鉄道旅行2023・冬の北九州第3セクター路線巡りと刀剣鑑賞の旅・青春18きっぷで行く、20
福岡市の重要な交通機関として存在しております、福岡市交通局(福岡市地下鉄)は、今年最初の区間が開業しまして42年になりました。当初は、地下区間のみの室見~呉服町間で運行を開始、そしてちょうど40年前の昭和58年には姪浜~博多(仮)間が開通しまして国鉄(現・JR)筑肥線と直通運転を行うようになりまして(博多(仮)~博多間は昭和60年に開通)、昭和61年には2号線(現・箱崎線)の中洲川端~貝塚間が開通しまして2号線が全線開通、1号線(現・空港線)が平成5年に博多~福岡空港間が開通しまし
N700系7000・8000番台とは2007年に登場したN700系をベースに2011年に山陽・九州新幹線の直通運転用としてN700系7000・8000番台は登場しました。編成は8両編成、九州内の急勾配に対応するために800系と同様に全電動車となっています。『九州新幹線800系に乗りました。』800系とは800系は2004年3月に九州新幹線が新八代~鹿児島中央間で部分開業した時に登場したJR九州初の新幹線です。基本構造は700系がベースとなっ…ameblo.jp
以前は、大分~熊本を結んでいた、九州横断特急ですが、昨年の熊本地震で不通になっている区間があるため、現在は大分~阿蘇間のみの運転です。大分駅に停車する真っ赤なボディの九州横断特急。2両編成なのがちょっと寂しいですね😰大分駅の駅名標です。大分駅の南側は日豊本線の牧駅、豊肥本線の滝尾駅、久大本線の古国府駅の3駅があります。駅名標の隣駅が2つあるものはたまに見かけますが、3つは珍しいです😲九州横断特急71号が折り返しで74号になります。71号から降りてきたのは10数人。車内清掃と一旦ドア
個人的ヒットな鉄道コレクション32弾の動力化を進めます。今回はJR九州BEC819系です。若松線で主に使用される2016年デビューの比較的新しい車両です。電化区間ではパンタグラフをあげて電車ですが、非電化区では蓄電池のバッテリー走行と、都市部とローカル線のどちらも走行できるようになっています。「DENCHA」の愛称があり側面にはロゴがデザインされています。真っ白なボディに青いアクセントが九州らしいデザインになっています。博多乗り入れはないようですが、九州の車両と並べられそうです。[鉄道模
九州の代表的な気動車急行だった「くまがわ」。国鉄からJRに移行した頃は博多駅から鹿児島本線、肥薩線を経由して、湯前線(現くま川鉄道)の湯前駅(熊本県湯前町)まで走っていました。種別が快速→急行→普通と変わる列車でした。「くまがわ」は1959(昭和34)年に準急として登場。当初は門司港ー人吉間の運行で、66年に急行に格上げされました。私が見た80年代後半には、博多ー熊本間は快速として運転されていました。博多駅に停車中のキハ58系「くまがわ」。大きなヘッドマークが印象的でした。正面窓
由布院温泉・亀の井別荘の中編です。大風呂(大浴場)からの帰りに立ち寄った、亀の井別荘の談話室です。談話室の内部です。少しの時間だけですが、ここでゆったりと寛ぎました。セルフサービスのドリンクコーナーです。私は冷水をいただきました。立派な書棚と蔵書です。談話室のSPレコードの蓄音機です。この談話室で、夜にSPレコードの鑑賞会が開催されています。私は、夜はBARに出かけていたので不参加でした。夕食は午後6時開始でお願いしました。部屋食の会席料理で、飲食時間は約
昨夜はジェフの不甲斐ない敗戦のあとふて寝。起きたら日付は変わってました。つけっぱなしのTVではU23アジアカップの決勝戦を放送中でした。しかも防戦一方の日本代表でしたが…U23アジアカップ決勝ジャシムビンハマドスタジアム(カタール・ドーハ)日本時間5月4日(土)0:30U−23日本代表1ー0U−23ウズベキスタン代表後半ATは11分。日本の決勝点はその中で生まれました。その直後、ハンドで与えてしまったPKはGK小久保が見事ストップ!今大会
『指宿のたまて箱』の車内へ。1号車(指宿側)の先頭。4人ボックスシートが2つ。左奥窓側が1A、通路側が1B、手前窓側が1D、通路側が1C。右奥窓側が2A、通路側が2B、手前窓側が2D、通路側が2C。両ボックスシートのD席はドアの戸袋に当たるので、車窓はあまりよくない。木製の手摺。ドアの窓にロゴ。座席は特急車両用のリクライニングシート。中央のひじ掛けに収納型のミニテーブル。窓側が5D、通路側が5C。海側の座席。眺めながら飲食が可能。手前が14A、その左が15A、更にそ