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JGTC初期に出ていた「CCIあめんぼうシルビア」。乗っていたのが服部尚貴/大井貴之のベストモータリングコンビwつか、はっちゃんは今スーパーGTの競技長じゃなかったっけ?ハチマキにもあるように、運営はムーンクラフト(JTCCのジャックスアコードも同じムーンクラフトでゼッケン14でしたね)。空力関係は由良拓也氏デザインによるものなんだけど、S13純正グリルを残してるのは何か意味があったのかな?特筆すべきは現在のGT300にあたるGT2クラスではなく、GT500にあたるGT1クラスへの参戦
マクラーレンF1GT-Rが襲来した1996年全日本GT選手権JGTC。ウエイトハンデもあり第3戦ではカストロール・セルモ・スープラが、観戦に行った第4戦・富士ではカルソニックスカイラインがマクラーレンを破って優勝した。ーが、第3&4戦で勝てなかったマクラーレンはウエイトが軽くなり、終盤戦怒涛の連勝を遂げるのだった…。優勝:カルソニックスカイライン星野一義/影山正彦組ZEXELスカイラインとのバトルを制しての優勝。↑トップの写真はシケインでZEXELを抜いた瞬間。
よく外国屋スカイラインって呼ばれますが、正式には「欧州車販売の外国屋スカイライン」です。「欧州車販売」なのに、中古のスカイラインを使ってるとかねw元々はホッチの乗ってたコレwそれが払い下げられて、JSSに。スポンサーは同じカルソニックですが、ロゴが小さいので額が少ないのかも?当時の記事がこちら。それが巡りめぐってJGTCのGT2クラス(当時)にきたものの、あまりにも強すぎて最終戦ではウエイトハンデ最重量の120kgを載せていました。ちょうど「ご先祖様」もモデル化されてることだし、コ
1996年全日本GT選手権・JGTC第4戦・富士現在のスーパーGTでは日本3メーカーしか入る隙のないGT500クラスだったが、JGTC時代はプライベーターが海外マシンを使ってGT500クラスに参戦していた。トップクラスでも車両の豊富さが面白味だった。11位:タムラディアブロイオタ和田孝夫/池沢さとし組ランボルギーニが当時のフラッグシップモデルのディアブロをベースに、JGTC参戦のため初めて公式に作ったレース用マシン。スーパーカー…特にランボファンのドルフィンにとって
1996年の全日本GT選手権JGTCではR33型を使った日産スカイラインGT-R勢は主役になり切れなかった。LARKマクラーレンF1GTRに独走を許し、マクラーレンがリタイアした隙間でポイントを稼ぐような状態だった。スカイラインGT-Rは好きなのにこの苦戦に歯痒い思いをしていた。星野一義/影山正彦組/カルソニックスカイラインサイドウインドウを開けて走ってくれていたので、ドライバーが写真に写り易くなって良かった。8月の第4戦・富士で一矢報いる優勝。日産勢にとってシ
JGTC創世記に参戦する予定だったWESTコルベット。参戦前から自社開発版やIMSA車両などを用意していたものの、結局参戦には至らず。幻のGTマシンという存在に。WEST自体がコルベットなどを扱うチューニングショップであるために、ノウハウも生かせると踏んだのでしょうね。当時のスポーツモデルZR-1をベースに参戦する予定だったようですが…写真に写ってんのは市販車なんすけど。それでも暫定エントリーリストには名を連ねていて、ドライバーが「関谷正徳/星野薫」組とかトヨタ車と勘違いされる布陣に。
スーパーGT2021年岡山テストではない、1998年全日本GT選手権富士テストなのだ。トヨタ・スープラ勢。この頃はまだ市販車の面影を残していたのでスタイルが好きだ。後のJGTCマシンはボンネットがフェンダーに合わせてGr.Cカーのように湾曲していって、市販車の姿からかけ離れてしまっていったのであまり好みの姿ではなくなってしまった。旧FISCOの風景もご一緒にお楽しみください。富士に陽が落ちる関谷正徳/ノルベルト・フォンタナ組/カストロール・トムス・スープラ37号車とは異
1997年全日本GT選手権JGTCGT300クラスRS☆Rシルビア1997年GT300クラスチャンピオンを獲得する。織戸学選手富士では3位表彰台。JGTCフル参戦初年で300クラスチャンピオンに輝く。福山選手(左)と織戸選手(右)のサイン寄せ書き福山英朗選手鳶&RS☆Rのお姉さん♡人気だった鳶のお姉さん♡TEAMFCJフェラーリ太田哲也/アンデルス・オロフソン組アンデルス・オロフソン選手のサインTEAMFCJフェラーリ山崎正弘/杉山正巳組
車高がアレですが、幅広くなってカッコいいロードスター。これ、実は…スーパーGTの前身である全日本GT選手権(JGTC)に参戦していた、「東京科学芸術専門学校ロードスター(通称・科芸専ロードスター)」を学生とともに製作したNOPROのスタッフさん。確かにJGTC参戦車はNA型初代ロードスターでしたが、NB型ロードスターでも似たようなフォルムですね。ただ、JGTCからスーパーGTへと変わっていくなかでレギュレーションも変わっていき、レースには出られないように…。「なら、ごった煮レース(だっ
みんなご存じひらぴ~。平尾寿道というちゃんとした名前がありますが、そもそもこの方、元はブリッツの社員さん。参戦していたN1耐久用スープラをリファインしてJGTC初年度に参戦。この年の後半2戦くらいを2JZから3S-GTに換装して後付けオーバーフェンダー化したんだけど、画像がみつからず。N1耐久は基本的にTRDの市販エアロでしたからね。その後、今も続くKRAFTを興してキャバリエやMR2なんかでGT300クラスに参戦。とっくの昔にホモロゲが切れているはずのAE86で出てきたときには、けっ
本日はこちらMobil1NSX1998年のJGTCを戦った1台中嶋悟監督率いるNAKAJIMARACINGと言えば、PIAAやMobil1のスポンサーを含めた白色がイメージカラーでした。ドライバーは🇯🇵山西康司&🇳🇱トム・コロネルのコンビ(Rd.3のみ佐藤浩二)この年ランキング2位と大健闘だったMobil1NSXシリーズでは第4戦富士での優勝、Allstar戦となったTIサーキット英田(現岡山国際サーキット)での優勝も含め非常に速いマシンでした。タイヤはBSだっ
皆さんこんばんは。セルモです。さて題名にもありますが、エブロ(エムエムピー)が破産手続きをしたそうですね。まさかの出来事にビックリしました💦最近はやたらに値引いてミニカー売っていたし、なんか在庫一掃セール的な感じだったのでそんなに行き詰まってたのかなぁ~と。そして地元のエブロギャラリーはと言うとコチラ👇3月17日(日)をもって閉店だそうです。よくミニカー買いに行ってたなぁ~😅仕事終わった後とか、休みの日に開店と同時に行ったりとか。まぁエブロの生命線でもあったスーパーGTの版権がスパ