ブログ記事247件
その昔(個人的にはそんな前じゃない件w)ニスモがS13を製作して走らせていたことがありました。1993年のことです。GT1クラス(今のGT500)にはR32GT-R、そしてS13はGT2(今のGT300)クラスでしたが、この2台以外にJSS落ちのマシン数台のみでほとんど参加者は集まらず、始まった「GT選手権」は厳しい船出となりました。※カルソニックスカイラインはよく「グループAマシンの改造」だとか言われていますが、これ用に新規で作ったものなんですけどね。ほら、けっこうカッコいいのに。角度調
チョロQ全日本GT選手権2001シリーズセットGT300のポルシェの2台ともバラで持ってたんでちょっと迷いました。『チョロQ外車の外国屋アドバンポルシェ#70GT300JGTC2001』2001年全日本GT選手権外車の外国屋アドバンポルシェ#70「チョロQ全日本GT選手権シリーズ2001限定10台セット」の1台です。この年のインタビュ…ameblo.jp『チョロQ910ロディオドライブアドバンGT3R#910GT300JGTC2001』2001年全日本G
JGTC時代からシーンを引っぱってきた80スープラが引退、交代するように出てきたのは「元々ソアラ」のレクサスSC。坂東商会がトラストと組んでJSSに出たときは「ハイソカーでレースなんてふざけるな!すぐ辞めろ!」って文句を言ってきたのに…。レクサスブランドになった途端に手のひらクルクル返すとかね…って呆れたもんです。そもそもスポーティーカー()をなにひとつ作らないから、こんなヘンテコオープンカーをベースにせにゃならんくなるわけで。前面投影面積のデカさ、グリルからボンネットへの流れが空気抵抗
今回紹介するミニカーはRedLineの"TAISANStarCardFerrariF40JGTC95No.40"です。何度か紹介しています。正直デキは良いです。1/43スケールですがホントに素晴らしいです。まさかコイツが入手出来るとは思わなかったです。初期のJGTC(現スーパーGT)を盛り上げた1台ですね。やっぱりスーパーカーがサーキットを走るのは画になります。特に開閉ギミックはありません。造形重視です。市販車のF40をレーシングカーに仕上げたのは素晴らしいです
こういうの全く保存してないからYoutubeは助かるね。
8/28、三栄書房より、『土屋圭市レーシングヒストリーVol.3』が発売されました。土屋圭市レーシングヒストリーVol.3(サンエイムック)Amazon(アマゾン)主な内容は、絶頂期に引退!『育てる』仕事が待っていたドリキン土屋圭市のレース人生を当時の写真とともに本人が振り返りトークでお届けする第三弾。2000年にARTAに移籍してJGTCをNSXで戦うところから、2003年の引退、2004年から2005年のARTA監督の初年度&2年目となります。Vol.1、
カストロールのスープラ…なので、トムスだと思うでしょ?それが違うのよ。セルモなのよ。ほれ。前を走るのが「セルモの」カストロールスープラで、後ろが「トムスの」カストロールスープラ。ハチマキの色が違うでしょ?「じゃ、前向いてなかったらどこで見分けんのさ?ゼッケン以外で!」なんて言うんでしょ?フロントフェンダー下端のプロジェクトμがトムスだとエンドレスに、右リアのブレーキランプ上のステッカーがセルモとトムスで自チームステッカーが貼られています。まだね、ゼッケン36のトムスとゼッケン37のセル
1994年のJGTCGT300クラスに参戦していた「橋本車体ダンデライオンスカイライン」。ダンデライオン?そう、あのダンデライオンですw←わかる人だけわかればよろしいいま見ると…ストリートカーにしか見えませんがw←まあリストリクターで絞られて300psですものね何だか様子がおかしく見えるのは、この車がGT-RではなくGTSということ。つまりFR駆動のナローボディーなんです。ということは…そう、エンジンもRB26ではなくRB20DETということ。グループAやJSSからGT300に流れ
久々の箱車でしたが楽しく作れました。完成度も前作よりはよくなったと思います。
1997年の筑波サーキットでのイベントに参加したマシン。元ゼクセルで…こちらは元カルソニックのようす。今のGT500は全部廃棄なんでしょうかね?脱炭素だのカーボンニュートラルだの綺麗事ばっか言ってますが、しょせんこのザマですよ
シャーシに小物載せたらケージ組みます。ダッシュボードもケージ前部に取り付けます。順番はサイドを立てたら先にダッシュボードをつけると安定するのでクロスバーを差し込み、最後に上面を取り付けると簡単です。ちょっと外部パーツを。仕入れてはいましたが使う機会がなかったエッチングのワイパー。プラだとこの感じにはならないですよね。
組みます。動力部はタミヤ十八番の「ボンネット内は無」シリーズ。その代わり見えるところはしっかり再現されてます。こことか。調整なしで絶妙のネガティブキャンバーになってます。ところで市販は四駆ですがこのクルマはFRになってます。レギュレーションで四駆はダメじゃないけどFRの方が有利だったみたいですね、知らんけど。シールドの縁は市販車と同じく黒枠にします。このキットにはマスキングシールがついててラクです。塗料は必ずアクリルを使います。はみ出した時割と簡単に拭き取れて、下地に影響なくて、エナメル
デカール貼ってクリア吹いて乾燥させました。はしょりすぎんなよって言わないでくださいね。デカールは文字だけで一瞬ですし、クリアもいつもどうりエアブラシ砂吹き2回、缶スプレー3回の2晩乾燥。レース見ながらなので途中写真撮り忘れたんです。ピアストリおめでとう!研ぎ出し工程ご紹介します。耐水ペーパー#2000で段差消します。デカール上層だけ狙わないと全体が沈んで行くだけになるのでデカール部に集中して削ります。カルソニックロゴ部は段差解消、カーナンバーのふちはまだです。段差解消できたらタミヤスポン
箱車の仕入れは続く。さておき、パーツ数は1/20F1と比べるとだいぶ多いです。箱二つにしました。とても大事なシャーシとボディのマッチング。問題なしです。フロントグリルが後付けなのでパーティングラインは全くないのですが、その分リアには「楽はさせねーぜ」と言わんばかりにガッツリ。しっかり消します。車体色にするものが多いのでまとめて吹きます。一発でフィルターお釈迦。でもよく吸えてるってことですね。
箱車に行きます。コレは一度やったことがあります。前よりよくなればいいんですけどね。当面はスジボリとライン消しです。これをサンディングして面出ししてサフ吹いて研ぐ必要があるのか?無いですね。足付けで#3,000スポンジだけかけて塗ります。さてハナシずれますがニッパーって研げるのをこの前知りました。普通にペーパーかけるだけらしいです。なので2年くらい前にここに書いた「ブースの排気ダクトパイプ切ったら芯にワイヤー入ってて死んだニッパー」というのがあって捨てあぐねていたやつを、研いだところバ
どーしても欲しくなって駿河屋さんで購入以前よりちょっと出荷が早くなったかなチョロQ2台ユニシアジェックススカイライン!右側のヴィッツRSは送料調整用です(笑)
ご無沙汰しております。マロンです。JGTC全日本GT選手権OP集(1996-2004)JGTC全日本GT選手権OP集(1996-2004)全日本GT選手権関連番組のオープニング集、96年~04年まで手持ち分です。94年から完成させたい感。0:001996地上波版王様-高速道路の星1:561997地上波版YngwieJ.Malmsteen-RisingForce3:3...www.youtube.comこの動画の1:58あたりからの1997年
今回紹介するミニカーはRedLineから"フェラーリF40"です。JGTCレース仕様です。過去に紹介しています。チームTAISANの千葉泰常さんが6月7日に亡くなられたと発表されました。享年79歳でした。日本のレース界を盛り上げた一人です。そんなチームTAISANがJGTCに送り込んだのがフェラーリF40です。ノーマル車両からレース仕様に仕上げたマシンです。1994年にスタートしたJGTC。現在のスーパーGTの前身ですね。カッコイイですよね。現行のスーパーGTではエント
スーパーGTの前身である全日本GT選手権(JGTC)が始まった頃、しばらくして「お待ンたせいたしました!」とばかりに出てきたサード(画像は翌年のセルモ車)の80スープラ。サードがJ.クロスノフで、セルモがE.コマスでしたっけね。IMSA用3S改を載せて足回りはTS010のパーツを再利用し、TRDが新規でこしらえたマシンでした。そこで思ったんです。準ワークスとしてのTRD的には、市販車の販売戦略の意味でも新型車である80スープラを投入したかっただろうけど、プライベーターはJTC終了で行き
2005年ニスモフェスティバル限定チョロQxanaviNISMOZ#1GT500JGTC2004SERIESCHAMPION!ドライバーは本山哲/リチャード・ライアン第1戦TI英田、第6戦オートポリスで優勝、2勝を挙げ本山哲は2年連続チャンピオン、そしてJGTC最後のチャンピオンとなりました。相変わらずスポンサーロゴがたくさん入っていていいですね〜。ニスモフェスティバルで継続的に新商品を出してくれるのはコレクターにとってはありがたいね。
耐久レースのRクラスで一生懸命走ってる、サバンナGTだったりRX-3だったりするコレ。グループ2をグループ5に合わせてウイングを装着したり、外装を仕立てています。ずいぶんと昔のことのように思えるけど…やってることはJGTC→スーパーGTもおんなじ事なんですよね←かかってる金額は全然違うけどなでも、そうやってカネがどんどんかかっていきメーカーの力も入ってくると、途端にレースがつまらなくなるわけでね。町の整備工場のおやじが組んだマシンがサーキットを走っている頃が、一番「競走」をしていたよう
日産おろかニスモですら支援しなかったので、独自に開発をしていたチームル・マンのZ32。リアのフェンダーアーチの高さが市販車と同じでダサいとか、リアウイングの幅が狭いなど「見た目」もあいまったのかさほど結果も出ずに終了。RB26もっとペチャンコにして、当時GT-Rに使われていたRB26を載せていたら…ずいぶん化けたかもしれないだけに、もったいないですよね。Cカー時代もFJ20なんてゴミエンジンに悩まされていたものの、トヨタのエンジンに載せ換えた途端にジワジワと成績が出だした過去があるので、
「JGTC開始当時のGT2(現在のGT300)クラス参戦車はなかなか闇が深そうでネタになるかも?」とアホな顔して見つけたのが、こちらのランテックスカイライン。どう見てもグループAそのままなうえに、バンパーにはBee-Rのステッカー。ホイールはBBSのメッシュと、なかなか闇が深そうだったんですが…1990年JTC開幕戦と第2戦で優勝して退役したカルソニックGT-Rが種車だとわかり、「別に面白くねぇな。」ってことでボツ。一応グループA仕様からGT2仕様として、ドアの内張りなどがカーボン化された
皆さんこんばんは。セルモです。さて今日も引き続き第62回静岡ホビーショーその④スパーク編です。スパークもチャンピオン仕様が出るのかな?🤔出るのは素直に嬉しいですね😆余裕なくて集めてないけど、、、🤣🤣🤣過去のJGTC『全日本GT選手権』のマシンも出るようですね。エブロのやつ売っちゃったからスパークのPENNZOILGT-Rは欲しいなぁ~🤤出ても高いんだろうなぁ~、、、😒という事で今日も第62回静岡ホビーショーその④スパーク編でした。ではまた✋Android携帯からの投稿
こんにちは、MP935Tです本日はこちらバンダイスープラ超リアルサーキットチョロQシリーズですねスーパーGT2005年仕様と思われますレッドメインのボディもカッコイイですねKRAFTチームとしてこの年新車として参戦前年までは35号車イエローハットのみでしたが、2台体制になります新車とあってかスポンサーは少なめ。。。トップに入る「爆シード」はバンダイ製のミニ四駆みたいなホビーでしたね、懐かしいです。色々権利関係があるのにタカラのおもちゃにバンダイのロゴが入ってるのはだいぶ凄い
チョロQカルソニックレーシングチーム限定セットCalsonicSKYLINE#12GT500JGTC2003ドライバーはブノワ・トレルイエ/井出有治。第4戦富士、第8戦鈴鹿で勝利しシリーズ4位を獲得。スカイラインGT-Rの販売が終了したため2003年を持ってGT-Rの参戦は休止となった。1999年仕様『チョロQカルソニック・スカイライン・GT-R#121999年全日本GT選手権』CalsonicSKYLINEGT-R#12JGTC19991999年の全日本G
こんにちは、MP935Tです本日はこちらダイナシティトムススープラ超リアルサーキットチョロQシリーズ外観から見ると全日本GT選手権の2004年仕様を再現していると思われます。が、ハチマキには何故か2005年からの「スーパーGT」のロゴが入っているので少し矛盾。。。翌2005年のダイナシティには赤いラインなどが入ったりします片岡龍也とジェームスコートニーがドライブチームトムスとしては今年ランキング3位でしたが、この37号車の最高成績は3位1回のみJGTC2004年チーム
こんにちは、MP935Tです本日はこちらチョロQauセルモスープラ超リアル仕上げシリーズですね。JGTC2004年シーズンの参戦マシンでドライバーは立川祐路と荒聖治この年のスープラは市販車と違うクリっとしたヘッドライトがいいですよね!auのブランドカラーとも言える蛍光オレンジですが。。。実車はもうちょっと朱色よりですね(下記リンク)そして例年のシルバーに加えてこの年はホワイトも合わさってますが、翌年は赤とシルバーのまた違ったカラーリングになりますJGTC2004年チー
1996年の鈴鹿1000kmにスポット参戦したフロムエーポルシェGT1。フロムエーとはいっても、ノバは関わってないハズ。確かアメリカのチームとジョイント?しての参戦でしたね。でも、これがノバからの参戦だったら…その後に空力魔改造をされてJGTCに出ていたかも?そうしたら、こいつとバチバチのバトルが見られたかもしれないですが、今も昔もクソなことでおなじみのGTAが「重い重ぉ~い足かせ」を付けさせてつまらなくさせるんでしょうね。いま見ると、ショートテール版のウイング幅が狭くて、ただでさえか
こんにちは、MP935Tです本日はこちらチョロQチームUKYOスープラ全日本GT選手権2001セットラウンド2に含まれる1台F1ドライバーとして活躍していた片山右京と近藤真彦のマシンです、プライベーターとして参戦JGTC2001年チーム&ドライバーtoyotagazooracing.com正式名には「セルモ」が含まれるみたいです!(2人とも若い!!)コンディションはややジャンクよりですが、それはさておきボディカラーの再現がもったない!もう少し鮮やかなブルーを再現し