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天岩戸神社☆彡西本宮東本宮から徒歩10分。西本宮へ到着した。ここは、天照皇大神が御隠れになられた天岩戸(洞窟)を御神体として御祀りしている神社だ。東本宮と比べ、開かれた明るい入口。ここは観光客も多かった。西本宮の駐車場には、手力雄命像(タヂカラオノミコト)がある。昨日の神楽で勉強したので理解が進んだ。中へ入る。天岩戸神社は、30分に1度の頻度で無料ツアーを催行しており、神社の裏にある秘密の場所へ案内してくれた。但し、写真撮影は禁止。参拝前に手を清めた。お辞儀をして中へ。神聖な気持ちで
天岩戸神社☆彡東本宮天照皇大神が、天岩戸からお出ましになられた後、最初にお住まいになられた場所を御祀りしている神社。一般的には西本宮から参拝する(*西本宮だけ参拝する)のが多いパターンだと思うが、昨日の高千穂神楽を見て、天照皇大神が祭られる東本宮から参拝スタートした。ホテルから天岩戸神社までは路線バスで移動した。安くって、案外早い。左上に見覚えある像があった。鈿女。天岩戸から天照皇大神を外界へ出すための舞を舞った鈿女。午前中。誰もいない。すれ違ったのは地元の犬散歩の住人だった。天岩戸
ソレスト高千穂の朝食ブッフェホテルで食べる朝食は、どうしても期待を膨らませてしまう。宿泊費次第とわかっていても、昨今のツーリズムを取り巻く環境は過剰競争が進んでいる。特に「函館」の朝食戦争を経験すると、期待せずにいられない。ソレスト高千穂は、1階ロビー横に「木花(このはな)」というレストランがあった。ここが朝食会場となっていた。函館のように朝1番に行くと、当然1番乗り。誰も朝食に期待してないのかな??窓際の席をキープして、じっくりブッフェ内容を見学。3月上旬は寒いけど、あと1か月後ろだ
天安河原(あまのやすかわら)このフォトジェニックな洞窟を目指す。天岩戸神社西本宮のツアーへ参加(無料)し、その後は岩戸川に沿って徒歩で約10分、天照大神(アマテラスオオミカミ)が岩戸に隠れた時に、天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる洞窟を目指した。西本宮を出て、道なりに歩くと看板が出てきた。あとは降りるだけ。道が整備されているので歩きやすい。ちゃんと標識がある。石積みをして願い事をすると願いが叶うといわれており、祈願を行う人たちの手によって
神々しい神秘の峡谷へ旅行の中のメインイベント。手漕ぎボートでの高千穂峡散策。ボート手配は、宮崎県高千穂と熊本県阿蘇の天気予報を確認したのち、「晴天」であることを確認して行った。自分の番号を呼ばれるまで待機室で待つ必要があった。ボートが上手く漕げるか心配。待機室で座っていると、鴨が遊びにきた。可愛らしい表情をしていた。救命胴衣を装着し、いざ出発。川は、一見穏やかだが、実は流れがあって、ボートを漕ぐコツも必要だった。なかなか真っすぐに進まない。悪銭苦闘。すぐ目の前に「日本の滝百選」に選
高千穂あまてらす鉄道高千穂鉄道の廃線をうけて、2008年3月に創立。始発の高千穂駅から高千穂橋梁まで、往復およそ5.1kmのコースを走る。今では、高千穂観光の名所となっている。営業は、9時40分~15時40分1日10便(臨時便※を除く)となっている。高千穂峡でボートを借りて、絶景を眺めた後高千穂峡周辺を散策した。ホテルへの帰り道は急な上り坂となる。歩くのは辛いので、タクシーで帰路につくことにして、まだ時間があるので今日、「高千穂あまてらす鉄道」に行くことを決断した。(天気良し!最終便に
神都高千穂☆彡宮崎デトックス・トリップ会社勤めをしていると、知らず知らずストレスという老廃物が体に溜まってくる。社会生活は、自己の「自由」を謳歌するため、他人の「自由」も尊重せねばならない。それは必然なんだと思う。旅は体に溜まった老廃物を自然に浄化してくれる。特に自然と向き合う時がそうだ。今回は、阿蘇くまもと空港へ降り立ったが、行先は宮崎。神話の舞台「高千穂」だ。ホテルに荷物を預けて、歩くこと10分。名勝高千穂峡へやってきた。羽田の暴風雨(雪)が嘘のように晴れ渡っていた。これだけ