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前回は審査機関の選び方、という部分について、まずは組織の状況についての話から統合マネジメントシステム、統合審査という話にいきなり展開させてしまいました。いきなり難しい話になってしまったかもしれませんので(より実務レベルのものではあったとは思うのですが)、初心に帰り、審査機関の選び方、という点についての説明をさせていただきます。========================================Q:わが社ではISOの認証を取得して10年が経ちました。マンネリ
前回のブログの最後で、【お知らせとご案内】として以下の文章を記させていただきました。テクノファ代表を退任後、少しこの世界から足が遠のきました。facebookでは既に次の事業展開を始める旨のご案内をさせていただきました。このブログも、あと数回で一旦停止をさせて頂く予定です。あと数回、というのは、最後のテーマとして「ISO審査員になる」ということについて改めて触れておきたいと思っての、あと数回です。元々このブログの展開をした際には、ISO審査員になるためにはISO審
前回から、ISO審査員になる価値、意義について改めてお伝えするべく書き綴っております。早速ですが、前回の続きです。ISO審査員を目指すなら、57歳から準備を、と申し上げてきているのですが、その理由をご説明します。60歳で定年退職を迎え、ISO審査員として独立してやっていくための準備期間として3年間を想定しましょう、ということですが、その内訳は4つのステップに分かれるのです。以下に記していきます。ステップ1:調査検討期間ステップ2:応募、契約、そして準備期間ス
カンボジアの会社でのProvation(見習い期間)が終わり、仕事も大忙し。そして、新しい住居探しも、自分で歩いて見て、かみさんと共に決めた。決め手は、何より東向きのこの部屋からの眺めだろう。今の時期、明けの明星(金星)、木星、火星が東の空を賑わす。アンドロメダ星雲も見えるはずだ。空が白々と明けてきた。雲の動きもダイナミック。ビルの影からの日の出が!よし、今日も頑張るかな~。5月14日(土)は、ここカンボジアでは国民の休日だった。午