HOゲージ

こんばんは！今朝も少し肌寒さは残っていましたが、自宅内のファンヒーター類はちょうど灯油も切れたことから片付けました！４月に入ってから片付けたのは何年ぶりでしょうか・・明日からは気温も20度くらいまで上昇し、春らしい陽気になるのではと思います。本日は先週末に届いていたお届け品を開封しました。中身はTOMIXですが、いつもと違って紙箱なので・・・HOです！またHOが増えてしまいましたｗ付属品はNのHG（ハードゲイじゃないよｗ）よりもさらに大量の後付けパーツが同梱されています。

前回のつづきです。橋台の基本構造に、ジェルメディウムと紙で作った石材を貼り付けました。石積みの雰囲気が出てきたような気がします。次は難物の塗装です。目指したのは、このストリートビューのような色合いです。長い年月を耐えた風格が滲み出ていますね。これは、前回の「下の川橋梁」と同じく京都府笠置町にある、関西本線の「柳生街道架道橋」の橋台です。がんばって塗装した結果は、こうなりました。照明の影響で明るく見えますが、実物はもう少し暗く、古い感じは出せたと自己満

ＫＡＴＯのＥＦ５８が入線しました。当レイアウト（白縫鉄道川正線）は、ＤＣＣによる蒸気列車のダイヤ運転を志向していますが、それとは別に、時には好きな車両も走らせたくなります。ＥＦ５８も、大好きな機関車のひとつで、４月初めの予約以来、８ヶ月待った挙句、ようやく手元に届きました。部品を取り付ける前に、まずは試運転です。当レイアウトの曲線半径は下図のとおり、４３８ｍｍです。前回ロットまでのＥＦ５８は、Ｒ３６０を通過したらしいので、当レイアウトの走行に問題はないだろうと思っています

ご訪問の皆様、こんこん（こんにちはorこんばんは）です。12月25日（水）今月の16日、かねてより楽しみにしていたトラムウェイ製キハ40がやって来ました！今回の販売はT車のみ。M車も欲しかったのですが事情があるのでしょう。製造はベトナムです。お馴染みのブリスターパック入り。全体的に美しい出来だと思います。付属パーツは前回のオハ61に比べればあっさり（笑）、適切です。幌はグレーが良かったなぁ。お顔は良い出来だと思います。強いて難を言えばタイフォンの開閉

前回の続きです。待ちに待ったポニートラス橋の完成品が、DMM.makeから届いたので、橋に合わせた橋台を作ることにしました。橋台のイメージは下図のとおりで、「竪壁（たてかべ）」部分が石積み、「パラペット」部分が煉瓦造のハイブリッド構造です。同じような構造（パラペットと竪壁で構造が異なる）の橋台の存在は定かではありませんが、石積みと煉瓦造のハイブリッドには、関西本線の「下の川橋梁」があります。さて、私のブログには、ストリートビューを貼り付けることが多いのですが、公

※ポイントマシンの調整に精一杯で、あまり写真が撮れませんでした。※9月23日（月・振替休日）Ｏナローレイアウトの3ヶ所のポイントに、PECOのポイントマシンを取り付けて、テストを実施します。1ヶ所目1回目：パチンと気持ちよく動作しました。今度は逆方向だ！2回目：ウ～ッ、ウ～ッと唸るばかりで動きません。あれ、おかしいな。残りの2ヶ所もテストしてみよう。その結果、残りの2ヶ所も同じでした。3ヶ所とも片方向にしか動きません。前回のテスト動画で動作したのは幻だ

★カワイモデルの歴史1928(昭和3)年に創業した日本最古の鉄道模型メーカー「カワイモデル」は、川合兼之氏・延之氏の兄弟が諸官庁御用の展示用精密模型製作を行っていた浅草・小島町の自家工場を1928年(昭和3年)、鉄道模型の製作専門に事業内容を切り替えたことに始まり、次いで6年後の1934(昭和9)年に弟の川合延之氏が神田須田町に小売り店舗を構えています。これが2024年3月の終焉に至るまでに3回の建替えを経て90年間も続く店舗所在地となりました。当初は1920年代末～1930年代の主流であっ

そう言えば、鉄道模型に関して書いてなかったなあと、備忘録を兼ねてこれまで急行あき編成や急行出雲編成で、最後尾を務めていたこちらのオハネフ12（TOMIX）見えづらいですが、妻面の手すりを別体化して妻面のみ再塗装していますところが、なぜかテールランプが点灯しませんでしたそこで、修理がてら、手を入れましたまず、テールランプはライトユニットの足が曲がり過ぎて床板の集電板と接触しなくなっていたのが原因の模様こちらは、足を伸ばして解決ついでに、ライトユニットの

デアゴスティーニの鉄道車両金属モデルコレクション※高額転売品(送料)に注意！04/22(火)発売の68号DF50形ディーゼル機関車DF5057004/05〜予約可能です！鉄道車両金属モデルコレクション第68号(DF50形ディーゼル機関車DF50570)[分冊百科](モデル付)Amazon（アマゾン）7,499円「予約商品の価格保証」対象商品既刊の同形式塗色違い46号DF50型ディーゼル機関車DF50559デアゴスティーニ社直

最近はあまり積極的にはやってはいないけど、f/bで何年前の投稿とか、昔の投稿をたまに知らせてくれるんです。そんな投稿の中で写真をみつけました。12年前の今日の投稿だって。千葉ツーリングの一コマです。右のバイクがやまちゃんの。こんな事してたんだねwデカいバイク、1450ccH/D。これは備忘録だけど、このバイクで沖縄を除いて北海道から鹿児島まで全県制覇しました。最北端宗谷岬九州自動車道鹿児島インター？出口。奥に桜島が見えました。さすがにこの時は遠くに来たな〜て感じました

皆さんこんにちは。もう、1年も前のことになりますが、ヤフオクで落としたHAGのRe4/4iiが、恐らく出品者が発送前に落としたようで、出品写真にない痛々しい顔立ちで送られてきました。出品時の写真に無い瑕疵なので返品できたのですが、あいにく別の部分の修正で手を入れてしまい、やむを得ず返品を断念せざるを得ませんでした。ということで、四苦八苦しながら歪んだハンドレールの修正並びにタッチアップ処理までをこのブログでお伝えしていました。苦労して直しただけあって、顔

先週のHNモジュール東京クラブ第45回運転会です。見学者の1人が東武鉄道の電気機関車を出してくれました。実は自由形の電気機関車です。また、東武鉄道ワム200がありますが、元の形式はKATOの国鉄型ワムです。おまけキハ1102両とH100です。おわり。

８６２０が川正線に就役しました。前部カプラーの交換前回の記事で、後部カプラーを交換したので、今回は前部の交換です。前回同様、ケーディーＮｏ.５を使おうと思っていましたが、ケーディーＮｏ.５は、カプラーポケットが大きいので、先輪の動きに干渉しそうです。別のカプラーを使わねばなりません。説明書に記載の”バックマンE-Zメイトカプラー”を購入すれば良いのですが（トラムウエイのOn-Lineshopで購入できます。）、せっかちな私は、届くまでの時間が待てないので、

16番でも山口の列車を楽しめる明日は4月7日ですので，先日発売になったキハ47の広島色を紹介します．以前よりキハ47を製品化していたこともあり，その塗り替えバージョンとして販売されました．製品仕様は2024年のこの時期に発売された「キハ40」と同じです．パーツの多さと，サボに岩徳線が収録されていないあたりもキハ40と同じです．2両で46,000円程度のメーカー希望小売価格となっており，決して安くないのですが，山口県で16.5mmゲージの線路を使った公開運転会を行なっている以上必須に

前回の記事が「2024年締め」で、年末年始に秋田リレー号を塗り替えて、年明け一発目にでも…としようとしたのですが、サクッと終わらせてしまいました。この記事は結構細かく書きましたし、すぐ下に余談も書いたので、縦に長～いです。いつも「写真なんて撮ってられるか！」となるのですが、今回は意識して撮りました。秋田リレー号製作の参考になれば幸いです。という事で、余談～本題へ…twitter(現X)にもアップし、結構な数の「いいね」がついているこの画像。KATOのキハ110のバラし

ね。当たらないでしょ♪ワタクシ、すっかりノーマークでした。北陸新幹線の敦賀延伸って今月ですやん。そらE7もW7も出ますよね。自分、新幹線には手を出してないんですが、W7/E7だけは好きなんですよねぇ…。TOMIXに続いてKATOからも新快速“Aシート”が出ますね。待っていた方も多いんやないですかい？関西の有料座席サービスと言えば、もうすぐデビューの阪急のPRiVACEとか、もっと言えば関西での先駆けである京阪のプレミアムカーとか京阪のプレミアムカーとか京阪のプレミアムカーとかにも

マヤ34です。模型はモア製マヤ34完成品の加工2002東オクです。模型のテールランプは円板取り付けに非対応が付いていましたが、円板を付けています

前々回の記事で、天賞堂のパワートラック（旧製品）をけなしてしまいましたが、今回は、パワトラの名誉挽回も含めて書こうと思います。我が川正線は、蒸気列車が主役のレイアウトですが、目の前にレールがある限り、好きな列車を走らせたい思いは我慢できません。ブルートレインの全盛期に、この世界に足を踏み入れた私は、ブルトレ大好きです。５～６年前だったと思いますが、KATOやＴＯＭＩＸから出ていた、国鉄時代の九州ブルトレが市場から消えていた頃、アリイ製プラモデルの鉄道模型化に取り組んでいました。

みなさんこんにちは。先日、渋谷（原宿？）のUトレで格安でHAGのRe4/4iTEEを手に入れたのですが、その脇でもう一両（あまりに安かったんで…）買った車両がありました。スイス国鉄Ae4/7電気機関車です。こちらもHAGの模型です。実車は1920年代に、同型で軸数の異なるAe3/6電気機関車の実績を基にして、軸数を4/7（総軸数7のうち動軸が4）として製造された当時としては強力機です。重連でゴッタルト峠を走破するなど主力機関車の一つとして活躍していた車

デアゴスティーニの鉄道車両金属モデルコレクション06/06は第19号の発売日115系クモハ115形クモハ115-1001鉄道車両金属モデルコレクション19号(115系クモハ115形クモハ115-1001)[分冊百科](モデル付)Amazon（アマゾン）6,980円その4日前の06/02に…06/20発売の第20号14系スハネフ14形特急「北陸」※画像はイメージです06/02～04Amazon予約可能でした！※「予約商品の価格保証」対象商品

キロハ47000の前位の妻面に水タンクのSWの出っぱりと配管が無い後期形です。模型はFUJIモデルのキット組み立てです。組み立てのより簡単な後期形で組み立てました。最初二等の帯色を淡緑に塗っていましたが、くろま屋さんの青1号帯のインレタを貼りつけました。しかし、下の淡緑と幅が違い狭く合わなかったので、結局、帯のタッチアップをしてしまい仕上がりが汚くなってしまいました。なので、上からクリアー吹いてごまかしてます。そのタッチアップしている時、青のビンを倒してしまい車体の片面青色に。完成していたのに

こんばんは！正月休みは早くも後半に突入し、少しずつ気持ちが沈んでいくのかと思っていたのですが、まだ３日も残っていることもあり、大丈夫でしたｗ昨日は実家訪問もあり、ゆっくりと時間は取れなかったのですが、本日は家での自宅警備員として過ごすことができましたｗ時間的にも余裕があったので、数年前に丹波にお住いのDさん宅を訪問（詳しくはコチラ）した際に、Dさんから電気街で鉄道模型に使えそうなものがあったと１枚目の中古部品をくださいました。何かの製品についていたテープLEDの加工品を外して売られてい

クハ47の高崎、東北線仕様の湘南色と片町線のクハ794扉改造のクハ79です。模型はオークションで落札したペーパー製のクハ79で、片町線4扉改造車は工房に製作依頼したピノチオ製です。私の指示ミスで増設扉上にもウィンドウヘッダーが付いています。今さらどうしようもないのでそのままです。クハ47076は新前橋に配置されて、80系と一緒に高崎上越線、東北線で活躍しました。模型は手の着けようが無い出来で惜しむらくはインテリア、灯火類がないことぐらいでしょうか。

川正線の貨物列車の運用の一例を紹介します。以前、簡単に紹介したことはありましたが、今回は、貨車の入換について詳しく書いてみようと思います。川正線の貨物列車は、718列車が11時33分に筑紫増川に到着し、719列車が15時5分に筑紫増川を出発するまでの間に、浦之津と筑紫川正の間を一往復します。何度も掲載しましたが、参考のため、今回も時刻表と索引地図を掲げておきます。浦之津で出発を待つ貨物列車です。今日の編成は、機関車の次位に貨車が一両、最後尾にワフが付くようです。

東海バスで終点の堂ヶ島に着きました。目的地は、「加山雄三ミュージアム」。テレビで案内されていたので行ってみようと思いました。加山雄三氏を特別敬愛しているわけではありませんが、今回行かなければ一生行くこともないはずでした。個人的にマルチな才能の人に興味があります。レオナルド・ダ・ヴィンチや平賀源内、糸川英夫…親戚にあんな豪快で多彩なオジサンがいたらさぞ面白いだろうと思います。が、父親だと偉大過ぎて、子はエディプスコンプレックスになるでしょう。

みなさまこんにちワPLUMのモハ太郎です今日はPLUM通販限定の「201系走行化キットC」の説明をしていこうと思います。PLUMの201系が鉄道模型として【走って】遊べる床板キットを発売するのですが、『走行化キットの他に何買ったらいいかわからないよ！！』というお客様向けに他に必要なもの全部を入れたキットになっているのです。今回ご紹介する商品のご注文はコチラから↓201系走行化キットC|ＰＬＵＭＷｅｂＳｈｏｐさてさて、何が入っているのでしょう…？見てゆきます。

天賞堂のT-Evolutionシリーズ第三弾として発売された東急7200系そのバリエーション展開として、現在も活躍を続ける総合車両製作所の入れ替え車仕様が電車市場限定のT-Evolutionとして製品化手売りも含めて全数で150セットと超小ロット生産ゆえにかなり狭き門でありましたが、今までの天エボの7200系関係は全部揃えていたのでダメ元でチャレンジしてみたら無事初回発売分で入手することが出来ました。ということで初回発売分30個のうちの1つが我が家に来ましたのでレビュー的も

久しぶりにNゲージを引っ張り出して思い出したのですが、メーカーや車種によって様々な連結器があり、それによって自由な編成が組めないこと。これが凄く嫌で、Nゲージを辞めるきっかけにもなりました。(特に気動車や客車なんて、自由に組みたいですし、牽引機もメーカー問わず自由に選びたいですから…)私はアーノルドカプラーが基本とは言え、さすがに不格好で嫌。となると、何かしらの連結器に統一したい。でも、その加工が大変。そもそもどれに統一する…？と悩みつつ諦めた感じです。とは言え、「確実に連

昨年末から今まで、いろいろありました。１２月末には母の入院１月には母の施設入り１月末にはPCがブルースクリーンになって修理依頼。PCは、修理依頼してから１か月放置され、いつになったら見積もり上がってくるんだと問い合わせたら、８万円で購入したPCが修理見積１２万円。慌てて回収して自分で修理しましたそして２月には詐欺に巻き込まれ。一体、今年の年明けはなんだかんだと最悪でした。ようやく、日常が戻りつつあります。よくよく調べてみたら今年はまだ後厄引きずっています。考えた

セメント車、およびホッパー車について、今まで紹介した車両以外の形式を紹介します。チチブセメント私有車タキ1900です。タキ1900は奥が深い形式で、いろいろな形態があります。この車両はタンク体の上を通る手摺が特徴です。高崎操での撮影です。タキ9600と合い通じるかまぼこ状のタンク体を持つ、タキ5300です。学生時代に、HOゲージの鉄道模型を、アダチ製作所製のタキ9600をベースに、改造して作ったことを思い出しました。羽生での撮影です。大阪セメント私有車のタキ1900です。